北海道の知床観光おすすめの人気スポット!世界遺産を巡る旅の見どころは?

北海道の知床観光おすすめの人気スポット!世界遺産を巡る旅の見どころは?

景勝地の多い北海道の中でも、特に知床は多くの絶景ポイントを持つ人気の観光地となっています。知床には北海道の希少な動植物が数多く生息し、世界遺産になった地としても有名です。この記事では、世界遺産を巡る観光の見どころを色々なジャンルから余すこと無くご紹介します。

記事の目次

  1. 1.北海道の知床の観光では自然を満喫できる!
  2. 2.世界遺産に登録された北海道知床に観光だ!その1
  3. 3.世界遺産に登録された北海道知床に観光だ!その2
  4. 4.北海道知床のおすすめ人気観光スポットはここ
  5. 5.北海道知床で観光するならここが見どころ
  6. 6.北海道知床の観光では温泉も楽しめる!
  7. 7.北海道知床の観光でグルメを堪能しよう!
  8. 8.北海道知床の観光は他で体験できない貴重なもの!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

北海道の知床の観光では自然を満喫できる!

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大自然の多さで知られる北海道の中でも、知床は特に自然を満喫できる観光スポットとして有名です。中でも「知床八景」と呼ばれる景勝地は、知床で自然を満喫したい人々の代表的な人気観光地となっています。

知床の大自然は通年観光可能で夏季と冬季で全く違う趣を見せる場所も多く、それぞれの時期ごとに色々な見どころを持っています。

そのため知床には年間を通して多くの観光客が訪れ、時期を変えて再度訪れる人達も多いようです。また、知床の自然を展示した博物館なども充実しています。

北海道の知床とはどんなところ?

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知床は、主に知床半島の中央部から先端部の知床岬までの陸路とその周辺のオホーツク海域を指しており、2005年に日本の世界遺産として登録されています。

シマフクロウやシレトコスミレなどの世界的な絶滅危惧種・固有種や、海棲動物などの重要な生息地を有する他、天然記念物のオオワシの越冬地にもなっています。原生的で豊かな自然環境や知床でしか見られない動植物が多く、様々な見どころを持つ観光地となっています。

北海道知床の冬の観光は服装に気をつける

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冬の知床は雪と氷に囲まれており、気温が非常に低いので観光の際は暖かい服装の準備が必要です。日中の最高気温は-5℃~-3℃前後で、最低気温は-20℃に到達する日もあります。風が吹くと体感温度は更に下がるので、十分な対策が必要となります。

スキーウェアのような防水・防寒素材のアウターウェアの中に厚手のセーターなどの保温性の高いミッドウェア、更に長袖のTシャツなどのインナーウェアを重ね着するのがおすすめです。また、靴は冬用の防寒靴や防寒長靴があると足先の冷えを抑える事が可能です。

世界遺産に登録された北海道知床に観光だ!その1

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ここでは、世界遺産に登録された知床観光でまず見ておきたい、おすすめの観光スポットを2回に分けてご紹介します。知床は世界遺産に登録されただけあって見どころ満載で、知床でしか見られないような名所も多いので飽きずに楽しめること間違いありません。

岩尾別川

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岩尾別川は北海道斜里郡斜里町にある、世界遺産知床の地を流れる川です。橋の下流にはサケマスの孵化場があり、橋の右岸にはユースホステルが設置され、川はオホーツク海に繋がっています。

観光では川の景観や釣りを楽しむ人々で賑わい、近場では露天風呂なども楽しめます。岩尾別川は見どころの多い観光地ですが、ヒグマの目撃情報が非常に多い場所でもあり、観光の際にはヒグマとの遭遇に十分な注意が必要です。

プユニ岬

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プユニ岬は知床半島北岸にある、オホーツク海に突き出した岬です。先端から約700m離れた標高約95mの見晴橋付近は「プユニ岬展望台」と呼ばれ、ウトロ港やオホーツク海、オロンコ岩、ゴジラ岩などが一望出来るビュースポットとして人気です。

