【えのき】は電子レンジで時短調理できる!お弁当むけのレシピもご紹介

【えのき】は電子レンジで時短調理できる!お弁当むけのレシピもご紹介

栄養満点の秋の味覚・えのきは、電子レンジで調理できるレシピも豊富にあります。本記事では、電子レンジで調理できるえのきのお弁当レシピや時短おつまみ、簡単でおすすめのえのきのおかずレシピなど、電子レンジを使って作るえのきのおすすめレシピをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.えのきは電子レンジで調理するといい事たくさん!
  2. 2.電子レンジで作るえのきのお弁当レシピ
  3. 3.電子レンジで作るえのきのおつまみレシピ
  4. 4.電子レンジで作るえのきのおかずレシピ
  5. 5.えのきは電子レンジで楽ちん調理!

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えのきは電子レンジで調理するといい事たくさん!

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秋になると農作物や果物などが豊富に市場に出回り、しめじやえのき、舞茸などのきのこ類もたくさん店頭に並びます。きのこ類には食物繊維が豊富に含まれ、ほかの様々な食材との相性も抜群でぜひ摂りたい食材の1つです。

なかでもあっさりとした味わいでどんな食材にも合わせやすく、またどんな味付けでもおいしく食べられる「えのき」には、食物繊維を始めミネラルやビタミン、カリウム、鉄分などの栄養が豊富に含まれ、特に体調を崩しやすい季節の代わり目にはおすすめの食材です。

えのきは、炒めたり茹でたりしても簡単に調理できる食材ですが、実は電子レンジを使って調理するのにも向いています。えのきが電子レンジ調理に向いている理由を簡単にご紹介します。

風味や食感が残る

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えのきの特徴の1つに、「しゃきしゃき」とした食感や風味があげられますが、フライパンで炒めたり、鍋で長い時間かけて茹でてしまうと、せっかくの食感やえのき独特の風味味が薄れ、また水分が多い調理法だと、どうしても水っぽくなってしまいます。

しかし電子レンジでえのきを調理すれば、たとえば市販の標準的なえのき1パックなら、ほんの1分ほど加熱すれば火が通り、時短になるだけでなく風味や食感を損なわずに美味しく食べられます。

また、えのきは水洗いする必要もなく、もし汚れが気になるようならキッチンペーパーなどでふき取り、石づきをとったらそのまますぐ調理できるので、電子レンジを使えば、より簡単に調理できます。

栄養も逃しにくい

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カロリーも低く栄養満点のえのきに含まれているビタミン類には、水溶性のビタミンB群が多いため、お湯で茹でたりするとせっかくの栄養が水に溶けだしてしまい、もったいないです。

えのきに含まれるビタミン類を余すことなく摂るために、えのきを調理する際に電子レンジを使えば、時短になるだけでなくえのきに含まれる栄養を逃さず摂れるのでおすすめです。

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さらに、えのきなどきのこ類は冷凍することでより旨み成分もアップするので、冷凍しておいて使いたいときに使いたい分だけ電子レンジ調理すると栄養たっぷりのおいしいえのきが食べられます。

本記事では、栄養満点のえのきを使って簡単に電子レンジで作れるおかずのレシピやおつまみレシピ、お弁当にもぴったりのえのきの時短レシピなどをご紹介しますので、ぜひトライしてみてください。

【えのき】の栄養を徹底解説!おすすめの食べ方はコレのイメージ
【えのき】の栄養を徹底解説!おすすめの食べ方はコレ
比較的安くどこでも手に入る「えのき」ですが、今回はえのきの栄養について詳しくまとめました。えのきが優れた栄養を豊富に含む素晴らしい食材であることが分かるでしょう。またえのきの栄養を余すことなく摂ることができる簡単でおいしいおすすめレシピもご紹介します。

電子レンジで作るえのきのお弁当レシピ

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毎朝、朝食の準備とお弁当の準備を同時にしなければならないのは、とても大変です。でも、電子レンジを使っておかずが1品作れたら、時短になります。まずは、電子レンジで簡単にできる、えのきのお弁当レシピからご紹介します。

