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ロカンダ
大阪市民であれば誰もが知っている有名百貨店「阪急百貨店」12階のグルメエリアで、老若男女問わず賑わいを見せている人気カフェが「ロカンダ」です。百貨店に入っているだけあり、内装もインテリジェンスで落ち着きがあり、かつ華やかです。
レベルの高いスイーツやランチがありますが、中でも「パンケーキ」は群を抜いているとグルメな大阪人のお墨付きを得ているリッチ・カフェです。「クリームブリュレ・パンケーキ」は名前の通り、ふるふると震えるパンケーキでまったりしたミルク感を感じられます。
数あまたあるパンケーキカフェの中でも、ロカンダがとりわけ変わっているのが「焼き加減」を2択できると言うことです。どのパンケーキも「ハードタイプ」「スフレタイプ」のいずれかをチョイスすることができます。
お察しの通りハードは固めに焼き上げ、スフレはふわしゅわに焼き上げるパンケーキです。弾力やもっちり感を楽しむのであればハードタイプを、くちどけの良さを楽しむのであればソフトタイプを選ぶと、望み通りのパンケーキに出会えること間違いありません。
季節を感じられる「苺のパンケーキ」や「ぶどうのパンケーキ」など、期間限定のパンケーキも見逃せないおすすめメニューです。ランチタイムには半熟ポーチドエッグがハード、もしくはソフトタイプに焼き上げたパンケーキに乗った「エッグベネディクト」がいただけます。
リッチなカフェタイムをゆっくり過ごせるロカンダの営業時間は11時から22時、定休日は阪急梅田に準じています。
おすすめのパンケーキ
ロカンダの1番人気パンケーキは、オーソドックスなふかふか「スフレパンケーキ」です。オーダーしてから焼き上げるスフレパンケーキは提供までに20分はかかる1皿です。その間ゆっくりコーヒーや紅茶を飲みながら待ちましょう。
ゆっくり時間をかけて焼き上げたスフレパンケーキはお皿の上でぷるんぷるんと震えており、芳醇な香りのエレシバターとサラリとした甘さのメープルシロップが見事にマッチします。半生タイプのパンケーキはしゅわじゅわっとくちどけも良く、1度は体験しておきたい感覚です。
電話番号 | 050-5887-3009 |
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住所 | 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店12F(地図) |
アクセス | 阪急梅田駅・阪神本線梅田駅・御堂筋線梅田駅より徒歩2分/JR大阪駅より徒歩3分/阪急うめだ本店内12F |
営業時間 | 月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)※12:00~18:00のご予約は承っておりません。 |
平均予算 | 1,000~2,000円 |
定休日 | 月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)※12:00~18:00のご予約は承っておりません。 |
大阪駅周辺のチョコレート好きにたまらないカフェ2選
昨今男女問わず、「チョコレート」が好きな人が増えています。昔から「チョコレート中毒」と言う言葉があったほど、女子の間でチョコレート好きは謳われてきましたが、近年ハイカカオチョコレートの登場で甘党でない人でもチョコレートの美味しさに目覚めています。
大阪駅周辺は、実はチョコレートラバーにとってチョコの宝庫です。数々のチョコ専門店やカフェがある大阪駅前で、とりわけチョコ好きは行くべき、と言われている2店を見つけました!チョコレート好きを公言しているのなら、行かないわけにはいきません。
マックスブレナー チョコレートバー
「ルクアイーレ」、そこは大阪の若い男女がこぞって集まるファッションと雑貨、グルメとエンターテイメントの商業施設です。行列ができるパンケーキ店やハイセンスなファッションブランドが入る中に、お目当てのカフェがあります。
「マックスブレナー チョコレートバー」はイスラエル発のチョコレート専門店で、本格的なショコラスイーツを楽しめるおしゃれカフェとして若者たちに支持されています。メニューのどこを見てもチョコレートのオンパレード、チョコ好きにはたまらないカフェでしょう。
ドリンクもチョコレート一色で「ストロベリーホワイトチョコ」など甘さがくどそうに感じられるものも、意外にサラリとした飲み口で喉に引っかからない滑らかさ、後から香る苺の酸味がより一層さっぱりとさせてくれます。
質の良いチョコレートを使っているからこその、ホットorアイスドリンクにしてもサラッと飲めてしまう美味しさは、ゆっくり味わってももたれることないマックスブレナー チョコレートバーおすすめドリンクです。またフードメニューは「ワッフル」「かき氷」など豊富です。
ワッフルはカリカリ感が前面に出ている香ばしいタイプで、アイスやフルーツでおしゃれにデコレーションされています。インスタ映えする華やかさ、なおかつ「追いチョコ」もあり、チョコグルメをゆっくり堪能するのに飽きさせない仕組みです。
日本限定の「グリーンティチョコレートサンデー」はこちらのカフェでぜひ食べていきたい1品です。濃厚な抹茶アイスとバニラアイスに、ホワイトチョコソースと抹茶ソースをセルフでかけていただく、なんとも贅沢でフレッシュなサンデーです。
抹茶のほろ苦さ加減とバニラアイスのまったりした甘さが2重ソースによって中和される、チョコレートの和洋折衷です。刺さっているチョコレートバーも、やはりチョコレート専門店のチョコバーだからこそ、それだけ食べても美味しい、360度死角なしの1品です。
かき氷も夏場にはフレーバーがたくさん出ています。コーヒー氷を砕いてミルクチョコレートでコーティングした「ミルクコーヒーかき氷」も、まろやかなチョコソースとほろ苦いコーヒー氷がクセになる美味しさです。中にバナナなどのフルーツも隠れておりボリューム大です。
ボリューミーであでやかなかき氷に、ついゆっくり食べがちですが、ふわっとした氷は早くいただかなければ溶けてしまう1品ですから美味しいうちにお腹に収め、余韻をゆっくり楽しむと良いでしょう。