鳥取の北栄は名探偵コナンの聖地！おすすめの観光スポットを紹介

名探偵コナンの聖地である鳥取県北栄町には名探偵コナンに登場するキャラクターのブロンズオブジェが多数設置されてます。少年探偵団や毛利蘭、工藤新一などご自身の好きなキャラクターを是非探してみてください。

鳥取県北栄町に設置されているコナンに関連したブロンズオブジェの種類はとても豊富です。中でも名探偵コナンの推理シーンで恒例の眠りの小五郎の横に並ぶコナンのブロンズオブジェはまるで原作に入り込んだような気分を味わえます。

鳥取県北栄町ではレンタサイクルの貸出を有料で行ってるので、全てのブロンズオブジェを探したい方は自転車で巡るのもおすすめです。

コナン駅とも呼ばれる由良駅にあるトイレも聖地巡礼としておすすめの観光スポットです。トイレのマークのシルエットがコナン仕様となっており、女子トイレのマークは毛利蘭で、男子トイレは江戸川コナンです。

見落としてしまいそうなさりげない配慮ではありますが、コナンファンには嬉しい仕様なので足を運んだ際には是非トイレにも寄ってみてください。

鳥取県北栄町に聖地巡礼で訪れた際には「青山剛昌ふるさと館」もおすすめです。青山剛昌ふるさと館は名探偵コナンに限らず様々な展示があり気軽に楽しめる観光スポットです。見どころ満載の青山剛昌ふるさと館の魅力についてご紹介します。

大人気作品である名探偵コナンは生みの親である青山剛昌氏あってこその作品です。青山剛昌ふるさと館は青山剛昌氏の仕事風景や名探偵コナンを含む名作品に触れられる博物館となってます。

また、名探偵コナンの作中に登場する阿笠博士の発明品が紹介されているスペースでは実際に体験できるコーナーもあり子供から大人まで幅広い年代のコナンファンが楽しめます。

博物館は青山剛昌氏が名探偵コナンの制作のヒントとなった世界のミステリー作家や名探偵が紹介されていたり、世界各国で販売されてる名探偵コナンの単行本の展示など見どころが満載です。また一部撮影禁止区域を除く全ての場所で撮影が可能なので思い出の記録をたくさん残せます。

青山剛昌ふるさと館の営業時間は9時半から17時半までですが入館受付が17時までなので余裕をもって来館するのがおすすめです。また年末年始を含み年中無休なので平日しか時間の取れない方も気軽に足を運べます。

入館料は小学生以下が無料、小学生が300円、中学生と高校生が500円、大人は700円となってます。入館料はかかりますが、ラメ加工の入った全3種類の名探偵コナンのイラストつきチケットがもらえ当日は再入場が可能です。

青山剛昌氏の博物館で名探偵コナンや青山剛昌氏をより一層好きになれる選りすぐりのおすすめコーナーをご紹介します。是非博物館に足を運ぶ際の参考にしてください。

博物館内には青山剛昌氏が漫画を描いてる部屋を再現したスペースがあります。また、漫画を制作する過程や創作秘話を映像インタビューとともに紹介するコーナーもあります。

再現された仕事部屋は青山剛昌氏が漫画を描いてる風景が目に浮かぶようで原作者の青山剛昌氏を含め描かれた作品たちも身近に感じられます。

名探偵コナンの名場面の複製が原画で紹介されてます。また、名探偵コナンにも登場している怪盗キッドが主人公のまじっく快斗やYAIBAなどの過去の人気作や青山剛昌氏の過去作品の短編集の原画も紹介されています。

好きなシーンの原画を見れるかもしれない貴重な機会となるおすすめのコーナーです。是非使われている名場面を確認しに寄ってみてください。

博物館内には遊び心のある仕掛けが至る所に隠されてます。楽しみながら名探偵コナンや原作者である青山剛昌氏に対する知識を増やせる名探偵コナンファンの心を掴む博物館内の見どころをご紹介します。