栃木県の名物グルメランキング!地元のおすすめ料理や人気のお美味しいお土産は?

栃木県の名物グルメランキング!地元のおすすめ料理や人気のお美味しいお土産は?

栃木と言えば、いちご・餃子・チーズケーキ・ゆばなど、多くの名物が挙げられます。しかしその裏で、地元民しか知らない隠れた名物もまた多く存在します。この記事では、おすすめの料理からお土産まで、栃木県民が地元ならではの視点でご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.メジャーな名物グルメの多い栃木
  2. 2.栃木県ってどんな県?
  3. 3.「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP20~TOP16
  4. 4.「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP15~TOP11
  5. 5.「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP10~TOP6
  6. 6.「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP5~TOP1
  7. 7.「栃木・名物」人気のお土産
  8. 8.栃木に行ったら名物をとことん味わおう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

メジャーな名物グルメの多い栃木

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北関東に位置する栃木県は、豊かな森と清らかな水に恵まれ、温泉や有名観光地を多く抱えています。それにともなって、いちご・餃子・ゆば・チーズケーキなど、多くの名物が栃木に生まれました。

その人気は高く、メディアに頻繁に取り上げられるほか、今ではお取り寄せなどで味わうこともできます。

栃木にはまだ知られざる名物も!

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栃木県には、メジャーな名物が多い一方、隠れたB級グルメや地元民に人気の料理も多く存在しています。知られざる名物は、ぜひ一度味わっていただきたいものばかりです。

この記事では、メジャーな名物から隠れた逸品まで、栃木県民ならではの視点でランキング発表していきます。最後にはおすすめのお土産もご紹介しますので、栃木への旅行などの参考に、ぜひ目を通してみてください。

栃木県ってどんな県?

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今回ご案内していく栃木県は、北関東に位置する内陸県です。海がない代わりに、広大な山と美しい水に恵まれた、自然豊かな地域となっています。

歴史遺産と豊かな自然を併せ持つ県

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栃木の観光地と言えば、有名な二大スポット、那須塩原と日光鬼怒川があげられます。

那須塩原は広大な高原と山稜に恵まれ、それを生かした酪農やレジャー施設で栄えてきました。広大な土地を利用した施設は関東最大級のものも多く、大型連休には家族連れでにぎわいます。皇族の静養地である「那須御用邸」でも有名です。

一方の日光鬼怒川は、なんと言っても、世界遺産である日光東照宮が抜群の知名度を誇っています。修学旅行などで訪れた方も、多いのではないでしょうか。鬼怒川は多くの老舗温泉旅館にも恵まれており、大人の観光地として高い評価を得ています。

近年はベッドタウンとしての役割も

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栃木県は、都心まで車で2時間程度と抜群のアクセスを誇ります。近年では、都内への通勤と自然豊かな住まいを両立できると、ベッドタウンとしても人気が出てきました。

そんな注目度の高い栃木県、今回はグルメ・名物の視点から徹底解説していきましょう。

「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP20~TOP16

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それではいよいよ、地元民おすすめの栃木名物を、ランキング形式で発表していきます。郷土料理からお弁当まで、幅広い魅力をぜひご覧ください。

第20位:「なすべん」

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グルメランキング20位、まず最初にご紹介するのが「なすべん」です。「那須の内弁当」を略した愛称であり、その名の通り、那須の地元食材がふんだんに使われたランチとなっています。

「なすべん」は、弁当と言っても持ち帰って食べるようなものではありません。各店の店内で楽しめるお得なランチプレートをさします。

「なすべん」を名乗るには厳しいルールをクリアしなければなりません。那須の妖狐伝説にちなんで9品を9個の器にいれること、おしながきをつけて1300円以下にすること、もちろん那須の地元食材を使うこともそうです。

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ルールをクリアして各店が用意する「なすべん」は、牛乳・山菜・和牛・米・高原野菜など、ワンプレートで那須高原の豊かさを味わい尽くすことができます。お値段も手ごろで、少しずつ色々なものが試せる所が人気の秘訣です。

