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業務スーパーとは?
業務スーパーとはどのようなお店なのでしょうか?「毎日がお買い得」を実現している安さの秘密や、業務スーパーの魅力をご紹介します。
直輸入で高コスパ商品が多い
業務スーパーは海外の工場と直接取引し、一度に大量の商品を直輸入することによって仕入れコストを削減しています。その結果業務スーパーでは良質な商品の販売価格を抑え、高コスパ商品の豊富な品揃えを可能にしているのです。
オリジナル商品も魅力
業務スーパーが行うコスト削減の取り組みには、オリジナル商品の販売も挙げられます。原材料から自社で作り、自社工場で商品を製造することによって品質は保ちながらも低価格で販売できるのです。つまり業務スーパーのオリジナル商品は、コスパ力に特化した魅力的なアイテムと言えるでしょう。
業務スーパーおすすめ冷凍魚を紹介
業務スーパーでは冷凍魚を種類豊富に扱っていますが、中でも自社ブランドの冷凍魚がコスパ抜群とあって人気を集めています。そこで、業務スーパーの自社ブランドが作るおすすめ冷凍魚4選をご紹介しましょう。
1:冷凍赤魚
業務スーパーの冷凍赤魚は、頭を落として内臓と骨を取り除いた赤魚が400g入った商品です。淡泊であっさりとした味わいの白身魚ですが、身が厚くふっくらジューシーに仕上がります。※2023年3月15日現在、業務スーパー公式オンラインショップでの取扱いなし。
定番の煮付けならそのまま1尾調理できるので手間がかかりませんし、圧力鍋を使えば骨まで食べられて栄養満点です。魚の骨といえば栄養満点なことで有名ですが、実は魚の骨には他にもたくさんの栄養素が含まれています。
例えばビタミンDはカルシウムの吸収を高めてくれますし、マグネシウムはカルシウムを骨に定着させる他、ビタミンDの働きを促進してくれるのです。つまり魚の骨は現代人に不足しがちで、かつ子供の栄養に欠かせないカルシウムの吸収能力に優れた食材と言えます。
業務スーパーの冷凍赤魚は、煮付け以外にもバターのコクがたまらないムニエルや、食べごたえのある鍋の具材としても人気があります。原産国はポルトガル・ロシア、価格は3尾(500g)入429円、1尾(約167g)当たり143円です。
2:スモークサーモン(切り落とし)
業務スーパーのスモークサーモン(切り落とし)は、チリ産のアトランティックサーモンをコールドスモークした西日本限定商品です。コールドスモークとは低い温度で時間をかけてスモークする方法で、水分が少なくなることによって身が締まり、長期貯蔵が可能になります。※2023年3月15日現在、業務スーパー公式オンラインショップでの取扱いなし。
コールドスモークで製造した業務スーパーのスモークサーモン(切り落とし)はしっとりした口当たりと適度な脂ののり、そして優しい塩気と甘さが上品にまとまっているため、スモークの豊かな風味と香りが引き立つ納得の美味しさです。
また業務スーパーの冷凍魚では珍しく使いやすいサイズなので、サラダやサンドイッチはもちろん、お酒が進む手軽なおつまみとしても重宝するでしょう。価格は100g入429円です。
3:骨とり赤魚 切身 400g
業務スーパーの骨とり赤魚 切身 400gは、骨を抜いた赤魚を切り身にしてバラ凍結した商品です。小骨も取り除いてあるため子供も安心して食べられますし、下処理が済んでいるのですぐに調理に取りかかることができます。
また業務スーパーの骨とり赤魚 切身 400gは身が厚くボリュームがあるため、子供がいるファミリーならから揚げにすると喜ばれるでしょう。400gとたっぷり入っているので、高コスパな商品です。
4:イカナゴ(コウナゴ)
業務スーパーのイカナゴ(コウナゴ)は、頭から尾まで丸ごと食べられるイカナゴをバラ凍結した西日本限定の商品です。イカナゴは地方によって呼び方が異なり、イカナゴの稚魚を東日本では「コウナゴ(小女子)」、西日本では「シンコ(新子)」と呼びます。※2023年3月15日現在、業務スーパー公式オンラインショップでの取扱いなし。
業務スーパーのイカナゴはカルシウム吸収率の高い骨を美味しく食べられますから、子供は丈夫な歯や骨を作るために、大人は骨粗しょう症予防のために積極的に頂きましょう。シンプルに塩焼きでも美味しいですが、揚げたてアツアツのから揚げや天ぷらも絶品です。原産国は中国になります。
業務スーパーおすすめ切り身魚のフライとは?
