山形の観光・外せないスポットを厳選!おすすめの名所や絶景を楽しむ旅

山形の観光・外せないスポットを厳選!おすすめの名所や絶景を楽しむ旅

山形県は東北地方に位置し、山で囲まれているとともに海にも面した土地です。山形県にはおすすめの観光スポットが溢れておりグルメの宝庫でもあるということは知っていますか?山形県の観光で外せない観光スポットを厳選し、おすすめの名所や絶景を楽しむ旅を紹介します。

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記事の目次

  1. 1.絶品グルメも温泉も山形観光なら楽しめる!
  2. 2.山形ってどんなところ?
  3. 3.「山形・観光」外せない定番観光地6選
  4. 4.「山形・観光」絶景を楽しめる景勝地6選
  5. 5.「山形・観光」おすすめ穴場観光スポット6選
  6. 6.「山形・観光」おすすめ宿泊施設6選
  7. 7.「山形・観光」厳選グルメが楽しめるスポット6選
  8. 8.山形観光は大満足の旅になること間違いなし!

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絶品グルメも温泉も山形観光なら楽しめる!

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山形県は東北地方でも首位を争うほどの温泉大国です。県内には銀山温泉、蔵王温泉、かみのやま温泉、あつみ温泉など温泉地区が広がっています。宿泊しなくても日帰り温泉や足湯が入れる場所もあるため、観光客だけではなく地元民にも人気です。

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ブランド肉の米沢牛やブランド米のつや姫は山形県の一押し商品で、全国でも有名です。また郷土料理の「芋煮」は、毎年9月に日本一の芋煮会フェスティバルが開催され巨大な鍋に大量の具材を投入しクレーン車で作ることで話題です。

また観光地も1日では周りきれない絶景スポットや穴場スポットが満載のため、旅行の際には計画的なスケジュールを立てて訪れることをおすすめします。

ジブリファン必見の観光スポットも

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山形県には日本の大作アニメ「スタジオジブリ」のロケ地となった観光スポットが複数存在します。1991年公開の「おもひでぽろぽろ」では、オレンジ色の紅花畑が印象に残るシーンは場所は山形市の高津区です。主人公がデートで訪れた蔵王のお釜もロケ地のひとつです。

また2011年公開の海を舞台にした「ココリコ坂」には、鶴岡市の歴史あるかわいい洋館が登場します。銀山温泉は「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われています。ジブリファンには外せない観光スポットです。

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ロケ地ではないのですが、鮭川村小杉にはトトロの形をした「トトロの木」があります。迫力満点の大杉がそびえ立っています。映画へ思いをはせながら楽しむのも旅の醍醐味です。

山形ってどんなところ?

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1876年8月に、置賜(おきたま)、鶴岡、山形が合併して山形県となりました。県内は村山地方、最上地方、置賜地方、庄内地方と4つの地域に分かれています。山に囲まれ、盆地を生かした農作物や海に面していることから新鮮な海産物、フルーツと特産品が豊富なことで有名です。

特にさくらんぼやラフランス、シャインマスカットなどはフルーツ王国を名乗る価値ある厳選された商品がフルーツ狩りで楽しめます。食事代わりに、瑞々しいフルーツが味わえます。

山形県と言えば戦国武将で有名な上杉謙信が名を馳せたことで有名な県です。県内のいたるところには上杉家の歴史が行き渡っており外国人にも人気の観光スポットが数多くあります。

東北地方南西部の日本海に面した県

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山形県は東北地方の南西部に位置し、庄内地方は4つの地方の中で唯一日本海に面しています。永遠に続くと思われる盆地を抜けると一気に日本海が見えてきます。海辺には温泉付きのホテルや旅館があり、夕日百選に選ばれている宿もあります。

東京から山形新幹線で約3時間

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旅行の際は目的地までの時間や降車駅が気になります。東京から山形まではJR山形新幹線つばさ号が運行しています。山形県は東北で新幹線の乗降駅が一番多いことで有名です。米沢、高畠、赤湯、かみのやま温泉、山形、天童、さくらんぼ東根、村山、大石田、新庄で乗り降りできます。

東京駅から山形県の一番最初の乗車駅である米沢駅までは最短で2時間6分です。県庁所在地の山形駅までは最短で2時間26分、最終駅の新庄駅へは3時間11分で到着します。東京始発で出発し、観光やグルメを堪能し、温泉へ入り日帰りで旅行も可能な距離です。