簡単!えのきとブロッコリーの胡麻和え

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最初にご紹介する電子レンジで作るえのきのお弁当レシピは、お弁当に色どりを添えてくれておすすめの「えのきとブロッコリーの胡麻和え」のレシピです。

「えのきとブロッコリーの胡麻和え」2人分に必要な材料は、えのき50グラム(1/2パック)、ブロッコリー150グラム、砂糖小さじ2杯、醤油小さじ2杯、黒すりごま小さじ2杯です。

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ブロッコリーは茎を切り落として小房に分け、水洗いしておきます。えのきは石づきを取って3等分の長さに切り、手でほぐします。耐熱ボウルにブロッコリーとえのきを入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。

別のボウルに、黒すりごま、砂糖、醬油を入れて混ぜ合わせ、粗熱のとれたブロッコリーとえのきを加えて味がなじむように混ぜ合わせれば「えのきとブロッコリーの胡麻和え」の完成です。お弁当に入れる際には、お弁当カップの底に鰹節を少し敷くと水分が出るのを防いでくれます。

時短!えのきのベーコン巻き

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次にご紹介する電子レンジで作るえのきのお弁当レシピは、見た目にも豪華でビタミンとともにタンパク質も摂れる「えのきのベーコン巻き」です。

電子レンジで作る「えのきのベーコン巻き」2人分の材料は、えのき100グラム(1パック)、スライスベーコン6枚、バター20グラム、レモン汁小さじ2杯、黒コショウ少々です。

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えのきは石づきを切り落とし、6束に分けます。ベーコンをまな板などに敷き、その上にえのき1束を乗せて端からくるくると巻き、楊枝で止めます。これを6つ作ります。耐熱皿に重ならないように並べ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱して取り出します。

耐熱ボウルにバターを入れて電子レンジで30秒加熱して取り出し、そこにレモン汁を加えて混ぜ合わせレモンバターソースを作ります。お弁当カップなどにえのきのベーコン巻きを詰めて、その上からレモンバターソースをかけ、黒コショウ少々をふれば「えのきのベーコン巻き」の完成です。

電子レンジで作るえのきのおつまみレシピ

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お家でちょっと1杯飲みたいという場合には、簡単に作れるおつまみがあればうれしいものです。ここでは、そんな時にぴったりの電子レンジで簡単に作れるえのきのおつまみレシピをご紹介します。

さっぱり!えのきと梅のオクラ和え

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最初にご紹介する電子レンジで作るえのきのおつまみレシピは、日本酒や焼酎などに合う、さっぱりとおいしい「えのきと梅のオクラ和え」のレシピです。

電子レンジで作る「えのきと梅のオクラ和え」のレシピ2人分に必要な材料は、えのき100グラム(1パック)、梅干し2個、オクラ4~5本、酒小さじ2杯、麺つゆ(2倍濃縮)大さじ1杯、鰹節少々です。

梅干しの種を取り除き、包丁でペースト状になるまで細かくたたいておきます。オクラはこすり合わせるようにして水洗いをし、産毛を取り除きます。オクラのガクを切り落としたら、1センチ幅の輪切りにします。えのきは石づきを切り落として、半分の長さに切り、手でほぐしておきます。

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耐熱容器にほぐしたえのきとオクラを入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。

別のボウルに、酒、麺つゆ、ペースト状になった梅干を入れてよく混ぜ合わせ、そこへ電子レンジで加熱したえのきとオクラを加えて、全体に味がなじむように混ぜ合わせます。器に盛りつけ鰹節をちらせば、電子レンジで作るおいしい「えのきと梅のオクラ和え」の完成です。

お酒がすすむ!えのきのバターコーン醤油

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次にご紹介する電子レンジで作れるえのきのおつまみレシピは、ついついお酒が進んでしまうこと間違いなしの「えのきのバターコーン醤油」のレシピです。

「えのきのバターコーン醤油」2人分に必要な材料は、えのき100グラム(1パック)、スイートコーン缶詰100グラム、バター20グラム、醤油小さじ1杯、小ネギ少々、黒こしょう少々です。

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えのきは石づきを切り落として4等分くらいの長さに切り、手でほぐしておきます。耐熱容器にえのき、スイートコーン、バター、醤油を入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。

