大人気カフェ【スタバ】のこだわりエスプレッソを実食♡

バリエーション豊かなカフェメニューとスイーツメニューで大人気のスタバには、おいしいエスプレッソがあります。エスプレッソと言えば小さなカップに入ったカフェメニューで、イタリア料理の最後に出てくるイメージを持つ方も多いでしょう。

スタバでは全てのエスプレッソビバレッジに今回ご紹介するこだわりのエスプレッソが使われています。「スターバックス ラテ」や「カプチーノ」「カフェ モカ」「キャラメル マキアート」などスタバのエスプレッソビバレッジメニューには、全てエスプレッソが使われているのです。

今回の記事では、スタバの全てのエスプレッソビバレッジに使われている、こだわりの「エスプレッソ」を実食レポでお届けします。

スタバのエスプレッソを持ち帰りオーダーした場合、エスプレッソ専用の小さな持ち帰り用容器がないので、ホットカフェメニューのショートサイズのカップに入れて持ち帰ることになります。

スタバこだわりのエスプレッソは、キャラメルのような甘く力強い香りと味、さらにナッツを感じさせる後味が絶妙に美味しいと評判のメニューです。

持ち帰ったスタバのエスプレッソを、せっかくなのでコーヒーカップに入れてみました。同じくスタバから持ち帰った砂糖とミルクを添えています。エスプレッソなので通常のコーヒーよりやはり色味が濃く、力強さを感じます。

そのままストレートで飲んでみると、エスプレッソの深いコクの中に、ナッツのような甘く芳醇な香りと後味が広がり、一瞬にしてスタバのエスプレッソの世界に引き込まれました。

エスプレッソは濃いめのカフェメニューなので、苦味や濃さが気になる方には砂糖とミルクをたっぷり入れることをおすすめします。エスプレッソの本場、イタリアでは食後にエスプレッソを飲むのが定番で、その際には砂糖をたっぷり入れて甘くして飲むと言われています。

砂糖を入れることでエスプレッソのコクや香りがより楽しめるのでお試しください。ちなみにエスプレッソ（espresso）は、抽出方法を表すイタリア語の単語で、微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を過圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことです。

エスプレッソは、イタリアにおいては最もよく飲まれているコーヒーで、イタリアでCaffeと言えばエスプレッソのことを指すと言われています。

スタバのエスプレッソは「Solo」と「Doppio」の2サイズがあります。Soloサイズは30ml、Doppioは60mlです。Soloはシングル、Doppioはダブルということになります。

今回はスタバのエスプレッソをSoloでオーダーし、持ち帰り用の容器に入れてもらいました。30mlは大さじ2杯分なので、ショートサイズのカップに入れると底の方に少し入っている印象になります。スタバのエスプレッソのSoloは5kcal、Doppioは11Kcalです。

スタバのエスプレッソはお好きな飲み方で楽しみましょう。ストレートでそのまま飲めばエスプレッソの芳醇な香りとコク、パンチのきいた味わいが楽しめます。

たっぷりの砂糖を加えたり、砂糖＆ミルクを加えて飲むと、甘さと苦味のハーモニーが絶妙に美味しく、食後の仕上げにぴったりのエスプレッソの飲み方になります。今回は自宅に持ち帰ったスタバのエスプレッソを使って、カプチーノにしてみました。

牛乳200mlを温めて泡立て、スチーム＆フォームミルクを作ります。お気に入りのカップにスタバのエスプレッソを入れ、続けて泡立てたスチーム＆フォームミルクを注いで完成です。

なめらかなくちどけのスチーム＆フォームミルクとスタバの力強いエスプレッソが調和しとても美味しかったです。スチーム＆フォームミルクを作るのが面倒という方にはカフェラテがおすすめです。

カップにスタバのエスプレッソを注ぎ、電子レンジなどで温めた牛乳150mlを加えれば手軽にカフェラテが楽しめます。

色々なカフェメニューの基本となるエスプレッソはスタバのおすすめメニューです。さらにスタバには力強いエスプレッソに合うスイーツメニューも豊富に並びますので、ぜひ合わせてお楽しみください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。