津軽半島のおすすめ観光名所ならココ!人気の絶景ドライブスポットもご紹介

津軽半島のおすすめ観光名所ならココ!人気の絶景ドライブスポットもご紹介

津軽半島のおすすめ観光スポットや、絶景が見られるドライブスポットなどを紹介しています。津軽半島の観光名所、絶景ドライブスポット、ご当地グルメ、アクセスの四つの項目で津軽半島の魅力を伝えていこうと思います。今すぐ旅行に行きたくなってしまうかも?

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記事の目次

  1. 1.津軽半島はどんなところ?
  2. 2.津軽半島のおすすめ観光名所4選
  3. 3.津軽半島の絶景ドライブスポット4選
  4. 4.番外編:津軽半島のご当地グルメ3選
  5. 5.津軽半島へ行くなら津軽鉄道がおすすめ
  6. 6.津軽半島の壮大な自然を見に行こう!

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鶴の舞橋とは、日本一の木造三連太鼓橋です。津軽半島の人気の観光名所のひとつです。富士見湖パークに隣接した、津軽富士見湖に架かっています。全長300メートルの橋は見ごたえ抜群の絶景です!

橋を渡ると長生きできると言われています。湖面に映る橋の姿や、夕暮れ時にオレンジ色に輝く空との景色は絶景と言えます。

フリー写真素材ぱくたそ

鶴の舞橋が架かる津軽富士見湖には、鶴田町を統治する城主と町娘にまつわる悲恋物語の伝説があります。こちらを知ってから観光するとより楽しめるでしょう。

休憩所も二か所あるので、のんびりと景色の移り変わりを眺めるにはぴったりのスポットです。車がない方でも、陸奥鶴田駅からタクシーでのアクセスが可能です。

高山稲荷神社

Photo by ohsarahrose

つがる市にある高山稲荷神社は、五穀豊穣、商売繁盛、海上安全の神様としてご利益のある神社です。ここでしか見ることのできない「千本鳥居」はとてもインパクトがあり、一見の価値ありです。

ずらっと並んだ鳥居は龍が身体をうねらせているようで、非現実的な空間を味わうことができます。庭園では季節によっては満開の桜を見ることができたり、紅葉を楽しむことができます。

Photo by ElleFlorio

千本鳥居の先には、「小神祀公園」という役目を終えた狐の石像が一列に並んだ不思議な空間が広がっています。

小神祀公園では、現役を引退した狐や石像、老朽化したり参拝客が途絶えてしまった祠などが安置されています。小神祀公園は隠れた名所で、一度訪れるとその神秘的なパワーを感じられます。

階段国道339号

フリー写真素材ぱくたそ

外ヶ浜町にある、階段国道339号は日本で唯一の階段国道です。昭和49年に国道に指定されました。自動車や自転車は通行できず、歩行者のみが通行できる国道です。竜飛漁港バス停と龍飛埼灯台を結んでおり、総延長388.2m、362段の階段です。

歩きやすいように整備されていますが、勾配が急なので注意が必要です。高低差は70mもあり、階段の途中にはベンチが設置されています。階段の両脇にはアジサイが植えられていて、開花シーズンにはきれいに彩られた階段国道を楽しむことができます。

階段の最終地点から竜飛漁港バス停までは赤くペイントされた道路を通りますが、なんと、民家と民家の間を通ります。こんな変わった国道はここだけで、津軽半島の名所のひとつです。

七ツ滝

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

小泊から竜飛岬をつなぐ国道339号線、通称竜泊ラインから右側に見ることができます。高さ21mの七段の岩肌を伝い流れることから七ツ滝という名前がつけられたとされています。

冬季(11月下旬~4月下旬)は国道339号線竜泊ライン閉鎖のため、見ることができません。

Photo by 2bmolar

滝の目の前にはベンチがあるので、記念写真を撮ってひとやすみができます。ドライブの休憩におすすめのスポットです。七ツ滝は海からの強風により、滝が飛沫になって舞い上がるという光景を見ることができます。

とても神秘的で美しい光景なので、ぜひカメラに収めたい景色です。日本海の絶景と七ツ滝の両方を楽しめる人気のおすすめスポットです。車を停めて、のんびり景色を眺めるのはどうですか?

津軽半島の絶景ドライブスポット4選

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龍飛崎

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