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また、大和郡山市の観光案内所にも訪れてみて下さい。観光案内所の前には、「全国金魚すくい選手権大会」のマスコットキャラクター・きんとっとの像が出迎えてくれています。
金魚を散策しつつ、足元にも注目してみて下さい。金魚鉢に入った金魚がデザインされた、かわいらしいマンホールがあります。
これ以外にも、街中にあるポールやフェンスなどにも金魚がデザインされています。まさに、金魚の街である奈良の大和郡山です。金魚のモチーフを探しながら街を散策するのも、おすすめです。
さらに金魚を堪能できるのが、近鉄郡山駅の近くにある柳町商店街です。この商店街は「金魚ストリート」と呼ばれるほど、商店街のあちこちに金魚のモチーフがあります。
商店街で金魚が見られるおすすめスポットがカフェ「柳楽屋」です。こちらのお店の店先には、「金魚自販機」が置かれています。自販機の中を覗くと、水槽の中を泳ぐ金魚がいます。
またお店の中も金魚であふれています。お店のテーブルは、なんと金魚が泳ぐ水槽の形になっており、お茶を飲みながら金魚を楽しみことができます。
また、ちょっと変わった金魚が見られるのが、地元の特産品やパンを販売している「さくら倶楽部」です。お店の入口に置かれているのが、なんと改札機の形をした水槽です。
この水槽は「全国金魚のお部屋・おうちデザインコンテスト」で最優秀賞になったもので、水槽に中には実際に金魚が泳いでいます。
金魚の歴史をみにいこう「郡山金魚資料館」
金魚の養殖や金魚すくいセットの通信販売を行っている「やまと錦魚園」が無料で開放している「郡山金魚資料館」では、金魚の歴史を学ぶことができます。
金魚の養殖器具をはじめ、日本最古の金魚の飼育本「金魚養玩草」や江戸時代の古書、浮世絵などの金魚に関する貴重な歴史的資料を展示しています。
「郡山金魚資料館」は、嶋田正治によって昭和57年に建てられました。自100坪もある養魚地を埋め立てて建てた園は、嶋田氏の自費と手作りによって建てられました。
そんな嶋田氏の金魚愛を感じる館では、様々な品種の金魚も展示されており、金魚について幅広く学ぶことができます。
住所 | 奈良県大和郡山市新木町107 |
電話番号 | 0743-52-3418 |
藍と金魚にふれる箱本館「紺屋」
箱本屋「紺屋」は、藍と金魚にあふれたおすすめ観光スポットです。箱本屋「紺屋」は、江戸時代から続いた藍染商の町家を利用した、藍染体験や金魚をモチーフにした美術工芸品を展示している施設です。
藍染体験は、土・日曜日の2日間、1日2回実地されています。藍染は、お土産にもなるハンカチか手ぬぐいから選ぶことができます。貴重な金魚の美術工芸品も見どころです。
住所 | 奈良県大和郡山市紺屋町19-1 |
電話番号 | 0743-58-5531 |
奈良の大和郡山の金魚ミュージアムがおすすめ!
金魚の街として金魚が街中にあふれる奈良の大和郡山ですが、金魚をより楽しめるおすすめ観光スポットが「金魚ミュージアム」です。
奈良県初の金魚の常設ミュージアムとして2018年に開館した「金魚ミュージアム」では、様々なアーティストによって演出された美しい金魚アートを堪能できるミュージアムです。