本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
高千穂の開運三社の一つ「高千穂神社」で願いを叶える!
天照大御神と強い由縁のある高千穂には、開運三社と呼ばれてる神社のうちの一つが高千穂神社です。世界的にも注目されているパワースポットで、高千穂神社は1900年以上もの歴史をもつ古社です。
たくさんの御祭神が祀られているので、頂けるご利益も幅広く、願いを叶えてもらうのに、非常におすすめの神社です。また、日本神話にまつわる場所として、観光客の人に、御朱印やお守りも人気です。
アクセスも他方面からしやすく、参拝時間も日中だけでなく、夜も開いている非常に珍しい神社です。神様が天界から地上へアクセスした地にある高千穂神社は、とても奥が深い場所です。
高千穂のパワースポット「開運三社」とは?
天照大御神と強い由縁のある高千穂には、開運三社と呼ばれてる神社があります。高千穂神社、荒立神社、天岩戸神社のことをまとめて、開運三社と総称しています。
開運三社の集まる高千穂は、日本書紀や日本古事記にも登場する場所であり、日本神話と密接な関係にあります。高千穂という地名も、日本神話からの由来です。
天照大御神の孫神である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、地上の無秩序に嘆いた天照大御神からの命令を受け、地上界に降りて国を治めるために、神々の住む高天原から、地上の二上山(ふたみがやま)に降り立ちます。
その際、分厚い雲がたちこめ、辺りは真っ暗で何も見えずに困っていると、「大くわ」「小くわ」と名乗る2人が現れて、「あなた様の尊い手で、稲千穂を抜き取り籾となして四方にばら撒けば、必ず晴れ渡るでしょう。」と言いました。
瓊瓊杵尊がその通りにすると、たちまち雲が消え晴れ渡りました。その出来事から、高千穂と名付けられたといわれています。高千穂郷八十八社の総社であるのが、「高千穂神社」です。高千穂神社も、開運三社のうちの一つです。
高千穂を代表する観光地にもなっているので、参拝時間内は、参拝や御朱印、お守りを授与して頂こうと、連日多くの人が訪れています。
開運三社のうちのもう一つの荒立神社は「芸能の神様」として有名です。モデルや俳優、歌手などの著名人がお忍びで参拝に訪れていると、ここ数年で観光名所としても知名度がぐんぐん上がっています。