絶品韓国料理の店【妻家房】おすすめメニューランキングTOP7！人気のランチも

SNSの普及から「チーズダッカルビ」などの映える韓国料理が注目を集めるようになりました。また、韓国のドラマや映画に登場する韓国料理が気になる人もいるでしょう。そんな人におすすめのお店が、韓国の家庭料理を専門としている「妻家房」です。

韓国のお母さんこと「オモニ」が作るような料理を得意としている妻家房は、1993年に東京・四谷でキムチなどの食料品を扱う専門店としてスタートしました。妻家房では、1995年からレストランも展開するようになり、四谷の本店以外にも各地の商業施設に店舗を構えています。

妻家房の店舗の多くは、百貨店や商業施設に入っているため、女性が1人でも食事がしやすい雰囲気です。なかでも、ランチタイムはお手頃価格でチゲや石焼ビビンバ、冷麺の定食が食べられます。また、チヂミやプルコギが入ったコースも好評です。

妻家房の池袋店では、メイン料理にチヂミなどのお惣菜のビュッフェをセットにしており、韓国料理が好きな人の間で評判になっています。デパ地下の食料品売り場のショップでイートインスペースが併設されている所もあります。

妻家房は、1人で食事から女子会やママ会といったグループでの利用まで幅広く使えます。気軽に食事が楽しめる妻家房で、韓国のオモニの味を堪能しましょう。

妻家房で使っている調味料は、唐辛子やコチュジャン、塩に至るまで韓国から輸入したものを使用しています。添加物は使わずに韓国の伝統の味を作っています。特においしいと評判なのがキムチで、定番の白菜は、唐辛子だけでなく様々な調味料を使って作る本格的なものです。

妻家房の四谷本店では、定期的に料理教室も開催しています。キムチの講座は人気があり、旬の野菜を使ったキムチの作り方を教えてもらえます。食料品店では、チャプチェやイカの塩辛も販売しており、キムチとともにおすすめ商品となっています。

レストランと韓国食材を扱う専門店を経営する妻家房は、日本では「おふくろの味」といわれるオモニが作った料理が食べられます。本記事では、キムチをはじめとする妻家房の魅力をランキングでご紹介します。

オモニが作る韓国秘伝の味が食べられると人気の妻家房では、サラダやナムルなどの冷たいお惣菜から温かい一品料理、ご飯ものと様々なメニューがあります。スープとご飯が付くお得なセットもあるので、メニューブックを見ながら食べたいものを選べます。

妻家房の「トッポッギ」は、メイン料理の「プルコギ」や「サムギョップサル」を食べる前に温かい前菜として食べる人が多いメニューです。韓国のお餅の「トック」を甘辛のタレで煮込んだトッポッギは、野菜や肉の旨味がたっぷり染み込んでいます。

妻家房では、マッコリやチャミスルといったお酒も揃えており、様々な料理に合わせて飲むことができます。辛口のトッポッギは、妻家房で提供しているお酒にもよく合います。メインの肉料理や鍋料理を食べる前の前菜として味わってみてください。

野菜もお肉もしっかり食べたいという人におすすめなのが、甘めの味付けで人気の「牛プルコギ鉄板焼き」です。妻家房では、石焼ビビンバや冷麺とのセットもあり、ランチタイムに食べる人も多いメニューになっています。

韓国料理というとたくさんの野菜が使われていることで有名です。妻家房のプルコギも野菜がたっぷりで、栄養満点といわれています。お肉を一緒に組み合わせることで、野菜も食べられるので、体に良いものを食べたいという人にもおすすめです。

妻家房の肉鉄板料理は、唐辛子を使った辛口の「豚プルコギ鉄板焼き」もあります。また、店舗限定でプルコギのお弁当も販売しています。妻家房の人気の味はテイクアウトでも楽しめます。

激ウマ料理としてファンが多いのが、ナムルやそぼろたっぷりの「石焼ビビンバ」です。セットは、キムチ、チャンジャ、スープも付いており、妻家房のお手頃ランチとして人気があります。また、チヂミとのセットもあるので、量もたっぷり食べられます。

