本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
トップスの「チョコレートケーキ」ってどんなスイーツ?
関東圏のデパ地下などでよくみかける「Top's(トップス)」。いまや「チョコレートケーキといえば…」の代名詞ともなっていて、皆さん一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
トップスは元々1964年に赤坂で開業したアメリカンレストランでしたが、そこでデザートとして出されていたチョコレートケーキのあまりのおいしさに、持ち帰りたいという声が続出し、ケーキの販売が始まったのだとか。
「自分へのご褒美として、たまに無性に食べたくなって」「甘いもの好きの方にきっと喜んで頂けるギフトとして」購入される方も多いと思います。
有名であるにもかかわらず実はこれまでご縁がなく食べたことがなかったのですが、甘いもの好き仲間の友人があまりにおすすめするのでさすがに気になって今回実食してみました。
なめらかな濃厚チョコクリームの虜♡究極のやみつきスイーツここにあり♪トップスの「チョコレートケーキ」を実食!
Top'sのロゴの印象でしょうか、アメリカンレストランの系統を汲んでなのでしょうか、意外にポップな包装やケーキの箱。
箱をあけると、いかにもやわらかそうなクリームに包まれた、シンプルなフォルムのケーキがおめみえします。何人かで頂くにも切り分けやすい長方形。
これがトップスのチョコレートケーキの中では一番小さなサイズで、2-3人向けの9cm×6cmサイズなのですが、甘いもの好きなら1個まるごとペロッといけそうな予感…これは自制心との闘いになりそうです。
※トップスカフェの店内で召し上がる場合1名分のチョコレートケーキもあります。
ナイフで切ってみました。クリームがやわらかすぎて、素人ではなかなか綺麗に切れないのが難点ですが、断面をみると、外側だけでなくいかに中にもチョコクリームがたっぷり使われているかがわかります。
それではさっそく実食です!
んん!これはおいしい。たっぷりコーティングされた濃厚な、しかし甘すぎないチョコクリームと、やわらかなクリームを受けとめるしっかりめのスポンジケーキとの相性が抜群で、至福の味わいです。しばらく一口めの余韻にひたってしまいました。
スイスチョコレートと良質の生クリームをあわせたという、口あたりなめらかなチョコクリームは、クラッシュされたくるみの食感や香ばしさとの対比も面白く、シンプルなケーキなのにどれだけ食べ進めても飽きることがありません。
スポンジとチョコクリームを交互に重ねた、非常にシンプルなつくりであるにもかかわらず、「チョコレートケーキといえば」の代名詞となるのもうなずける王道のおいしさをみせつけられたケーキでした。
「たまに無性に食べたくなる」と言っていた友人の気持ちがよくわかります!皆さまも自分へのご褒美に、お世話になっている方への贈答用に、ぜひお試しください。
商品情報
店名 | Top's(トップス) |
商品名/価格 | チョコレートケーキ/1112円(税込) |
購入エリア | 東京 |
購入日 | 2020年6月23日 |
▲jouerライター実食