業務スーパーの自社ブランドでは、便利な切り身魚のフライも製造販売しています。そこで、業務スーパーの自社ブランドが作るおすすめ切り身魚のフライ2選をご紹介しましょう。
白身魚のフライとあじフライがおすすめ
業務スーパーでおすすめの切り身魚のフライは、「白身フライ」と「あじフライ」です。定番人気の白身フライは業務スーパーで2種類扱っていて、小さい切り身の「お弁当用白身フライ」と大きい切り身の「白身フライ」があります。
業務スーパーの白身フライに使われている魚の種類は、主に大西洋を産地とするタラの一種「ブルーホワイティング」です。聞き慣れない魚かもしれませんが、業務スーパーに限らず一般的な白身魚のフライに加工することが多い魚として流通しています。
業務スーパーの小さいお弁当用白身フライは子供に丁度良いサイズですし、大きい白身フライは長さ約15cm×幅5cm×厚さ2cmというボリューム感なので夕食のメインおかずとしても活躍してくれるでしょう。そして嬉しいのは調理法です。
業務スーパーの白身フライはたっぷりの油で揚げる以外にも少量の油で揚げ焼きにする、あるいはグリルで焼くこともできるため、カロリーが気になる方や油の片付けが面倒な方にもおすすめできます。
衣はサクサク、白身魚の身はふっくらふわふわジューシーですし、しっかり下味が付いているので何も付けなくてもごはんが進み、食べごたえも十分です。業務スーパーの冷凍刻み玉ねぎを使ったタルタルソースをたっぷり添えれば、簡単なのに見栄えがするごちそうに変身するでしょう。
一方あじフライも業務スーパーでは2種類扱っていて、小さい切り身の「お弁当用あじフライ」と大きい切り身の「あじフライ」があります。業務スーパーの白身フライと同様揚げ焼きやグリル焼きもOKなので、好みの調理法で仕上げましょう。
衣はサクサク・カリカリ、魚の身は厚めでふっくらしていますし、あじの旨味をしっかり味わえます。小骨もほぼ感じないので、子供も喜んで食べてくれそうです。
業務スーパーの白身フライとあじフライの原産国はどちらも中国になります。お弁当用に白身フライは500g、通常の白身フライは60gのものが10枚入っています。助宗だらのお弁当白身フライも販売されており、こちらも500gとたっぷり入っています。
そしてお弁当用あじフライが500g、通常のアジフライは1つ60gのものが10枚入っていて大変お得です。
業務スーパーの魚を使った料理
業務スーパーの魚は安くて使い勝手が良いため、手間をかけずに多彩な魚料理を作ることができます。そこで、業務スーパーの魚を使ったおすすめ料理3選をご紹介しましょう。
料理1
業務スーパーの魚を使ったおすすめ料理1は「赤魚のマヨネーズ焼き」です。業務スーパーの骨とり赤魚 切身を解凍して水分をよく拭き取り、塩コショウを振ります。グリルまたは油をひいたフライパンで両面こんがり焼いたら赤魚にマヨネーズを塗り、グリルやトースターで焼き目を付けたら完成です。
赤魚はあっさりしていて淡泊なので、マヨネーズのコクと香ばしさが見事にマッチして食欲をそそられます。マヨネーズに味噌や粒マスタード・ネギ・ニンニクなどを混ぜればまた違った味わいになります。
マヨネーズの上にチーズを散らしても美味しいので、業務スーパーの骨とり赤魚 切身があれば魚料理のレパートリーが増えそうです。
料理2
業務スーパーの魚を使ったおすすめ料理2は「白身フライのサラダ」です。業務スーパーの冷凍白身フライを揚げて一口大にカットし、お好みのサラダにトッピングすれば野菜がたっぷり食べられるボリューム満点の一皿が完成します。
余った白身フライを使う場合はトースターで衣をカリカリに焼いてから使えばOKです。業務スーパーには便利でお得な冷凍野菜も種類豊富に揃っているので、冷凍魚と一緒にストックしておくと時短調理につながるでしょう。
料理3
業務スーパーの魚を使ったおすすめ料理3は「あじフライサンド」です。業務スーパーのあじフライを揚げたらパンの大きさに合わせてカットし、相性抜群のキャベツやお好みの具材と一緒に挟むだけで絶品サンドイッチが完成します。
業務スーパーのあじフライはパンにもよく合うので、ぜひ一度味わってみてください!きっとその美味しさに魅了されるでしょう。
業務スーパーの魚を上手に活用しよう!
業務スーパーの魚は便利で美味しいのはもちろん、とにかくリーズナブルなので時短調理や食費の節約にも役立ちます。面倒な下処理は一切ないので、一度使ってみると使い勝手の良さからもう手放せなくなりそうです。業務スーパーの魚を上手に活用し、手軽に美味しく不足しがちな栄養を補いましょう!※商品情報は2023年3月15日時点、業務スーパー公式オンラインショップより。