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埼玉のムーミンバレーパークってどんな施設?
2019年3月16日に埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に開園したムーミンバレーパークは、世界初の通年営業のムーミンテーマパークです。ムーミンゆかりの地、フィンランドのナーンタリにあるムーミンワールドは、冬は雪深いため、休園してしまうことが知られています。
自然豊かな埼玉のムーミンバレーパークは、散策するだけでも癒されますが、パーク内のいたるところにムーミンの世界観を追体験できる仕掛けがされており、ムーミンファンはもちろん、ムーミン初心者でも思わず夢中になって一日中楽しめます。
今回は、埼玉のムーミンバレーパークについてご紹介します!キャラクターグリーティングや限定商品についてもご紹介するので、楽しみにご覧ください。
メッツァ内にあるレジャー施設
埼玉のムーミンバレーパークは、宮沢湖を中心に広がる「メッツァヴィレッジ」内にあるレジャー施設です。
「メッツァ」はフィンランド語で「森」という意味で、「メッツァヴィレッジ(以下メッツァ)」の湖と森が広がる景色はフィンランドの風景が演出されたものです。フィンランドはムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンの故郷です。
ムーミンバレーパークのゲートまでは、「メッツァ」内を10分ほど歩くと着きます。途中にはカヌーやものづくり体験ができる施設などがあります。
「メッツァ」のマーケット棟・レストラン棟では、北欧ブランドの雑貨やグルメを楽しむことができます。こちらもムーミンバレーパークと合わせて、是非寄ってみてはいかがでしょうか。
施設内は自然豊か
「メッツァ」は湖畔に沿うように芝生が広がり、周りには森が自然そのままに残されている公園です。ムーミンバレーパークは宮沢湖の西側に隣接してあるので、ムーミンバレーパークからも湖が望め、また、施設内には小川が流れていたり、花も植えられていたり、とても自然豊かで癒されます。
「メッツァ」の屋外やムーミンバレーパーク内はペット同伴OKです。是非ペットも一緒にムーミンの世界や自然を満喫しましょう!
ムーミン谷と呼ばれる公園とは別施設
実は埼玉県飯能市には、ムーミン谷と呼ばれる公園「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があります。
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、飯能駅の一つ手前の元加治駅から徒歩約20分のところにある公園です。ムーミンバレーパークの南側にあたります。
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、ムーミン童話の世界を彷彿とさせる公園です。元は「あけぼの子どもの森公園」という名前でしたが、ムーミンキャラクターズ社の会長の了承を得て、2017年に「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」に改名されました。
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」では、きのこのような形をした建物などユニークな建物が目を楽しませてくれ、小さな滝もあって普通の公園とはひと味違う空間が広がっています。公園内の建物の一室にはムーミンの絵本や童話がたくさんあり、楽しく過ごすことができる公園です。
Googleでムーミン谷、飯能と検索すると、mapの一番上には「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」が表示されますが、ムーミンバレーパークとは違う公園なので、注意しましょう。
埼玉・ムーミンテーマパークの見どころスポット
それではいよいよ、埼玉のムーミンバレーパークの見どころスポットについてご紹介しましょう!埼玉のムーミンバレーパークには、4つのエリアがあります。はじまりの入り江エリアとムーミン谷エリア、コケムスエリア、おさびし山エリアです。
はじまりの入り江エリアは、ムーミンバレーパークの入口がある場所で、チケットブースやインフォメーションなどがあります。埼玉のムーミンバレーパークには、ムーミンの世界に引き込まれるたくさんの仕掛けがあるので楽しみにご覧ください。
テーマパークで気になることの一つは、キャラクターグリーティングについてでしょう。ムーミンキャラクターたちに会えるかどうか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
埼玉のムーミンバレーパークのムーミン谷エリアには、フォトスタジオ「Muikku foto(ムイックフォト)」があり、キャラクターと一緒に写真を撮ることができます(個人のカメラは撮影不可)。「ムイック」は、フィンランド語の「はい、チーズ!」です。
1カット台紙付き2000円(2020年3月現在)、2枚目以降は1000円(2020年3月現在)で購入が可能です。プロのカメラマンに撮ってもらったとっておきの写真を是非購入してみてはいかがでしょうか。
また、ムーミン谷エリアにある「Emma teatteri(エンマアッテリ、エンマの劇場)」では1日3回、ムーミンとその仲間たちによる劇が上演されます。キャラクターたちが観客席を回ってくれる演出もあるので、前方の席でなくても楽しむことができます。
公演時間は季節や天候で変動するため、公式ホームページで確認が必要です。また、観客席にはテントなどがないため、暑さ・日焼け対策などは十分にしておくのがおすすめです。
その他にキャラクターたちに出会えるチャンスとしては、パーク内をキャラクターたちがお散歩していることがあります。ラッキーにも出会えたら、是非一緒に写真を撮ってもらいましょう!