「那須どうぶつ王国」「那須りんどう湖レイクビュー」など、人気の観光スポットでも「なすべん」を味わうことができます。ランチに訪れたお店で見かけたら、迷わずオーダーしてください。店によっておしながきが違うので、幾つ食べても楽しめます。

第19位:「飯寿司」

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飯寿司(いずし)は、北海道から東北地方で有名な「なれずし」の一種です。栃木においても、冬の保存食・郷土料理として根付いてきました。

お米に塩漬けにした魚・野菜・山菜などを交互に重ね、米麹で乳酸発酵させてつくりあげます。もちろん独特の風味や癖はありますが、お米の甘さと酸っぱさのバランスが絶妙であり、徐々にひきこまれていく魅力があります。

栄養価も高く、ビタミンミネラルたっぷり、食物繊維も豊富です。地元では、おかずや酒のつまみとして振舞われることが多く、健康食品としても扱われています。癖のある食べ物がお好きな方には、ぜひ一度試していただきたい料理です。

第18位:「大麦ダクワーズ」

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ランキング18位、「大麦ダクワーズ」は、栃木県足利市にある「大麦工房ロア」の看板菓子です。

ダクワーズとはもともと、メレンゲを使用したフランスの伝統的な菓子です。「大麦工房ロア」では、本来小麦を使用する工程で、大麦を焙煎して粉にした「麦こがし」を使用しました。

大麦を使用した生地は本来よりもさっくりとした食感が楽しめ、更に飲みこんだあとも麦の香ばしいにおいが残ります。大麦は栃木県が生産量日本一を誇る農産物であり、「大麦ダクワーズ」は、まさに栃木ならではのご当地グルメと言えるでしょう。

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その味は世界にも認められており、モンドセレクションも受賞しています。国内でも農工商連携88選をはじめ、数々の賞を獲得してきました。

生地の間にはさむクリームは、チョコ・マロン・ラムレーズン・アップル、そして栃木らしいストロベリーなど、豊富な味を用意しています。お土産にも最適なので、見かけた際はぜひお手に取ってみてください。ウェブでのお取り寄せも可能です。

第17位:「じゃがいも入り焼きそば」

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ランキング17位は、栃木市のご当地名物「じゃがいも入り焼きそば」です。地元では「ポテト入り焼きそば」とも呼ばれており、普通のやきそばに一口大のイモ、またはポテトフライをいっしょにいれたものをさします。

じゃがいもはもともと、食糧難を解消するために栃木で多く栽培されてきました。その歴史が現在につながり、「じゃがいも入り焼きそば」や、後に紹介する「いもフライ」として、地元のグルメになっているのです。

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イモと焼きそば、炭水化物に炭水化物をあわせた珍メニューですが、そのがっつり感と値段の安さは、地元民の胃袋を支えてきました。

「やきそばにイモ?」と驚く方が多いかと思いますが、焼きそばソースが絡まったほくほくのイモは、一度食べるとやみつきと評判です。B級グルメとしても有名なので、ぜひ恐れずにチャレンジしてみてください。

第16位:「けんちん汁」

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「けんちん汁」は、根菜類がたっぷりはいった冬にぴったりの汁物です。食べたことがある方も多いかと思いますが、実は栃木の郷土料理なのです。

にんじん、大根、ごぼう、里芋など、根菜をたっぷり使ったけんちん汁は、農業の盛んな栃木県で昔から食べられてきました。現在は那須の郷土料理として定着しており、地元では冠婚葬祭で振舞われる料理の1つです。

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根菜をしっかり炒めてから煮込むけんちん汁は、野菜の旨みが溶け出し、お腹の中から身体を温めてくれます。栃木県民にとっては、どこか懐かしさを感じるおふくろの味でもあります。

