無印のハンガーおすすめランキング7選！洗濯・収納に便利な商品は？

「無印」の愛称で親しまれているブランド「無印良品」は、1979年（昭和54年）5月18日設立の株式会社魚力（現在は株式会社良品計画）が運営している総合ブランドで、英語の「N0 brand goods」を和訳してそのまま「無印良品」がブランド名となりました。

無印良品では、生産工程の手間を省いて商品のデザインをシンプルにし、かつ包装を簡素化することで商品の価格をおさえ、衣料品をはじめ日用品や家具、自転車、食品など生活全般に関わる商品を幅広く扱っています。

無印良品の販売当初は、西友、西武百貨店、阪神百貨店内のインショップで販売をし、その後ファミリーマートでも取り扱うようになり、1983年には東京の青山で路面店として出店しました。

「無印良品」というブランド名どおりに、低価格で高品質の商品を実現し、キッチン用品や洗濯用品など日常に必要な商品のほとんどが揃うと評判です。

本記事では、無印良品の便利なハンガーに焦点を当てて、無印良品おすすめのハンガーTOP7をランキング順にご紹介します。

無印良品のハンガーには、洗濯するときに便利なハンガーから、衣類を収納する際におすすめのハンガーなど種類が豊富にあります。

ハンガーにかける衣服には、着る場面や素材、サイズ、形など様々な種類がありますから、それぞれの衣服の収納方法に合わせて最適なハンガーを使えば、お気に入りの衣服を傷めることなく長く着ることができるでしょう。

無印良品のハンガーの種類は、洗濯用のピンチ付きのアルミ製ハンガーや、クローゼット収納に便利なスカートやパンツ類をはさむタイプのハンガー、ネクタイやベルト用ハンガー、折りたたみハンガーなど多岐にわたっています。

無印良品のハンガーは、その材質も、天然木を使ったブナ材やレッドシダ、アルミ、ポリプロピレンなど、様々な材質のハンガーがそろっているので、洗濯用や普段使いに、また長く収納できるようになど、用途や好みに合わせて選べます。    

まずは、無印良品のハンガーの中からおすすめランキング第7位から第5位までのハンガーを一挙にご紹介します。

無印良品のおすすめハンガーランキング第7位は、出張や旅行先などで使うのにとても便利な、携帯用アルミ折りたたみハンガー（税込590円）です。

トラベル用品の1つとして、他社からも折りたたみハンガーは出ていますが、なんといっても無印のアルミ製折りたたみハンガーは、薄くコンパクトで、40グラムと超軽量なのがおすすめポイントです。

無印の折りたたみハンガーは、広げた時の幅は約38センチで、ハンガーには溝もあるので、服をかけてもずれにくいのが特徴です。見た目もスタイリッシュで、とても590円には見ないハンガーです。バッグに忍ばせて、職場でジャケットなどアウターをかけておくのにもぴったりです。

無印良品でおすすめのハンガーランキング第6位は、男性用ネクタイや女性用スカーフ、マフラーなどをかけるのにぴったりのアルミハンガー・ネクタイ／スカーフ用（税込350円）です。

無印のネクタイ・スカーフ用のアルミハンガーは、アルミの線材に着色せずアルマイト加工のみで仕上げられ、幅は約7センチ、高さ23.5センチ、奥行き5センチの商品です。

しかも1枚だけでなく数枚ネクタイやスカーフを重ねてかけたとしても、上、下、手前からと3方向から取りだせる形状になっていて便利です。無印のネクタイ・スカーフ用ハンガーは、冬にはマフラーやストールをふわっとかけておくこともできます。

また、いくつか購入してかさばるバッグをかけ、ポールハンガーやクローゼットに収納することもできる無印良品でおすすめのハンガーの1品です。

無印良品のおすすめハンガーランキング第5位は、木製のハンガーがお好みの方にぴったりの高級感あふれるレッドシダーハンガーです。

無印のレッドシダーハンガーは、肩先の厚みが5センチもあり、コートやジャケットなど衣類の型崩れを防ぐことができ、スーツのパンツなどをかけても滑りおちにくいのが特徴です。

また、無印のハンガーに使われている素材のレッドシダーは天然素材で香りが良いだけでなく、防虫効果に優れ、消臭効果も高いため、季節をはずれた衣服などを長期間かけて収納しておいたり、大切な衣類をかけるのにおすすめのハンガーです。

無印のレッドシダーハンガーには幅約45センチの紳士用と、幅約40センチの婦人用の2種類があります。無印のレッドシダーハンガーのお値段は、紳士用は税込み1690円、婦人用は税込み1490円と安くはありませんが、長く使えるハンガーなのでお気に入りの衣服をかけるのにおすすめです。

