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奈良にあるプリンの森って?
プリンの森は、奈良県と京都府の県境に近いところにあり、奈良で人気のまほろば大仏プリン本舗の本店のことを指します。外から見るカフェはプリンの形をしていて、店内もプリンカラーとなっています。そのため、インスタ映えスポットとしても人気の場所です。
カフェや店内だけでなく、他にもプリンを意識したものが置いてます。もしプリンの森へ訪れたときには、プリンらしいものをいろいろ探すのも面白いでしょう。
プリンの森を運営している会社名は、株式会社大仏プリンという名前ですが、大仏プリンだけを取り扱っているわけでなく、他にもメニューがあり他の種類のプリンやコーヒー、クッキーなど商品の販売も行なっています。
奈良のお土産にピッタリの商品が沢山
見て楽しいプリンの森ですが、メニューが豊富でどの商品もデザインが可愛くお土産にもピッタリです。デザインが奈良らしくシンプルなので、奈良のお土産ということもわかりやすく手に取りやすいです。
その中でも大仏プリンは、過去に奈良県観光みやげもの大賞で最優秀賞に何度か選ばれるほどお土産としても人気です。
他にも、期間限定の商品が販売されていたり、大仏プリンと同じデザインが描かれているTシャツやエコバッグもあるのでプリン以外のお土産を購入することもできます。
奈良のプリンの森のこだわりとは
プリンの森の世界では、まるでプリンの中でプリンを食べているような感覚が持てるようにと、そんなこだわりがあります。当然、そのプリンの森で食べるプリンにもこだわりがあります。
まほろば大仏プリン本舗では、プリンの素材に対して一段とこだわりを持っています。しかし、素材だけにこだわらず、デザインにもこだわりを持っているので、奈良のお土産としても親しまれてきました。
ここでは老若男女だけでなく、環境のことも考えた優しさの詰まったまほろば大仏プリン本舗のこだわりを少しだけご紹介します。
できるだけ奈良の素材を使っている
まほろば大仏プリン本舗では、大仏プリンなどに使われる食材はできるだけ奈良産のものを使用していることがこだわりの一つです。
例えば、プリンの森にはさくらプリンというのがありますが、奈良八重桜の味では奈良で有名な吉野の桜がトッピングで使用されていたり、さくらんぼの味では奈良産のさくらんぼが使用されています。
小さなお子様でも安心して食べられるように、安全な食材を使っているのはもちろんですが、その中でも生クリームは、牛乳屋さんがプリンのために使うと聞くと驚くほどの最高級の生クリームを使用しています。
可愛らしいデザインが人気!
プリンに使われる瓶には奈良らしいデザインがされていて、例えば、大仏プリンには可愛い大仏さまが描かれています。その他のプリンでも商品名に合わせて可愛いデザインをされているのが特徴です。
奈良をイメージしたデザインということと、可愛らしい絵が観光客にとってはお土産として買いやすく人気があります。
環境にも配慮したパッケージ
プリンの素材とデザインにこだわりのあるプリンの森の商品ですが、それだけに価格があまりかからないように工夫をしています。梱包資材やギフト箱はできるだけシンプルに作られていたり、おしぼりやテイクアウト用の紙袋も自然に優しいものを使用しています。
ここには、まほろば大仏プリン本舗の方が、お金をかけてゴミをつくることは快くないからという想いがあります。
この想いには、環境を守りたいということと、できる限りの低コストで提供したいという優しい想いが込められています。そのおかげでプリンの森に訪れた人には、嬉しい価格でプリンの森のメニューを楽しむことができます。
奈良のプリンの森の大仏プリンをご紹介
プリンの森のこだわりを紹介しましたが、ここからはお土産としても人気の大仏プリンについてご紹介いたします。
味の種類が豊富で価格もお手頃です。プリンの森に来る機会があるときは、ぜひ大仏プリンを食べてみてください。
大仏プリンシリーズは6種類の味を楽しめる
大仏プリンのメニューはいくつかあり、「カスタード」「大和茶」「レアチーズ」「ショコラ」「カプチーノ」「大和の地酒」と6種類の味が楽しめます。ここでは、定番のカスタードと大和茶と、大人に人気な大和の地酒について詳しくご紹介します。
もちろん、レアチーズやショコラ、カプチーノにもこだわりがあり美味しいので、購入するときにはお好みの味を試してみてください。
まずはカスタードを召し上がれ
プリンといえばカスタードですが、大仏プリンのカスタードは特殊な素材は使用せずにシンプルな素材のみを使用しています。