那須の飲食店ではメニューにあがっていることもあるので、本場のけんちん汁をぜひ召し上がってみてください。

「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP15~TOP11

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続いてランキング15位から11位までをご紹介します。甘味からB級グルメまで、ぜひ味わっていただきたい名物が満載です。ぜひご覧ください。

第15位:「とて焼き」

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ランキング15位、「とて焼き」は塩原温泉の名物スイーツです。名前の由来はトテ馬車に使われていたラッパ型のクラクションであり、それを模した形になっています。

ぱっと見はクレープですが、クレープよりも厚みがある生地は、むしろカステラに近い味わいです。

どこの店の「とて焼き」も、生地には那須塩原市産の牛乳と卵をたっぷり使用しています。地元の食材が、ふわふわもちもちの、特長あるおいしい生地を実現しました。

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中身は店によって様々であり、定番のフルーツ・生クリームはもちろん、コーヒーゼリーをいれたもの、野菜やチキンを包んだものなど、幅広く楽しむことができます。

包む具によって、パンのようにもクレープのようにどら焼きのようにもなる、それが「とて焼き」の魅力の1つと言えるでしょう。

塩原温泉では、「とて焼き」専用の食べ歩きマップも用意しています。色々な「とて焼き」を買い、家族や友だちでシェアするのもおすすめです。

第14位:「しもつかれ」

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「しもつかれ」は栃木県の郷土料理であり、2月最初の午の日に稲荷神社にそなえる行事食です。地方によって「しみつかれ」「すみつかれ」などと少しずつ変化した呼び名で扱われており、昔から各家庭で守られてきたおふくろの味でもあります。

各家庭にそれぞれ作り方がありますが、正月に食べた塩鮭の頭、節分の豆、すりおろした根菜類を、酒かすなどの調味料で混ぜ合わせるのが主なレシピです。

特徴的なのは、大きくすりおろされた根菜類です。「鬼おろし」と呼ばれる伝統的なおろし金ですりおろしており、大きく削ることで水分が出にくく、野菜の風味を残すことができるとされています。

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「しもつかれ」を目にした方がまず驚くのは、その見た目でしょう。すりおろした野菜や豆、鮭が混ぜ合わされた様子は、お世辞にもおいしそうとは言えません。

味やにおいにも癖があり、栃木県民の中でも好き嫌いが分かれる料理です。しかし一方で、給食にでるほどメジャーであり、知らない人はいない、県民食として根付いているメニューでもあります。

栃木県ではスーパーなどでも販売されています。どんなものか気になった方は、ぜひ一度挑戦してみてください。

第13位:「ニラそば」

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ランキング13位は、鹿沼市の名物「ニラそば」です。「ニラそば」とは、その名のとおり、そばの上にニラを乗せた一品です。

鹿沼は日光に隣接しており、寒暖差が激しい地域です。その気候により香り高いそばが育まれ、現在では関東有数のそば処となっています。

さらに鹿沼はニラの名産地としても有名です。「ニラそば」は、まさに鹿沼の名産品同士を組み合わせたものと言えるでしょう。

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盛りそばの上にゆでたニラがトッピングされた、不思議な見た目のそばですが、ニラの香りは気にならず、独特の甘みが癖になると評判です。

鹿沼では各家庭でもよく作られる定番料理であり、そば屋には、必ずのっているメニューでもあります。県外から食べにくる方もいる人気メニューなので、ぜひ一度ご賞味ください。

第12位:「日光鱒寿し」

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「日光鱒寿司」は、日光のご当地鱒寿司であり、東武日光駅で売られている駅弁の1つです。

鱒寿司と言えば、鱒の切り身と酢飯を笹の葉で包んだものです。では「日光鱒寿司」は、一般の鱒寿司と何が違うのでしょうか?