また、プユニ岬は夕陽の名所としても知られている他、流氷が広がる冬の景色など、様々な見どころがあるおすすめスポットとなっています。周辺には飲食店やコンビニなどはありませんが、温泉施設が充実しています。

知床岬

Photo by sendaiblog

知床岬は、北海道北東部、知床半島先端に位置し、オホーツク海に面する岬です。知床岬周辺は海に直下する滝や断崖絶壁などに囲まれ、世界遺産に登録された知床の中でも、陸上から辿り着く道が無い秘境となっています。

知床岬のある知床半島の先端部は海上から眺める事が可能で、知床観光の中心となっている「ウトロ」から様々なクルーズ船が運航しています。

海上からは人の手が加えられていない知床岬の大自然が一望出来る他、ヒグマやイルカなどの貴重な動物達も生息しており、見どころの多いおすすめの人気観光スポットとなっています。

カムイワッカの滝

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北海道音遠別村にあるカムイワッカの滝は、硫黄山からの流れが落下する瀑布です。アイヌ語でカムイは「神」、ワッカは「水」を意味し、滝から流れる水は神魔の水とも呼ばれています。

水は硫黄成分がとても強く、カムイワッカの滝周辺の海はとても綺麗なエメラルドグリーンとなっています。6月から10月下旬頃までは、沢登りを楽しめるスポットとしても人気があります。

羅臼岳

Photo by jetalone

羅臼岳は、標高1661m、北海道知床半島にある火山群の最高峰です。アイヌ語でチャチャヌプリと呼ばれる羅臼岳は、日本百名山を始め、花の百名山、新花の百名山に登録されている名峰です。

羅臼岳山頂からは美しい知床の景色や知床連山の姿、千島列島の景色など、360度絶景が広がっており、多くの登山客を喜ばせています。

登山コースには、整備された登山道で樹林帯の木々や高山植物などの知床の自然を楽しみながら登れる初心者向けコースと、標高差が大きく傾斜も厳しい上級者向けコースが用意されています。また、登山者には熊撃退スプレーを格安でレンタルできるサービスも行っています。

世界遺産に登録された北海道知床に観光だ!その2

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世界遺産知床で是非訪れたいおすすめの観光地、2つ目のご紹介です。知床の原生的な大自然が作り出した峠や湖、活火山などに加え、知床を代表する景勝地である「知床八景」もご紹介していきます。

知床峠

Photo by Nao Iizuka

知床峠は、羅臼町とウトロを結ぶ全長27kmの知床横断道路の頂上にある標高738mの峠です。羅臼岳を背景に、青い空と壮大な緑の美しさが織りなす見事な景観は、知床八景にも数えられています。

晴れていれば北方領土・国後島をも一望でき、ドライブコースとして高い人気を誇る他、徒歩や自転車で峠を越える人も多いスポットです。春には知床横断道路の開通式があり、高さ3~4mの雪壁に沿った散策やスノーボードなどが楽しめる知床雪壁ウォークが開催されます。

また、知床峠は紅葉の名所としても知られ、秋頃になると羅臼岳の見事な紅葉を見に多くの観光客が訪れるなど、大変見どころの多い観光地となっています。

知床五湖

Photo by sendaiblog

知床五湖は、一湖から五湖までの名前がついた、北海道斜里町にある湖です。知床五湖は知床の大自然に囲まれた中にあり、水面に映し出される木々の神秘的な光景は、知床八景の1つとして数えられる人気ビュースポットとなっています。

観光客に向けて一湖を見下ろす展望台や湖の周囲を散策する遊歩道などが整備されています。遊歩道ではエゾリスやエゾシカなど、北海道特有の珍しい動物たちの姿も見られます。

知床五湖ガイドツアーでは、知床五湖認定の自然ガイドと一緒に散策することにより、自分だけでは気づけない自然の素晴らしさや、世界遺産知床についてより深く知る事が出来ます。

