本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
業務スーパーの冷凍牡蠣が美味しい!
食材の旨味を旬の時期にギュッと詰め込んだ冷凍食品は、「業務スーパー」の十八番商品です。冷凍食品のラインナップが素敵すぎる業務スーパーですが、冷凍とは思えぬ美味しさの冷凍「牡蠣」もまさに粒ぞろいしています。
「冷凍かき」と「広島産中粒かき」どっち?
業務スーパーで販売されている冷凍牡蠣は、2種類あります。大ボリュームが魅力の「冷凍かき」、牡蠣の名産地からやってきた「広島産中粒かき」です。業務スーパーの2大牡蠣ですが、外国産・国産で選ぶのも良し、それぞれのコスパやテイスト、使用用途によって選ぶのもおすすめです。
韓国産の業務スーパーの牡蠣は、ビッグサイズの800gで高コスパです。牡蠣通ならご存知の通り、このボリュームで牡蠣が手に入るのは、まず考えられないでしょう。下処理が成された牡蠣が、1粒ずつ冷凍されており、業務スーパーから持ち帰ってそのまま使える手軽さも魅力です。
業務スーパーの韓国産牡蠣のテイストは、優しくまろやかな甘さ、かつ旨味もしっかり凝縮されています。加熱しすぎると若干身が縮まるのは、多くの牡蠣に見られるお愛嬌。牡蠣フライやグラタン、鍋などオールマイティに使える、業務スーパーのおすすめの冷凍牡蠣です。
かたや業務スーパーで販売される「広島産中粒かき」は、日本で1番うまいと言われる牡蠣の名産地「広島」からやってきた冷凍牡蠣です。純国産・広島産ともあって、500gで冷凍かきに比べるとやや割高ですが、それでも一般的な値段から考えるとかなり安いと言えます。※2023年3月17日現在、広島産中粒かきは業務スーパー公式オンラインショップでの取扱いなし。
業務スーパーの広島産の牡蠣は、中粒で手ごろな大きさで、粒の中に旨味とクリーミーさがギュッと詰め込まれています。濃厚なミルクを感じられる甘さと、1粒で全身に広がる旨味は、まさに広島産牡蠣の醍醐味と言えるでしょう。500gサイズですが、氷を除く実質の牡蠣の内容量は400gです。
大量に牡蠣フライやグラタン、贅沢牡蠣使いをしてパーティメニューを作る場合は、コスパが素敵な業務スーパーの韓国産「冷凍かき」がおすすめです。ここ1番の味で勝負の日には、業務スーパーで大絶賛されている贅沢広島産の「広島産中粒かき」をチョイスしましょう!
業務スーパーの牡蠣の解凍方法・コツは?
ここで大問題が1つあります。業務スーパーの牡蠣は冷凍されているため、加熱調理が必要です。ただ牡蠣は多くの場合、熱処理するとどうしても牡蠣の性質上、身が縮む現象が起きます。牡蠣の身を現存させたまま、上手に解凍するコツや解凍方法を覚えておきましょう。
業務スーパーの韓国産・広島産、2種類の冷凍牡蠣は、使用用途によって解凍方法を変えるのが、上手く解凍するコツです。冬のあったか料理の代名詞、「鍋」に牡蠣を贅沢使いして牡蠣鍋を作る場合は、業務スーパーの牡蠣は、凍ったまま鍋に投入しても構いません。
ただ大量に凍った牡蠣を鍋に入れると、一気に鍋の温度が下がり牡蠣に火が入るのが遅くなります。結果的に牡蠣が長時間鍋の中で揺られることになるため、身が縮みやすいです。業務スーパーの牡蠣は鍋に凍ったまま入れてもOKですが、1度に入れる量は加減したほうが良いでしょう。
その他、業務スーパーの2種類の牡蠣を単体で、フライやグラタン、混ぜご飯に使う場合は、牡蠣を一旦解凍します。牡蠣を室温で半解凍してから、ボウルなどに入れ、流水で1粒1粒を覆っている氷を溶かします。流水で牡蠣を洗うと牡蠣特有の磯臭さも取れます。
牡蠣特有の磯臭さ、香りがどうも苦手と言う人、家族がいるなら、鍋であっても流水で洗う手間をかけたほうが美味しく牡蠣料理が仕上がるでしょう。流水で洗った後は、しっかり牡蠣の水気をふき取り、料理に使います。
特にフライにする場合は牡蠣に水分が残っていると油が飛び跳ねるので、水気はしっかり取りましょう。また牡蠣に衣をつける場合、2度づけするなど厚めにすると安心です。
業務スーパーの牡蠣を使った鍋やフライがおすすめ
牡蠣の人気メニューとして知られているのが、牡蠣フライや牡蠣鍋でしょう。業務スーパーの冷凍牡蠣を使えば、普段はコストがかさむ贅沢メニューも、低コストでボリューミーに仕上がります。1粒でじゅわっと旨味と甘さが弾ける広島産牡蠣は、特にフライにおすすめです。
牡蠣フライをたくさん食べたい、食べ盛りの子供がいる場合は、さっぱり食べられる韓国産を使っても良いでしょう。牡蠣鍋も業務スーパーの冷凍牡蠣を使えば、贅沢に見せることができます。その他牡蠣グラタンや牡蠣のアヒージョ、牡蠣のオイスター炒めなど、美味しさが広がります。
業務スーパーの冷凍牡蠣の調理のポイントは、ぷりっとした身の大きさをいかに保つかです。特に鍋や炒め物は、火の通しすぎに注意です。
業務スーパーの冷凍牡蠣で食卓を豪華にしよう
テーブルに登場するだけで、全員のテンションがあがるのが牡蠣料理です。毎日食べられないコストがかかる食材だからこそ、メニューにスペシャル感が増します。業務スーパーの冷凍牡蠣は、大ボリュームだからこそさまざまな料理に使うことが可能です。今こそ牡蠣料理の腕をあげる時です!※商品情報は2023年3月17日時点、業務スーパー公式オンラインショップより。