一番の特長は、酢飯の間に挟まったゆばです。日光はゆば料理で有名な地でもあり、その人気は京都と並ぶと言われています。その名物と鱒寿司をあわせたのが「日光鱒寿司」なのです。

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「日光鱒寿司」の鱒は非常に肉厚で食べ応えがあります。そこに日光ゆばが大豆の甘みと食感をプラスしました。酢飯にも栃木県高根沢産のコシヒカリを使い、細部にまで地元の食材が光ります。

その味は絶品と評価され、王様のブランチおすすめ駅弁ランキングで1位を獲得するほどの実力です。人気商品のため売り切れのことも多く、必ず食べたい人は予約されることをおすすめします。

第11位:「大根そば」

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「大根そば」は、栃木県佐野近郊の郷土料理であり、こちらも名前のとおり、そばと大根を組み合わせたものです。大根と言っても、大根おろしをそばに合わせたようなものではありません。

大根は刺身のつまのように細切りにされており、そばの上にトッピングされている場合や、そばと一緒に湯がかれて麺と一体化している場合もあります。双方とも、通常の盛りそばのように、薬味やつゆに浸していただきます。

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その起源は定かではありませんが、一説には、食糧難の時代にそばのかさ増しをしたのが始まりと言われています。

そばをさらにヘルシーにした料理であり、さっぱりといただくことができます。消化も良く、夏場には特におすすめのメニューです。

「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP10~TOP6

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いよいよ地元民がおすすめの名物、ランキングTOP10をご紹介します。その土地でしか食べられない逸品も増えてきますので、気になった際はぜひ栃木に足を運んでください。

第10位:「スープ入り焼きそば」

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ランキング10位「スープ焼きそば」は、那須塩原・塩原温泉のB級ご当地グルメです。ウスターソースで味付けした通常の焼きそばに、鶏ガラや醤油の、まるでラーメンのようなスープがかかっています。

見た目はまるっきりラーメンですが、食べると味は焼きそばが勝つ、不思議な一品です。その味は秘密の県民SHOWでも話題になりました。店によって若干の違いがあり、中でも元祖を争っているのが「釜彦」と「こばや食堂」です。

「釜彦」では、出前の焼きそばとラーメンを一緒にしたことがルーツと言われています。肉は鶏肉を使用し、香辛料が強めの味付けとなっています。

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一方「こばや食堂」では、とある食堂の裏メニューをはじまりとしており、肉は豚肉、ソースの味が強いものを提供しています。​

スープに沈んだ焼きそばが不可思議なメニューですが、一度はまると癖になること間違いなしです。塩原温泉郷にお越しの際は、ぜひ一度味わってみてください。

第9位:「那須高原チーズケーキ」

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「那須高原チーズケーキ」は、その名のとおり、那須のチーズ・生クリーム・卵をたっぷり使用したチーズケーキです。

那須は皇族の御用邸を筆頭に、空気が澄んだ自然豊かな高原地帯です。その広大な草地を利用した放牧が盛んであり、那須の牛乳・チーズ・バターなどは、おいしいと定評があります。

そんな乳製品をふんだんに使ったチーズケーキは、那須の人気グルメの筆頭と言えるでしょう。

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その形式は多岐にわたり、スフレ・ベイクド・レアチーズ、シンプルからデコレーションされたものまで、店によって様々です。特産品のブルーベリーやイチゴを使ったものも多く見られます。

ケーキ屋やチーズ専門店のみならず、カフェで振舞われるチーズケーキも絶品であり、多くの人気店が存在します。那須はレジャー施設も多いリゾート観光地なので、お土産としてもおすすめの逸品です。

第8位:「耳うどん」

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「耳うどん」は栃木県佐野市仙波の郷土料理であり、地元では正月に食べるメニューとして親しまれています。名前のとおり、耳の形をしたうどんが特徴です。

一風変わった形には各種の言い伝えがあり、一説には、悪魔の耳を模しているとも言われています。正月に悪魔の耳を食べることで、家の話を聞かれることがなく、魔よけになるという説です。