リトルミイのプレイスポット
ムーミンバレーパークには、他にも見どころスポットがたくさんあります。その1つがリトルミイのプレイスポットです。リトルミイのプレイスポットは、ムーミン谷エリアにある、かわいいミイちゃんの家族向けシアター型アトラクションです。所要時間は約15分です。
舞台はムーミン屋敷で、主人公リトルミイが繰り広げる、自由気ままないたずらに困り果てたムーミンパパやムーミンママが、秘策を繰り出す物語です。優しく温かみのあるクラシカルな映像で、新しいムーミンの物語を体験できます。
シアターの目の前にはリトルミイのショップ「Pikku Myy kauppa(ピックムーカウッパ)」があり、リトルミイ関連のグッズを買うことができます。
ムーミン屋敷
ムーミン屋敷はムーミン谷エリアにある、ムーミンバレーパークのシンボルです。ガイドツアーに参加すると、ムーミン屋敷の中を約20分かけてガイドさんが案内してくれます。
ガイドツアーは最大3グループに分かれ、それぞれ別のフロアからスタートします。ムーミン屋敷は地上3階建てで、地下室と屋根裏部屋があります。このガイドツアーは非常に人気で、混雑時には当日券が開園20分で売り切れるという声も聞こえました。
ガイドツアーの人気の秘密は、ムーミン一家の暮らしぶりが垣間見えて、ワクワクするアトラクションだというところにあります。地下室にはお料理好きなムーミンママの手作りジャムやチーズなど、食料が保管されています。
「あれ?こんなところに小さな足跡が!」とガイドさんが指す方を見ると、ワイン樽の上に3cmくらいの小さな足跡が残っていたり、「耳を澄ましてみて!あの壁の下の方から何かの音が?」と言われると、誰かが何かを食べる音がしたりします。
見逃したり、聞き逃してしまいそうな演出を、臨場感たっぷりに案内してくれるので、とても楽しく見て回ることができます。
1階にはキッチンとダイニング、2階にはリビングとムーミンパパ・ムーミンママのベッドルーム、3階にはリトルミイとムーミンの部屋があり、屋根裏部屋にはムーミンパパが執筆する書斎もあります。
KOKEMUS
コケムスエリアにある「KOKEMUS(コケムス、フィンランド語で体験)」は、見どころたっぷりの建物です。
1階には世界最大級の品揃えを誇るショップとレストラン、2階には小説の挿絵や言葉を通してムーミンの世界観を感じることができる展示、3階にはキャラクターを立体的に展示し、物語の中に入り込んで記念撮影ができるスペースがあります。
3階の立体展示には、トーベ・ヤンソンが1952年に出版した初の絵本『それからどうなるの?』を再現したものがあります。穴をくぐったり険しい山を登ったり、ムーミン・ミムラねえさんと一緒にリトルミイを探す旅に出ましょう!インスタ映えする写真をたくさん撮ることも可能です。
また、吹き抜けの螺旋階段の中央に設置されている、8メートルを超えるムーミン谷の巨大なジオラマは見ごたえたっぷりです。
ムーミン谷で起こる出来事や、季節の移り変わりをプロジェクションマッピングや照明で再現しており、「彗星」「夕方」「冬」「白夜」の4タイプが15分毎に演出されるため、ずっと見ていても飽きません。
1階にある、ムーミンバレーパークで一番大きなショップ「Muumilaakso kauppa(ムーミラークソ カウッパ)」では、約1000点のオリジナルアイテムが販売されています。
