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夏になると、レモンを使ったスイーツがスーパーやコンビニなどで出回ります。今年のファミリーマートでは、三重県産のマイヤーレモンを使ったスイーツが多数販売されています。
マイヤーレモンはオレンジとレモンの交雑によって生まれた品種で、一般的なレモンより大きく丸い形をしており、酸味が少なく甘い香りが特徴です。マイヤーレモンは三重県や和歌山県などで少量栽培されている、国産では希少な果実です。
今回は、そんなマイヤーレモンを使用したファミマのスイーツを一品ご紹介します。その名は「三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン」。公式サイトによると、「三重県産のマイヤーレモンペーストとソースを使ったバウムクーヘン」とのこと。一般的なレモンスイーツとのお味の違いはあるのでしょうか。
ほのかな酸味で食べやすい♪実食!ファミマ「三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン」
「三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン」の製造元は、株式会社香月堂という愛知県の会社です。カロリーは289kcal、糖質は28.3gですから、ダイエット中に食べる際には注意した方がよさそうです。パッケージにはレモンやレモンの花のイラストが散りばめられており、ナチュラルで爽やかな印象を受けます。
パッケージを開けてお皿に出してみると、凹凸のある形のバウムクーヘンが現れました。黄色い色のバウムクーヘンの上部はこんがりと焼き色がついています。横から見ると、幾重にも重ねられた生地が層を作っています。
縦にカットしてみると、断面が少しだけほろりと崩れました。黄色い生地と焦げ目のついた茶色い生地の層がとても綺麗です。
それでは、早速いただいてみます。生地の食感はとてもしっとりとしており、かじると層になった生地の歯ごたえが楽しめます。表面はさっくりとしたやや固めの口当たりですが、中身はふわふわとしていてとても柔らかくなっています。
「三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン」のお味のほうは、バターの濃厚な風味と甘味にレモンのすっきりとした酸味がアクセントになっています。ほどよいレモンの酸味が、バウムクーヘンの甘みを引き立てています。
レモンの酸味が控えめなのは、酸味の少ないマイヤーレモンを使用しているためでしょうか。酸っぱいレモンが苦手な方でも食べやすく仕上がっています。
今回、カットした片方を冷蔵庫で冷やして食べてみましたが、柔らかなバウムクーヘンがきゅっと締まった歯ごたえのある食感になりました。口コミによると、冷凍しても美味しくいただけるそうです。
ファミマの「三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン」は、希少な三重県産のマイヤーレモンが手軽に味わえる贅沢な焼き菓子です。優しい甘味にレモンの酸味がアクセントになった、爽やかなお味が魅力です。夏のティータイムのお供に、是非一度お試しください。
商品情報
店名 | ファミリーマート |
商品名/購入価格 | 三重県産マイヤーレモンのバウムクーヘン/138円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年8月16日 |
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▲jouerライター実食