バーベキューが盛り上がる食材7選!ジャンル別の面白いメニューも

バーベキューが盛り上がる食材7選!ジャンル別の面白いメニューも

気軽にできるアウトドアレジャーとして定着したバーベキューですが、いつも定番メニューだと料理で盛り上がることがなくなってきます。そんな時に便利なのが盛り上がる食材です。そこでいつものバーベキューでもあると盛り上がる食材を、定番系からアレンジ系までまとめました。

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記事の目次

  1. 1.バーベキューで盛り上がる食材の選び方って?
  2. 2.バーベキューが盛り上がる食材【肉類】 3選
  3. 3.バーベキューが盛り上がる食材【野菜】2選
  4. 4.バーベキューが盛り上がる食材【加工品】 2選
  5. 5.楽しいバーベキューには盛り上がる食材が欠かせない!

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バーベキューで盛り上がる食材の選び方って?

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気軽に楽しめるバーベキューですが、同じメンバーでいつもの定番食材をいつも通りの調理法でやり続けていると、最初は楽しかったバーベキューもだんだん飽きてきます。

飽きてしまったバーベキューをもう一度盛り上げる方法としては、面白い仕掛けやいつもとは違うバーベキュースタイルに変えることでも可能です。

ただしバーベキューはみんなで調理&食事がメインになるので、食材そのものが変わらないとバーベキュー参加者の中で「次はもういいかな」と考えてしまうケースも少なくありません。

さすがにこの状況はバーベキュー主催者としては避けたいわけで、どうにかして盛り上がる食材を探したいというのがバーベキュー主催者側の本音でしょう。

とはいえ盛り上がる食材を探すにも予算がネックになることもありますし、バーベキュー主催者が準備すべき食材アイテムは、メイン食材のほかにもたくさんあります。

もちろんバーベキューは道具も必要ですから、道具が一切ない場合はバーベキュー道具の調達もバーベキュー予算に含めて計画を立てなければいけません。

「盛り上がる食材を用意したい」というバーベキュー主催者の純粋な想いと、「限られた予算内でおさめなけならない」というバーベキュー主催者に突き付けられる現実のすり合わせが難しいと、最終的に定番スタイルに落ち着きます。

ところがバーベキュー料理は「〇〇でなければいけない」は基本的にありません。バーベキュー定番スタイルはあるものの、あくまでもそれは初心者クラスのバーベキュースタイルです。

頻繁にバーベキューで仲間と集まる場合やバーベキュー上級者の場合は、バーベキュー参加者全員がそれぞれに盛り上がる食材を持ち寄ることもよくあります。

もちろんバーベキュー定番食材から選ぶこともありますが、その場合も考え方をほんの少し変えてみるのが盛り上がる食材にするためのバーベキュー上級テクです。

またバーベキュー参加者の好みの食材や季節の食材に限定するというだけでも、マンネリ化したバーベキュー料理を変える「盛り上がる食材」になります。

普段の食材にひと手間加えるのもおすすめ

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バーベキューは道具と食材が揃えば気軽に楽しめる点が人気ですが、食材はあらかじめお家で下ごしらえをするのが基本です。そのため高級お取り寄せ品を使って盛り上がる食材を調達しなくても、定番食材の下ごしらえにちょっとしたアレンジを加えても構いません。

例えば定番の肉系・野菜系食材も、野菜の肉巻きレシピにするだけで盛り上がる食材になります。また主食系食材で定番の焼きおにぎりも、おにぎりの中にチーズを入れておくだけで盛り上がる食材へと簡単に変身させることが可能です。

肉の下ごしらえにひと工夫することも、盛り上がる食材に仕上げる方法の1つです。定番の醤油ベースも良いのですが、味噌ベースの甘辛たれに漬け込むと焼いたときに味噌の香ばしさがおいしさに加わるので、盛り上がる食材として人気があります。

また韓国焼肉風にアレンジしたり野菜と一緒に漬け込む方法も、盛り上がる食材の使い方としておすすめです。ちなみにこの方法は荷物を減らす裏ワザにもなるので、覚えておくとよいでしょう。

