「マラカイボの灯台」はベネズエラの人気スポット!無音の稲妻ってどういうこと?

「マラカイボの灯台」はベネズエラの人気スポット!無音の稲妻ってどういうこと?

南米北端に位置するベネズエラの人気観光スポット「マラカイボの灯台」をご存知でしょうか?今回は、ギネスにも認定された不思議かつ神秘的な自然現象「マラカイボの灯台」とは何か、発生場所から原因、アクセス方法について詳しくご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.1時間に3600本の稲妻「マラカイボの灯台」がすごい!
  2. 2.マラカイボの灯台とは
  3. 3.マラカイボの灯台の名前の由来
  4. 4.マラカイボの灯台の雷はどのくらいの数なの?
  5. 5.マラカイボの灯台の発生原因
  6. 6.マラカイボの灯台への行き方は?
  7. 7.マラカイボの灯台は世界でここでしか見られない現象!

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1時間に3600本の稲妻「マラカイボの灯台」がすごい!

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ベネゼエラの人気観光スポット「マラカイボの灯台」はご存知ですか?カリブ海と大西洋に面し、豊かな自然が創り出す驚愕の光の現象は世界では類を見ず、南米北端ベネゼエラならではの光景が広がっています。

マラカイボの灯台は、人気の観光スポットはもう行き尽くしてしまったという方や、周りの人があまり行っていないニッチなスポットをお探しの方にはぴったりのスポットです。

今回は、ベネゼエラの注目観光スポットである、1時間に3600本もの稲妻が発生する「マラカイボの灯台」や発生の地であるマラカイボ湖、人気の理由やアクセス方法についてご紹介します!

マラカイボの灯台とは

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「マラカイボの灯台(Faro de Maracaibo)」と呼ばれる自然現象は、マラカイボ湖(lago de Maracaibo)というラテンアメリカ最大の淡水湖で発生します。マラカイボ湖の面積は約13820平方キロメートルと琵琶湖の20倍ほどの大きさで、一番深いところでは水深が60メートルあります。

マラカイボ湖があるのは、ベネズエラ・ボリバル国の第2の都市であるスリア州マラカイボというところです。1529年に征服者のアンブロシオ・エインゲルによって建設された港町で、複数の教会や公園があります。

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マラカイボ湖は、ベネズエラがスペイン植民地であった時代に、スペイン軍がマラカイボ湖の水上高床式住居「パラフィトス」がイタリアのベネチアの風景と似ていたことから、「小さなベネチア」を意味する「ベネズエラ」と名付けられたという話が残っています。

また、豊富な石油資源に恵まれており、ベネズエラが産油国として名をはせるきっかけになった場所でもあります。マカライボ湖は、ベネズエラの歴史において重要な意義を持っている場所、かつベネゼエラ屈指の観光スポットでもあります。

ここでは、ベネズエラの国の発展に貢献してきたマカライボ湖で起こる圧巻の自然現象「マラカイボ灯台」の詳細をご紹介します!

ベネズエラのマラカイボ湖上空で見られる自然現象

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マラカイボの灯台は、マラカイボ湖の上空で起こる自然現象のことで、数えきれないほどの雷が長時間に渡って光輝き続ける現象です。マラカイボ湖の自然現象は湖全体で見ることができますが、特にマラカイボ湖南西に位置するオロガ村で発生することが多いといいます。

オロガ村は人口200人ほどで、ほとんどの家が水上に建っている小さな集落です。オロガ村の人々は古くから漁で生計を立てており、現在でもオロガ村に住む男性の多くが漁師として働いています。

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また、村の人々の住居であるパラフィトスの床には穴が開いており、そこから魚を釣ることができるようになっています。体を洗ったり、洋服や食器を洗うなど、マラカイボ湖は村の人々の生活と密接に関わっています。

マラカイボの灯台はマラカイボ南西部に流れ込むカタトゥンボ川というマラカイボ湖に繋がる河口部付近で発生することから、「カタトゥンボ稲妻(Catatumbo Lightning)」とも呼ばれています。

無音の雷が無数に発生

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マラカイボの灯台で発生する無数の雷は、数だけでもすさまじい記録を持つ雷ですが、さらに興味深いのは雷が「無音」ということです。

なぜマラカイボの灯台と呼ばれる雷は音がしないのでしょうか。とある説では、雷が遠い場所で起こっており、雷鳴が聞こえないからとするものがあります。はっきりした理由は気になるところですが未だわかっておらず、専門家による研究が進められています。

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マラカイボの灯台は発生数や無音というだけではなく、稲妻の色も注目されているポイントです。雷は発生数距離が近いと青色に見え、遠いところで発生している雷は赤色に見えるそうですが、マカライボ湖で見られる稲妻は、紫色が多いと言われています。

