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業務スーパーの美味しいチョコレートを紹介
業務スーパーには美味しいお菓子がたくさん並んでいますが、今回はその中でもおすすめのチョコレート菓子に限定してご紹介します。
業務スーパーのチョコレート1.ビターチョコレート
業務スーパーにあるチョコレート菓子の中で、大人のチョコレート好きにぴったりなのが「ビターチョコレート」です。流行の波に左右されることなく、人気を維持している業務スーパーの定番お菓子といえるでしょう。
ただし、業務スーパー全店舗で購入できるわけではありません。富山と長野、静岡以東の東日本での取り扱いに限られているので注意しましょう。それでは美味しいと話題になっている業務スーパーの人気「ビターチョコレート」をご紹介します。
カカオ分を48%使った本格ビターチョコ
チョコレートは主に3つの種類に分類できます。まずは、業務スーパーの人気菓子「ビターチョコレート」、製菓用でも使用される「ミルクチョコレート」、そして乳成分などを加えた「ホワイトチョコレート」です。
こちらでピックアップした業務スーパーの「ビターチョコレート」にはカカオ48%が使用され、糖分の少ないタイプになります。また、植物油脂を使っていないのがこちらの特徴です。
ドイツからの直輸入品
高品質なチョコレートで知られるドイツから仕入れたものを、業務スーパーで販売しています。チョコレートの内容量は100g、厚みがあってひとかけでも十分にチョコレートの香りが広がります。
他店よりも半額ほど値を下げて売っているそうなので、業務スーパーにあったらぜひ手に取ってみてください。甘いだけじゃない、カカオ本来の味わいがダイレクトに伝わってきます。業務スーパーの美味しい「ビターチョコレート」です。
業務スーパーのチョコレート2.ミルクチョコレート
先ほどご紹介した「ビターチョコレート」と同じシリーズの「ミルクチョコレート」です。こちらも業務スーパーで外せない人気のお菓子になります。現在の取り扱い地域も同様です。
植物油脂を使用していない、つまりトランス脂肪酸が入っていないチョコレートです。業務スーパーで買えるこちらのお菓子には、カカオマスとココアバターが含まれています。そのまま食べるのはもちろん、製菓用としても人気のチョコレートです。
製菓用にも使えるチョコ
万人ウケしやすい業務スーパーの「ミルクチョコレート」を溶かして、製菓用に使うこともできます。例えば、簡単なのに完成度の高い「生チョコ」にも使えます。細かく刻んだチョコレートを生クリーム・はちみつと一緒に溶かします。平らにして冷蔵庫で冷やし、ココアパウダーを振りかけ完成です。
ほかにも業務スーパーのチョコレートを製菓用として使ったレシピがたくさんあります。ホットケーキミックスと混ぜてブラウニーにしたり、牛乳と生クリームを加えてチョコレートフォンデュにしたり、製菓用にも活躍する業務スーパーのチョコレートです。
業務スーパーのチョコレート3.ハイカカオダークチョコレート カカオ85%
業務スーパーで取り扱われているチョコレートの中でも、かなり渋めテイストなのが「ハイカカオダークチョコレート カカオ85%」です。業務スーパーがベルギーから直輸入した商品で、内容量は100gの588キロカロリーになります。
カカオ分85%の本格的チョコレート、子供が間違って食べるとびっくりして吐き出すかもしれないカカオの含有量になります。ビター好きにはたまらない、業務スーパーの隠れ人気お菓子のひとつです。
ほろ苦い味と香りが魅力の濃厚なチョコ
業務スーパーで購入できる「ハイカカオダークチョコレート カカオ85%」は、カカオマスを85%使用した甘さ控えめのチョコレートです。カカオのほろ苦さだけでなく、香りも「ミルクチョコレート」とは違い、カカオの風味を強く感じます。
ほろ苦さの奥にはダークチョコレート特有の酸味もあり、ウイスキーやワインなどのアルコールにも合います。がっつり食べるというよりもお酒のおつまみとしてちびちび食べたり、小腹を満たしたり、たまにつまむのにちょうどいい業務スーパーのダークチョコレートです。
業務スーパーのチョコレート4.チョコレートシーシェル
続いての業務スーパー美味しいチョコレート菓子は「チョコレートシーシェル」です。ベルギーから直輸入した本格チョコレート、秋冬限定で販売されているお菓子になります。
1箱20個入りというお得感があるのも、業務スーパーの大きな特徴です。大ぶりというわけではないですが、とりわけ小さくもないので十分満足感を得られるでしょう。海外のチョコレートらしい味わいに仕上がっています。
