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モンテールの 「6P糖質を考えたプチシュークリーム」とは?
「モンテール」という洋菓子メーカーをご存知でしょうか?どちらかといえばコンビニよりスーパー等での取り扱いが多い印象のモンテール商品。
「え、聞いたことないかも」という方も、実は、スーパーで何気なく手にとってカゴに入れた、その商品が実はモンテールだった、なんていう事がよくあります。
かくいう私も、メーカー名を特に意識せず購入して、家に帰って食べてみたら、「え、なにコレおいしい!最近のスーパーのスイーツこんなにおいしくなってるの?」と思わずパッケージを確認してみたらモンテールの商品だった、という流れでその名を知ったメーカーです。
言うなれば、実はとても魅力的なのに、いつもそこにやさしく寄り添ってくれていたのに、なかなかその良さに気づけなかった男友達のような存在でしょうか。
そんなモンテールが展開する、おいしさも追求しながら糖質を10g以下に抑えた「スイーツプラン」シリーズのうち、今回は「6P糖質を考えたプチシュークリーム」を実際にいただいてみます。
洋菓子の定番である「シュークリーム」は、モンテールの看板商品でもありますが、糖質を控えるからこそおいしさにこだわっています。自家製カスタードに、北海道産生クリームをブレンドしたなめらかなミルククリームを使っているそう。これは早く試してみたい!
ふんわりクリームとやわらかシュー生地のコラボ!モンテールの「6P糖質を考えたプチシュークリーム」を実食!
封を切った瞬間に、ふわりとただようシュー生地の香ばしい香りが鼻をくすぐります。
外側の透明パッケージを開けると、中にはかわいくデザインされた紙容器に、ちょこんと6つ、一口サイズのプチシュークリームが詰められています。
こういった容器や包み紙のデザインって、意外と大事ですよね。このままテーブルに出してもおしゃれに食べられるし、見ているだけで気持ちがあがりワクワクしてきます。
このままいただいてもいいのですが、もう少し全貌を楽しみたくお皿にうつしてみます。
シュークリームって、外側は見た目そんなに派手ではないのに、なぜこんなにも皆に愛されるんでしょうか。
しかも6つも並んでいると、ひとつひとつは小さいのに、存在感がすごい!あれ?今日、シュークリームパーティーですか?っていう雰囲気にもなります。
1つ指でつまんで口の中に放り込んでみると、中からじゅっという音とともにクリームが飛び出します。口の中でなめらかなクリームとやわらかなシュー生地が混然一体となって、その幸せなハーモニーに私は一瞬でノックアウトされました。
一口めの感想。「めちゃくちゃおいしい!なにこれ?」
シュー生地の香ばしさといい、クリームのほのかにミルクとカスタードを感じる甘さといい、これまで食べたシュークリームの中でも、お世辞抜きでかなりおいしい方かもしれないです!
小さいからとバカにできません。中にはしっかりたっぷりクリームがつまっています。
シュークリームの中のクリームは、生クリーム派、カスタード派、両方欲しい派さまざまだと思いますが、こちらのシュークリームでは、北海道産生クリームと自家製カスタードが、これ以上ないバランスで組み合わせられているように思います。
「毎日食べても飽きない」そんな、定番だからこそ味も品質も高いレベルで維持しようと試行錯誤された企業努力を感じ、勝手に感動すらしてしまいました。
これで1コあたり糖質1.4g?1袋6コ全部食べても糖質8.4g!シュークリームとして間違いないおいしさに満足できる上に、体にもやさしい。ちょっと信じられない完成度の高さです。
モンテールの【スイーツプラン】6P糖質を考えたプチシュークリームは、風味豊かなシュー生地となめらかミルククリームのコラボによって、期待を超えるおいしさを味わえます。
シュークリームという定番スイーツで、高いレベルでおいしさを維持しながら体のことも気遣うという、洋菓子専門店の底力をみせつけられたスイーツでした。ぜひ一度食べてみていただきたい一品です。
商品情報
店名 | モンテール |
商品名/購入価格 | 【スイーツプラン】6P糖質を考えたプチシュークリーム/135円(税込) |
購入エリア | 東京 |
購入日 | 2020年6月8日 |
▲jouerライター実食