和歌山生まれのお米【金芽米】が大人気！タニタ食堂でもお馴染みの味とは？

米食文化が根付いている日本にとって「米」は、毎日の食事に欠かせない大事な食材です。米は品種や産地によっても味の特徴が違いますし、炊き方によってもおいしさが変わります。そんな米ですが、栄養成分の大半が糖質です。

そのため糖質制限ダイエットやカロリーオフダイエット中は、米を避けたダイエットメニューが多くなります。ところが人気の米「金芽米（きんめまい）」は、米なのに糖質・カロリーが低いというのが特徴です。

糖質・カロリーオフ食材だとおいしさが変わってしまうことも多いのですが、金芽米は米で気になる糖質やカロリーが低いのに、おいしさは一般的な米と変わりません。

さらに金芽米は通常の米よりも多くの栄養成分を含んでいますから、「ヘルシー・おいしい・栄養満点」と良いこと尽くめなところがおすすめです。

おいしいと人気の米品種の場合、研ぎ方にもこだわらなければいけないといわれています。研ぎ方によってもおいしさが変わるといいますが、研ぎ汁が透明になるまでしっかり研ぐのが一般的です。

ただし毎日・毎食行う作業なので、忙しい毎日で食事時間を逆算して米を研ぐというのは大変な作業といえます。そんな中で人気なのが、洗わずに炊ける無洗米です。便利な無洗米ですが、その一方で「無洗米だと味が違う」と感じる人もいます。

ところがおいしい＆ヘルシーが特徴である金芽米は、どの種類もすべて無洗米です。金芽米が無洗米なのにおいしいのは、精米方法が米研ぎ作業が必要な米と異なる点にあります。

しかもどんな種類・産地の米であっても無洗米なのにおいしさは変わりませんから、忙しい時でもおいしさに妥協せず楽しめる点がおすすめです。

人気の金芽米は、一般的な精米よりもカロリー・糖質が低いです。これは一般的な精米では取り除かれてしまう亜糊粉層が、金芽米にはきちんと残っていることと関係があります。亜糊粉層を保持している金芽米は、一般精米よりも給水量が高いです。

米1粒ひとつぶにたっぷりと水分を含んでいる金芽米は、炊飯すると一般精米よりも金芽米の方が大きく膨らみます。そのため金芽米は、少量でも一般精米と同じ量のごはんができます。

その結果として金芽米は一般精米よりもカロリー・糖質を抑えることができるので、体型維持やダイエットにもおすすめです。

金芽米は、一般的な精米法で作られる白米と基本的には同じです。あくまでも精米法の違いによるものなのですが、その精米法が一般的な精米法と大きく異なるため、同じ品種・産地の米を使っても金芽米と一般的な精米法で作られた白米では違いがあります。

「おいしい米」というと全国的に有名なブランド米の名前が浮かんできますが、金芽米はそのようなブランド米とは違います。有名ブランド米はあくまでも米の品種で違いますが、金芽米は米の品種ではなく「特殊な精米法を使った米」のため、品種もさまざまです。

つまり有名ブランド米であっても特殊製法を使えば「金芽米」になります。その特殊製法を確立したのが「東洋ライス」で、金芽米を作るための特殊精米法も東洋ライス独自の精米技術です。ですから金芽米には品種だけでなく、米の産地が異なるものもあります。

低糖質＆ローカロリーでおいしい米・金芽米は、一般的な精米法で作られる米と種類は同じです。ですから「玄米→精米」という過程を経て金芽米ができます。

玄米には豊富な栄養成分が含まれていますし、リポ多糖（LPS）を含んでいるので、栄養成分のみに注目すると精米よりも栄養価は高いです。その代わり玄米は精米とは違い、香り・食感にクセがあります。

そのため一般的な精米法の米を食べ慣れている人にとって、玄米は「食べにくい」「おいしくない」と感じることが多いです。その点精米すると玄米特有のクセがなくなるため、食べやすくなります。

その代わり玄米に含まれる豊富な栄養成分が大幅にカットされるので、玄米と比べると栄養成分が少ないです。さらに免疫ビタミンと呼ばれる貴重なLPSも、精米では大幅にカットされます。

ところが特別精米法によって作られる金芽米は、一般的な精米法では取り除かれてしまう亜糊粉層と、胚芽の胚盤である金芽が残っています。つまり金芽米は、玄米に多く含まれる栄養成分と旨味が残った米というわけなのです。

金芽ロウカット玄米は、玄米と精米のいいとこどりをしたおすすめ商品です。玄米の魅力は「栄養価の高さ」にありますが、「食べにくい」「炊飯に時間がかかる」などデメリットもあります。