貝殻の形をした可愛いチョコ
業務スーパー「チョコレートシーシェル」は、まるで砂浜に転がっている貝殻のようなリアルさです。お皿にちょこんと並べるだけでもおしゃれに見えるので、お客さんに出すお菓子としてもおすすめです。
一見するだけではわかりませんが、チョコレートの中には濃厚なヘーゼルナッツのクリームが入っています。外側をカリッと噛むと内側から滑らかなクリームが溶け出し、食感の違いが楽しいチョコレートです。業務スーパーで人気の「チョコレートシーシェル」をご紹介しました。
業務スーパーのチョコレート5.クランチホワイトチョコレート
ノーマルな板チョコじゃ物足りない!という方におすすめなのが、業務スーパーの「クランチホワイトチョコレート」です。ダークチョコレートも販売されていますが、今回ご紹介するのはホワイトチョコレートになります。
クランチの食感が美味しいチョコ菓子
業務スーパーの美味しいお菓子「クランチホワイトチョコレート」の内容量は200g、持ってみると重量感があります。重さだけじゃなく、一般的な日本の板チョコよりもかなり厚みがあるので食べ応え十分です。
チョコレートの中にはシリアルが入っているので、サクサクとした食感が楽しめます。ホワイトチョコレートの濃厚な甘さが感じられ、ブラックコーヒーとの相性もいいでしょう。厚みがあるため、冷やすと硬くなってしまうそうです。
業務スーパーのチョコレート6.チョコレートトリュフ
業務スーパーの美味しいお菓子「チョコレートトリュフ」をご紹介します。「トリュフ」というと丸型のチョコレートを思い浮かべますが、業務スーパーの「チョコレートトリュフ」はプラスチック製のカップに入っており、スプーンですくって食べるトリュフになります。
こちらの「チョコレートトリュフ」は、業務スーパーお馴染みの冷凍コーナーにあるチョコレート菓子です。一晩冷蔵庫でじっくり解凍した状態でいただきますが、中には解凍しないまま食べた方が美味しいとい方もいました。
イタリア直輸入のチョコレートトリュフ
業務スーパーファンの間でも話題の「チョコレートトリュフ」は、イタリアから直輸入された本格的チョコレート菓子になります。業務スーパーでは、1個100gのカップが2個セットで販売されています。業務スーパーの人気お菓子「ティラミス」と同じメーカーのものなので、試す価値があるでしょう。
「チョコレートトリュフ」の一番上にはココアパウダーを振り、チョコレートムースとチョコレートソースの層になっています。口に含むとムースがしゅわっと滑らかに溶け、濃厚なチョコレートの味わいと香気が漂う業務スーパーの「チョコレートトリュフ」です。ココアの苦さがいい仕事をしています。
業務スーパーのチョコレート7.エンジェルバイツ
大袋タイプのチョコレート菓子をお探しなら、おすすめなのが業務スーパーの「エンジェルバイツ」です。こちらの大袋入りチョコレート菓子「エンジェルバイツ」は、チョコレートが有名なギリシャから直輸入しています。業務スーパーに通っている方から美味しいと評判のお菓子です。
大袋チョコレート菓子「エンジェルバイツ」には、チョコレートとバニラの2種類あります。今回おすすめしているのはチョコレートですが、バニラも定番の味として人気があり、どちらも美味しいので食べ比べてみるのもいいでしょう。大袋入りですがお手頃価格の業務スーパーなら気軽に購入できます。
一口サイズエンジェルバイツが詰まった大袋
業務スーパーで購入可能な大袋入りチョコレート系菓子、「エンジェルバイツ」の内容量は150gです。大袋入りとなると食べきれるかどうか心配ですが、薄いウエハース生地の軽い食感なので重さがなく、美味しいままパクパクと食べ進められます。クッキーのような重さはないお菓子です。
ウエハース生地の中には、ふんわりと軽いチョコレートクリームが詰まっています。濃すぎないライトなチョコレートなので、大袋入りでも購入したくなる美味しさです。子供がお友達を連れてきたときに小皿に取り出してあげたり、ちょっとした大人のティータイムにも一押しな大袋入りお菓子です。
業務スーパーで美味しいチョコレートを味わおう!
業務スーパーで購入できる美味しいチョコレート菓子を集めました。チョコレートの本場から直輸入したお菓子が多く、いろいろと食べ比べてお気に入りを探すのも楽しいでしょう。業務スーパーらしく大きな板チョコや製菓用にも使えるチョコレート、スプーンで食べる本格お菓子など勢ぞろいです。