また耳を食べることで噂話を聞かずにすみ、近所円満になるという逸話もあります。

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具はかまぼこや鶏肉の他、おせちの残りをそのまま入れることも多くなっています。佐野市で出される「耳うどん」の中には、出汁に伊達巻がつかっている、驚きのビジュアルのものも少なくありません。

うどん自体はすいとんのようなツルリとした食感で、濃い目の出汁を吸っており、食べ応えがあります。うどん好きの方は、ぜひ一度試してみてください。

第7位:「いもフライ」

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7位にランクインした「いもフライ」は、17位の「じゃがいも入り焼きそば」と同じく、栃木県佐野市で人気のご当地グルメです。佐野では非常にメジャーな料理であり、市のゆるキャラである「さのまる」が腰にさしているのもこの「いもフライ」です。

前述のとおり、佐野では古くからじゃがいもの栽培が盛んであり、それを利用したグルメとして誕生したと言われています。フライドポテトとは異なり、ふかしたじゃがいもにパン粉をつけて揚げたものです。そこに特製ソースをたっぷりとかけました。

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古くは周辺地域をリヤカーで売り歩いたそうで、足利や群馬でも親しまれている、まさに地元の味と言えます。ホクホクのじゃがいもと甘すぎないソースが絶妙で、癖になる味わいです。

佐野には「いもフライ」を扱う店が50店舗以上ひしめいています。佐野アウトレットの近くにもありますので、小腹が空いた際はぜひ買い求めてみてはいかがでしょうか?

第6位:「ソースカツ丼」

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「ソースカツ丼」は、言わずと知れた、千切りキャベツとソースカツの乗った丼物です。福島会津、群馬桐生、長野駒ケ根など、様々な地域でB級グルメとして名物になっていますが、実は栃木県足利市でも非常に有名です。

足利は「ソースカツ丼発祥の地」と言われていますが、その真偽は定かではありません。しかしその噂に恥じないほど、多くの店がソースカツ丼を取り扱っています。

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シャキシャキのキャベツと揚げたてのソースカツは抜群の相性です。さらに米は県内産コシヒカリを使用しました。

店によってソースやトッピングの違いが楽しめるので、食べ比べもおすすめです。ボリュームが多いのも足利の「ソースカツ丼」の特長の1つなので、ぜひお腹をすかせて来店してください。

「栃木・名物」地元民おすすめグルメランキング・TOP5~TOP1

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最後にご紹介するのが、地元民おすすめ名物ランキングTOP5の品々です。観光に来た際には必ず食べて欲しい名物から、地元民のソウルフードまで、幅広くランクインしました。3位以降はおすすめのお店もあげてありますので、ぜひ訪れてみてください。

第5位:「とちぎ和牛」

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「とちぎ和牛」は栃木で育てられた黒毛和牛のブランドであり、等級AB4以上の最高級の肉のみに冠される名称です。

栃木はもともと豊かな自然に恵まれており、飼育されている肉牛は約9800頭と言われています。この飼育頭数は全国6位、本州2位、産出額は本州1位を誇っています。

そんな畜産が盛んな栃木においても、限られた200名余りの生産者にしか許されていないのが「とちぎ和牛」の飼育なのです。
 

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自然豊かで清潔な環境で育てられた和牛は、きめの細かい霜降りが特徴です。もちろん、やわらかく風味が良く、肉の芸術品とも称されています。

「とちぎ和牛」は、数々の旅館や飲食店で味わうことができます。宿泊先などを選ぶ際は、「とちぎ和牛」を取り扱っているかどうか、ぜひチェックしてみてください。

第4位:「湯波料理」

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「湯波料理」は栃木県日光周辺で味わえる、湯波を使用した料理の数々です。その始まりは古く、もとは日光輪王寺で修業をしていた僧たちが、肉や魚に代わるたんぱく質として重宝したと言われています。

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「ゆば」と「お寺」と言えば、京都も有名です。では京都と日光の「ゆば」の違いはご存知でしょうか?

