大阪駅周辺のおすすめカフェ9選！おしゃれでゆっくりできる穴場は？

営業時間は10時から20時、定休日は不定休です。専門店としては比較的長めの営業時間で、ショッピングの合間に足を向けるのにおすすめです。

大阪地下鉄メトロから出てすぐの「日興ビル」の地下2階、人気店でありつつ実は穴場の純喫茶「喫茶サンシャイン」では、名物の「ホットケーキ」とともにこだわりの1杯がいただけると、渋いサラリーマン層の常連客が絶えません。

喫茶サンシャインの店主の仕事は、その日焙煎するコーヒー豆の「選別」作業から、悪い豆を弾き良い豆のみを焙煎、そして「カッピング」と呼ばれるテイスティングをしてお客さんに出す、喫茶サンシャイン極みの1杯を営業時間内であればいつでもいただくことができます。

コーヒー豆の種類は全8種類、名物ホットケーキとセットなら「オリジナルブレンド」が出されます。コーヒーは渋みが少なくあっさり目、香りを楽しむタイプです。ホットケーキはじめ「オムライス」「ナポリタン」などフードメニューとの相性もとても良いです。

気になる営業時間は月曜から金曜が7時から21時半、土曜日の営業時間が7時から18時半、日祝の営業時間は8時から18時半です。定休日は月1回、第3日曜日となっています。

カフェでのんびりしませんか。お供にはスイーツが必要でしょう。一昔前から今もホットなスイーツと言えば「パンケーキ」です。ふかふか、しっとり、もっちりしたパンケーキにたっぷりのホイップとフルーツは、インスタジェニックで女子陣を虜にします。

疲れた時に足を止めてゆったりしたひと時を過ごすカフェで、甘いパンケーキをお供にブレイクタイムを始めましょう。大阪駅周辺でお皿に華が咲いたかのようなあでやかで美味しいパンケーキカフェをご紹介します。

大阪駅を降りてすぐ見上げるとそこにある「ヨドバシカメラ」最上階に、お得にゆっくりパンケーキを楽しめるカフェ「Hawaiian Pancake Factory ヨドバシ梅田店」が入っています。平日はパンケーキ食べ放題があり、ゆっくり心ゆくまでパンケーキを楽しめます。

食べ放題の仕組みは、1人分のパンケーキ代金＋300円×人数を払うシステムです。つまりメインでオーダーするパンケーキは1人分の料金を払い、食べ放題に参加する人数分300円追加で払えば、パンケーキのみ何度でもおかわり自由となっています。

サーブされる1皿の、すでにデコレーションされているホイップやフルーツは食べ放題には含まれず、あくまで「パンケーキ」のみ食べ放題として楽しむ独自のシステムですが、飽きずに食べられるようにテーブル上にはソースが3種類も用意されています。

「メープルシロップ」「はちみつ」「マンゴー」、3種3用のソースがあるのでホイップやフルーツを上手く残しつつ、さっくりしっとりしたパンケーキを何度でもお代わりし放題です。Hawaiian Pancake Factoryのパンケーキはたっぷりのホイップが特徴的です。

薄く表面がサクッと焼き上げられたパンケーキはナイフの入りが良く、その上にこんもりタワーのように盛られたホイップをたっぷり乗せてゆっくり味わうのがおすすめです。ホイップたっぷりでも非常に軽いクリームなので、くどさはまったくありません。

店内もゆったりゆっくりハワイのワイキキのような時間が流れており、食べ放題でも慌てずエレガントにゆっくり楽しめます。Hawaiian Pancake Factory ヨドバシ梅田店はパンケーキ以外にもゆっくりおしゃれランチにおすすめの「エッグベネディクト」なども人気です。

ショッピングの合間に、ヨドバシで電気機器をチェックして歩き疲れた後に、ゆっくりと甘いパンケーキで疲れを癒しましょう。なおHawaiian Pancake Factory ヨドバシ梅田店の営業時間は11時から23時、定休日はヨドバシカメラに準じています。

ゆっくり時間とパンケーキを味わえるおしゃれカフェ、Hawaiian Pancake Factory ヨドバシ梅田店のおすすめは「トロピカルフルーツパンケーキ」です。1皿1250円しますが、たっぷりのホイップ、そして色とりどりのフルーツは、食べ放題のメインにもってこいでしょう。

友人とシェアしながら食べ放題ができるので、ゆっくりパンケーキ食べ放題のメインの1皿にはなるべく品数が多いパンケーキを選ぶのが賢い作戦と言えます。ハイビスカスも飾られ、トロピカルワールドを再現している1皿は女子力アップの外せないメニューです。