逆に普段選ばない食材を楽しむのもアリ

Photo bystevepb

バーベキュー料理に使うことを前提に盛り上がる食材を選ぼうとすると難しいのですが、お家で楽しむ炉端焼き料理で食べたい食材をイメージしてみると身近な食材でも盛り上がる食材になります。

お家での炉端焼き料理では厚揚げは定番ですが、バーベキュー食材としてはかなり意外です。アレンジがしやすいので食材としては面白いですし、肉・野菜食材との相性も良いので、一緒に鉄板で炒める方法も盛り上がる食材・厚揚げのおすすめレシピといえます。

盛り上がる食材の定番なのになぜか思いつかないのが「マシュマロ」です。焼きマシュマロはデザートとして人気がありますし、食感が面白いので普段マシュマロを食べない人も面白がって食べてくれます。

しかもバーベキューシーンでのデザートは子供が大喜びするので、子供がいるバーベキューでの盛り上がる食材としてリストに加えると良いでしょう。

バーベキューが盛り上がる食材【肉類】 3選

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バーベキュー料理では肉系、野菜系、海鮮系、主食系、デザート系の5ジャンルで食材を調達するのがおすすめですが、すべてのジャンルを揃えるのは一般的なスタイルではありません。

とはいえ肉系食材はバーベキュー料理の代名詞ともいえる食材なので、肉系から盛り上がる食材を探すのが最もオーソドックスな方法といえるでしょう。

やっぱり定番「牛肉」

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肉系の中でも圧倒的に人気が高い「牛肉食材」は、盛り上がる食材の筆頭に挙げられます。ボリュームで盛り上げるという方法もありますが、やはり高級ブランド牛や希少な牛肉部位が出てくると、バーベキュー参加者のテンションも爆上がりします。

料理バリエーションが豊富な「鶏肉」

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鶏肉食材も定番ですが、鶏肉はどんなスタイルの料理にも合わせやすいという点が特徴にあります。また牛肉と比べると値段も安いですから、希少部位をたっぷりと食材に含めても予算が抑えられます。その点でも肉系の鶏肉は外せない「盛り上がる食材」といえるでしょう。

直火で豪快に「ジビエ」

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面白い系で肉食材を選ぶなら、ジビエもおすすめです。滅多に手に入らない肉食材なので盛り上がる食材としての条件は十分に満たしていますし、意外とヘルシーなので女性にも人気があります。

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【バーベキュー用の肉】おすすめランキングTOP7!人気の部位やセットも
家族やグループだけでなく最近は1人焼肉や焼肉デートなども定番になっているだけに、バーベキューの楽しみ方やスタイルもバリエーションが豊富です。そんなバーベキューの主役食材である肉食材も、定番部位からブランド肉・人気部位のセットなどおすすめ商品が目白押しです。

バーベキューが盛り上がる食材【野菜】2選

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バーベキュー定番食材の1つである野菜系も、考え方を少し変えるだけで盛り上がる食材になります。高級食材=盛り上がる食材とは限りませんから、定番食材でもアレンジ次第で盛り上がる食材に変身させることは可能です。

特にアレンジ×盛り上がる食材は食材の予算が決まっている時におすすめの方法で、バーベキュー上級者では盛り上がる食材としてよく使うテクニックでもあります。

下準備をしておくのがおすすめ「とうもろこし」

Photo byLaCamila

野菜系バーベキュー食材の定番であるとうもろこしも、おうちでほんの少し手を加えて下ごしらえしておくだけで盛り上がる食材に変身します。

定番スタイルでは食べやすいサイズにカットしたとうもろこしをシンプルに焼くのが一般的ですが、焼きとうもろこしならどうでしょうか?