稲妻の色の理由もわかっていませんが、音が鳴らない不思議も含め、マカライボの灯台が世界中の人々から注目を浴び、人気の観光スポットになった理由の一つでしょう。

「稲妻世界最多」の場所としてギネス認定

マラカイボの灯台は、ギネスレコードに2つの記録が認定されるほど、多くの落雷が起こっています。1つは、1時間に3600本もの稲妻を記録し、「世界で最も稲妻が多い場所」として2014年1月28日にギネスレコードに認定されました。

この記録は17年間にわたり稲妻の観測を続けていた環境活動家のエリック・キローガ(Erick Quiroga)さんによって申請され、当時の副大統領であったホルヘ・アレサ(Jorge Arreaza)氏に認定証が手渡されました。

2つ目は、翌年の2015年に、マラカイボ湖が「1平方キロメートル当たりの雷最多発生場所」として年間平均233発の雷を記録し、この記録もギネスレコードに認定されています。

2つのギネスレコードの認定を受けたことで、マラカイボの灯台は世界中から注目され、雷好きの人々や旅行好きの人々がぞくぞくと訪れる人気スポットになっています。

世界最大のオゾン生成量

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ベネズエラはカリブ海に面し、さらに北西部にはアンデス山脈がそびえ立っています。地形上、マカライボ湖の上空では、カリブ海からの温かく湿った空気と、アンデス山脈から吹く冷たく乾いた風がぶつかることで、アーク放電が発生すると言われています。

弧状の強い光と高熱を発するアーク放電は狭い地域で繰り返し発生することから、ベネズエラの大気現象は世界最大のオゾン発生器であり、世界最大のオゾン生成量を生み出している場所となっています。

ベネズエラの人気観光スポット

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マラカイボは、ベネズエラのなかで人気の観光スポットとして知られています。マラカイボの灯台は特に人気のスポットで、マラカイボの灯台をデザインにしたお土産も販売されているほどです。

マラカイボ湖では、ギネスレコード認定をうけた魔訶不思議な現象によって、湖畔に立つヤシの木や水上に浮かぶ家が照らされた幻想的な景色を見ることができます。マラカイボの灯台が写真映えすることもあり、多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。

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マラカイボ湖にはラファエル・ウルダネタ将軍橋と呼ばれる全長8678メートルの橋がかかっており、こちらも人気の観光スポットです。スペインからの独立戦争で活躍したスリア州出身の英雄ラフェエル・ウルダネタにちなんで名付けられました。

1962年の建設当時には、ラファエル・ウルダネタ将軍橋はコンクリート橋脚の橋の中で世界一の長さでした。マカライボと国内各地を結んでおり、地元の人々の生活にとても重要な橋となっています。

また、プレイステーション2の「マーセナリーズ2ワールドインフレームス」でもカルモナ橋として登場しているというウワサもあります。夜はライトアップされているので、旅行の記念として訪れるべき、おすすめの人気スポットです。

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ロザリオ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・チキンクイラ広場もマラカイボ観光には外せないスポットです。大きな広場には、聖母チキンキラという白い女神の像が立っています。

聖母チキンチラは、地元民からは親しみを込めてチニータと呼ばれています。公園内には噴水もあり、地元の人々にとっては憩いの場として、観光客には休憩スポットとしても人気があります。

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また、マラカイボに来たからにはぜひ訪れていただきたい教会があります。ロザリオ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・チキンクイラ広場からほど近いところにあるヌエストラ・セニョーラ・デ・チキンクイラ聖堂という1686年に建てられた教会です。

ステンドグラスや絵画がとても美しいと、有名なスポットです。聖堂内にある椅子と柱には細かな彫刻が施されており、見どころがたくさん詰まっています。毎年11月18日の祭日には、1000人ほどの人が集まるようです。多くの地元の方々も通っている教会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

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写真映えスポットをお探しの方におすすめなのは、カラボボ通りです。カラボボ通りはカラフルなコロニカル様式の建物が並んだエリアです。お土産屋さんや飲食店などたくさんのお店が軒を連ねており、散策にもぴったりのスポットです。

ベネズエラは、そのほかにも秘境と名高いギアナ高地や、東京タワー3本分の世界最長の落差と滝つぼがないことで有名なエンジェルフォールなど、壮大な自然を感じることのできる人気観光スポットがたくさんあります。

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マラカイボ灯台を見にベネゼエラに訪れた際は、ぜひ人気スポットにも足を延ばしてみましょう。アネパというベネゼエラの伝統的な薄焼きパンや国際コンクールで世界一に輝いたラム酒も楽しんでください!

