津軽半島のおすすめ観光名所ならココ!人気の絶景ドライブスポットもご紹介

津軽半島のおすすめ観光名所ならココ!人気の絶景ドライブスポットもご紹介

津軽半島のおすすめ観光スポットや、絶景が見られるドライブスポットなどを紹介しています。津軽半島の観光名所、絶景ドライブスポット、ご当地グルメ、アクセスの四つの項目で津軽半島の魅力を伝えていこうと思います。今すぐ旅行に行きたくなってしまうかも?

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記事の目次

  1. 1.津軽半島はどんなところ?
  2. 2.津軽半島のおすすめ観光名所4選
  3. 3.津軽半島の絶景ドライブスポット4選
  4. 4.番外編:津軽半島のご当地グルメ3選
  5. 5.津軽半島へ行くなら津軽鉄道がおすすめ
  6. 6.津軽半島の壮大な自然を見に行こう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

長時間のドライブに疲れたら、レストランでひとやすみしましょう。しじみが採取できる一般開放区域もあります。一般開放区域以外での採取は厳しく罰せられるのでご注意ください。

番外編:津軽半島のご当地グルメ3選

Photo by [puamelia]

津軽半島のご当地グルメといえばしじみです!しじみを使った名物料理から、変わった唐揚げなど、どれもとても美味しいので、津軽半島に足を運んだ際はぜひ食べてみてください。

しじみ亭奈良屋の「しじみらーめん」

Photo by Zanpei

しじみ亭奈良屋では、十三湖しじみをふんだんに使った食事を楽しむことができます。特に、塩味をベースにしたしじみラーメンは絶品と評判が高いです!しじみのエキスをふんだんに使ったスープにしじみが殻付きで入っていて、まさにしじみ尽くしです。

大人気のしじみらーめんを食べられるのはここだけですが、営業時間が17時までと閉店が早めなので、時間には余裕をもってください。毎週水曜日が定休日です。しじみらーめんは通販も行っているので、すぐに食べてみたい方にもおすすめのご当地グルメです。

住所 青森県北津軽郡中泊町今泉字唐崎255
電話番号 0173-58-3581

道の駅こどまり ポントマリの「海峡ドック」

Photo by Commander, U.S. 7th Fleet

津軽半島の北西部にある道の駅 ポントマリには「海峡ドック」と呼ばれる人気の食べ物があります。

小泊産の名物ヤリイカを使用し、特製の自家製タレに付け込みマイルドな味の唐揚げが挟まっています。唐揚げの下にはキャベツと玉ねぎのマリネが敷かれており、特製マスタードとぴったりの味です。

ヤリイカの唐揚げはお肉の唐揚げよりもさっぱりとしており、油っぽくないのでついつい食べ過ぎちゃいます!一日に作る本数が決められているので、事前に調べてから道の駅に向かうことをおすすめします。11月上旬から4月下旬は道の駅の休館日なのでお気を付けください。

住所 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45番
電話番号 0173-27-9300

秋食堂の「味噌おでん」

Photo by pelican

秋食堂は、芦野公園という太宰治ゆかりの公園の近くにある食堂です。おでんが一本単位から注文することができます。なんと一本30円です!看板メニューは秘伝の味噌だれをたっぷりとかけていただく絶品おでんです。

メニューはこんにゃく、魚肉ソーセージ、さつま揚げ、ちくわの4種類のみです。しかし味噌だれがとても美味しく、30円というお手頃価格でどんどん食べ進めてしまいます!おでんは大人気で、一人で50本以上食べる方もいるそうです。

創業60年を超える老舗の味は絶品です。小腹がすいたらぜひ寄りたいお店です。店舗のある芦野公園は近隣住人の散歩ルートや子供たちの遊び場として利用されています。

住所 青森県五所川原市金木町芦野78-117
電話番号         -

津軽半島へ行くなら津軽鉄道がおすすめ

Photo by Kzaral

津軽鉄道とは、津軽中里駅から津軽五所川原駅を運行する列車です。無人駅が多いので、都会のにぎやかな駅に慣れた人には新鮮に映るでしょう。沿線には大自然が広がり、観光施設も揃っているので一日中楽しめます。

道の駅で食事をして、国重要文化財の旧平山家住宅や太宰治記念館「斜陽館」で歴史を感じるツアーはいかがですか?電車は一時間に一本程度なので、時間には気を付けてください。

昔懐かしいストーブ列車

Photo by M.Murakami

冬に津軽半島に来たらぜひ乗っていただきたいのがストーブ電車です。客車にダルマストーブが設置されている変わった列車です。ヘッドマークもダルマストーブになっており、記念写真を撮るにもぴったりです。

窓の外の銀世界を眺めながら、レトロな車内でダルマストーブで暖をとる、ゆったりとした時間を過ごすのがおすすめです。

12月1日から翌年3月31日までの運行です。日中の3往復のみの運行で、「津軽フリーパス」での乗車はできませんのでご注意ください。ストーブ列車の乗車には乗車券とストーブ列車券(400円)が必要です。

Photo by M.Murakami

夏はストーブ列車の車両が、古い客車の列車として運航しています。窓を開けて大自然を眺めることができます。軽食も提供されています。

また、真夏にもストーブ列車は運行しています。車内を45度から50度に設定し、熱い車内から窓を開けて風をあびるイベント列車です。真夏のストーブ列車は乗車券のほかに入室券(400円)が必要です。

津軽半島の壮大な自然を見に行こう!

Photo by1681551

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