県全域のおよそ90%の地域が特別豪雪地帯

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山形県では、毎年11月中旬頃になると初雪が舞い、1月や2月が積雪量のピークとなります。3月までは雪が残り、徐々に溶け出し4月になるとスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換する状況です。温泉地で有名な銀山温泉では5月まで雪が残ることもあります。

山形県はスキー場や温泉地が多いため、冬に旅行へ訪れる際はウィンタースポーツや温泉地巡りがおすすめです。

全国でも有数の麺類(特にラーメン)の消費地

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山形県はラーメン消費量が第1位なことは知っていますか。またラーメン屋とそば屋の店舗が人口10万人に対して全国1位の数を誇っています。インスタントラーメンの消費量も上位にランキングしています。夏が暑い山形県ならではの氷入りの「冷やしラーメン」も大変有名です。

以上のことから山形県民はラーメンやそばを季節問わず、また外食だけではなく自宅でも食べていることが伺えます。

「山形・観光」外せない定番観光地6選

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山形県の特徴を知ったところで、ここからは山形旅行では外せない定番のおすすめ観光スポット6選を紹介します。

「宝珠山立石寺」

山形県山形市にある「宝珠山立石寺」は、860年に創建され天台宗のお寺です。通称「山寺」と言われています。名の通り頂上にある奥の院までは山を越えての参拝となります。奥の院を参拝した後は、絶壁に建っている五大堂へ訪れると県内を一望できる写真映えスポットがあります。

特に紅葉の季節になるとライトアップもされ見応え抜群です。登山口から頂上の五大堂までは1時間30分の道のりです。登山グッズの準備は不要ですが、サンダルやヒールのある靴などでの登頂はおすすめしません。

住所 山形県山形市大字山寺4456-1
電話番号 023-695-2843

「蔵王温泉」

山形県と宮城県の県境にある「蔵王温泉」は、1900年以上の歴史を持つ温泉地です。大型の蔵王温泉スキー場が併設されているため、ウィンタースポーツ目当てのお客様には外せないスポットです。温泉宿が多いですが、日帰り温泉や共同温泉も楽しめます。

「銀山温泉」

山形県尾花沢市にある「銀山温泉」は、全国の温泉地ランキングで上位に入り山形では外せない有名な観光スポットです。尾花沢市は県内の中で雪の積雪量が大変多いことでも有名です。NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台となっています。

温泉宿のひとつひとつに風情があり、非日常空間を演出しています。温泉で癒され美味しい食事で心が満たされるとともに、温泉地をゆっくりと散策するのもおすすめです。

「鶴岡市立加茂水族館」

日本海に面した鶴岡市にある「鶴岡市立加茂水族館」は、クラゲ専門の水族館です。館内には50種類以上のクラゲが展示されおり、クラゲのオンパレードです。特にクラゲドームは外せないスポットです。直径5メートルの円形水槽では、1万匹のクラゲが泳いでおり写真映えすることで有名です。

飼育員によるクラゲの解説やクラゲ以外にも庄内地方に生育する魚の展示やアシカやアザラシのショーも開催されています。館内を堪能した後は、レストランや売店で販売しているクラゲアイスが食べられます。クラゲ自体の味はせず、食感が味わえます。

住所 山形県鶴岡市今泉大久保657-1
電話番号 0235-33-3036

「羽黒山五重塔」

月山、湯殿山、羽黒山の3つの山の神を祀る三神合祭殿があります。その山に向かう途中の参道に室町時代に建立され東北地方で最古の「羽黒山五重塔」があります。その歴史から1966年に国宝へ登録されました。

山の中で厳かに佇むとともに、精密な建築物から国宝に登録された由縁が伺えます。尚、入口の隋神門から羽黒山五重塔までは300メートルの道のりですが、三神合祭殿までは2446段の石段を登る必要があります。しかし三神合祭殿まではバスも通っていますので、下りの道からの観光も可能です。

住所 山形県鶴岡市羽黒町手向院主南83-7
電話番号 0235-62-2355

「スタジオセディック 庄内オープンセット」

「スタジオセディック 庄内オープンセット」は、さまざまな映画やドラマのロケを行っている映画村です。時代劇が好きな方には外せないスポットで撮影中の現場に出会える可能性もあります。

