これで失敗しない【揚げ焼き】の正しいやり方を伝授!コツを覚えて安全・簡単に

これで失敗しない【揚げ焼き】の正しいやり方を伝授!コツを覚えて安全・簡単に

少しの油で簡単にサクサクの揚げ物が作れる「揚げ焼き」をご存知でしょうか?揚げ焼きはメリットが盛りだくさんで、火加減や温度管理などのコツさえ掴めば安全で失敗知らずです!油はねに注意しながら、揚げ焼きの正しいやり方をマスターしましょう!

記事の目次

  1. 1.揚げ焼きとは?
  2. 2.こんなにある揚げ焼きのメリット!
  3. 3.揚げ焼きのコツ
  4. 4.揚げ焼きをする時に注意すること
  5. 5.忙しい時にもおすすめな揚げ焼き!

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揚げ焼きとは?

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サクサクの衣に食材のジューシーさがたまらない揚げ物は、子供から大人まで大好きなメニューの1つです。しかしながら、自宅で揚げ物を作るとなると揚げ物用の鍋が必要だったり油の処理が大変だったりと、決して手軽とは言えません。

面倒な揚げ物の悩みを解決してくれる調理法が、揚げ焼きです!揚げ焼きは、「揚げる」と「焼く」の良いとこ取りをした調理法と言えます。通常の揚げ物は食材が完全に浸かるたっぷりの油を使いますが、揚げ焼きは食材の上半分が出てしまうくらい少ない油で揚げるのです。

こんなにある揚げ焼きのメリット!

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揚げ焼きは少ない量の油で揚げるとはいえ、その美味しさは通常通りに揚げた場合と変わりません。衣はサクサクで、内側の食材はしっとりとジューシーです。使う油が少ない揚げ焼きは、揚げ物用の底の深い鍋を準備する必要さえありません。フライパンでOKという手軽さです。

食材を揚げ焼きするメリットはまだまだあります。まずは揚げ焼きという調理法のメリットをご紹介していきましょう!

使用する油が少なくて経済的

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使う油が少なくて済む点は、揚げ焼きの最大のメリットと言って良いでしょう。通常は、揚げ物用の鍋にたっぷりと油を注ぎ入れて食材を揚げます。使う油の量は鍋のサイズや食材の大きさなどにもよりますが、直径24cmの鍋であれば使う油はおよそ800mlです。

それに比べて、揚げ焼きで使う油の量は100mlから200mlです。通常の揚げ物で使う油の量の、実に1/4から1/8ほどの量の油で作れるということになります。

先でご紹介した通り、揚げ焼きはフライパンで簡単に作れます。食材の下半分が浸かる程度の油で充分に揚げ焼きできるため、使う油の量がうんと少なくて済むのです。1回の揚げ物で約800mlも油を使うとなると、油代が馬鹿になりません。その点、使う油が少ない揚げ焼きは経済的です!

後処理も簡単

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使う油が少ないということは、使った油の後処理も簡単に済ませられると言えます。揚げ焼きのメリットの2つ目は、面倒な揚げ油の処理が楽ちんという点です!

揚げ物は調理した後の揚げ油の処理が大変だから自宅でやらない、という人は少なくないことでしょう。使った油をオイルポットに移しておき再利用することも、処理方法の1つです。しかしながら、古くなって酸化が進んだ油は体に悪く、最終的には捨てなければなりません。

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揚げ物に使った油の処理は専用の凝固剤で固めるか、新聞紙に吸わせる方法が一般的です。新聞紙に吸わせるにしても、揚げ物の後の油は量が多いため新聞紙も大量に必要になります。凝固剤を使うにしろ新聞紙を使うにしろゴミがたくさん出て、作業自体もなかなかに手間です。

揚げ焼きは元々使う油の量が少なく、残る油も揚げ物の比ではありません。揚げ焼きの油は吸わせる際に新聞紙を使うまでもなく、キッチンペーパーで拭き取って完了と簡単です!

揚げ焼きのコツ

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少量の油で食材を焼くようにして揚げる調理法が揚げ焼きです。初めて揚げ焼きに挑戦する際は、そんなに少しの油で食材がしっかり揚がるのかと不安を覚えることでしょう。

上手に揚げ焼きするためには、いくつかのコツがあります。とはいえ、決して難しくはありません。揚げ焼きを成功させるポイントは、油の量と火加減です。揚げ焼きのコツを掴んで、手間がかかる揚げ物を揚げ焼きで簡単に美味しく作ってしまいましょう!