絶品と評判の石焼ビビンバは、お皿の底からご飯と具をしっかり混ぜて食べるのが妻家房流です。着丼から食べ終わるまで、石のお皿は温かい状態を保っています。妻家房ではパリっとしたおこげの部分まで味わえます。

石焼ビビンバはチーズや明太子をトッピングしたものもあります。好みに合わせてランチタイムや食事の〆のご飯に食べるのもおすすめです。石焼ビビンバは、妻家房で食事をするなら外せない逸品です。

妻家房で季節を問わずに人気があるのが、チゲや鍋料理です。暑い夏場でも、汗をかきながら妻家房の激辛メニューを食べる人の姿を見かけます。お酒や白いご飯がススム料理は、いつ食べてもおいしくハマる人が続出しています。

若者を中心に人気があるのが、鍋料理の「プデチゲ」です。キムチ鍋の中にソーセージやランチョンミート、インスタントラーメンが入っていてボリュームがあります。妻家房でも、メインとして注文する人が多い料理です。

ジャンクな味わいが特徴のプデチゲも、妻家房では白菜や春菊、豆腐が入っていて、野菜もしっかり食べられます。辛さの調節もできるので、控えめから激辛まで好みの味に対応してもらえます。特にスープをたっぷり吸ったラーメンは絶品です。

妻家房の店舗によっては、1人でもプデチゲが楽しめるようにご飯とキムチ、おかずがセットになったメニューもあります。妻家房のランチでも好評で、女性客にも人気です。

辛くて温まると評判の妻家房のメニューが「スンドゥブチゲ定食」です。柔らかいお豆腐とあさりが入った辛口のスープは、ご飯によく合います。コチュジャンや唐辛子といった妻家房こだわりの調味料を使った旨味が凝縮したスープです。

ランチタイムは、ご飯だけでなくキムチや韓国海苔がセットになっていて、常連さんのなかにはリピートをする人もいます。卵を潰して食べれば、辛さだけでなくまろやかさも感じることができます。妻家房の辛旨のスープは、汗をかきながら食べるのがおすすめです。

妻家房のスンドゥブチゲは、テーブルに提供される際にグツグツと煮込まれた状態で登場します。熱々がおいしい名物料理は、まさにオモニの味です。辛い料理が好きな人はスンドゥブチゲを食べてみてください。

オモニが作った味が堪能できる妻家房のメニューといえば「キムチ盛り合わせ」です。白菜とオイキムチ、カクテキと3種類が食べられるお得感が感じられる盛り合わせになっています。

妻家房の自家製キムチは食べやすく、前菜感覚でおつまみにするのもおすすめです。プルコギや鍋料理と合わせてもおいしく食べられます。本場韓国の味を楽しみたい人にもイチオシのメニューです。

妻家房の食料品専門の店舗では、持ち帰り用のオイキムチやカクテキも販売しています。お酒との相性抜群のキムチは、宅飲みのおつまみとしても最適です。イートイン併設店舗で食事をした際には、お土産として購入するのもよいでしょう。

妻家房は、本場の味を日本人に知ってもらうために開業したレストランです。焼肉以外の韓国料理が広まるきっかけになったお店ともいえます。最後に登場するのは、妻家房の看板メニューで、ファンが多い人気ナンバーワンの料理です。

外側はカリカリ、中はフワッという食感で人気なのが、妻家房の「パチヂミ」です。店内ではできたての熱々が食べられます。スナック感覚で食べられるチヂミは、妻家房特製のタレに付けるとおいしいと評判です。

パチヂミとはネギとイカがたっぷり入った韓国風のお好み焼きのことをいいます。妻家房では一品料理だけでなく、コースにも付く看板商品です。ランチタイムにもパチヂミ付きのセットがあります。

ご飯のおかずにもなるチヂミは、韓国では家庭料理の定番です。妻家房のチヂミは、オモニが作るご飯といっても過言ではありません。イカとネギの旨味たっぷりのパチヂミは、妻家房では単品でも定食でもおすすめのメニューです。

定食や一品料理が楽しめるレストランからビュッフェスタイルやビストロ風と様々な形態の店舗があるのが妻家房です。定番から珍しいメニューまで種類も多く、韓国料理の奥深さを知ることができます。飲食だけでなく売店もあるので、自宅や職場でも妻家房の味を堪能しましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。