知床硫黄山

Photo by Lucy Takakura

知床硫黄山は、羅臼岳の北東にあり、知床連峰中唯一の活火山として知られています。度重なる噴火によって純度の高い硫黄が噴出しているのが特徴で、1865年から硫黄採掘が始められています。

頂上付近には2つの火口があり、外輪山にあたる東岳や知円別岳の稜線ではシレトコスミレが見られます。硫黄山の頂上へ向かう場合は、カムイワッカの滝から硫黄採掘場跡などを通り、約5時間で頂上に到着する登山コースがおすすめです。

また、羅臼平から三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳を経て硫黄山に至る縦走路も設置されています。

知床岳

Photo by jetalone

知床岳は、北海道羅臼町と斜里町にまたがる山です。標高は1254mで、山体は両町にまたぎますが、山頂は斜里町に属しています。頂上付近はなだらかな台地状になっています。

知床岳には人の手が加えられていない原始のままの大自然が広がり、登山ではコタキ川を遡行するルートが一般的ですが、整備された登山道はありません。

フレペの滝

Photo by jetalone

フレペの滝は、知床半島にあるプユニ岬東の断崖からオホーツク海に流れ落ちる滝です。フレペの滝は知床を代表する滝の1つとして知られ、標高80mの断崖の割れ目から流れ落ちる滝の見事な景観は、知床八景の1つにも数えられています。

フレペの滝には川がなく、知床連山に降った雪と雨が浸透し流れ落ちています。その流れ落ちる様子は別名「乙女の涙」の愛称で親しまれ、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

Photo by jetalone

滝の展望地からは、眼下に広がる断崖絶壁や、広大なオホーツク海、知床連山の大パノラマなどが一望でき、滝のみならず知床の大自然を気軽に体感できる場所となっています。

また、岩壁にはカモメやウミウの巣があり、遊歩道脇の草原では鹿が見られるなど、非常に見どころの多いおすすめのスポットです。

北海道知床のおすすめ人気観光スポットはここ

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知床で楽しめる観光地の中でも、特に観光客からの人気が高いおすすめのスポットをご紹介します。

世界遺産である知床の最新の観光情報を発信している施設や、世界遺産になるまでの歴史を展示した博物館、絶景が楽しめる知床八景の1つなど、色々なジャンルからピックアップしてのご紹介となっています。

知床世界遺産センター

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知床世界遺産センターは、世界遺産である知床の管理と利用に関する情報発信の拠点となる自然環境施設です。道の駅「うとろ・シリエトク」の隣に立地しており、観光の拠点としても利用されています。

施設内にはヒグマやエゾシカなどの知床の動物達の実物大の写真や、動物の爪痕などの模型が展示されています。また、受付で借りられるタブレットを通して展示場を見ると、モニター越しに本物のように動き回る動物達が見られるなど、見どころの多い施設となっています。

また、知床世界遺産センターでは展示品の他にも、世界遺産知床の見どころや最新の観光情報をリアルタイムで提供しています。

住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10
電話番号 0152-24-3255

さくらの滝

Photo by alberth2

さくらの滝は、札弦市街から約7km、江鳶山を左手に斜里川に沿って進んだ場所にある、高さ約3.7mの滝です。さくらの滝は7月から8月にかけて、サクラマスの滝越えのジャンプが見られる人気スポットとなっています。

サクラマスとはヤマメが大きく成長して再び産卵のために川に戻ってくる魚を指し、日本では日本海側と北日本の河川で見られます。さくらの滝では毎年約3000匹のサクラマスが滝を越えるため、一生懸命ジャンプする姿が見られます。

住所 北海道斜里郡清里町町字川向
電話番号 0152-25-4111(きよさと観光協会)

