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無印良品の旗艦店が有楽町から銀座へ移転オープン
無印良品は、衣服や生活雑貨、食品など幅広い商品を取り扱っている世界的なブランドです。高品質な商品を低価格で販売しており、世界中の人々から愛されています。
無印良品は全世界で700店舗以上を展開しているグローバルブランドです。そんな無印良品の世界旗艦店がどこにあるかご存知ですか?現在の無印良品世界旗艦店は東京銀座にある「無印良品 銀座店」です。
しかし、元々無印良品の世界旗艦店は「有楽町店」でした。無印良品 有楽町店は、2001年にインフォス有楽町内にオープンし、無印良品の顔として、オーダー家具などの新サービスや、無印良品で初となる青果売り場のモデル導入など、常に新しい挑戦を試続けてきました。
オープンした2001年から17年間、無印良品の世界旗艦店として多くの人たちの生活を支えてきた無印良品 有楽町店は、2018年12月に閉店しました。そして、有楽町店閉店から3ヶ月後の2019年4月に新たな無印良品世界旗艦店として「銀座店」がオープンしたのです。
店舗へのアクセスは無印良品・旧有楽町店から徒歩6分
無印良品 有楽町店から無印良品の世界旗艦店としてのバトンを受け取った無印良品 銀座店は、銀座の中心部分にあり、3つの駅からのアクセスが良い場所にあります。
駅からのアクセスは、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」B4出口から徒歩3分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5番出口から徒歩3分、JR山手線「有楽町駅」中央口から徒歩5分となっています。
旧有楽町店からは、首都高をくぐり銀座マロニエ通りをを進み並木通りに入ると無印良品 銀座店にたどり着きます。旧有楽町店から銀座店までは歩いて6分ほどの場所にあります。
無印良品・旧有楽町店からさらにサービスが充実
気になる無印良品世界旗艦店としての銀座店のサービスですが、旧有楽町店からさらにサービスが充実しています。無印良品 銀座店の主な特徴としては、生鮮食品の販売、お弁当・ベーカリーの販売、レストランの併設、デザイン文化の発信、相談カウンターの設置、ホテルの運営が挙げられます。
無印良品 銀座のホテル経営とは、「MUJI HOTEL GINZA」のことです。無印良品 銀座店の6階〜10階がホテルとなっており、「アンチゴージャス・アンチチープ」をコンセプトにしています。無印良品で販売している商品がアメニティとして用意されています。
レストランやカフェなど「食」が充実
生鮮食品やお弁当の販売、レストランの併設などは旧有楽町店でも行われていました。しかし銀座店に移ったことで、旧有楽町店よりもさらにより良いものに進化しています。
生鮮食品は、有機栽培や減農薬などにこだわった旬のものを販売しています。お弁当は、素材の味を大切に、毎日食べても飽きないように内容を日替わりで販売しています。ベーカリーは、毎朝店内で焼き上げ、出来立ての味を楽しむことができます。
無印良品 銀座店のレストランは2つあります。「MUJI Diner」は、素の食をテーマに、体にやさしく美味しい食事とゆったりとした空間を提供しています。「WA」は、和食レストランで、日本各地の故郷の味と日本各地のお酒を楽しむことができます。
無印良品 銀座店ではカフェもあります。「ジューススタンド」は、旬なフルーツや野菜を注文ごとにジュースにしてくれます。出来立ての美味しいジュースを楽しむことができます。「ブレンドティー工房」は、好みのブレンドティーを楽しむことができます。
無印良品 銀座店では特に「食」の販売やサービスが充実しています。こだわりの食材を使ったレストランや出来立てを味わうことができるカフェなど、お買い物の休憩にもぴったりなレストラン・カフェが揃っています。
無印良品 銀座店では、どれも旧有楽町店からさらにグレードアップした質やサービスを楽しむことができます。旧有楽町店でできたことはそのままに、旧有楽町店ではなかったものを無印良品 銀座店では感じられます。
無印良品の有楽町から移転した銀座へ行こう!
無印良品の世界旗艦店「銀座店」について紹介しました。旧有楽町店も素敵な店舗でしたが、無印良品 銀座店は旧有楽町店をさらにグレードアップされた新しい無印良品の顔です。
銀座のアクセスの良い場所にあるので、銀座や有楽町を訪れた際には新たな無印良品の世界旗艦店「銀座店」に足を運んでみてください。※店舗情報は2022年11月12日時点、無印良品公式HPより。