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【グリーンカレー】のおすすめ具をご紹介!
グリーンカレーは数多くの香辛料やハーブをすりつぶしたペーストを炒めて、ココナッツミルクやナンプラーを加えたタイカレーの一つです。
コリアンダーやキダチトウガラシの一種を未熟の青いときに収穫して使うなど、緑色のハーブ類を多用するため「グリーン」という名前が付いています。
タイカレーには他にレッドカレーやイエローカレー、マッサマンカレーなどがあります。グリーンカレーは中でもタイ料理の大定番として日本人にもなじみが深く、タイカレーと言えばグリーンカレーを思い浮かべる方も多いでしょう。
野菜・肉・魚介などの定番もランキング入り!
タイ料理のグリーンカレーは、タイ料理専門店や多国籍料理のお店などで定番のメニューです。外食するというイメージの強いタイ料理ですが、グリーンカレーは意外と簡単に家庭で作れると話題です。
輸入食材のお店や通販ではグリーンカレーを作る際に便利なグリーンカレーペーストが販売されています。香辛料が詰まったグリーンカレーペーストを使えば手軽にグリーンカレーを作ることができますし、お家で気軽にタイ料理ランチなどが実現しますのでおすすめです。
今回はグリーンカレーに入れたいおすすめ具材をランキングでご紹介します。魚介や野菜、定番のお肉など、特におすすめしたい厳選7具材をまとめましたのでチェックしましょう。
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第7位~第5位
さっそく【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第7位から第5位を見ていきましょう。お子様のいるご家庭にもおすすめの野菜や魚介など、グリーンカレーに入れたい具材が登場します。
7位:ほうれん草
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第7位は「ほうれん草」です。緑黄色野菜の代名詞とも言うべきほうれん草は緑が鮮やかでおいしい、栄養もある身近で便利な食材です。
一般的なスーパーで一年中販売されているので手軽に購入でき、ほうれん草は1袋150円前後で販売されていることが多く、内容量は150g~200gのものが多いです。ビタミンや葉酸、鉄分が豊富と言われるほうれん草は成長盛りのお子様にもおすすめの野菜です。
タイのグリーンカレーは豊潤なスパイスやココナッツミルクを使用しますので、ほうれん草が具材としてよく合うと評判です。きれいな緑色をしているほうれん草を入れることでさらに「グリーン」カラーなカレーになります。
タイ料理は好きだが辛さが苦手という方には、ほうれん草を多めに入れて、スパイスやグリーンカレーペーストを控えめに入れるという作り方もあります。
緑色はキープしたまま辛みをやわらげることができるのでおすすめの具材です。ほうれん草を入れることで小さなお子様にも食べやすいグリーンカレーになりますのでぜひお試しください。作り方は簡単です。
お肉やほかの具材を炒める際に、3~4cmにカットしたほうれん草を加えるだけです。4人分のグリーンカレーに対し1袋を目安にほうれん草を入れましょう。
ほうれん草の具材感が気になる方やほうれん草自体が苦手なお子様には、ミキサー等でほうれん草を攪拌するという作り方もおすすめです。その場合は、茹でたほうれん草にココナッツミルク等の水分を合わせミキサーにかけてから鍋に投入し煮込むと良いでしょう。
6位:海老
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第6位は魚介の「海老」です。海老は赤色の彩りをプラスしてくれる見栄えの良い魚介です。タイ料理のヤムウンセンやトムヤムクン、生春巻きにも度々登場する海老はグリーンカレーにもよくマッチする具材です。
深緑色の渋い見た目のグリーンカレーに赤色の海老がプラスされることでビジュアルもおしゃれになりますし、プリプリっとした海老独特の食感もプラスされますのでおすすめです。
