和食が美味しい「味の民芸」のメニューまとめ！お得なランチは種類が豊富♡

うどんや定食など和食メニューが美味しい味の民芸、第1号店を出店したのは1976年のことです。創業以来、労力のかかかる手延べ製法を続け、絶品のうどんを提供しています。魅力的なメニューが揃う味の民芸は全国的に知名度がありません。それは関東エリアを中心に出店しているためです。

味の民芸は関東地方に東京や神奈川、栃木など6つのエリアにお店を有し、中部地方だと山梨と静岡です。さらに関西地域は兵庫県、中国地方は岡山のみになります。四国や九州、北海道、東北エリアには味の民芸の店舗がありません。

味の民芸のメニューには「まぐろ重」や「天重」、そばなどの豊富な和食を取り揃えています。子どもから大人まで食べやすいメニューばかりなので、子連れファミリーにも人気の味の民芸です。野菜や海鮮・畜産物といった食材は国産ものを中心に選んでいます。

洋食もいいですがたまに食べたくなる優しい味わいの和食メニュー、味の民芸には人々を魅了する美味しいものがたくさんあります。本記事では味の民芸メニューの中から、特におすすめのランチや定食を含む7つのメニューをご紹介します。

味の民芸でよく注文されているメニューが「黒酢の酢辣うどん」です。味の民芸は手延べにこだわって製麺しており、小麦粉と水を合わせてこねていき、細く長い状態にのばしていくのが手延べ製法になります。

何度も繰り返していくことでコシとつるつるとした喉ごしが特徴のうどんに仕上がります。味の民芸に初めて訪れる方は、まずうどんを使用したメニューの注文がおすすめです。

多くの方が美味しいと評価する味の民芸メニューのひとつが黒酢の酢辣うどんです。味の民芸メニューには他に坦々うどんやカレーうどんといった変わり種も存在しますが、特にオーダーが入るのは黒酢の酢辣うどんだといいます。

味の民芸メニュー・黒酢の酢辣うどんの値段は単品注文の場合1050円ですが、杏仁豆腐とのセットメニューもあり1360円になります。酸っぱ辛い食事を頂いた後に、ほんのりと甘みを感じる杏仁豆腐のようなデザートがぴったりです。
※価格は2022年7月現在、味の民芸公式HPより。

黒酢を使った料理メニューは味の民芸店に限らず、多くの女性に支持されています。ピリッとくる辛さに黒酢のほどよい酸味がマッチし、食欲を刺激してくれる味わいです。日本食が多い味の民芸店の中で、中華寄りのうどんメニューになります。一度食べたら病みつきになる味わいです。

味の民芸メニュー・黒酢の酢辣うどんのカロリーは646kcalで塩分は8.3gになります。美味しそうなお品書きに目移りしてしまったときは、カロリーや塩分などの栄養情報から選ぶのもおすすめです。1番人気の黒酢の酢辣うどんをご紹介しました。

Twitterでの評判もいい味の民芸メニュー「ピリ辛ちゃんぽんうどん」です。味の民芸には「長崎ちゃんぽんうどん」や「民芸ちゃんぽんうどん」もありますが、特に人気なのがピリ辛ちゃんぽんうどんになります。

当メニューは単品注文で1020円ですが、ちゃんぽんうどんと相性のいいミニ天丼のセットメニューもあって1400円です。食べ応え十分のボリューム量なので、食べ盛りの方やお腹を空かせて来店した方に一押しのお品書きになります。

味の民芸店ではたっぷりの国産野菜と豚バラ肉のうまみが染み出たスープを使っており、味に深みがあるのが特徴です。ピリ辛ちゃんぽんうどんはマイルドな味わいの中にピリッと来る辛さが楽しめます。

150円をプラスすると1日分に必要な野菜をトッピングできます。生野菜をたくさん食べるのは大変なので、スープ・麺と一緒に摂取できるメニューがおすすめです。味の民芸一押しピリ辛ちゃんぽんうどんは663kcal、塩分4.3gになります。

子どもからシニア世代の方まで幅広い年代に頼まれているメニューが「民芸鍋焼きうどん」です。優しい風味のだしが印象的でバランスが整っています。

黄金だしと呼ばれている味の民芸独自のだしは毎日お店で手作りしています。北海道産の利尻昆布と鹿児島の枕崎・静岡の焼津産のかつお節を使うなど、和食に大切なだしを徹底して作っています。結局定番を頼んでしまう、日本人になじみ深い民芸鍋焼きうどんです。