上のインスタ画像に写っている、「ハウス型キャニスター缶 チョコインクッキー」は、埼玉のムーミンバレーパーク一番人気の商品です。クッキーを食べた後は、ムーミン屋敷のキャニスター缶をインテリアとして利用することができます。
また、ムーミンバレーパーク限定の「ARABIA製マグカップ」も見逃せません。優しい色合いの丈夫なマグカップです。但し、人気商品なので売り切れてしまうこともあります。公式ホームページで再入荷のお知らせなど、最新情報を確認してから出かけましょう。
埼玉のムーミンバレーパークでは、小さなショップもたくさんあり、ショップごとに限定品があります。それぞれのショップで是非チェックしてみてください。
海のオーケストラ号
海のオーケストラ号も見どころスポットとして外せません。海のオーケストラ号は、ムーミン谷エリアにある、「勇気」「挑戦」「友情」「家族の絆」がテーマの体験型アトラクションです。所要時間は約15分です。
ムーミンの物語に登場する海のオーケストラ号に乗って、若き日のムーミンパパと一緒に冒険に出かけましょう!体感モーフィングによる空間演出で、楽しい時間を過ごすことができます。
モーフィングとは、映画やアニメーションの中で使用されるSFXの1つで、コンピュータグラフィックスの手法の1つでもあり、ある物体から別の物体へと自然に変形する映像を見せることができる技術です。
おさびし山エリア
ここでは、ムーミン谷エリアを抜けたところにある、おさびし山エリアについてご紹介します。おさびし山エリアは特に自然に包まれ、アップダウンの道もあるエリアです。
おさびし山エリアには、『ムーミンパパ海へ行く』に登場する灯台があります。家族から頼りにされていないような気がしたムーミンパパが、島の灯台で新しい生活を始めれば活躍できるのではないかと考え、家族と共に移住する、あの灯台です。
森の中、目の前には湖が広がり、ムーミンの自然の世界を体感できる灯台となっています。壁にはムーミンママが書き残した絵も見ることができます。
また、エリアの一番奥にはスナフキンのテントもあり、運が良ければ気まぐれなスナフキンに会えるかもしれません。パーク内にはこのようなワクワクする写真スポットがたくさんあります!
「Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ、ヘムレンさんの遊園地)」は、小説『ムーミン谷の仲間たち』に登場するヘムレンさんが、遊園地代わりに作ったツリーハウスやつり橋などが再現されている場所です。自然の中のアスレチックは子供たちに大人気の遊び場です!
階段を上ってつり橋を渡ると、小屋にたどり着きます。自然に囲まれているので、まるで森の中を空中散歩しているような気分を楽しむことができます。小屋の中のインテリアも凝っているので、見逃せません。
「Taikurin seikkailupaikka(タイクリン セイッカイルパイッカ、飛行おにのジップラインアドベンチャー)は、ムーミンバレーパークの中で最も自然を体感できる、スリリングな人気アトラクションです。身長120cm以上190cm未満、体重30Kg以上100Kg未満など利用制限があるので注意が必要です。
小説『たのしいムーミン一家』に登場する「飛行おに」が、黒ヒョウに乗って空を飛ぶように、ジップラインで湖上を進みましょう!自然の風を感じることができます。
おさびし山の頂上から飛び出し、宮沢湖を2回横断するコースは、往復約400mです。大自然の中を滑空するジップラインはまさにスリル満点で、おすすめです!