無印のハンガーには、収納用ハンガーはもちろん、毎日の洗濯用にかかせない便利なハンガーもたくさんあります。ここでは、無印のおすすめハンガーランキング第4位から第2位までのハンガーをご紹介します。

無印のおすすめハンガー第4位は、アルミ直線ハンガー6ピンチ付き（税込み490円）です。幅が約35センチのアルミ製の直線ハンガーにはピンチが6つついており、靴下やハンカチなどのちょっとした小物を干すのに最適です。

無印の直線ハンガーは、その名の通りアーム部分が直線でコンパクトなので、洗面所のランドリースペースの隙間に干したり、キッチン回りで布巾やダスター、スポンジなど、ちょっとしたスペースを利用して干したり、お天気が悪い時の部屋干しなどにも便利です。

また、ピンチにシールなどを家族一人一人のシールなどを貼っておけば、洗った布製のマスクなどを干しても、誰のものかすぐわかります。

無印のピンチ付きの洗濯用ハンガーには、他にも角型や丸型、壁際にも干せる半円形型などのハンガーがありますが、一人暮らしやご夫婦二人といった少人数の家庭なら、アルミ直線ハンガーが何本かあれば多用途に使え、場所も取らないので洗濯物を干すスペースが増えておすすめです。

無印でおすすめのハンガーランキング第3位は、パンツ、スカート用のアルミハンガー3段（税込890円）です。

無印のアルミ製パンツ・スカート用ハンガー3段には、耐食性、耐摩耗性を高めるアルマイト加工のみのアルミが使用され、生産工程を可能な限り省いて、シンプルでかつ使い勝手の良いパンツ・スカート用のピンチハンガーになっています。

無印には、1段のパンツ・スカート用ハンガーもあり、1本税込み390円で3本買うと1170円になりますが、3段ハンガーなら1本のハンガーで、パンツもスカートも3着かけられるので、場所を取らずにタンスやクローゼットの中にすっきりと収納できて値段も890円なのでコスパ抜群です。

また無印のパンツ・スカーフ用ハンガーのフック部分は根元から回転するので、ミニスカートなら2本組み合わせて6着をかけて収納するのにも便利です。

無印おすすめのハンガーランキング第2位は、コスパ抜群で毎日の洗濯におすすめのアルミ洗濯用ハンガー3本セットです。

無印のアルミ洗濯用ハンガーは、干しやすさだけでなく、乾いたあとの衣類の形まで考えられており、肩が飛び出ないよう角を取ったまるい形状が特徴です。

サイズも、子供服や小さめの婦人服にもぴったりあう幅約33センチの小さいサイズ、女性用に最適な41センチ、紳士服や最近人気のダボッと大きめに着る服なども干せる45センチと3タイプあり、用途に合わせて使い分けられます。

無印のアルミ洗濯用ハンガーのお値段は、幅33センチ3本セットが税込み250、幅41センチのもので290円、幅45センチのものは350円なので、たくさん買ってもお財布に優しいのでおすすめです。 

いよいよここでは、無印のおすすめハンガーランキング第1位をご紹介します。素材もお値段も納得のハンガーをご紹介します。

無印のおすすめハンガーランキング第1位は、毎日の洗濯用に最適なポリプロピレン洗濯用ハンガー・シャツ用3本セットです。

無印の洗濯用ハンガーには、前述にご紹介したアルミ製のハンガーも人気ですが、ポリプロピレン製のTシャツ用ハンガーは、軽くて扱いやすく、また形に特徴があります。

無印のポリプロピレン洗濯ハンガーのサイズは、幅約41センチの標準サイズ（税込250円）と、幅約33センチの子どもや小さめの婦人服用サイズ（税込190円）があり、どちらも3本組でお得です。

前開きの衣類ではなく頭からかぶるTシャツや薄手のニットなどをハンガーに通したりはずしたりする時には、普通はTシャツの裾部分からハンガーを入れますが、フック部分が引っかかって、衣服に傷を付けてしまうこともあります。

また毎日の選択の際には、つい面倒だからとエリ部分を広げて干してしまい、だんだん首回りが伸びてきがちです。でも、無印のTシャツ用ハンガーを使えば、ネックを広げなくてもスッとハンガーに通せるので、首回りが伸びたり、たるんだりするのを防げます。

軽くて扱いやすい無印のポリプロピレン洗濯用Tシャツハンガーは、そのままクローゼットやタンス等に収納しても、Tシャツを着る時にスッとはずせるのでとても便利なおすすめのハンガーです。

コスパ抜群で種類も豊富な無印良品のおすすめハンガーTOP7をランキング順にご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。SNS等の「今年買ってよかった商品」にも必ずと言っていいほどランクインする無印のハンガーをうまく活用して洗濯・収納の達人になりましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。