夕陽台

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夕陽台は、知床国設野営場の海側に位置し、オホーツク海とウトロ港を一望できる絶好のロケーションが魅力のビュースポットです。知床八景の1つとして数えられる夕陽台は、その名の通り夕陽の名所としれ知られ、恋人たちのデートスポットとしても人気があります。

夕陽台からは沈む夕陽が海面に朱色の線を描く絶景が見られ、冬には流氷で真っ白に覆われた海面が黄金色に染まるなど、四季折々の景観が楽しめます。

また、夕陽台はウトロの温泉街の近くにあるため、温泉宿から夕陽を見に多くの人々が散歩に訪れる他、露天風呂に浸かりながら夕陽を楽しむ事も可能です。

住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ
電話番号 0152-22-2125(知床斜里町観光協会)

知床自然センター

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知床自然センターは、1988年に斜里町によって設置された、知床に関する調査研究や野生動物対策、ビジターへの情報提供など、知床の自然に関する活動をしている施設です。

館内では登山やトレッキング、自然観察に役立つ最新情報の提供がされている他、アウトドアグッズの販売やレンタルも行っています。フードコートでは、地産の食材を使用したグルメの提供やお土産の販売が行われています。

見どころは高さ12m、幅20mの大型スクリーン「ダイナビジョン」で、羅臼岳山頂から知床岬突端までの空撮や流氷の訪れなど、知床の自然を紹介する映像を迫力あるスクリーンで見られる人気スポットとなっています。

住所 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村531
電話番号 0152-24-2114

知床博物館

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知床博物館では、厳しい知床半島の自然に育まれた人間の歴史や文化、動植物に関する資料を展示しています。館内では国の天然記念物に指定されているオオワシやオジロワシを始め、ヒグマ、キタキツネ、ゴマフアザラシなどが展示されています。

知床を代表する高山蝶の生態資料や剥製なども展示されており、まさに知床の動物達の生態をより詳しく知れるおすすめのスポットとなっています。他にも先史時代の石器や土器、アイヌ民族資料を始めとする斜里町の郷土資料など、多くの見どころがあります。

住所 北海道斜里郡斜里町本町49-2
電話番号 0152-23-1256

北海道知床で観光するならここが見どころ

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ここでは、知床観光の中でも特に見どころの多いスポットをご紹介します。知床らしさが多く見られるようなスポットや、知床でしか見られないようなスポットばかりとなっています。

オシンコシンの滝

Photo by Travel-Picture

オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある標高70m・落差50mの滝です。オシンコシンはアイヌ語で「エゾマツが群生する所」という意味を持ち、知床最大の滝として知られ、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

滝の中ほどの高さまで階段で登り、間近で見るオシンコシンの滝はかなりの迫力を持ちます。途中で水が二手に分かれている事から「双美の滝」とも呼ばれ、その水の流れの美しさと迫力から日本の滝百選、知床八景に選定されています。

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また、新緑の季節には雪解け水によって水量が増し、より迫力あるオシンコシンの滝が見られる一方、冬には凍りついたオシンコシンの滝の幻想的な光景が見られるなど、四季によって様々な見どころを持つ名所でもあります。

オロンコ岩

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オロンコ岩は、北海道斜里町ウトロのウトロ港にある高さ58mの巨岩です。名前の由来は当地の先住民族「オロッコ族」や「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語から由来すると言われています。

オロンコ岩には170段程の急な石段が設置されており、頂上からはどこまでも透けて見えるような青く澄んだオホーツク海やウトロの街並み、知床連山などが一望できるおすすめの人気スポットとなっています。

Photo by Nao Iizuka

また、夕陽の名所としても知られ、頂上から眺めるオホーツク海に沈む夕陽の景色はまさに絶景です。オロンコ岩からの景色は知床八景の1つにも数えられ、170段の石段を登るのは大変ですが、その価値は十分にあると言える見どころ満載のスポットです。

