食べやすくておしゃれ【オレンジ】の切り方をご紹介!簡単にできるのはこれ

食べやすくておしゃれ【オレンジ】の切り方をご紹介!簡単にできるのはこれ

みかんよりも皮が厚くて切り方が難しいと感じるオレンジですが、みなさんはどのような切り方をしていますか。オレンジに限らずスイーツには素敵な切り方がたくさんあります。今回は簡単にできる、おしゃれなオレンジの切り方をご紹介していくのでぜひ参考になさってください。

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記事の目次

  1. 1.オレンジの基本の切り方
  2. 2.オレンジの簡単な切り方
  3. 3.オレンジのお弁当にも使えるおしゃれな切り方
  4. 4.オレンジのスイーツにもおすすめな皮の切り方
  5. 5.オレンジをいつもと違った切り方で食べてみよう!

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オレンジの基本の切り方

Photo bytamanna_rumee

年中食べることができるフルーツは多く、オレンジもそのうちのひとつといえます。そんな簡単に手に入るオレンジですが、買ったはいいものの切り方に苦戦している方は少なくないはずです。

オレンジの種類によっては皮がとても厚いものもあり、おしゃれな切り方なんて無理と思われる方もいらっしゃることでしょう。そんな方でも再現できる、簡単でおしゃれなオレンジの切り方がありました。この記事ではオレンジの切り方についてご紹介していきます。

まず基本的な切り方ですが、オレンジはくし切りにするのがもっとも一般的です。これはスマイルカットとも呼ばれ、切った形が笑った口のようになることからそう呼ばれています。くし切りという切り方は、丸い形のフルーツによく使われている一般的な切り方となります。

オレンジの簡単な切り方

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オレンジは皮が厚いため、あらかじめ切っておかないと食べづらさを感じ、次第に食べるのが億劫に感じられてしまいがちです。そのような理由からオレンジを嫌いになってしまうのはもったいないことです。家族にフルーツを楽しく食べてもらうため、簡単な切り方を覚えておきましょう。

またオレンジを買いすぎてしまったときや、毎日オレンジを食卓に並べたことで子供が飽きてしまうといったときにも応用できます。見栄えが変われば気分も変わるものです。子供の偏食に悩んでいる方がいれば、切り方に工夫を重ねて食べやすくしてみましょう。

オレンジの一口サイズ切り

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食べやすいフルーツといえば、一口サイズで食べられる皮のない状態のものではないでしょうか。オレンジの一口サイズ切りをやってみましょう。手順や切る場所を把握しておけば誰でも簡単に一口サイズの切り方がマスターできるはずです。

まずオレンジのヘタから底にかけて切ってしまいましょう。丸みを帯びた皮の部分を果肉付近まで切り落とし、オレンジを回転させながら残った皮を切り取っていきます。オレンジ周辺の白い皮が残っていたら切って取り除きます。あとは一口サイズにカットしていくだけです。

一口サイズにする際はオレンジの中心にあたる白い芯の部分も取り除きましょう。芯を避けるような切り方をすると自然と一口サイズになるので、やってみてください。

これまで白い皮もそのまま食べるような形になっていた方は、今回お伝えした切り方を試してみてください。順序よくカットしていくことでストレスなく食べやすいオレンジになるでしょう。食べやすくなったおかげで、オレンジがお皿からなくなるのも早くなるかもしれません。

オレンジのお弁当にも使えるおしゃれな切り方

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日常的に使える簡単な切り方をお伝えしたあとは、ちょっとおしゃれで見栄えの良い切り方をご紹介します。ここでご紹介するオレンジの切り方は特にお弁当へ持参するのにおすすめです。

お弁当といえば目を引くような中身が肝心といえます。先ほどお伝えしたような一口サイズにしたオレンジは食べやすい反面、期待してお弁当を開いたときになんだか味気なく感じられそうです。楽しみであるお弁当の時間をより盛り上げるべく、新たな切り方を試してみませんか。

もしお弁当の中身に期待されているのであれば、ここでご紹介するオレンジの切り方を参考になさってください。もちろんオレンジ以外のフルーツでも応用することが可能です。

ただし、オレンジがお弁当にうってつけな理由もあるのです。それが誰しも経験したことがある「変色」の問題です。フルーツによっては空気に触れることであっという間に色が変わってしまうものが多くあります。お弁当に入れる際は変色にも気を遣う必要があります。

オレンジであれば変色を気にせずお弁当に詰めることができます。皮が厚くて面倒がられてしまいがちなオレンジですが、お弁当の際にはぜひ活用してみてください。変色するおそれがなく、安心してお弁当に入れることができるはずです。

