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雪印メグミルク「パンと一緒にのむ 濃いミルク・すっきりミルク」とは?
パンに合う飲み物を聞かれて、「牛乳」と答える方はけっこう多いのではないでしょうか。2021年4月に雪印メグミルクから新発売された「パンと一緒にのむ 濃いミルク・すっきりミルク」は、パンと一緒に飲むために開発された牛乳です。
「パンに合う」と言われれば、パン好きなら一度は飲んでみたいもの。そこで「パンと一緒にのむ 濃いミルク」と「パンと一緒にのむ すっきりミルク」(税込み各149円)を、実際にパンと一緒に飲み比べてみました!
ふたつの違いは、ミルクの濃厚さ。「すっきりミルク」は乳脂肪分0.9%と、一般的な低脂肪乳並み。「濃いミルク」は乳脂肪分4.0%と一般的な牛乳よりは高めです。どちらも『乳飲料』カテゴリで、ビタミンDや葉酸、鉄などの栄養素が含まれています。
コップに注いでみると、濃さの違いが一目瞭然でした。「すっきりミルク」が若干透明感もあるさらっとしたミルクなのに対して、「濃いミルク」は少し黄色みがかった濃厚そうな色。
実食!雪印メグミルク「パンと一緒にのむ 濃いミルク・すっきりミルク」
まず、「濃いミルク」から飲んでみたいと思います。パッケージには、“濃い味のパンにも負けない、しっかりした味わい”と書かれていたので、ローソンで購入した「6種チーズとごろごろ野菜のオープンサンド」と一緒に飲んでみます。
そのまま飲むと、ミルクの甘さがお口の中に広がり、とってもまろやかなお味。『濃い』という商品名に偽りはありません。お砂糖が入っているんじゃないかと思うほど甘さを感じ、これが乳脂肪分の甘さなのかとびっくり。
オープンサンドと一緒に飲むと、しょっぱい系のパンに甘いミルクと相性ばっちり!これは菓子パンよりもお食事パンに合いそうなミルクです。
続いて、「すっきりミルク」。“モソモソしがちな種類のパンでも、かろやかに飲める”とあったので、ローソンの「くるみバターのフランスパン」と合わせてみました。
そのまま飲むと、さらっとしたのどごしで、ごくごく飲める味わい。牛乳特有のくさみがなく、苦手な方でも飲める味だと思います。ミルクのコクは残しながら、フランスパンの小麦の味を邪魔しない絶妙な仕上がりになっています。
「パンと一緒にのむ 濃いミルク・すっきりミルク」は、パン好きなら一度は飲んでみてほしいミルク。ボトルは開栓してもふたを閉められるキャップ構造になっているので、一度に飲みきれない場合は保存OK。パンと合わせて飲むだけでなく、もちろんそのままでもおいしく飲めます。
商品情報
店名 | 雪印メグミルク |
商品名/購入価格 | パンと一緒にのむ 濃いミルク・すっきりミルク/149円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月10日 |
▲jouerライター実食