敷地は東京ドーム18個分の広さを誇り、山間集落、宿場町、戦国大手門、農村、漁村、風と6つのエリアに分かれています。巡回しているバスでエリアまで移動できます。日本の映画が好きな外国人にも人気にスポットです。

住所 山形県鶴岡市羽黒町川代東増川山102
電話番号 0235-62-4299

「山形・観光」絶景を楽しめる景勝地6選

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次に山形県の絶景を楽しめる景勝地6選を紹介します。ぜひ山形県の景色を旅の思い出にしてください。

「蔵王のお釜」

「蔵王のお釜」は、山形県と宮城県の県境に位置する火口湖です。別名「五色沼」と呼ばれ火口湖の中に湖水があり、エメラルドクリーンの色に輝きを放っています。尚、観光する季節によってエメラルドグリーンの湖水が必ず見られるわけではありません。

4月下旬から5月中旬までは、雪壁ができる蔵王エコーラインの道を通って蔵王のお釜まで行くため非常に幻想的な景色が見られます。雪壁は蔵王の外せない絶景スポットです。

「胴腹滝」

山形県のパワースポット「胴腹滝(どうはらたき)」で開運アップはいかがですか。お堂から湧き出る2連の滝が、身体の胴腹から出ていることから由来されています。山形県遊佐町はいたるところで湧き水が出る地域で、胴腹滝の湧水は格別に美味しいと有名です。

「玉簾の滝」

山形県酒田市には県内で一番高い滝である「玉簾の滝」があります。1200年以上前に弘法大師が発見し名づけたと言われています。まっすぐに流れる滝で、冬になると氷瀑となりより見応えがあります。周辺には杉の大木が茂り、滝のマイナスイオンも合わさりパワースポットとなっています。

「最上峡芭蕉ライン」

最上川では舟下りが楽しめる「最上峡芭蕉ライン」があります。最上川の絶景を眺めながら船頭が唄う最上川舟歌を聴き舟の旅を1時間楽しめます。食事付きの舟下りも要予約で行っており、地元の食材を使った彩り豊かなお弁当が食べられます。営業は365日で年中無休です。

住所 山形県最上郡戸沢村大字古口86-1
電話番号  0233-72-2001

「十六羅漢岩」

山形県遊佐町の港には、漁師の供養と海の安全を願って1864年から5年の歳月をかけ「十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)」が作られました。22体ある磨崖仏(まがいぶつ)の総称のことです。一体ごとに精巧に作られており、150年以上経った今でもその形が失われることはありません。

海水浴シーズンの7月から8月の期間には、夜のライトアップも開催されています。時間は18時から21時です。

住所 山形県飽海郡遊佐町吹浦西楯
電話番号 0234-77-3330

「蔵王の樹氷」

蔵王温泉では、針葉樹などに氷雪で覆われてできる「蔵王の樹氷」があります。その姿が怪物に見えることから通称「スノーモンスター」と言われています。外せない、冬の蔵王名物です。

晴れた日の日中と夜のライトアップを蔵王ロープウェイから眺めることをおすすめします。朝と夜では違った世界が楽しめます。ナイトクルーザーのツアーも開催されており、近くで樹氷が見られます。

「山形・観光」おすすめ穴場観光スポット6選

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続けて山形県の穴場な観光スポット6選です。厳選して紹介しますので、旅のスケジュールに加えてください。

「若松寺」

山形県天童市には恋愛のパワースポット、縁結びの寺で有名な「若松寺」があります。780年に開山された霊場で歴史は古く、2008年には開山1300年を迎えました。

4月から12月に第一日曜日には良縁を結びたい方のために「縁結び祈願祭」が行われています。叶えたい想いがあれば外せない観光スポットです。

住所 山形県天童市大字山元2205-1
電話番号 023-653-4138

「四ヶ村の棚田」

山形県大蔵村には壮大なスケールの棚田、「四ヶ村の棚田」があります。米作りが有名な山形県にとって棚田の風景が見られる楽しみな場所です。日本の棚田百選にも選ばれています。

毎年8月の第一土曜日には「四ヶ村棚田ほたる火コンサート」が行われ、1200本のほたる火が灯る幻想的な風景の中でピアノとオカリナの音色が奏でられます。

「上杉神社」

山形県米沢市と言えば、上杉謙信を祀っていることで有名な「上杉神社」があります。NHK大河ドラマ「天地人」でも有名になりました。義理と人情に溢れた上杉謙信が祀られているため、最強のパワースポットとしておすすめな穴場スポットです。

