レトルトハンバーグおすすめランキング！人気商品を厳選してお届け

子供から大人まで、様々な人から愛されるハンバーグですが、一から作るのは面倒という場合もあります。そんな時に便利なのがレトルトハンバーグです。レトルトと聞くと、本当に美味しいの？と疑問な方もいるかもしれません。

ここでは、本当に美味しい、お店のハンバーグと勘違いしてしまうくらい本格的なおすすめレトルトハンバーグをランキング形式で7つ紹介しています。

まずはレトルトハンバーグ人気ランキング7位と6位を紹介します。有名ステーキ店が販売する人気ハンバーグと、名店が販売する煮込みハンバーグがランクインしています。

レトルトハンバーグ人気ランキング第7位は「いきなりステーキ ワイルドハンバーグ」です。人気ステーキチェーン店のいきなりステーキの人気ハンバーグが味をそのままに自宅で楽しめます。いきなりステーキ オンラインショップなどで購入できます。

このいきなりステーキのレトルトハンバーグは、冷凍された状態で販売されていて、美味しく食べるためのレシピも一緒についてきます。さらに、いきなりステーキ特製のソースも付属されているので、お店の味をそのまま楽しむことができます。

付属のソースもありますが、あえてそれを使わずに、デミグラスソースをかけたり、大根おろしと大葉で和風にしたりと、お好みでアレンジを楽しむこともできるレトルトハンバーグです。

レトルトハンバーグ人気ランキング第6位は「スエヒロ シチューで煮込んだハンバーグ」です。「銀座4丁目スエヒロ オンラインショップ」などで購入できます。

このスエヒロの煮込みレトルトハンバーグは、レトルトパウチの状態で販売されています。食べ方も、レトルトハンバーグをパウチのまま湯煎し温めるか、お皿に移して電子レンジで温めるかなので、とても簡単にスエヒロの煮込みレトルトハンバーグを味わうことができます。

スエヒロ自慢の濃厚なシチューで、ジューシーなハンバーグを煮込んだ、煮込みレトルトハンバーグです。ハンバーグの表面はグリルされ香ばしく焼き上げられ、中心部分はレアな状態で封入され、その後工場で加熱され火を通すので、肉汁を余すことなくパックの中に閉じ込めます。

スエヒロは、明治43年に大阪府北新地で洋食レストランを創業したのが始まりです。その後昭和5年に「ビフテキのスエヒロ」を開業し全国に知られるようになりました。「しゃぶしゃぶ」を考案した店としても有名です。そのスエヒロからの暖簾わけとして「銀座4丁目スエヒロ」は誕生しました。

自宅用にはもちろんですが、スエヒロといえば贈答用としても喜ばれるので、お歳暮お中元その他お祝い事にもおすすめの煮込みレトルトハンバーグとなっています。

いきなりステーキの人気ハンバーグと、名店スエヒロの煮込みハンバーグを紹介しました。次は5位と4位を紹介します。コンビニで手軽に買えるハンバーグと和風ダレが美味しいハンバーグがランクインしています。

レトルトハンバーグ人気ランキング第5位は「セブンプレミアムゴールド 金の直火焼きハンバーグ」です。全国のセブンイレブンで購入することができます。

このセブンプレミアムのレトルトハンバーグは、食べ方はとても簡単で、袋のまま電子レンジで温めるだけで美味しく召し上がれます。

このハンバーグは、お肉の旨味を十分に引き出すために直火で焼かれています。その上に、手間暇かけた深みとコクのあるデミグラスソースがたっぷりとかかった贅沢な逸品です。

セブンプレミアム ゴールドは、数あるセブンイレブンのプライベートブランドの中でも最上級のブラントなっています。こだわり抜いた原料を、洗練された技術で仕上げています。このセブンプレミアム ゴールドのレトルトハンバーグも、最上級の美味しさで作られています。

レトルトハンバーグ人気ランキング第4位は「味の素「洋食亭®︎」和風ハンバーグ」です。東急ストアネットスーパーやAmazon・楽天などで購入できます。

この味の素のレトルトハンバーグは、冷凍された状態で販売されています。冷凍された状態のまま沸騰したお湯に入れ中火で18分ほど温めれば美味しく召し上がれます。解凍する手間がないので、忙しい時におすすめです。

玉ねぎを煮詰めてコクと甘みを引き出した和風ダレが特徴のレトルトハンバーグです。分厚く丸いハンバーグは、鉄板とオーブンでじっくりと焼き上げられ、肉の旨味と肉汁を閉じ込めています。ハンバーグを切った瞬間に溢れ出る旨味と肉汁は、レトルトハンバーグとは思えない迫力です。