オレンジのうさぎ

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お弁当におすすめのオレンジの切り方、それが「オレンジのうさぎ」です。うさぎと聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、りんごでお馴染みのうさぎの切り方です。ただしここで紹介する切り方は応用なので、りんごとはちょっと違った形になります。

切り方は簡単です。まずはオレンジを8等分のくし切りにします。先ほどのスマイルカットと同じです。そこからさらに1個のくし切りされたオレンジを、今度は上下にカットします。皮のとがったほうから途中まで刃を入れて皮部分を浮かせ、耳の形になるように皮を切ります。

先ほど上下にカットした部分を底にして立ててあげると、皮部分に耳ができたオレンジのうさぎが完成します。サイズの微妙な違いや耳の浮かし具合や長さなど、細かなアレンジがきくのでいろいろなうさぎが楽しめる切り方です。オレンジはお弁当に入れても変色がなく、おすすめです。

オレンジのスイーツにもおすすめな皮の切り方

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オレンジをカットする際に扱いに困るのが、その厚みのある皮です。しかしこのオレンジの皮さえも味方につけるような、おしゃれでかわいい切り方がありました。

オレンジの皮むきが楽しめないという方ほど、ここでご紹介する切り方を参考にチャレンジしてみてください。少しの手間でオレンジが圧倒的におしゃれなフルーツへと大変身します。おうちデザートを作る際は、ぜひオレンジの切り方を工夫してスイーツプレートを作ってみてください。

オレンジの羽飾り

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おうちスイーツにおすすめのオレンジの切り方が「オレンジの羽飾り」です。みなさんはスイーツを注文したときに羽飾りという切り方がされたフルーツを見たことがありませんか。難しそうな印象のある切り方ですが、実は意外と簡単にできてしまいます。

今度はオレンジを4つにくし切りし、そのひとつの皮と実を剥がすようにカットしていきます。すべて切り落とすのではなく、2~3cm程度は皮がくっついた状態にしておきましょう。

見栄えをよりおしゃれにするため、オレンジの実についている白い皮はここでそぎ落としておきます。オレンジの皮の浮いた部分の先っぽはカットし、皮が切れないように3つの切り込みを入れていきます。このとき皮に対して斜めに切りこみを入れると仕上がりがおしゃれです。

最後に皮の先端を丸めて内側に入れ込むと、まるで羽のように皮が開きます。スイーツの飾りとしてぴったりな切り方になっているので、何個か作って飾ってみるのもおすすめです。

オレンジのカルチェカット

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そして次におすすめしたいオレンジの切り方が「オレンジのカルチェカット」です。さまざまな飾り切りを経験していないとなかなか聞き馴染みのない切り方かもしれません。この切り方はスイーツ店などでよく見かけるようなものになります。やり方がわかれば再現も簡単です。

まずオレンジのヘタと底の部分を両方とも切り落としましょう。そして中の白い皮もカットするように下から上に向かって、皮を少しずつ取り除いていきます。

オレンジの実だけになったところで、刃を中心に向かって斜めに入れてひと房ずつカットします。ひと房ひと房を確認して、白い皮が残っていないか確認しましょう。種があればこの時点で取り除いていきます。すべてのオレンジの実の確認作業が終わればカルチェカットの完成です。

タルトやゼリーの飾りに使える!

Photo byla-fontaine

カルチェカットは先述したとおり、スイーツを置くお店でよく使われている切り方です。そのため見た目が非常にキレイで、そのままケーキの上に飾ることも可能です。手作りしたスイーツがあれば、その飾りとしてオレンジのカルチェカットが使えます。

切り方ひとつで大きく見た目が変わるため、オレンジのスイーツづくりを考えている方はぜひカルチェカットという切り方に挑戦してみてください。オレンジ自体にツヤがあるので、飾りとして非常に使える材料になります。

オレンジのカルチェカットの切り方ができれば、他のフルーツにも応用が効きます。まずは簡単な切り方に挑戦して、フルーツを切るということに慣れてみましょう。切り方には他にもいろいろな手法があるため、実践を積んでいけばもっと高度な切り方にも挑戦できるでしょう。

オレンジをいつもと違った切り方で食べてみよう!

Photo by june29

日常生活の中でオレンジの切り方にこだわるタイミングは多くないでしょう。これを機にさまざまな切り方で笑顔を増やすきっかけにしてみませんか。オレンジ以外にも切り方ひとつで見栄えが大きく変わるフルーツがたくさんあります。いろんな切り方にチャレンジしてみてください。

ruu
ライター

ruu

子育てをしながら沖縄の海に癒されて暮らしているruuです。お出掛けやイベントごと、食べることが大好きなアラサーです。観光地はもちろんのこと、カフェや食事処、お得に関する情報などもまとめていきたいと思います!

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