埼玉・ムーミンテーマパーク内のレストランを紹介
ここでは、ムーミンバレーパーク内にあるレストランをご紹介します。ムーミンたちの世界に触れてお腹がすいたら、是非レストランに出かけてみてください。レストランでも素敵な体験が待っているでしょう。
Lettula
Lettula(レットゥラ)は、はじまりの入り江エリアにあるパンケーキレストランです。実はパンケーキはムーミン谷のキャラクターたちも大好きな食べ物です。レットゥラには、湖を眺められるテラス席もあるので、天気のいい日はおすすめです。
大人気の「ベリーベリーLettu」は、フレッシュベリーがふんだんにトッピングされた、北欧をイメージしたパンケーキです。かわいい見た目がインスタ映え間違いなし!です。
レットゥラは午後になると混雑するので、朝早く訪れるのがおすすめです。朝ごはんでパンケーキを頬張るのも、この後のパーク散策に向けていい思い出となるでしょう。
Kauppa & Kahvila
Kauppa & Kahvila(カウッパヤカハヴィラ)は、コケムスの2階にあるショップ&カフェです。ムーミン谷の雪景色をイメージした白い店内では、北欧輸入商品や稀少なムーミングッズを買うことができます。
カフェのおすすめは、トゥーティッキの帽子をイメージした、「青い帽子のシトラスタルト」です。その青い見た目からは想像できないシトラス風味が、口いっぱいに広がります。
トゥーティッキは、『ムーミン谷の冬』で活躍した、青い帽子とボーダーの服が目印の金髪の女の子です。
カフェではホットドリンクを注文すると、ARABIA製マグカップで飲むことができます。店員さんがランダムでムーミンキャラクターを選んでくれるので、どのキャラクターになるかも楽しみの1つです。
Muumilaakso ruokala
Muumilaakso ruokala(ムーミラークソルオカラ、ムーミン谷の食堂)は、コケムスの1階にある、ムーミンバレーパークのメインレストランです。
店内は青色で、柱が木のようになっており、幻想的な夜の森で開かれた楽しいパーティーに、ムーミンたちと参加しているかのようなひとときを過ごすことができます。
おすすめは、「おさびし山のハヤシライス」です。おさびし山をイメージしたビーフハヤシライスで、山の頂上にはライスコロッケがのっています。
ムーミンバレーパークの中で、ポップコーンやホットドックなどが食べられるスタンドやカフェはありますが、きちんとした食事を食べられるレストランはムーミン谷の食堂のみです。
お昼時には大変混雑するので、早目の時間に行って整理券をもらうのがおすすめです。電話番号を登録しておくと、順番が来たら呼び出してくれます。
埼玉・ムーミンテーマパークの料金
ここでは、ムーミンバレーパークの料金についてご紹介します。3歳以下はすべて無料です。但し、3月14日よりチケット内容及び料金が変更予定ですので、2020年2月現在の内容をご紹介します。公式ホームページで確認してからお出かけください。
入園チケット
入園チケットはムーミンバレーパークに入園するためのチケットです。有料のアトラクションは体験できませんが、ムーミン屋敷の地下、1階の観賞やエンマの劇場での劇、ヘムレンさんの遊園地、灯台・スナフキンのテントなどの写真スポット、コケムス、ショップなどを楽しむことができます。
入園チケットの料金は、前売はおとな(中学生以上)2300円、こども(4歳以上小学生以下)1300円で、当日はおとな2500円、こども1500円です。入園後有料施設を希望する場合は、園内の券売機でチケットを買い足すことができます。
有料施設共通チケットは、ムーミン屋敷の2・3階観賞、写真スタジオを含む有料アトラクションを体験することができるチケットで、料金は、おとな1700円、こども800円です。
有料の各アトラクションの料金は以下の通りです。リトルミィのプレイスポットは1回700円、海のオーケストラ号は1回1000円、飛行おにのジップラインアドベンチャーは1回1500円です。「どれか一つだけ体験したい」という場合は、有料施設共通チケットを買わなくても体験することができます。
1デーパスチケット
1デーパスチケットは、ムーミンバレーパークへの入園に加え、ムーミン屋敷の2・3階観賞、写真スタジオを含む有料アトラクションも楽しむことができるチケットです。
1デーパスチケットの料金は、前売はおとな4000円、こども2100円で、当日はおとな4200円、こども2300円です。
年間パスポート
年間パスポートは、1年中、いつでも、何度でもムーミンバレーパークを楽しむことができるパスポートです。
利用できる施設は入園チケットと同じで、各有料アトラクションを利用するにはチケットの買い足しが必要となります。年間パスポートの料金は、おとな7000円、こども4000円です。