セブンイレブンの直火焼ハンバーグと、味の素の和風ハンバーグを紹介しました。次は3位と2位を紹介します。子供や女性が特に好きなチーズ入りハンバーグと昔から愛され続けているハンバーグがランクインしています。

レトルトハンバーグ人気ランキング第3位は「伊藤ハム 旨包ボリュームリッチハンバーグ なめらかチーズ入り 濃厚デミグラスソース」です。各ネットスーパーや各スーパー店頭などで購入できます。

この伊藤ハムのレトルトハンバーグは、レトルトパウチの状態で販売されています。パウチのまま湯煎するか、お皿に移して電子レンジで温めるかすれば美味しく召し上がれます。

湯煎で温める場合は、水の状態からパウチを鍋に入れ、水が沸騰したらその後弱火で6分ほど加熱するという、少し変わった方法になっています。

レトルトハンバークとは思えないクオリティの商品で、店で食べるハンバーグみたいだと評判のハンバーグです。食べ応え抜群のボリュームと本格店の味を追求し、中に入っているチーズにもこだわっている逸品です。

ハンバーグを切った際に溢れ出てくる肉汁とチーズは、圧巻の一言です。お肉の旨味とチーズのまろやかさ、その全てを包み込むデミグラスソースのマイルドさが絶妙なバランスを保っていて、贅沢したい時などにもおすすめなレトルトハンバーグとなっています。

レトルトハンバーグ人気ランキング第2位は「マルシンフーズ マルシンハンバーグ」です。各スーパー店頭や通販サイトなどで購入できます。

このマルシンのレトルトハンバーグは、完全密封された状態で販売されています。フライパンで焼くか、電子レンジで温めるかして召し上がります。どちらも手軽に出来るので、忙しい時におすすめです。

マルシンフーズ公式HPでレトルトハンバーグを美味しく焼く方法が掲載されているので、そちらもチェックしてみてください。また公式HPでは、レトルトハンバーグを使用したアレンジレシピや、レトルトハンバーグに合うソースのレシピ掲載されています。

昔から愛され続けているマルシンのハンバーグは、発売当時「食の革命」とまで呼ばれた画期的な技術が採用されていました。マルシンのハンバーグが発売された1960年代はまだ冷蔵庫が十分に普及していない時代でした。

そんな中、どうにか15日ほどでも鮮度が維持できて、調理の手間にならない方法はないかと、マルシンフーズ創業者の新川氏は考えました。その時考え出されたのが「油脂コーティング」技術です。

これは、加熱を施したハンバーグにラードをコーティングすることで、鮮度を保持でき、調理時は油を引かずともラードが溶け出すというものです。製造コストも抑えることができたので、発売当初からマルシンのレトルトハンバーグは庶民的な価格で販売していました。

マルシンのレトルトハンバーグは、まだ世間にハンバーグというものが普及していない時代から販売しています。そこから時代の移り変わりとともに、味や包装を変えながら、常にお客様に愛されるレトルトハンバーグであり続けています。

伊藤ハムのチーズ入りハンバーグと、マルシンのハンバーグを紹介しました。最後に1位のレトルトハンバーグを紹介します。一体どんなレトルトハンバーグがランクインしたんでしょうか。

レトルトハンバーグ人気ランキング第1位は「日本ハム てりたまハンバーグ」です。各スーパー店頭などで購入できます。

この日本ハムのレトルトハンバーグは、レトルトパウチの状態で販売されています。パウチのまま湯煎するか、お皿に移して電子レンジで温めるかすれば美味しく召し上がれます。

ハンバーグの中に、ハンバーグと相性の良い濃厚な卵黄風ソースを詰め込んでいます。そしてハンバーグのソースには、これまたハンバーグと相性の良いてりやき味のソースを使用しています。

このレトルトハンバーグひとつで、目玉焼き乗せハンバーグのような、ロコモコのような、玉子＋てりやき＋ハンバーグの美味しさを味わうことができます。また、パンにもご飯にも相性が良いので、様々なアレンジメニューを楽しむことができます。

中に入っている卵黄風ソースは冷めても温めても固まらないので、お弁当としても夕食のおかずとしても活躍できる、万能なレトルトハンバーグとなっています。1つのパックに3つのレトルトパウチが入っているので、使い勝手も良いです。

人気のレトルトハンバーグを7つ紹介しましたが、どれもレトルトとは思えないほどのクオリティの商品です。自宅ですこし贅沢したい時や、時間をかけずに美味しいものが食べたい時など、レトルトハンバーグを使って贅沢気分を味わってください。