海老はむきエビやストックに便利な冷凍エビなどが手軽に使えて便利ですが、有頭海老を使うと海老の旨味がグリーンカレーに加わりおいしくなるのでおすすめです。有頭海老を使う場合は、顔部分と胴部分を分けます。胴の部分の殻をむき、背に浅く切り込みを入れて背ワタを取り除きます。
顔の口部分がとがっているのでキッチンバサミ等でカットし、ヒゲもカットしておきましょう。グリーンカレーを作る際にお肉や野菜を炒めるタイミングで有頭海老の頭部分と胴部分を入れて炒め、煮込めばOKです。
魚介の海老は鶏肉などのお肉と合わせて入れても良いですし、海老だけを入れても良いでしょう。グリーンカレーの具材としては海老の他にも人気の魚介があります。帆立やイカなどもグリーンカレーに合う魚介の具材です。色々試してみてお好きな味わいを見つけるのも良いでしょう。
5位:きのこ類
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第5位は「きのこ類」です。グリーンカレーにおすすめのきのこ類は、しめじ、マッシュルーム、エリンギなどです。いずれも一般的なスーパーで手に入る身近でお手頃価格の具材です。しめじは石づきを取りほぐします。
マッシュルームは大きさにもよりますが、石づきを取り除いて半分にカットすると良いでしょう。小さいサイズのものはカットせずでOK、大きいサイズのものは1/4にカットしましょう。エリンギは長さを2~3等分し、薄くスライス又は太めの千切りにします。
煮込んでも歯ごたえが残るエリンギはグリーンカレーに向いています。きのこ類は抗菌、コレステロール低下、血糖・血圧降下などの効果があると言われています。
免疫力も高まると言われているきのこ類は、グリーンカレーのスパイシーでエキゾチックな味わいと一緒にたっぷりと食べると良いおすすめ具材です。
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第4位~第2位
つづいては【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第4位から第2位のご紹介です。第4位から第2位にはグリーンカレーに絶対合う、相性抜群の具材がランクインしました。食感やビジュアルなど、具材の特徴もチェックしましょう。
4位:たけのこ
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第4位は「たけのこ」です。たけのこは和食の食材と思いがちですが、タイのグリーンカレーにもよく合う具材です。
歯ごたえと独特の風味があるたけのこを入れることでグリーンカレーの味わいがより深くおいしいものになりますのでぜひ入れてみてください。たけのこは水煮を使うと便利で手軽です。
春の季節には皮付きのたけのこが販売されていますので、下茹でなどの手間が気にならないという方はぜひ皮付きたけのこを購入して自分で水煮にしてみましょう。大きめの鍋に皮付きのたけのこを入れ小さじ1程度の重曹を入れて水から煮込めばOKですので意外と簡単です。
30~45分煮込んで、竹串がすんなり入るくらいに柔らかくなれば火を止めます。煮汁につけたまま自然に冷ませば完成です。市販されているたけのことは異なり風味が豊かでおいしくいただけるので皮付きの旬のたけのこはおすすめです。
グリーンカレーに入れる際は食べやすい大きさにカットして、お肉系を炒めた後に投入して混ぜ、炒めると良いでしょう。具材の調和を楽しみたい方にはパプリカやエリンギなど他の具材と一緒に千切りにするのがおすすめです。グリーンカレーのソースが具材によく絡みおいしくなります。
3位:パプリカ
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第3位は「パプリカ」です。赤、黄色、オレンジなどビビットでカラフルな色があるパプリカは見た目も味わいもグリーンカレーに向いている具材です。パプリカはナス科の多年草であるトウガラシ属トウガラシの栽培品種です。
肉厚で辛味が無くみずみずしさと甘みがあり生でも煮ても、焼いてもおいしい野菜の一つです。エスニックな味わいのグリーンカレーに具材として入れると、辛味をやわらげてくれておいしいと評判です。