神の子池

Photo by Nao Iizuka

神の子池は北海道斜里郡清里町にある、周囲220m、水深5mの小さな池で、水が澄んでいるので底まではっきりと見られます。「神の湖」と呼ばれる摩周湖の伏流水から出来ているという言い伝えから、「神の子」池と呼ばれています。

神の子池にはエメラルドブルーに輝く水の中に倒木が腐らず化石のように沈んでおり、その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景色は幻想的な雰囲気を出しています。

クジラの見える丘公園

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クジラの見える丘公園は、羅臼市街から北上し、ざいもく岩トンネルの上にある羅臼灯台に隣接する公園です。クジラの見える丘公園は、陸地からマッコウクジラやイルカをじっくり観察できる日本でも数少ないおすすめスポットです。

標高80mの展望デッキからはクジラが出す噴気や定置網が見られる他、双眼鏡を使用すれば北方領土や沖合に出現したクジラを見る事も出来ます。

クジラは8~9月の波が穏やかな昼頃が最も観測しやすく、1回の息継ぎで30分~1時間ほど潜れるため、すぐに見つからなくても諦めず、根気強く待つ事が重要です。

住所 北海道目梨郡羅臼町海岸町
電話番号 0153-87-3360(知床羅臼町観光協会)

斜里岳

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斜里岳は、知床半島にある標高1547mの火山で、斜里岳道立自然公園に属しています。山頂からは羅臼岳や阿寒の山々、オホーツク海や国後島、遠くには大雪山も見渡せ、大パノラマの素晴らしい眺望を楽しめるおすすめスポットとなっています。

また、その美しい山容は地元民から「道東のマッターホルン」と呼ばれ親しまれている他、日本百名山の1つにも選定されています。斜里岳には様々な登山ルートが存在し、道中では次々と現れる滝の景観や、アスレチックな沢登りを楽しみながらの登山が出来ます。

途中の休憩所を兼ねた「馬の背」を越えると、ハイマツ帯の見晴らしが良く美しい景色が広がります。

北海道知床の観光では温泉も楽しめる!

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様々な景勝地や希少な動植物など見どころの多い世界遺産知床ですが、実は温泉が楽しめる観光地としても知られています。ここでは知床らしさ溢れる、一風変わった温泉をピックアップしてご紹介します。

相泊温泉

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相泊温泉は、北海道羅臼町の​​​​​​​相泊地区にある、日本最北東の温泉です。相泊温泉は海辺にぽつんと小屋があるだけの温泉で、元は地元の漁師のために建てられた公衆浴場となっており、地元住民が管理しています。湯は澄んだ食塩泉で、湯船の底から熱いお湯が湧き出しています。

その泉質と湯加減が相まって、入浴後は身体がポカポカと温まった状態が長く続きます。湯船からは真っ青な海が一望でき、天気が良いときは遠くに国後島を見る事も出来ます。

住所 北海道目梨郡羅臼町相泊
電話番号 0153-87-2126

熊の湯温泉

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熊の湯温泉は、温泉街に近い羅臼川畔に、町の有志によって作られた露天風呂です。知床の大自然に囲まれた中に男女別の岩風呂が2つ設置されています。川の浸食で崖状になった岸辺にあり、渓流を見下ろしながらの風情溢れる入浴が可能です。

熊の湯温泉は主に羅臼峠を越える観光客が利用していますが、実は地元民の利用も多く、知床の自然に囲まれながら気軽に地元民との触れ合いを楽しめるおすすめスポットです。

泉質は硫黄成分が多少含まれた塩化物泉で、神経痛・打ち身・運動麻痺・火傷・疲労回復などに効果があると言われています。また、下流には羅臼温泉から湯を引いたホテルが3軒あり、宿泊目的で訪れた方はそちらがおすすめです。

住所 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
電話番号 0153-87-2126

瀬石温泉

Photo by Travel-Picture

瀬石温泉は1899年に発見され、岩礁から源泉が湧き出る事で知られる温泉です。カタカナでセセキ温泉と表記する場合もあり、「セセキ」はアイヌ語で「熱い場所」を意味します。

