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無印良品「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」とは?
夏の暑い日は、ごはん作りが大変。でも無印良品の「ごはんにかける」シリーズを使えば、簡単に絶品ごはんが完成します。
今回ご紹介するのは、「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」(税込み250円)。『冷や汁』といえば宮崎県の郷土料理ですが、それをお手本につくられたレトルト食品なんです。どんな味わいなのか、実際に食べてレポートしてみました。
そもそも『冷や汁』とは、白米に冷たい出汁をかけて食べる、夏のごはん。宮崎県から始まり、全国各地に伝わっていますが、なじみのない地域の人は「冷たいまま食べるごはん?」と驚くかもしれません。
しかし、食欲も落ちる夏の暑い日に、冷たいお出汁をかけて食べると不思議とごはんが進むのです。魚のほぐし身やみそ、ごまで味付けし、きゅうりやお豆腐、みょうがや大葉などをトッピングして食べるのが一般的。
無印の「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」は鯵のほぐし身を、麦みそとごま風味の出汁に合わせた一品。そのままごはんにかけて食べても十分おいしいですが、具は鯵のほぐし身のみなので、好きな具材を加えて食べるのがおすすめです。
実食!アレジ自在!夏のストック品に重宝すること間違いなし♡無印良品「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」
崩したお豆腐に、きゅうりとみょうが、大葉をトッピングしてみました。少し手を加えるだけで、レトルト食品とは思えない仕上がり!冷や汁の中身はたっぷりなので、全部のせるなら器はどんぶりくらいのサイズがちょうど良いです。
ひと口食べてみると、鯵とやさしいお出汁の味がお口いっぱいに広がります。化学調味料・合成着色料・香料不使用なのに、鯵の旨みが出ていることで、しっかりした味わいを感じられます。
鯵のほぐし身は、ちゃんと形が残っていました。ほど良い塩加減と、ごまの風味で食欲が増し、ご飯茶わん1杯くらいぺろりと食べられてしまいそう。
ごはんにかけただけでも美味しく食べられますが、みょうがと大葉の香りで、さっぱりとした味わいになります。きゅうりやお豆腐を加えると、栄養満点。手間をかけずにちゃんとしたご飯が完成します。
無印良品の「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」は、鯵の旨みとやさしいお出汁、ごま風味で食欲のないときでも無理なく食べられる一品。
そうめんのつけダレとしても使えて、豚しゃぶとも相性が良いので、アレンジしながら毎日でも食べたい商品でした。夏はまとめ買いして、ストックしておくのがおすすめです。
商品情報
店名 | 無印良品 |
商品名/購入価格 | ごはんにかける 宮崎風 冷や汁/250円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月23日 |
▲jouerライター実食