実は双方の違いは、その引き上げ方法にあります。京都では重ねることなく一枚で、日光では二つ折りにして引き上げるのです。

二重になったゆばに波のような美しい模様があることから、日光のゆばは「湯波」と書かれます。京都の「湯葉」とは、字からして違うというわけです。

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日光湯波は、二重に厚みがあることで、大豆の甘みと歯ごたえを楽しむことができます。特にできたてを食すことができるのは、日光ならではです。できたての湯波はまろやか、かつ大豆の甘みがとろける絶品です。

「湯波料理」は、日光の至るところで味わうことができます。ゆったりと懐石で味わうも良し、カフェで手軽に楽しむも良し、湯波むすびなどのテイクアウトも多いので、お土産にすることもできます。

湯波は日光に来たらはずせない名物の1つです。旅行に訪れた際は、ぜひ一度ご賞味ください。

第3位:「佐野ラーメン」

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ランキング第3位「佐野ラーメン」は栃木を代表するご当地ラーメンであり、その名のとおり、佐野市内に専門店が多く存在します。

「佐野ラーメン」の特長は、澄んだスープとコシの強い麺です。透き通ったスープは飲み干せるほどあっさりしており、基本は鶏ガラベースの醤油ラーメンが多くなっています。店によっては、豚骨・塩などの味の変化を楽しむこともできます。

また麺は、平打ちの縮れたものであり、スープがよくからみます。そのコシの強さは、青竹でうつことで生まれました。

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もともとはゴルフに訪れた客の口コミで広まったのが始まりであり、今ではすっかり人気のご当地ラーメンとなりました。

水分をたっぷり含みもちもちした麺は、そのぶん日持ちがしません。栃木まで足を運ばなければ醍醐味が味わえない、まさにご当地グルメと言えるでしょう。

おすすめのお店

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「佐野ラーメン」を味わうなら、地元民にも観光客にも人気の「佐野青竹手打ちラーメン大和」がおすすめです。その人気は行列ができるほどであり、メディアにも多数取り上げられています。「佐野ラーメン」の代表店と言っても過言ではないでしょう。

「佐野青竹手打ちラーメン大和」では、正統派の「佐野ラーメン」を味わうことができます。「佐野ラーメン」の特長である鶏ガラベースの醤油スープは透き通り、平打ちの細麺によくからみます。

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チャーシューは分厚く大きく、しかし箸で簡単にほぐれるほど柔らかいものです。ラーメン通の間では、あっさりしたスープとしっかりしたチャーシューの組みあわせが絶妙と評価されています。

「佐野ラーメン」が気になった方は、ぜひ「佐野青竹手打ちラーメン大和」で、その醍醐味を味わってください。

住所 栃木県佐野市北茂呂町1-5
電話番号 0283-55-4584

第2位:「大田原牛」

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「大田原牛」は、「大田原牛超」の登録商標であり、最高品質の牛肉のみをさします。先にご紹介した「とちぎ和牛」ももちろん絶品ですが、「大田原牛」はその中でも年間30頭ほど、厳選された上位の牛肉のみに名のることを許されています。

その選抜は厳しく、肉質はA5以上、霜降り基準は12段階中10以上、けわしい条件をクリアした黒毛和牛のみが「大田原牛」として店頭に並ぶことができます。

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30年以上の年月をかけて追及されたその肉は、通常の和牛よりも長く熟成してから出荷されるのも特徴の1つです。その美しい霜降りは、口のなかでサラリと溶け、旨みとコクを存分に味わうことができます。

その味が評価され、テレビなどで何度も「究極の牛肉」として紹介されてきました。栃木を訪れた際には必ず味わいたいグルメの1つです。

おすすめのお店

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「大田原牛」を味わうならば、その名を登録した「大田原牛超」の本店がおすすめです。多種多様な部位のステーキは、「大田原牛」の魅力を存分に味わうことができるでしょう。

