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わたぼく「MILK COFFEE ノンスウィート」とは?
おうち時間が増えた今、カフェに行ってコーヒーを飲むよりも、家でコーヒーを楽しむという人が増えています。その中で「コーヒーにはミルクを欠かさず入れる」というカフェオレ党の人も多いのではないでしょうか。
しかし、市販のカフェオレを見てみると、ほとんどがお砂糖入り。甘さのないカフェオレを好む“ノンスイート派”には、甘過ぎるものが多いような気がします。
そこで今回ご紹介するのは、わたぼくの「MILK COFFEEノンスウィート」。牛乳を90%以上使用し、砂糖不使用で牛乳本来の味わいが楽しめる“ノンスイート”ミルクコーヒーです。
『わたぼく』といえば、1987年に「わたしとぼくのコーヒー牛乳」として発売。牛乳が苦手な子ども達に長年親しまれてきたロングセラー商品。あの甘いミルクコーヒーを、子どもの頃に飲んだ記憶のある方もいるでしょう。
そんな子ども達が大人になったことから生み出された「MILK COFFEEノンスウィート」。ブラックは苦すぎるけど、甘いカフェオレも苦手。という方にぴったりな一杯です。
オンラインショップのほか、関東を中心にスーパーやコンビニで販売中。今回はファミマにて購入しました。ファミマには、オリジナルブランドの「ノンスイートラテ」もあります。せっかくなので、飲み比べてみました!
コップに注いでみると、ファミマの「ノンスイートラテ」と比べて薄い色をしています。生乳を90%使用、130年以上牛乳と向き合ってきた森乳業ならではのこだわりが伺えます。
実食!ミルクリッチな味わいにほっとする♡わたぼく「MILK COFFEE ノンスウィート」
一口飲んでみると、まろやかな口あたり。牛乳本来の味わいを感じられる、コーヒー牛乳といったテイストです。お砂糖が入っていないのに、ほんのりミルクの甘さを感じます。コーヒーの風味が牛乳のくさみを消して、おいしさだけを引き出してくれています。
ファミマの「ノンスイートラテ」は、ラテと言うからにはエスプレッソを使っているのか、断然コーヒーの苦味を感じます。とはいっても、わたぼくのミルクコーヒーと比較しての感想。一般的には、牛乳分の多いまろかやかなミルクコーヒーと言っても良い味わいです。
甘さがないので、お食事にも、スイーツにも合わせられ、色んなシーンで楽しめます。コーヒーの苦味はほとんど感じないくらいなのでお子さまにもおすすめ。温めて飲むと、表面に牛乳の膜が張り、よりミルクの濃厚な味わいが引き立ちます。
わたぼくの「MILK COFFEE ノンスウィート」は、とにかく牛乳がおいしいミルクコーヒー。びっくりするくらい牛乳の甘さを感じることができます。ノンスイート派にはうれしい一杯でした。
商品情報
店名 | ファミリーマートほか、スーパーやコンビニ |
商品名/購入価格 | MILK COFFEE ノンスウィート/213円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月25日 |
▲jouerライター実食