各種チケットはオンラインで購入可能
ムーミンバレーパークは2019年3月にオープンしたばかりの施設で、まだまだ人気です。週末や連休には混雑するので、前売チケットの購入がおすすめです。
各種前売チケットは、オンラインやコンビニで購入が可能となる予定です。詳細は公式ホームページでご確認ください。
埼玉・ムーミンテーマパークへのアクセス方法
ここでは、ムーミンバレーパークへのアクセス方法をご紹介します。前売券は買ったものの、いざ当日にアクセスに戸惑うことがないよう、アクセス・駐車場情報を事前にしっかりと確認しておきましょう。
ムーミンバレーパークは、都心からは車や電車を使って1時間半ほどと、気軽にアクセスできるのも魅力の1つです。
電車の場合
電車でのアクセスは、西武池袋線「飯能」駅を利用する場合は、「池袋」駅からは西武池袋線、急行で約50分のアクセスです。西武池袋線「飯能」駅からは、バスで約13分でアクセスできます。
西武池袋線「飯能駅北口」1番乗り場から「メッツァ」行き直行バスか、「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バスに乗車、「メッツァ」停留所で下車します。
JR「東飯能」駅を利用する場合は、「八王子」駅からは、JR八高線で約35分でアクセスできます。JR「東飯能」駅からは、バスで約12分のアクセスです。JR八高線「東飯能駅東口」2番乗場より 「メッツァ」行き直行バスに乗車し、 「メッツァ」停留所下車です。
専用駐車場あり・車の場合
ムーミンバレーパークに車でアクセスすることは可能でしょうか。車でアクセスするには駐車場が必要ですが、ムーミンバレーパークには、駐車場はあるのでしょうか。ここでは、ムーミンバレーパークの車でのアクセス・駐車場についてご紹介します。
ムーミンバレーパークには、専用の駐車場がありますので、車でアクセスすることが可能です。駐車場は普通乗用車が駐車可能で、2か所の駐車場が「メッツァ」の入口の近くにあります。
2020年2月現在、駐車場のキャンペーンを行っており、平日の駐車場料金は無料、土・日・祝日の駐車場料金は1500円です。駐車場は予約不可で現地精算のみとなり、駐車場が有料となる日の詳細については公式ホームページで確認ができます。
以前は公式ホームページで駐車場の予約をすることができたという声が聞こえてきました。合わせて公式ホームページで確認するといいでしょう。
また2020年2月現在、「メッツァヴィレッジ」開業1周年を記念して、土・日・祝日は「メッツァ」で5000円以上の食事・買物をした場合は、駐車場料金が無料となるキャンペーンを開催しています。1500円の駐車場料金が無料となるので、是非利用しましょう。
車でのアクセスは、圏央道狭山日高インターチェンジから県道262号線経由で約11分、もしくは圏央道青梅インターチェンジから国道468号線経由で約20分でアクセスが可能です。
カーナビゲーションシステムを利用してアクセスする場合は、「メッツァ」の入口となる「宮沢湖入口」と入力するのがおすすめです。飯能駅北口からは、約10分で到着します。
住所 | 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ |
電話番号 | 0570-03-1066(メッツァ) |
埼玉・ムーミンテーマパークの混雑状況は?
ムーミンバレーパークは2019年3月にできたばかりのテーマパークのため、まだまだ人気で、週末や連休には混雑します。特に開園時間には、100人ほど並ぶこともあるようです。
並ぶのが苦手だという方は、平日がねらい目です。平日の午後に行ったら、案外空いていてスッと入れたという声も聞こえました。
各日程の混雑状況は、公式ホームページのオンラインチケット購入画面で確認することができます。混雑時にまず確保したいのは、ムーミン屋敷のガイドツアーの整理券です。とても人気のアトラクションで、当日券は開園20分で売り切れることもあるそうです。
以前は公式ホームページから予約ができたようですが、3月14日からのチケット内容及び料金変更に伴い変更となる可能性があります。必ず公式ホームページで確認しておきましょう。
コケムス1階のレストラン「ムーミン谷の食堂」やショップ「ムーミラークソ カウッパ」も混雑しますので、早目の時間に訪れることをおすすめします。
埼玉ムーミンテーマパークへ遊びに行こう!
今回は、埼玉のムーミンテーマパーク、ムーミンバレーパークについてご紹介しました。自然豊かなパーク内は、散歩するだけでも癒され、ムーミンの世界観に夢中になり、一日中楽しめます。あなたもムーミンバレーパークへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。