油の量はフライパンや鍋の底から5~10mm程度

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揚げ焼きで使う油の量はフライパンの底から5~10mm程度にしましょう。もちろん、フライパンではなく鍋を使っても問題ありません。鍋で揚げ焼きする場合にも、油の量は5~10mm程度にします。5~10mm程度の油は、揚げ焼きする食材の下半分が浸かる程度の量です。

言うまでもなく、食材はすべてが同じ大きさではありません。食材の大きさによって、油の量は多少変わります。5~10mmほどで食材の下半分が浸からないようであれば、もう少し増やしてもOKです。多くても1~2cm程度までに抑えると、油の後処理に手間取らずに済むでしょう。

具材を一度にたくさん入れる

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食材を一度にたくさんフライパンに入れることは、揚げ焼きならではのコツです。揚げる食材は少量ずつが揚げ物の鉄則と言えます。一度にたくさん投入してしまうと、油の温度が下がってしまうためです。温度が下がると、美味しさの鍵であるサクサク食感の衣になりません。

揚げ焼きの上手なやり方は、まずフライパンに少量の油を注ぎ入れて火にかけます。油が高温になったら、食材をフライパンいっぱいに並べましょう。揚げ焼きの場合は油の量が少ないため、食材を一気に大量に投入しても温度が下がりにくいのです。

火加減は強火・中火・強火

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揚げ焼きで食材を美味しく揚げるコツは、火加減にもあります。食材を一度に大量投入しても油の温度が下がりにくい揚げ焼きですが、それは火加減の調節がうまく行われてこそです。

揚げ焼きの火加減は、強火・中火・強火と覚えておきましょう。フライパンに油を熱したら、食材を入れる前に強火にします。揚げ焼きと言えども、食材を投入すれば油の温度が若干下がることは避けられません。食材を入れた時に油の温度が下がることを防ぐための強火です。

食材を入れた後にジュージューと揚げ物の良い音がしてきたら、火加減を中火にするタイミングです。両面ともしっかりと揚がったら、最後に再び強火にしましょう。表面をカラッとサクサクにするために、ラストで一気に火加減を強くすることが重要になります!

揚げ焼きをする時に注意すること

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揚げ焼きはコツさえ掴めばやり方は簡単です。しかしながら、より美味しく安全に食材を揚げ焼きするためには、注意しなければいけないことがあります。最後に、揚げ焼きの注意点についてご紹介しておきましょう。

焦げないよう温度管理に気を配る

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揚げ焼きする際は、食材が焦げないように温度管理に気を配る必要があります。通常の揚げ物と違い、揚げ焼きの場合は食材がフライパンの底に常にくっついている状態です。底に触れている面積が大きいということは、それだけ食材が焦げやすいということになります。

揚げ焼きは火加減も重要ですが、温度管理も重要なポイントです。焦げないように様子を見つつ、片面ずつ20秒ほど揚げ焼きしましょう。それでも焦げつきそうであれば、火加減を弱めることも1つの手です。フライパンや自宅のコンロによっても火加減の具合が変わるため注意しましょう。

火が通りやすいように工夫する

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揚げ焼きできない食材は、ほとんどないと言って良いでしょう。通常通りに揚げられる食材であるなら、大抵は揚げ焼きが可能です。唐揚げやポテトフライはもちろんのこと、チキンナゲット、とんかつ、竜田揚げ、カツレツと様々な揚げ物を揚げ焼きで手軽に楽しめます。

とはいえ、厚みのあるブロック肉などは揚げ焼きに向いていません。揚げ焼きは使う油の量が少ないため、厚みがあると中までしっかりと火が通らないのです。

そのデメリットを踏まえて、やや厚みがある食材を使う場合は開いて薄くするなど、油の量は少なくても火が通りやすくなる工夫を施しましょう。食材を小さくカットすることもおすすめです。揚げ焼きする食材が薄く小さくなるほど早く火が通り、時短調理にもなります!

油はねしやすい

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最後の注意点は、揚げ焼きは通常の揚げ物と比べて油はねしやすいという点です。少ない油で揚げる揚げ焼きは、通常の揚げ物のように両面を一気に揚げられません。片面ずつ揚げていきます。この揚げ焼きならではの揚げ方が、油はねしやすい原因になってしまうのです。

食材の片一方の面を揚げている最中、もう片方の面には食材に含まれていた水分が滲み出ます。食材を引っくり返せば、熱せられた油に水分が触れることは明らかです。食材の水分が高温の油に触れることにより、油はねが発生してしまいます。

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油はねを防ぐために、食材の水分は充分に切ってから揚げ焼きしましょう。少し早いタイミングで食材を引っくり返すことも、油はね防止に有効です。

また、揚げ焼きはフライパンを使用することも油はねしやすい要因の1つです。フライパンは口径が広く、一度のたくさんの食材を揚げられるメリットがありますが、油はねする面積も広くなります。油はね専用の防止ネットを使うことも、火傷を防いでくれる対処法となるでしょう。

忙しい時にもおすすめな揚げ焼き!

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フライパンに入れた食材は出来る限り触らないようにすることも、揚げ焼きを成功させるポイントです。食材がフライパンの底にくっついている状態のため、衣が剥がれやすくなることを防ぎます。一度に大量に調理できる揚げ焼きは時短になり、忙しい時でも簡単でおすすめです!

宮川寛美
ライター

宮川寛美

ねこと美味しいものが大好きな物書きです。歌ったり、演奏したりしていたことがありました。今は、ねこを愛で、美味しいものを食べて飲んで、その傍らで字を書き絵を描く毎日です。読みやすい記事を心がけております。よろしくお願い致します。

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