味の民芸おすすめの民芸鍋焼きうどんは、寒い時期によくオーダーされています。熱々のだしにうどんを絡めて食べることで身体の芯から温まります。民芸鍋焼きうどんメニューの値段は単品1070円で、にぎり寿司3貫セットを注文すると1620円です。

民芸鍋焼きうどんのカロリーは707kcalで塩分は6gになります。味の民芸定番人気メニューには海老フライとトロトロの卵、餅、青菜を含むたっぷりの具材が入っており、満足できる内容です。

好きなものを少しずつ食べたい女性におすすめの味の民芸「民芸弁当（1420円）」メニューです。ランチ限定のメニューになるので、気になる方はお昼の時間帯に味の民芸に向かいましょう！

セットメニューの中でも好きなおかずを選べるのは味の民芸の人気ポイントです。民芸弁当のおかず別カロリーは820kcalで塩分量は6.6gになります。1420円でたくさんのおかずをいただけるお得なランチメニューは女子会などにもおすすめです。

味の民芸の中でコストパフォーマンスの高いメニューのひとつ民芸弁当です。まぐろのお刺身と牛肉とろろ、野菜の炊き合わせと茶碗蒸しの松花堂に1品加えることができます。

選ぶメニュー内容は和風と白ごまのドレッシングどちらかチョイスできる健康豆サラダ、塩麹の若鶏から揚げ、天ぷらの3品のうち1品となります。ざるうどん（そば）と白ご飯もセットになったお得な味の民芸メニューです。
※上記のメニューは2022年7月現在、確認出来ませんでした。
 

「天ぷら付きのこつけ汁うどん」は天ぷらが付いたきのこつけ汁メニューです。熱々のうどん麺をきのこの旨みが染み出たつけ汁に浸していただきます。きのこの風味と和風だしの絶妙なマッチングで、あっという間に食べ終えてしまう美味しさです。

きのこのメニューはお店によって秋限定のところもありますが、味の民芸では一年中食べることができます。味の民芸メニュー・天ぷら付きのこつけ汁うどんの値段は1050円です。
※上記のメニューは2022年7月現在、確認出来ませんでした。
 

味の民芸おすすめのメニュー天ぷら付きのこつけ汁うどんは791kcalで5.3gの塩分量になります。味の民芸店ではご紹介したメニューの他に「とろろそば」や「天ぷら付セイロそば」、さらに「セイロうどんと茶碗蒸し」の麺ランチを用意しています。
※メニューは2022年7月現在、味の民芸公式HPより。

4品の味の民芸麺メニューの中から1品選び、「ミニ天丼」と「ミニまぐろたたき丼」、また「ミニとろろ丼」と「にぎり寿司2貫」のご飯ものから1つ選べます。さらに「健康豆サラダ」も含まれているので、麺メニューとヘルシーサラダを組み合わせることも可能です。

食欲をそそるだしの香りとトロトロの卵、三元豚のジューシーな旨みが合わさった絶品のメニュー「ロースかつ煮定食」です。味の民芸だしが三元豚のロースかつに染み込み、脂部分も美味しくいただけます。

ロースのかつ煮と白ご飯、茶わん蒸しと小鉢、さらにざるうどんが付いたボリューミーな内容で1340円になります。その分カロリーが高く1255kcal・塩分9.6gです。味の民芸にはほかに「カキフライとヒレかつランチ」や「すき焼き定食」の和定食があり、どちらも食べ応えがあります。
※2022年7月現在、「カキフライとヒレかつランチ」の販売は確認出来ませんでした。
 

「上にぎり寿司御膳」は8貫ものお寿司とうどん、天ぷらがセットなっています。まぐろや海老、サーモン、石垣貝などの寿司ネタを揃えており、特に煮穴子のお寿司が美味しいという意見がありました。お腹を空かせて注文したいボリュームたっぷりなメニューです。

和食の人気メニューであるうどんとお寿司、茶わん蒸しなども含み1760円になります。さらにミニデザートも付いているのでこの御膳で十分です。上にぎり寿司御膳は982kcalで7.8gの塩分量になります。他に「いくらサーモンの彩り丼御膳（1630円）」と「にぎり寿司御膳（1460円）」も人気です。
※2022年7月現在、「いくらサーモンの彩り丼御膳（1630円）」の販売は確認出来ませんでした。

関東を中心に展開している和食メニューの美味しい味の民芸をご紹介しました。どの料理もボリュームがありコストパフォーマンスが高く人気です。ランチはもちろんディナーの利用にもおすすめで、ご家族連れや和食好きの方にぴったりです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。