ロイヤルホストの持ち帰りでおうちごはんを贅沢に！おすすめメニューは？

誰もが一度は目にしたことがあるロイヤルホスト、利用した方も大勢いるでしょうが、あらためてロイヤルホストについてご紹介します。ファミリーレストラン・ロイヤルホストの第1号店は福岡県北九州市、その後全国展開を果たしましたが、北陸3県と山陰・四国・佐賀県にはありません。

現在のロイヤルホストの店舗数としては220店舗ほど、一部店舗においてはドリンクやスープ、サラダ、ブレッド類のバイキングシステムを導入しています。かつてデニーズ・すかいらーくとともに3大ファミレスとして認知度を高めていましたが、ロイヤルホストは独自路線を貫いています。

その結果、贅沢なファミリーレストランというイメージが定着しているそうです。普段使いのファミリーレストランというより、ちょっと贅沢したいときに利用するイメージがあるのでしょう。

そんな贅沢ファミレス・ロイヤルホストですが、実は持ち帰り可能なことをご存知でしょうか。わざわざ持ち帰りしてまでおうちごはんしたいと考えるのには、ロイヤルホストの様々な想いが伝わっているのかもしれません。持ち帰りできるロイヤルホストの想いを少しですがご案内します。

贅沢ファミレスのロイヤルホストということもあり、食材選びには強いこだわりを持っています。食事は身体づくりに欠かせないからこそ、安心安全なものを使ってごはんを作っているのです。それはロイヤルホストの持ち帰りごはんも当然同じで、おうちにいながら贅沢メニューがいただけます。

持ち帰りしてまで食べたいと思わせるロイヤルホスト、ごはんを通して地域に愛されるお店作りに勤しんでいます。ロイヤルホストの店内にいるとスタッフの方の配慮や、居心地の良さを感じます。おひとり様、子連れ、友人同士の様々なシーンで利用できるファミレス・ロイヤルホストです。

そんなロイヤルホストのメニューをお持ち帰りして、おうちで贅沢ごはんがいただける情報を公開します！ロイヤルホストのお持ち帰り方法やお持ち帰りおすすめメニュー、ロイヤルホストお持ち帰りの注意点など、知りたい情報をまとめました。

ロイヤルホストの美味しいグルメがおうちでも食べられるお持ち帰り、ここでは持ち帰りの方法を2つご紹介します。難しいことは何もないので方法をチェックしたら、早速持ち帰りを実践してみましょう！それでは、ロイヤルホスト持ち帰りの方法をご案内します。

ファミリーレストランロイヤルホストの持ち帰り方法についてご案内します。ひとつめの持ち帰り方法としては、お近くのロイヤルホストの電話番号を調べて電話するやり方です。例えば、おうちにより近いロイヤルホストの店舗、または仕事帰りに持ち帰りするなら帰路途中のロイヤルホスト店です。

ロイヤルホストの持ち帰りは、来店される時間に合わせて調理してくれます。そのため、持ち帰りの電話をする際は、調理時間や混雑具合を考慮する必要があるでしょう。何月何日何時にロイヤルホストの持ち帰りを利用するのか、また、受け取りに来る方のお名前や連絡先を伝えます。

お持ち帰りするメニューについては、ロイヤルホストの公式ホームページに持ち帰り用メニューがあるので、事前に持ち帰りしたいものを選んでおきましょう。スムーズに注文できます。

ロイヤルホストの持ち帰り方法、ふたつめはロイヤルホストの店頭で注文する方法です。ロイヤルホストの店内で軽くお茶して、ごはんはおうちで食べたいという場合は、持ち帰りもおすすめです。また、おうちで待っている方へのお土産に、ロイヤルホストのごはんを持ち帰りたい場合もあるでしょう。

ロイヤルホストの持ち帰りは、お客さんの帰り時間を計算して調理を始めるため、レジで突然オーダーしてもすぐには用意できません。ロイヤルホストのごはんを持ち帰りたいのであれば、できるだけ早めに注文するのがおすすめです。

ロイヤルホストの店内には、持ち帰り用のメニューが記載された冊子があります。冊子を参考にして何を持ち帰りにするか決めましょう。持ち帰りメニューの価格は変わりませんが、消費税は8％です。