毎年、ゴールデンウィーク中は「米沢上杉まつり」が開催されます。イベントの中でも「川中島合戦」が一番のおすすめで、上杉家と武田家との一騎打ちが見られ毎年多くのお客様で賑わいます。歴史好きには外せないお祭りです。

住所 山形県米沢市丸の内1-4-13
電話番号 0238-22-3189

「文翔館」

山形市中心部に国の重要文化財だった山形県旧県庁舎、県会議事堂を修復して作られた「山形県郷土館 文翔館」があります。イギリス、ルネサンス式のレンガ造りの建物でできているため、異国の地へ訪れた雰囲気になります。

旧県庁舎と県会議事堂の中は見学可能で、入館料は無料です。毎夜​​​​​​​、外観を照らすライトアップが行われており、期間によってライトの色が変わるためおすすめです。

住所 山形県山形市旅篭町3-4-51
電話番号 023-635-5500

「致道館」

「致道館(ちんどうかん)」は、1805年に庄内藩主、酒井忠徳が作った藩校です。聖廟、講堂、御入間、表御門などが当時のまま残されており、当時の建物が山形県の風雪を耐えたことで有名です。東北地方で唯一残っている藩校のため山形旅行では外せないおすすめスポットです。

住所 山形県鶴岡市馬場町11-45
電話番号 0235-23-4672

「旧西田川郡役所」

「旧西田川郡役所」は、1878年に建てられたイギリス、ルネサンス式の擬洋風建築です。現在は歴史展示や建設当時の旧西田川郡役所の写真が見られる資料館となっています。建物は2階建で、階段は下から支える柱が無い「つり階段」になっています。

スタジオジブリ映画「ココリコ坂から」に登場する、学生たちの文化施設「カルチェラタン」のモデルになったと言われる場所です。ジブリファンには外せない観光スポットです。

住所 山形県鶴岡市家中新町10-18
電話番号 0235-22-1199

「山形・観光」おすすめ宿泊施設6選

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旅行にかかせないのが宿選びです。山形県には数多くの有名な旅館やホテルがそろっています。その中でもおすすめな宿泊施設6選を厳選して紹介します。

「萬国屋」

山形県鶴岡市にはあるあつみ温泉「萬国屋」は、山に囲われ川に面した創業300年以上の老舗旅館です。松尾芭蕉や与謝野晶子など多くの著名人が訪れたことでも有名です。

温泉の「庭園大露天風呂・桃里の湯」が有名です。季節ごとに違った景色を見ながら癒されます。食事は地元の山でとれた旬の山菜や日本海で獲れたお魚、山形牛などの郷土料理が食べられます。

住所 山形県鶴岡市湯温海丁1
電話番号 0120-085-980

「ほほえみの宿 滝の湯」

山形県天童温泉の宿「ほほえみの宿 滝の湯」は、大浴場が非常に広いことで有名です。天童温泉の泉質はトリウムとカルシウム、マグネシウムを多く含んでいるため、疲労回復や美肌、便秘改善に効果があると言われています。

また天童温泉の湯で温泉たまごが作って食べられる宿のサービスがあります。食事は米沢牛や山形牛、米澤豚の厳選された肉づくし料理が堪能できます。

住所 山形県天童市鎌田本町1-1-3
電話番号 023-654-2211

「天童ホテル」

「天童ホテル」は、将棋の街でもある天童市ならでの名人戦が行われることもある有名なホテルです。ロビーにはウェルカムサービス、山形名物の「玉こんにゃく」が用意されています。

滝を見ながら入れる滝見露天風呂は、朝と夜で違った景色が見られるため何度でも入りたい気分になります。また館内にはウェディング会場もあり、キリスト教式、神前式、人前式が挙げられます。

住所 山形県天童市鎌田本町2-1-3
電話番号 023-654-5511

「月岡ホテル」

山形県のかみのやま温泉にある「月岡ホテル」は、1644年創業の老舗ホテルです。特別室の仙渓園では檜風呂が付いた部屋全面が庭に囲われた部屋も用意されています。温泉の浴場が「ら・ふらんすの湯」や「さくらんぼの湯」と言った名前がユニークです。

