鳥取の北栄は名探偵コナンの聖地！おすすめの観光スポットを紹介

青山剛昌氏の予想に反して1994年に連載開始した名探偵コナンは1996年にはアニメ化し、1997年には映画化したりと順調に進み、現在では国も越えて世界25か国以上の国や地域で愛されてます。また子供から大人まで老若男女問わず幅広い人たちに大人気の作品となってます。

名探偵コナンの原作者の出身地である鳥取県北栄町では「コナンの里」構想での町おこしを進めており、活動の一環として記念館の設立やオブジェの設置などを行っています。町おこしの成果もあり現在ではコナンの聖地として多くのコナンファンに知られるようになりました。

鳥取県北栄町にはコナンの聖地ならではの多くの観光スポットがあります。町おこしの起点となってる博物館や原作で登場するワンシーンを堪能できるオブジェなどコナンファンなら何度も通いたくなるおすすめ観光スポットをご紹介します。

鳥取県北栄町はコナンの里構想での町おこしが進められており、多種多様な場所にコナンに関連する観光スポットが散りばめられています。鳥取県北栄町で行われているコナンに関連する町おこしはコナンを最も愛している地域だからこそ出来るコナンへの思いが詰め込まれた取り組みです。

鳥取県北栄町でコナンの聖地巡礼をしたい方は、由良駅前にある由良タクシーを利用すると便利です。また、由良タクシー自体もコナンのラッピングカーがある為人気を集めています。

由良タクシーのラッピングカーはコナンや少年探偵団、怪盗キッドなどファンなら嬉しいイラストが車体全体にたくさん描かれています。

由良タクシーのラッピングタクシーはユニバーサルデザインタクシーとなっています。ユニバーサルデザインタクシーとは健康な人や高齢者の方、車いすの方、妊娠中の方など誰でも気軽に利用できる車両です。

「北栄町図書館」もコナンのまちづくりの対象となっています。図書館前には少年探偵団の一人ずつの像が設置されており、入り口横には等身大の工藤新一が誰かを待ってるかのような姿で立ってるブロンズオブジェがあります。

また、北栄町図書館には名探偵コナンの最新刊や外国語の名探偵コナンが揃っているコナンコーナーがあります。貴重なセル画や色紙の展示もあるためコナンファンの間では欠かせない観光スポットとなっています。

現在鳥取県北栄町の旧大栄地区のマンホールはコナンが描かれていますが、北栄町図書館にも同じマンホールが展示されています。北栄町図書館で見本を確認してから本物を探しに行くのもいいのではないでしょうか。

鳥取県北栄町には二か所に図書館がありますがコナンに関連した展示が行われてるのは由良駅付近にある北栄町図書館のみですのでご注意ください。