海岸線の際にあるため、満潮時には海中に埋没してしまう秘湯である事から、旅行者向けガイドブックやテレビ番組でしばしば取り上げられています。湯はナトリウム塩化物泉で、神経痛・腰痛・慢性リウマチ・慢性皮膚病・坐骨神経痛などに良いとされています。

オホーツク海の中にある瀬石温泉は、目の前に迫る海の綺麗な景色と波の音を楽しみながらの入浴が出来る珍しいスポットとして、多くの観光客の人気スポットとなっています。

住所 北海道目梨郡羅臼町瀬石
電話番号 0153-87-2126

岩尾別温泉

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岩尾別温泉は、知床半島の北側に位置する温泉街で、標高215mの山深い場所にある知床国立公園の秘湯の1つとして知られています。岩尾別温泉はカムイワッカ湯の滝や知床五湖に近く、三段の湯や滝見の湯と言った有名な温泉が設置されている見どころの多い場所です。

三段の湯は天然の岩風呂で、お湯が上段から下段に流れ落ちるため、自分好みの温度で入浴できるおすすめの温泉となっています。滝見の湯は1人用で、名前の通り滝を見ながらの入浴が可能です。

岩尾別温泉には周囲にレストランやコンビニといったお店が無い秘境にあるため、事前に買い物に行っておくのがおすすめです。

住所 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村
電話番号

カムイワッカ湯の滝

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カムイワッカ湯の滝は、活火山である知床硫黄山の中腹から湧き出る温泉がカムイワッカ川に流れ込み、滝全体が温泉となっている珍しい温泉です。お湯の温度は30度程度なので、温泉というよりは温水プールのような印象を受けます。

カムイワッカ湯の滝では滝壺で天然の露天風呂を楽しめる他、川で水遊びしたり、綺麗なエメラルドグリーンの滝を眺めたりなど、色々な楽しみ方がある見どころ満載のスポットとなっています。

また、カムイワッカ湯の滝へは滝登りをしないと辿り着くことが出来ず、向かう途中で川を渡っているだけで足湯が楽しめる面白いスポットでもあります。

住所 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村
電話番号

北海道知床の観光でグルメを堪能しよう!

Photo by june29

大自然に囲まれた知床では、様々な絶品グルメも楽しめます。特にウトロ漁港などで獲れた新鮮な海産物は海鮮丼などの定番メニューの他、様々なグルメに使用されています。観光で1日中知床を満喫した後は、是非知床ならではの絶品グルメを楽しんで下さい。

知床食堂

Photo by bizmac

知床食堂は、道の駅知床らうす深層館にある、元漁師が営む食堂です。羅臼の味を生かしたあっさりラーメンや、羅臼の海産物を使った海鮮丼、定食など豊富なメニューが特徴です。

一番人気のメニュー「羅臼昆布羅~メン」は、最高級昆布として知られる羅臼昆布をふんだんに使用したラーメンです。スープは羅臼昆布と鮭節を使用し、塩には羅臼昆布塩、麺には昆布粉末が練り込まれた、まさに昆布づくしのラーメンとなっています。

あっさりとした味付けのスープに昆布のまろやかな旨味が合わさった、万人におすすめできるおすすめメニューです。

住所 北海道目梨郡羅臼町本町361-1 道の駅深層館1F・2F
電話番号 0153-87-4460

波飛沫

Photo by pelican

波飛沫は、北海道知床で昼はラーメン、夜は居酒屋で焼鳥や本格焼酎を楽しめる2枚看板のお店です。ラーメンは豚骨ベースですが臭みがなくあっさりと仕上がっており、月替りラーメンや期間限定のミニいくら丼、居酒屋では知床鶏を使用した焼鳥などが楽しめます。

店長は北海道のラーメンの名店「山頭火」で修業を経ており、そんな店長が作る「特選トロチャーシューめん」は一番人気の名物となっています。本店・2号店共にミシュランガイドにも掲載され、更に一躍有名になったお店です。