中でもぜひ味わっていただきたいのが、肉尽くしコースです。一品料理から締めまで「大田原牛」がふんだんに使用されており、ローストビーフや炙り握りを味わうことができます。

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各ステーキに5000円プラスで楽しめるので、ぜひこちらもオーダーしてみてください。

リーズナブルに「大田原牛」を味わえるメニューも充実しており、カレーやハンバーグは2600円からいただくことができます。

住所 栃木県大田原市本町1-2701-17
電話番号 0287-24-0909

第1位:「宇都宮餃子」

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ランキング栄光の第1位は「宇都宮餃子」です。栃木県宇都宮市は浜松市と共に常に餃子消費量1位の座を争う、まさに餃子の聖地と言えます。その餃子愛から、駅前には餃子の銅像まで飾られました。今では宇都宮観光の定番グルメ、名物となっています。

「宇都宮餃子」は全般的に野菜が多く使用され、にんにくは控えめです。あっさりと食べることができるので、女性でも1枚ぺろりと召し上がることができるでしょう。

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宇都宮市内には、そんな「宇都宮餃子」の店が200店以上ひしめいています。地元ではファストフードとしても人気が高く、そのため値段はどの店も控えめです。他県から来た方は、その安さに驚かれることでしょう。

安くておいしい「宇都宮餃子」は、大人気の名物でありながら、宇都宮市民に愛され続ける地元グルメでもあります。栃木にお越しの際は、リーズナブルな餃子を、ぜひお腹いっぱい召し上がってください。

おすすめのお店

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「宇都宮餃子」を味わうなら、地元民にも人気の老舗「正嗣」の本店がおすすめです。

その餃子へのこだわりは徹底しており、なんとメニューは餃子だけに限定されています。餃子につきものの、ライスもビールもありません。代わりに、こだわりの「宇都宮餃子」をリーズナブルに楽しむことができます。

店頭でいただけるメニューは水餃子と焼き餃子がありますが、おすすめはやはり、焼き餃子です。小ぶりの餃子は「宇都宮餃子」らしく野菜がたっぷり使われており、薄い皮とパリパリの羽が絶品です。

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1人前6個210円とお安く、あっさりしているため、大人なら2・3人前の注文が通常です。お水とともに、餃子を思いきり堪能してください。人気店のため、営業時間中に売り切れることも珍しくありません。夜の来店の際は注意が必要です。

売り切れてしまった場合も、冷凍餃子を買い求めることができます。どうしても食べたい方は、お土産として持ち帰るのもおすすめです。

宇都宮の本店以外にも、鶴田・今市・氏家と近くに3つの支店があります。お近くにこられた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

住所 栃木県宇都宮市馬場通り4-3-1
電話番号 0286-22-7058

「栃木・名物」人気のお土産

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旅行の際は、現地で食べる料理だけでなく、地元の味を持ち帰ることができるお土産も大切な要素です。

最後に、栃木県民おすすめのお土産をご紹介させていただきます。こちらでご紹介するのは、地元民が手土産として選ぶことも多い人気の品ばかりです。自分用にも、ご家族やご友人用にも、ぜひ買い求めてみてください。

チーズガーデン「御用邸チーズケーキ」

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まず最初にご紹介させていただくのが、「御用邸チーズケーキ」です。先にも解説したとおり、那須の自然に育まれたチーズケーキはどれも人気の絶品です。その中でも「御用邸チーズケーキ」は味も知名度も抜群の、代表格となっています。

ベイクドタイプのチーズケーキは、見た目からして均一な色が美しく、しっとりと濃厚な味わいです。

そのおいしさは、こだわりのクリームチーズから生まれました。チーズケーキに最適なチーズを求め、既製品ではなくオリジナルブレンドで製作したというのですから驚きです。

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さらには焼く工程にも手間暇をおしまず、職人が1時間、3段階の温度で焼きあげました。1つずつ焼きあげるというのですから、そのこだわりがうかがい知れます。