マラカイボの灯台の名前の由来

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無音で光続ける雷がどうして「マラカイボの灯台」と呼ばれるようになったのでしょうか。実は、「マラカイボの灯台」という名前には、海に面する地形や人々の生活に関わる秘密が隠されています。今回は、名前の由来に迫ってみましょう。

大航海時代から船乗りたちの目印だった

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マラカイボの灯台はいつから発生していたのか、気になる方もいるのではないでしょうか。マラカイボの灯台は、スペインの詩人であったロペ・デ・ヴェガが1597年に発表した「La Dragontea」という作品に登場しているのが最古の記録といいます。

終わることなく続く落雷は、15世紀から17世紀の大航海時代にも同じ場所で発生していたとも云われており、当時、アメリカ大陸を目指すヨーロッパ諸国の船乗りの間でもマラカイボの灯台は知られていました。

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マラカイボ湖はベネズエラ湾やカリブ海、大西洋ともつながっている湖で、まだ航海技術が発達していない中、毎晩のようにマラカイボ湖で起こる無音の雷は灯台の代わりとして重要な目印とされていたようです。

また、マラカイボ湖は古くから漁がおこなわれている土地です。航海の安全や漁に寄与したことから、「マラカイボの灯台」と呼ばれるようになったと云われています。

マラカイボの灯台の雷はどのくらいの数なの?

ギネスレコードを記録したマラカイボの灯台は、実際はどのくらいの雷が発生しているのでしょうか。日数や1日あたりの時間も気になるところです。

そして、マラカイボの灯台を見るためのベストシーズンというものが存在します。今回は日数や稲妻の本数のほか、おすすめの観光シーズンをご紹介します!

年間で落雷が起こる日数は260日

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マラカイボ湖の落雷が起こる日数は、雨季を中心に1年間で260日と言われており、高確率で落雷を見ることができます。稲妻の高さは2キロメートルから10キロメートルにまでなるというので驚きです。

これだけ頻繁に落雷が起こっているのですが、1906年に落雷が発生しなかったことがありました。この年は、エクアドルやコロンビアに大きな被害を及ぼした「エクアドル地震」が発生しました。マグニチュード8.8を記録、約1500人が津波で犠牲となったのです。

2010年1月から4月には104年ぶりに落雷が発生しなかったこともあり、エクアドル地震の経験から、地元の人々の間には自然災害への不安が広まりました。その後は現在でも再び無数の稲妻が発生し、世界中から訪れる観光客を魅了しています。

一度光り出したら10時間は続く

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年間260日も発生する落雷は、一度始まると夕暮れ時から明け方まで続き、その時間は10時間と言われています。稲妻は100キロメートル先からも見えるようです。

稲妻が長時間に渡り光り続けているため、マラカイボの灯台は「終わりなき嵐(The everlasting storm)」や「マラカイボの篝火(かがりび)」という異名もあり、人々を驚かせています。

1時間に3600本以上発生することも

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ベネゼエラ国営通信(ABN)は、マラカイボ湖では稲妻が1分間に18本から60本で、多い時には1秒に1本の稲光が発生していることになります。1時間あたりでは約280本、最大発生本数はなんと3600本、1年間では120万本もの稲妻が発生しているともいわれています。

ちなみに1回の閃光の放電量は電球1億個分ともいわれており、マラカイボの灯台は驚くべき数値を数多くたたきだしています。マラカイボの灯台は日本をはじめ、アメリカやロシアなど世界16か国で運営している国際宇宙ステーションからも確認されており、さらに驚きを隠せません。

雨期の季節は雷雨の数が多い

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ベネズエラは雨季と乾季に分かれています。雨季は4月~10月、乾季が3月~11月で、雨季の期間には夜8時ころから明け方までに多くの落雷が発生します。マラカイボの灯台を見てみたいという方は、雨季のシーズンに合わせてベネズエラに赴くと、マラカイボの灯台を見られる確率が高くなります。

気温は年間平均最低気温が24℃、最高気温は33℃ほどになるので、観光スポットを訪れる際は熱中症に気を付けてください。日中と朝晩の気温差が激しい地域や、雨季には雲がかかり肌寒く感じることもあるので、羽織れるものを持って行きましょう。

マラカイボの灯台の発生原因

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マラカイボ灯台の発生理由は、前述で触れたマカライボ湖のオゾン生成量に関係する地形に関する説の他にも存在します。稲妻が輝く光のショーのようなマラカイボの灯台はなぜ発生するのか、原因を紹介します!

河口周辺の沼から蒸発するメタン?