ロイヤルホストのお持ち帰りグルメは、店内で食べられるすべてのメニューが対象ではありません。数点ある持ち帰りメニューの中で、特におすすめの3品に絞ってご紹介します。会議やイベントにぴったりな贅沢グルメや、自分ではなかなか作れない人気ごはんも登場します。

ロイヤルホストお持ち帰りメニュー、おすすめ「アンガスサーロインステーキ重（1450円）」です。米国農務省認定アンガス牛を使用し、調理方法にもこだわっています。かたまり肉の状態のものを店内でカットし鮮度を保ちます。さらに、高温で焼き上げることにより香りや旨みを強くしています。
※価格は2022年8月現在、ロイヤルホスト公式HPより。

やや少なめの白ごはんの上に牛肉をたっぷり盛り付け、甘みのあるソースをかけています。ごはんにも合うソースによって食欲がそそられます。肉の厚みも十分にあり、食べごたえのある贅沢なメニューです。サイドにはお新香やナスといったちょっとしたおかずが付いています。

子供も大好きな洋食の定番「オムライス」、ロイヤルホストでは「ロイヤルオムライス～ハッシュドビーフソース～（1058円）」として販売されています。トロトロの卵というより、どちらかというとフワフワの厚みがあるタイプです。主張し過ぎないライスにハッシュドビーフソースがマッチします。

ロイヤルホストの持ち帰りメニューでも人気な「ロイヤルオムライス」は、塩分4.4gの911kcalになります。先ほどご紹介した「アンガスサーロインステーキ重」のカロリーが883kcalなので、実はカロリーが高いことがわかります。塩分やカロリーを気にする方は他の持ち帰りメニューにしましょう。

ハンバーグ好き必見！のロイヤルホストお持ち帰りメニューは「黒×黒ハンバーグ（1598円）」です。お持ち帰りメニュー表にあるハンバーグは、こちらの「黒×黒ハンバーグ」と「和風ハンバーグ（1166円）」がありますが、ここでは贅沢な「黒×黒ハンバーグ」をご紹介します。

こちらのロイヤルホスト持ち帰りメニュー「黒×黒ハンバーグ」には、ライスが付いています。濃厚なソースをライスに少しだけかけて食べるのもおすすめです。持ち帰り用のライスは単品200円になるので、最初からライス付きになっているのはお得なのかもしれません。

ロイヤルホスト持ち帰りグルメ「黒×黒ハンバーグ」の「黒×黒」というネーミングですが、ハンバーグに国産黒毛和牛と国産黒豚を使用していることを表しています。ふたつの食材の良さを活かすよう、配合比率の研究を重ね、牛のやわらかな肉質と豚の旨味を感じられる逸品に仕上がりました。

そんな「黒×黒ハンバーグ」には、デミグラスソースにバターや生クリームと少々の醤油を配合した「ブラウンバターソースの目玉焼き付き」と、大人の女性にも支持される「和風おろしきのこテリヤキソース」の2種類あります。どちらも同価格のロイヤルホストおすすめ持ち帰りメニューです。

ロイヤルホストのお持ち帰りを利用する際、知っておきたい注意ポイントを2点解説します。これさえ知っておけばスムーズに持ち帰りできます。

ロイヤルホストでお持ち帰りを利用する場合、まず気にしたいポイントが販売時間です。ロイヤルホストの店舗の営業時間は9:00から0:00ですが、販売時間は11:00から0:00になります。開始時間に2時間の差があるので、朝ごはんではなくランチ以降の持ち帰りと認識した方がいいかもしれません。

また、ロイヤルホストの店舗によって、持ち帰り用に販売していないものや販売できない時間帯を設けています。新横浜駅ビル店はお持ち帰りごはんの販売を取り扱っておらず、駒沢店の方では「黒毛和牛のあまから煮とアンガスサーロインステーキ重」を販売していないそうです。

ロイヤルホストの持ち帰りをスマートに済ませるためには、事前の電話予約がおすすめです。ファミレスの混雑が予想されるのは、ランチや週末、イベントがある場合でしょう。また、持ち帰りの商品数が多い場合には調理に時間を要するため、あらかじめの電話予約が得策です。

ファミレスの中でも贅沢なイメージのあるロイヤルホストですが、持ち帰りすればおうちでも美味しいロイヤルホストのごはんが食べられます。持ち帰り用メニューには、今回ご紹介した以外にもおすすめのグルメがあります。ぜひ、利用してみてください。