また、波飛沫は海から近い場所にあり、夕方になると店内いっぱいに差し込む夕陽と海の絶景が堪能できます。

住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ西176-10
電話番号 0152-24-3557

道の駅うとろ・シリエトク

Photo by alberth2

道の駅うとろ・シリエトクは、国道334号線沿いの知床の玄関口にあり、漁師の番屋風の建物が特徴の施設です。「シリエトク」はアイヌ語で「大地の突端」を表し、知床の語源ともなっています。

道の駅うとろ・シリエトクは知床観光の拠点としてとても優秀で、リアルタイムな情報を提供する観光案内所や地元の特産品を数多く扱う売店、知床のご当地グルメが楽しめるレストランなどが設置されています。

Photo by sendaiblog

レストランでは地元食材にこだわり、旬の海鮮丼や焼魚定食、オリジナルソフトクリーム、珍しい鹿肉バーガーなどが楽しめます。また、2009年と2010年の2年連続で北海道内の道の駅満足度ランキングで第1位を獲得しています。

カウベリー

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道の駅うとろ・シリエトク内には、軽食が楽しめる喫茶店「カウベリー」が入っています。カウベリーは、オリジナルのファーストフード店として知られ、地元食材を使用した様々なメニューを提供しています。

メニューには知床産のサケを使ったサーモンサンドや筋子おにぎり、鹿肉バーガー、コケモモソフトクリームなどがあり、普通の喫茶店とは違った珍しいメニューが多い印象です。

人気メニューの「鮭の中落ちフランク」は、普通のフランクと同じく串に刺さって提供されていますが、しっとりとした食感や知床産の鮭の中落ちを贅沢に使った風味は、魚肉ソーセージに高級感をプラスさせた味わいです。食べ応えもあり、満足度の高いメニューです。

住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8
電話番号 0152-22-5000

ウトロ漁協婦人部食堂

Photo by nekotank

水揚げの8割以上をサケやマスが占め、道内でもトップレベルの漁獲量を誇るウトロ漁港、そのすぐ傍にある風情ある小さな建物がウトロ漁協婦人部食堂です。

その名の通り地元漁師の奥様たちが運営する食堂で、ウトロ港で水揚げされた新鮮な魚を使用した秋鮭三種丼、鮭親子丼、ほっけ定食などの他、カレーライスやラーメンなど、大衆食堂的なメニューも用意されています。

5~8月ごろには旬のウニによるウニ丼が提供され、わさび醤油につけて食べるトロトロとしたウニは、多くの観光客を虜にしている大人気メニューとなっています。

住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
電話番号 0152-24-3191

北海道の世界遺産・知床旅行へ!絶景と自然の魅力に感動する旅とは? | jouer[ジュエ]
北海道で唯一の世界遺産である知床は、大自然が残る魅力いっぱいの人気観光スポットです。知床連山の眺望がすばらしい知床五胡やオホーツク海の夕景、断崖を流れ落ちる滝など、知床八景と呼ばれる北海道を代表する景勝地を中心に世界遺産の知床の見所を紹介します。

北海道知床の観光は他で体験できない貴重なもの!

フリー写真素材ぱくたそ

北海道知床の観光は、世界遺産ならではの他では出来ないような体験が目白押しとなっています。定番の知床八景などの観光スポットはもちろん、一風変わった観光地も多く、訪れた人々を飽きさせない作りになっているのも嬉しいポイントです。

年間を通して楽しめる観光地ですが、冬に訪れる際は寒さ対策を十分に行って観光を楽しんで下さい。初めて訪れる方も季節を変えてまた行きたいという方も、是非この記事を参考にして世界遺産知床の観光を満喫して下さい。

ReNya
ライター

ReNya

北海道在住のライター。仕事では食品関係に携わっていたため、特に美味しいグルメに関心があります。

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