そんなこだわり満載のチーズケーキは、チーズガーデン店舗やサービスエリアなどで、ワンホール1200円でお買い求めいただけます。お土産として、ご家族や親しい方といっしょにぜひ味わってみてください。

ちなみに「御用邸」とは皇族の静養所のことです。まさに、皇族も惚れこむ那須の魅力がつまった逸品というわけです。

御菓子処 雅洞「みかも山」

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お菓子処雅洞の「みかも山」は、見た目もかわいらしいトラ模様のどら焼きです。

生地には黒糖と栃木県産はちみつを使用し、しっとりと香り良く焼きあげました。中の餡子には刻んだ栗がはいっており、食べた際のアクセントとなっています。厳選された材料を使用し、余分なもののない、上品な甘さが魅力のお菓子です。

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「みかも山」は栃木に実在する山であり、なだらかに広がる丘陵地です。どら焼き「みかも山」は、そののどかな景色をもとに生まれたと言われています。

1つずつ個包装されているため、職場などへのお土産としてもおすすめです。宇都宮駅の駅ビルでも買い求められるので、ぜひお手に取ってみてください。

宇都宮みんみん「宇都宮餃子」

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宇都宮みんみんは、先にご紹介した正嗣と同じく、地元で人気の老舗餃子店です。近くに店を構えているので、はしごする観光客も多く見られます。

宇都宮らしく野菜たっぷりの餃子は、外は羽根つきでぱりぱり、中はジューシーで肉汁たっぷりです。店舗では、焼き餃子の他に揚げ餃子・水餃子を味わうことができます。

そんなみんみんの「宇都宮餃子」は、お土産として持ち帰ることもできます。冷凍餃子は12個入りで440円となっており、お値段も宇都宮餃子らしい安さです。自宅で本場の「宇都宮餃子」が再現できる、おすすめのお土産です。

香雲堂本店「古印最中」

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香雲堂本店「古印最中」は、足利の定番のお土産です。皮はパリパリ、中に餡子がつまった最中は絶品ですが、一番の特長は、いっしょに包まれた相田みつをのしおりでしょう。

相田みつをはブレイク前、包装紙のデザインや宣伝文を考案して生計をたてていました。「自信はないけどうぬぼれはある」と自らを売りこんだみつをを、「おもしろい」の一言で採用したのが香雲堂のご主人です。

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以来、香雲堂のお菓子には、みつを直筆のしおりが使われるようになりました。その文言は、ご主人のお菓子への情熱が感じられる素敵なものです。詳細は、ぜひ買い求めてご覧になってみてください。

情熱をもってつくられた「古印最中」は、単なるお菓子にとどまらず、きっと素敵なお土産になることでしょう。

もめん弥 本店「とちぎのいちごパイ」

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栃木の名物と言えばいちごですが、お土産としてそのまま持ち帰るのはなかなか難しいものがあります。そんな方におすすめのお土産が、もめん弥本店「とちぎのいちごパイ」です。

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「とちぎのいちごパイ」は、とちおとめをたっぷり使ったいちご餡をパイで包んで焼きあげた一品です。ピンクの餡がかわいらしく、良い香りと酸味のある甘すぎない餡が楽しめます。

くどくなくさっぱりしているため、洋菓子のようでも、和菓子のようでもあります。年配の方へのお土産にもおすすめです。類似商品が多くあるので、お買い求めの際はご注意ください。

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栃木に行ったら名物をとことん味わおう

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栃木県民おすすめの名物ランキング、楽しんでいただけたでしょうか。栃木には、人気のグルメからB級グルメ、郷土料理にお土産と、食の楽しみが満載です。

栃木を訪れた際には、とことん名物を味わい、ぜひその魅力にたくさん触れてみてください。

中居礼子
ライター

中居礼子

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