千切りにして赤と黄色、オレンジと黄色など2色以上のパプリカを使うとより一層彩りがプラスされおしゃれ感が増します。
太めの千切りも良いですが、しんなりとするほどの細めの千切りにカットするのもおすすめです。グリーンカレーに入れるほかの具材との一体感が生まれますので細めの千切りにカットしてぜひ入れてみてください。
2位:鶏肉
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第2位は「鶏肉」です。グリーンカレーの鉄板食材、超王道で定番のお肉と言えば「鶏肉」です。最もおすすめの鶏肉が「鶏もも肉」です。鶏もも肉は脂身のバランスが良く、旨味があり柔らかい肉質でおすすめの具材です。
ひと口大にカットした皮付き鶏もも肉を入れれば旨味がたっぷりと出てグリーンカレーに深みがプラスされます。ごろっと入った鶏もも肉は食べ応えもバッチリでボリューミーな一皿に仕上げてくれます。グリーンカレーには「鶏ひき肉」もおすすめです。
鶏ひき肉は鶏もものひき肉でも鶏むねのひき肉でもどちらでもOKです。カロリーを気にする方は鶏むね肉のひき肉、より旨味をアップさせたい方は鶏もも肉のひき肉を選ぶと良いでしょう。ひき肉は包丁とまな板を使ってカットする必要がないので調理が格段にラクになります。
鍋にひき肉を入れ野菜やペーストと一緒に炒めて煮込めばOKです。使い勝手の良い鶏ひき肉を使って簡単にグリーンカレーを作りましょう。
他にも鶏肉はささみや鶏むね肉などがありますがいずれもおすすめの具材です。ささみ・鶏むね肉は少々パサつきが気になるところですが、あっさりとした味わいが好きな方や脂質が気になる方には特におすすめです。
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第1位
次はいよいよ気になる【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第1位の発表です。第1位には定番で王道のあの具材が選ばれました。
1位:なす
【グリーンカレー】のおすすめ具ランキング:第1位は「なす」です。なすはグリーンカレーを作る際に必ずと言っていいほど登場する野菜の定番具材です。スーパーの野菜売り場で手軽に購入できるなすはエスニックな味わいのタイ・グリーンカレーによく合う具材です。
本場のタイには数十種類ものなすが年中野菜売り場に並びます。日本でもおなじみの長細いなすから、楕円のなす、丸いなす、30cmもあるような細長いなすなどがあります。さらにタイには紫色のなすだけでなく、白色のナス、緑色のなす、黄色のなすなどもあります。
本場タイのグリーンカレーには丸いなすやスズメナスと言われるミニサイズのなすが使われることが多いです。日本のご家庭でグリーンカレーを作る際には一般的ななすを使えばOKです。
食べやすいサイズに乱切り又は輪切りにしてあく抜きをし、お肉や野菜を炒めるタイミングで一緒に炒め煮込みましょう。なすは皮付きのままでOKですが、グリーンカレーの緑色を美しくキープしたいという方には、なすの皮をむいて使用することをおすすめします。
グリーンカレーの味わいが染み込み、なす独特のジュワッとした食感と味わいが楽しめます。他の具材と合わせて千切り等にしてもOKですので、お好みのサイズや形にカットして楽しみましょう。
【グリーンカレー】のド定番具材!
なすはグリーンカレーのド定番具材です。なすはグリーンカレーのペーストに入っているにんにくや香辛料などとの相性も抜群によく、ほどよくグリーンカレーが染み込みおいしくなります。定番で王道、入れておいて間違いのない「なす」はグリーンカレーの鉄板おすすめ具材です。
【グリーンカレー】には具をたっぷり入れて食べよう!
グリーンカレーのおすすめ具材をランキング形式で特集しました。お肉や魚介、野菜などグリーンカレーにたくさんの具材を入れて、エスニックな味わいを楽しみましょう。
今回ご紹介したおすすめ食材の他にもかぼちゃや油揚げ、じゃがいもなどもぜひお試しください。グリーンカレーにはご飯を合わせるのが定番ですが、十穀米やそうめん、ラーメン、うどんなどを合わせるのもおすすめです。
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