丸ごと一本使った焼きとうもろこしは祭り屋台の定番料理ですが、お家で作ることはほとんどありませんし、下準備が必要なので「バーベキュー野菜食材=カットするだけ」という手軽さが便利というイメージから大きく外れます。

とはいえ焼いている間中醤油の香ばしさが漂うので、バーベキュー参加者も定番野菜食材を焼いている時とはまったく違った反応をします。実は下ごしらえがとても簡単で、茹でたとうもろこしを醤油ベースのたれに漬け込んだ状態でバーベキュー会場に持ち込みむだけです。

たったこれだけですが、漬け込むことによって味がしっかりと中まで入り込むので屋台で食べる味が簡単に再現できます。なによりも「バーベキューでまさかの屋台定番料理」という点が盛り上がる食材のポイントです。

アルミホイルに包んでホクホク「じゃがいも」

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じゃがいももバーベキュー野菜系食材の定番ですが、食べやすい厚みにスライスして鉄板で焼きバーベキューたれにつけるのが定番スタイルです。もちろんこれでも熱々のじゃがいもはおいしいのですが、毎回このパターンではさすがに盛り上がる食材になりません。

そこでおすすめなのが炭・木炭を使うバーベキュー料理だからこそ楽しめるアレンジ系盛り上がる食材の作り方です。カットしていないまるごと1個のじゃがいもは中まで火を通すのに時間がかかりますが、このような食べ方はお家料理でも出てくると盛り上がります。

しかもじゃがいもは価格もそれほど高くない盛り上がる食材ですから、取り入れやすさもおすすめです。お家でやるべき下準備は「皮表面の汚れ・土を洗う→芽を取り除く」のみです。

あとはバーベキュー会場で1つずつアルミホイルで包み、炭・木炭の中に入れて放置します。火が通るのに時間がかかるので最初にこの作業をしておくのがポイントですが、アルミホイルを開けたときのバーベキュー参加者は間違いなく満面の笑顔です。

盛り上げ食材・じゃがいもアルミホイル焼きは、出来上がった後もバターや塩辛をトッピングするなど自由にアレンジができるので、食べ方でも盛り上がる食材として人気があります。

バーベキューが盛り上がる食材【加工品】 2選

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加工品もバーベキュー定番食材ですが、定番系の加工品食材は肉系がほとんどです。ソーセージやベーコンなどは子供も喜ぶのでバーベキュー食材セットでも内容に含まれることが多いですし、厚切りハムを豪快に焼くと人気があります。

ただしさすがにこれらの定番加工食材も、毎度同じだと飽きてきます。もちろん高級系に切り替えることで盛り上がる食材にすることは可能ですが、人数が多い場合や予算が少ない場合、高級品を盛り上がる食材にする方法は適していません。

ただしお家でも普段から食べている定番系食材をバーベキュー料理に取り入れる盛り上がる食材の使い方なら、誰でも簡単にできて予算も抑えられます。

色々な楽しみ方ができて面白い「バゲット」

Photo byCouleur

お家ごはんでも定番のバゲットはアレンジのバリエーションが豊富なので、面白いアレンジに挑戦すれば盛り上がる食材です。例えばまるごと1本使ったガーリックバターバゲットなら、見た目で盛り上がる食材になることは間違いありません。

また丸ごと一本のガーリックバターバゲットを食べやすいサイズにカットし、ピザ用チーズをのせて少し温めるだけでも見た目や食感が変わるので面白いですし、盛り上がる食材の使い方としても人気があります。

バゲットでフレンチトーストを作る方法も盛り上がる食材の使い方として人気ですし、厚切りカットのハムやかりかりベーコンにチーズをのせるのも盛り上がる食材の使い方としておすすめです。

お家バーベキューにもおすすめ「冷凍コロッケ」

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冷凍コロッケはお家で使う食材というイメージが大きいですが、面白い盛り上がる食材の使い方として注目されています。ポイントは「とろとろ食感のコロッケを使う」で、冷凍かにクリームコロッケや冷凍コーンクリームコロッケなどがおすすめです。

高級食材を使った本格的な商品を使うのではなくコンパクトなサイズの弁当用商品を選ぶのが盛り上がる食材の使い方なので、大きめサイズは弁当用商品でも避けてください。

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楽しいバーベキューには盛り上がる食材が欠かせない!

ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

バーベキューは屋外で調理や食事をするだけでも楽しいのですが、いつも食材やメニューの内容がが同じだと参加者も飽きてしまいます。

バーベキュー主催者としては盛り上がる食材を用意することも役割の1つなので、見た目重視で選ぶのもおすすめですが、アレンジや下準備でできる盛り上がる食材の使い方もおすすめです。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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