ところが金芽ロウカット玄米は、玄米本来の栄養成分をできる限り残しているのに、通常の精米法によって作られたものと変わらないおいしさ・食べやすさが楽しめます。

さらに玄米の場合は炊飯するのに時間がかかりますが、金芽ロウカット玄米は精米を炊飯するのとほとんど変わりません。そのため金芽ロウカット玄米は、忙しい人でも簡単に炊ける点もおすすめです。

食べやすくて簡単に炊飯ができる金芽ロウカット玄米は、玄米とほぼ同じ栄養成分を含んでいます。玄米は食物繊維、ビタミン類、ナイアシン、カルシウムなどの栄養成分を多く含んでいるのですが、通常の精米法だとこれらの栄養成分が大幅にカットされてしまいます。

特に大きくカットされるのがビタミン類・食物繊維・ナイアシンです。ところが金芽ロウカット玄米ではこれらの栄養成分もほぼ玄米と同じように残っているので、玄米を食べているのと同じ栄養効果が得られます。

さらに金芽ロウカット玄米は通常の玄米よりも消化が良いので、金芽ロウカット玄米に含まれる栄養成分が効率よく摂取できる点もおすすめです。

玄米とほぼ同じ栄養成分が効率よく摂取できる金芽ロウカット玄米の秘密は、玄米の表面にあるロウ層を取り除いていることにあります。ロウ層は玄米表面にある固い層のことで、給水に時間がかかることや食べにくさの原因となります。

つまり「ロウ層」こそが、玄米のデメリットとされる原因というわけです。その点金芽ロウカット玄米は、ロウ層を独自精米法によって丁寧に取り除きます。ですから玄米とほぼ同じ栄養成分がとれますし、一般的な精米のような柔らかな食感と豊かな食味が楽しめます。

東洋ライス独自の精米技術によって作られる金芽米は、2005年から発売を開始しています。その後さまざまな金芽米商品が発売されるのですが、その中にはモンドセレクション金賞受賞の金芽米（特別栽培米・ゴールドセレクト・ベストセレクト）も含まれています。

2017年には日本健康医療学会「第5回健康医療アワード」を受賞するなど、健康面においてもおすすめの商品として認知されてきました。

そんな金芽米商品にはさまざまな品種・産地のブランド米も使われており、栄養面だけでなく米本来のおいしさを追求したい人にもおすすめです。

金芽米 ベストセレクト5kgは、健康医療アワードを受賞したおすすめの金芽米です。金芽米 ベストセレクト5kgでは複数の原料米を使用していますが、健康維持や美容に効果の高い栄養成分が多く含まれています。

また金芽米ベストセレクトは金芽米商品の中でもリーズナブルな価格なので、金芽米習慣を続けたい人にもおすすめです。さらに金芽米ベストセレクトもほかの金芽米と同じく無洗米ですから、米研ぎ作業がいりません。

その代わり金芽米ベストセレクトは、一般的な精米よりも長めに給水させるのがおいしく炊くコツです。時間をかけて給水させることによって、米1粒ひとつぶにたっぷりと水分を含ませることができます。

そのため金芽米ベストセレクトなら少量でもしっかりと満足できる量のごはん炊けますし、カロリー＆糖質オフ食としてもおすすめです。

タニタ食堂の金芽米9kgは、話題のタニタ食堂で実際に使用されている金芽米です。タニタ食堂といえば「楽しみながら食べて効率よく痩せる」をテーマに、いろいろな健康メニューを提案しています。

もともとタニタ食堂は健康総合企業・タニタの社員食堂が原点にあり、その内容を忠実に再現した店舗が「丸の内タニタ食堂」です。そんなタニタ食堂で使用している「タニタ食堂の金芽米」も、健康医療アワードを受賞しています。

無洗米ですから忙しい毎日でも取り入れやすいですし、ローカロリー＆低糖質なのでダイエットだけでなく体型維持にもおすすめです。タニタ食堂の金芽米は複数原料米をブレンドしていますが、季節によって配合比率を変えているので、いつでもおいしい金芽米が食べられます。

【新米】金芽米長野県産コシヒカリ5kgは、人気ブランド・コシヒカリを使用したおすすめ金芽米商品です。特殊精米法によって作られる金芽米はおいしさにも定評がありますが、米も鮮度が命ですから、新米の味は格別といってもよいでしょう。

しかも米産地として有名な長野県産コシヒカリですから、米の味にこだわりが強い人にもおすすめです。自宅用としても人気ですが、新米コシヒカリを使用した金芽米なので贈答品としても人気があります。

特殊精米法によって作られる金芽米にはさまざまな種類がありますが、どの金芽米も「無洗米」という点が共通しています。おいしくてヘルシーなのに時短に便利な金芽米は、「忙しくても食事の質にこだわりたい」という人におすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。