無印のタンブラーをご紹介！種類や容量・サイズ情報も！

人気雑貨店の無印良品では、家具や生活雑貨、文房具に食品まで種類豊富なさまざまなジャンルの商品が販売されています。無印で販売されている商品はシンプルなデザインの物が多く、ファンの多いお店です。

そんな無印良品ではタンブラーも数種類販売されています。無印では、タンブラー以外にも扱っている商品があり、ステンレスのマグとポリプロピレンで出来た蓋付マグカップと、ポリプロピレン製のマグが販売されています。

今回は無印で人気のステンレスタンブラーについて、サイズ感や保温性、漏れ具合などの情報をまとめましたので参考にしてみてください。

無印のタンブラーには「ステンレスタンブラー」の2種類が販売されています。約300ml入るステンレスタンブラーは税込で990円、約450ml入るステンレスタンブラーが税込で1290円で販売されています。

無印のステンレスタンブラーには蓋が付いていて、蓋をスライドさせることで飲むタイプのタンブラーです。ほこりなどか飲み物を守ってくれたり、温かい飲み物を冷めにくくする効果があります。

注意点として、無印のステンレスタンブラーは食器洗浄機は非対応になっていますので、洗う時は手洗いにしましょう。また、パッキンと蓋は個別での購入も可能です。パッキンは1つ税込120円、蓋も1つ税込250円で別売りされているので壊れたり失くしたりしても安心です。

無印には容量の違う2種類のタンブラーが販売されているので、使用用途によって使い道を変えることができます。また、ステンレスタンブラー以外にもステンレス保温・保冷マグも販売されています。

無印のステンレス保温・保冷マグは、約200ml入り税込990円、350ml入り税込1290円、500ml入り税込1490円で販売されています。※350mlと500mlは2022年11月14日時点、無印良品公式ネットストアでの取扱いなし。

無印で販売されているステンレスタンブラーは保温性などの機能面はどのようになっているのでしょうか。また、タンブラーで飲む時に漏れてしまっては意味がありません。無印のステンレスタンブラーの漏れは大丈夫なのでしょうか。

無印のステンレスタンブラーの保温性や漏れ具合を、口コミなどを参考に調査しましたので早速見ていきましょう。

無印のステンレスタンブラーは「真空二重構造」をしているので、熱い飲み物が冷めにくい構造になっています。しかし実際に使っている方々の意見はどのようなものなのでしょうか。

無印にステンレスタンブラーの口コミを見ていると、熱々のまま飲み物が保たれたという意見がほとんどでした。中にはすぐぬるくなってしまったという意見もありましたが、熱さを感じる温度は人それぞれです。少し猫舌気味な人には、いい具合に熱さがキープされるようです。

一方で、熱々の飲み物が好きな人にとってはすぐにぬるくなってしまうと感じる人が多いようです。耐熱温度は100度なので熱々を入れるのがおすすめですが、火傷には充分注意しましょう。

無印のステンレスタンブラーには蓋が付いていますが、飲む時に漏れては蓋の意味がありません。口コミを見ていると、漏れた！という意見を多く見かけました。しかし、無印のステンレスタンブラーが漏れる理由は主にパッキンにあります。

蓋がパカパカするという意見もありますが、これも同様にパッキンに問題があります。無印のステンレスタンブラーが漏れるのはパッキンがきちんとハマっていないからです。

ステンレスの付属でついている説明書にパッキンの正しいはめ方が記載されているので、使用していると漏れるという人は一度確認してみましょう。また、使用を続けると洗っている途中にパッキンが外れることもあります。この時正しくはめないと、漏れる原因になります。

無印で販売されているタンブラーの種類やサイズ感、使用感のクチコミの紹介などをしてきましたがいかがでしたでしょうか。リモートワークやおうち時間が増える昨今、タンブラーの需要も上がっているのではないでしょうか。

カフェに行く時にタンブラーを持参すると少し割引されることもあり、持ち運びにもとても便利です。タンブラーの購入を考えている方は一度無印の店舗に訪れてみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月14日時点、無印良品公式ネットストアより。なお、価格はすべて税込み表示です。