夕食のバイキングでは米沢牛の牛丼や芋煮、手打ちそばが人気です。フルーツ王国である季節の果物も味わえます。

住所 山形県上山市新湯1-33
電話番号 023-672-1212

「能登屋旅館」

「能登屋旅館」は、銀座温泉の中でも老舗の旅館です。大正10年に完成し国の登録文化財に指定されています。客室は15室のみのため、予約で埋まっていることが多いです。

歴史ある旅館に泊まることができ、お客様のために丁寧に作られた料理は厳選された尾花沢牛や鴨などが提供されています。銀山温泉の温泉街も風情があるので、楽しみのひとつです。

住所 山形県尾花沢市大字銀山新畑446
電話番号 0237-28-2327

「蔵王国際ホテル」

蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」は、ウィンタースポーツを行う観光客には外せない有名なホテルです。スキーなどの用具がレンタルでき、ゲレンデが目の前にあります。遊んだあとは硫黄の温泉で身体を温め、夕食の会席料理では厳選された山形牛が楽しめます。

住所 山形県山形市蔵王温泉933
電話番号 023-694-2111

「山形・観光」厳選グルメが楽しめるスポット6選

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旅先で食べる料理は一生心に残るものです。山形県で必ず食べて欲しい厳選グルメを6選紹介します。

「高畠ワイナリー」

山形県にはワイナリーが数多くありますが、「高畠ワイナリー」は試飲できるワインの種類が県内のワイナリーでももっとも多く厳選して提供しています。一番人気の「まほろばの貴婦人」も試飲可能です。

7月にはワイナリー肉まつりが行われ、ワインと肉のオンパレードが楽しめます。8月の芋煮まつりや秋の収穫祭でも多くのお客様で賑わいます。

住所 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
電話番号 0238-57-4800

「こい勢」

酒田駅から徒歩5分、日本海から仕入れた旬の魚を厳選し提供している寿司屋「こい勢」があります。県外からもお客様が来店する有名店で、店内は満席状態です。お魚によって白酢はササニシキ、赤酢はつや姫と使い分けて提供しています。またリーズナブルにお寿司が食べられることでも有名です。

住所 山形県酒田市相生町1-3-25
電話番号 0234-24-1741

「特選和牛 金澤屋牛肉店」

「特選和牛 金澤屋牛肉店」は、厳選された山形牛や米沢牛、山形県産の豚肉が購入できる精肉店です。店内ではお惣菜のジューシーメンチカツやコロッケ、ハンバーグなども販売しています。

また隣にはすき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキが食べられる「喰処金澤屋」があります。厳選されたブランド牛なので値は張りますが、旅行の際はぜひ贅沢して食べてください。

住所 山形県山形市七日町3-4-16
電話番号 023-631-2106

「みなと市場 小松鮪専門店」

酒田市にはマグロ好きには堪らない「みなと市場 小松鮪専門店」があります。厳選されたマグロ料理がリーズナブルに食べられると有名です。

赤身丼が550円、大トロ丼で1500円です。限定人気メニューの「まぐろ頭定食」は、中トロ中落ち、トロ炙り、ホッペ、赤身がひとりでは食べきれない量が入って1200円です。

住所 山形県酒田市船場町2-5-56
電話番号 0234-26-0190

「芋子煮 そば処 佐藤屋」

「芋子煮 そば処 佐藤屋」は、山形名物の芋煮にそばやラーメンが入ったグルメを提供しています。創業1903年にオープンした老舗のそば屋でもあります。芋煮は里芋と牛肉、大きめのねぎとわらびがアクセントになり甘すぎない醤油の味付けが癖になる美味しさです。

住所 山形県山形市桜町5-6
電話番号 023-622-2321

「腰掛庵」

「腰掛庵」は、わらび餅が美味しい和菓子屋です。県外からもお客様が訪れ、昼頃には完売することがあります。きなこが入ったわらび餅以外に、ただ茶豆、ゆず、あんこ入りや苺入りの種類があります。テイクアウトも可能です。

住所 山形県天童市大字北目1-6-11
電話番号 023-654-8056

山形観光は大満足の旅になること間違いなし!

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山形県の外せない観光スポットやグルメを厳選し紹介しました。改めて山形県は、観光スポットが満載で、美味しいグルメもあり温泉で癒されることがわかりました。魅力溢れる東北の山形県へぜひ訪れてみてください。

poteco
ライター

poteco

旅行大好き(=^・^=) 目指せ!全国制覇!!

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