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電子レンジは時短レシピの強い味方!
時間に余裕がない人ほど使いこなしたいのが、「電子レンジ」です。電子レンジをフル活用すれば、メイン・サブおかずやワンプレートごはん、デザートまで時短調理が可能です。レンジを使えば、カレーや丼物、お好み焼きだってあっという間に作ることができるのです。
食材の下処理をして電子レンジにセットして、後はレンジが「チン」と鳴るまで待つだけでOKと言う、火加減調節が難しい人にもおすすめの魅力的なレシピです。電子レンジを使いこなせば、憧れだったメニューの数々も、難なく作ることができるでしょう。
チーズを使った美味しいおかずを紹介
とろりと糸引く濃厚「チーズ」の贅沢メニューは、インスタ映えも抜群です。絶品ドリアもチーズピザも、レンチン調理で時短が叶う「電子レンジ」を使ったレシピは大人気です。おもてなし料理にも役立つ、電子レンジを使った簡単・美味しいチーズレシピをご紹介します!
チーズのレンジで簡単レシピ:野菜おかず
おしゃれカフェごはんでお馴染み「キッシュ」は、生地にたっぷりチーズを混ぜ込んで焼いた、美味しいメニューです。パイ生地やタルト生地を使わなくても、マグカップで作れば直接テーブルに出せる、お手軽料理に早変わりします。キッシュのレンジアレンジで、素敵な朝食を演出しましょう!
キッシュにはチーズの他に、たっぷり野菜も使えば食べ応えあるおかずにもなります。たまご液の材料は、たまご2個、生クリーム100mlとピザ用チーズ80gです。準備する野菜は、玉ねぎ2分の1個、キャベツ4分の1個と好みのきのこ類50gです。
玉ねぎはくし形に薄くスライスし、キャベツは細かくざく切りにします。きのこは1cm程度にカットします。ボウルにたまごを割り入れ、生クリームとピザ用チーズを入れて合わせます。野菜類をすべてボウルに入れ全体をざっくり混ぜたら、マグカップ8分目まで注ぎます。
マグカップキッシュは、600Wの電子レンジで4分前後加熱します。キッシュの表面にこんがり焦げ目がつけば、濃厚チーズ漂う電子レンジキッシュの完成です。キッシュに竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がりです。
たっぷりチーズと野菜を使った電子レンジキッシュは、パン朝食にベストなおかずになります。食パンをあらかじめ焼いて、たまご液に混ぜこんで電子レンジで調理すれば、ワンプレートにアレンジも可能です。食欲のない朝にもおすすめ、電子レンジを使ったチーズの野菜メニューです。
チーズのレンジで簡単レシピ:お肉おかず
手間と根性が必要な「コロッケ」は、ハードルが高い料理の1つです。じゃがいもをゆでて潰して具材を炒めて混ぜて、さらに揚げる、誰が考えたのかと思わずにはいられません。揚げたてのビーフコロッケは贅沢な味がしますが、作る側としてはかなりの難関メニューです。
お惣菜や冷凍食品に頼りがちなコロッケを、電子レンジを使って簡単に作りましょう。たっぷりひき肉を使ったビーフコロッケに、とろけるチーズを詰めた「チーズインビーフコロッケ」です。家族の誰が最初にチーズに気付くのか、今からドキドキワクワクです。
じゃがいも2個は皮を剥いて1cm角に、玉ねぎ2分の1個はみじん切りにします。耐熱ボウルにじゃがいもと玉ねぎ、牛ミンチ100gを入れてふわっとラップをして600Wの電子レンジで5分前後加熱します。スプーンなどでじゃがいもを潰し、塩コショウ、ナツメグ少々を加えて味を整えます。
平らな耐熱ボウルにパン粉80gを入れ、サラダ油もしくはオリーブ油を大さじ3回しかけ、600Wの電子レンジで2分加熱します。取り出してパン粉をざっくり混ぜ、さらに600Wの電子レンジで2分から2分半加熱します。取り出してパン粉全体を混ぜ、冷ましておきます。
味を整えたコロッケだねを適度な大きさに丸めます。丸める際に、ピザ用チーズがコロッケの中心になるように適量包み込みます。チーズコロッケに、電子レンジで作ったパン粉をまんべんなくまぶします。
パン粉をつけたコロッケを耐熱ボウルに並べ、600Wの電子レンジで3分前後加熱すればチーズインビーフコロッケの完成です。
チーズとレンジで時短メニューを作ろう
こっくり濃厚とろけるチーズは、女性の大好物メニューです。鍋で焦げやすいチーズフォンデュも、チーズダッカルビだってお手の物。時間がない時だからこそ、素敵なチーズメニューで心と体を癒しましょう!
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