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ベネズエラのカラボボ大学のネルソン・ファルコン教授が、1997年から2000年にかけて自身で考察を続けました。マラカイボの灯台の一連の現象を小規模モデルにして考察をしたようです。

考察からは、マカライボの灯台はカタトゥンボ河口周辺の沼で夜間にイオン化したメタンがたまり、上空の電場が強くなることで発生するという推測をしていますが、まだはっきりした原因はわかっていないようです。

マラカイボの灯台の発生理由は昔から諸説あげられていますが、マラカイボ湖がアンデス山脈を始めとした山々に南側、西側、東側を囲まれているため、雷雲ができるすべての条件が整っており、雷が毎日発生するとも考えられています。

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この現象の発生は、オロガ村の人々の生活を支える漁にも関係していると言われています。無数の稲妻が続くことで魚がその光に驚き、パニック状態になって網にかかりやすくなるのではないかと考えられているようです。

日々落雷の被害にあいながらも、マラカイボの灯台は地元の人々にとっては無くてはならない現象となっています。神秘的な現象の原因究明は、今後も世界中で話題になりそうです。

マラカイボの灯台への行き方は?

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日本からマラカイボの灯台を見に行くには、どのような行きかたがあるのでしょうか。日本からベネズエラへの直行便があるのかも気になるところではないでしょうか。

ここではマラカイボの灯台を見てみたいという方に向けて、日本からオスロ村へのアクセス方法と日本との時差、ビザについてご紹介します。ご紹介するアクセス方法以外にも飛行機の経由地は複数ありますので、参考にしてみてください!

最短25時間の旅

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残念ながら、日本から南米北端に位置するベネズエラへの直行便はありません。ニューヨークやアトランタ、ヒューストンなどアメリカの空港で乗り継ぎ、ベネズエラに入るのが一般的なルートです。その後、車と船を乗り継ぎ、最短でも25時間という長旅になります。

ベネズエラにはヨーロッパ経由でも行くことができます。その場合はパリやフランクフルトを経由するのがおすすめです。

合間に宿泊するのがおすすめ

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まずは日本から北米に移動したら、乗り継いでベネゼエラのシモン・ボリバル空港に向かいましょう。シモン・ボリバル空港は、ベネズエラの国際線の主要な玄関口となっている空港で、首都カラカスから約21キロメートル離れたところにあります。

シモン・ボリバル空港からは国内線へ乗り継ぎ、約1時間ほどかけてエル・ビヒアに移動します。シモン・ボリバル空港からエル・ビヒアに移動する際、国内線の状況でその日のうちにエル・ビヒアに移動できるかどうかが変わります。そのため、シモン・ボリバル空港付近で1泊するのがおすすめです。

シモン・ボリバル空港の付近には、人気のリゾートホテルから格安で宿泊できるホテルまで、多くの宿泊施設があります。空港からシャトルバスが運行されているホテルもあるので、移動も安心です。

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エル・ビヒアからはプエルトコンチャ港というマラカイボ湖への玄関口に向けて約2時間の車の旅が待っています。プエルトコンチャ港からはボートに揺られ約1時間半で、ようやくオスロ村に到着です。

日本とベネズエラの時差は13時間あり、日本が13時間進んでいます。ベネズエラはサマータイムの導入はしていないので、通年を通して時差は一定です。

ベネズエラの入国の際、90日以内の滞在の場合はビザは必要ありません。アメリカ経由でベネズエラに向かう方は、ESTA(エスタ)と呼ばれる電子渡航認証システムの取得が必要です。渡航の72時間前までにESTA専用のウェブサイトから申請を行ってください。

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パスポートの有効期限も忘れずにチェックしておきましょう。ベネズエラの入国時にパスポートの残存期限が6ヶ月以上のものでないと入国できません。早めに確認し、切り替えの必要な方は新しいパスポートを申請しましょう。

人気観光スポットではありますが、個人ではなかなか行くのが大変な場所なので、マラカイボの灯台を見学するツアーを使うのもおすすめです。ベネズエラはスペインの植民地であったため、公用語はスペイン語です。日本語や英語のガイドさんがつくツアーがあるので、確認してみてください。

マラカイボの灯台は世界でここでしか見られない現象!

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今回はベネズエラの人気観光スポット「マラカイボの灯台」をご紹介しました。海や川、山などがつくりだす、世界でもベネズエラでしか見られない現象は一生忘れられない思い出になるのではないでしょうか。

1週間ほどのお休みが取れた際は、ぜひ一度マラカイボの灯台やベネズエラの人気スポットを訪ねてみてください!

Yumi
ライター

Yumi

こんにちは、Yumiです。食べること、海外旅行、ネコが大好きです。みなさんに有益な情報をお届けできるような記事を書いていきたいと思います!!

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