電子レンジから取り出して黒こしょうを加えて全体を混ぜ合わせ、器に盛りつけます。小口切りにしたネギを散らせば、バターのコクと醤油の風味がたまらない絶品おつまみ「えのきのバターコーン醤油」の完成です。小ネギの代わりにパセリフレークを散らせば、洋風おつまみになります。

電子レンジで作るえのきのおかずレシピ

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栄養満点のえのきは、おつまみやお弁当のおかずだけでなく、夕飯のメインおかずや、ご飯のおともにもおすすめです。ここでは、電子レンジで簡単に作れるえのきのおかずレシピをご紹介します。

ごはんのお供に!えのきのなめ茸

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最初にご紹介する電子レンジで作るえのきのおかずレシピは、これさえあれば何杯でもご飯が食べられる、ご飯のおともにぴったりの「えのきのなめ茸」です。

「えのきのなめ茸」は、よく瓶詰になって売られているのを見かけますが、電子レンジを使えば新鮮な自家製の「えのきのなめ茸」が簡単に作れるのでおすすめです。

「えのきのなめ茸」をえのき100グラム(1パック)で作る場合に必要な調味料は、酒大さじ1杯、醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、酢小さじ1/2杯だけです。作りたい分量に合わせて調味料すべてを2倍、3倍と増やすだけでたくさん作れます。

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えのきの石づきを切り落としたら、3等分もしくは半分に切り、手でほぐしておきます。耐熱ボウルなどにえのきと、酢以外の調味料を入れてざっくり混ぜ合わせ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。

ラップを取ってよく混ぜ合わせて再びラップをかけ、粗熱がとれたらお酢を加えて混ぜ合わせれば、電子レンジで簡単にできる「えのきのなめ茸」の完成です。瓶などに移して冷蔵庫で冷やしておけば、毎日のご飯のおともに重宝します。

おすすめ!えのきと豚バラのレンジ蒸し

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次にご紹介する電子レンジで作るえのきのおかずレシピは、夕飯のおかずに困った時におすすめの「えのきと豚バラのレンジ蒸し」です。たれは、食欲をそそる「ピリ辛だれ」をご紹介します。

電子レンジで作る「えのきと豚バラのレンジ蒸し」2人分に必要な材料は、えのき100グラム(1パック)、薄切り豚バラ肉200グラム、醤油大さじ2杯、みりん大さじ1杯、酢小さじ1杯、コチュジャン小さじ1杯、ラー油小さじ1杯、白いりごま大さじ1杯、あれば小ネギの小口切り少々です。

えのきは石づきを切り落として半分の長さに切って手でほぐし、豚バラ肉は、食べやすい大きさに切ります。大きめの耐熱皿にほぐしたえのきを広げて並べ、その上に豚バラ肉もなるべく重ならないように並べて敷き詰めます。

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ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで4分~5分、全体に火が通るまで加熱します。加熱している間にピリ辛だれを作りましょう。ボウルに調味料をすべて入れて混ぜ合わせるだけで簡単にできます。

電子レンジから取り出した「えのきと豚バラのレンジ蒸し」に小口切りした小ネギを散らし、ピリ辛だれをかけていただきます。

辛いのは苦手という方や、もっと手軽に食べたいという場合には、市販のポン酢や麺つゆをかけるだけでもおいしく食べられておすすめの電子レンジで作る簡単おかずです。

【えのき】は冷凍保存でおいしさ長持ち!気になる期限や正しいやり方は?のイメージ
【えのき】は冷凍保存でおいしさ長持ち!気になる期限や正しいやり方は?
和食・洋食のどちらにも使えて便利なきのこ・えのきは、栄養豊富でおいしい食材です。そんなえのきは冷凍保存にすると、長期保存ができます。そこでえのきの冷凍保存法を、えのきの栄養成分や石づきの下処理、冷凍えのきの使い方などと併せてご紹介しましょう。

えのきは電子レンジで楽ちん調理!

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栄養満点の秋の味覚・えのきを使った電子レンジで調理できるお弁当レシピや時短おつまみ、電子レンジでできるおすすめのえのきのおかずレシピなどをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。本記事を参考に、ぜひ電子レンジでえのきの楽ちん調理にトライしてみてください。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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