そのため、手作りのプリンを食べたことがある方は安心できるような、もしかしたらどこか懐かしいような感覚を味わうでしょう。
しかし、先ほどもご紹介したように素材にはこだわっているため、上質なものを使用していることで口に含むと食感は絹のように滑らかです。クリーミーなプリンが好きな方には、生クリームの高級感あふれた滑らかさにハマること間違いないでしょう。
奈良特産の大和茶を使用した大仏プリン
大仏プリンの中でも、奈良の特産である大和茶をたくさん使用した大仏プリンがあります。プリンには通常カラメルを使いますが、この大和茶の大仏プリンでは味を活かすためにカラメルではなく、あんを使用しています。
大和茶にはカテキンやビタミンが含まれていて、新芽で作っていることもありヘルシーにプリンを楽しむことができます。
ヘルシーで奈良らしいということもあり大仏プリンの中でも人気商品となっていて、奈良県観光みやげもの大賞などで受賞している味となっています。
日本酒好きな方へのお土産にも!地酒を使った大仏プリン
大人の方には、大和の地酒が使われている大仏プリンはいかがでしょうか。こちらもカラメルを使用せず、その代わりに黒蜜が使用されています。日本酒の香りがほんわりしていて、お酒好きには人気の味となっています。
日本酒のプリンとなっていますが、大人だけでなく子どもが食べても問題はありません。もしも、お子様が食べたくなっても安心して食べさせられる商品です。
大和の地酒は、春鹿という奈良の日本酒が使用されています。あまり想像もつかないお酒とプリンという珍しい組み合わせを、これを機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
大仏プリンの価格もチェック
大仏プリンについてだいぶ理解をしていただいたところで、価格のチェックもしましょう。大仏プリンには二つのサイズがあり、それぞれの価格は小さいサイズが税抜350円、大きいサイズが税抜800円となっています。
ここではあまり触れなかったショコラでは、ゴディバが使用されていたりと、他の大仏プリンも同様に質の高い素材を使っているにも関わらず、良心的な価格なのが評判のいい理由です。
ちなみに、大きいサイズのプリンはすごく大きく500ccもあります。ただし、大きいサイズではカスタードと大和茶の2種類しか販売はされていません。プリンが大好きな方は、一度この大きいサイズに挑戦してもいいでしょう。
奈良のプリンの森のその他のメニューもご紹介
プリンの森の定番メニューは大仏プリンですが、その他のメニューも人気です。他のメニューでも、大仏プリンと同じく高品質の素材を使用していますが価格が抑えられています。
大仏プリンと違う種類のプリンを食べるときは、同じプリンでも、大仏プリンとは違う感覚でプリンを食べることができるので、食べる機会がある方は食べ比べてみてはいかがでしょうか。
ここでは、プリンの森のメニューの中でも「白い鹿のプリン」と「四神獣古代米プリン」と「大仏さまのほほえみ」シリーズをご紹介いたします。
「白い鹿のプリン」シリーズ
白い鹿のプリンは、大仏プリンにも負けない人気商品です。白い鹿のプリンには、金箔をちょこんとクリームの上に使用しているので、大仏プリンよりも高級感を感じるプリンとなっています。
白い鹿のプリンは、名前のとおり白い鹿がデザインされています。こちらも商品名を聞けば、奈良が思い浮かぶでしょう。味は3種類あり、モンブランとヨーグルト、ホワイトコーヒーがあり、メニューの価格は大仏プリンよりは少し高く税抜400円です。
白い鹿は神からの使いと言われており、真っ白に作られたプリンと飾られた金箔が白い鹿をイメージしています。そのため、白い鹿のプリンは縁起のいいプリンとなっています。
モンブランは、フランス産のマロンクリームが使用されていて中には餡子が入っています。ヨーグルトは、牛乳の代わりにヨーグルトが使用され、中には奈良のいちごが使用されています。ホワイトコーヒーは、コーヒー味がするのに白いという不思議を感じる商品です。
身体にやさしい「四神獣古代米プリン」
四神獣古代米プリンは、緑米、玄米、赤米、黒米といった古代米を使用したプリンです。古代米を使用していることもあり、メニュー価格は税抜600円と少し高めになっています。
この4種の古代米は、奈良時代に平城京を守っていた四神獣を表現しているそうです。ちなみに、緑米が青龍を、玄米が白虎を、赤米が朱雀を、黒米が玄武を表しています。
古代米にはそれぞれ、緑米には血液をサラサラにしたり貧血予防の効果があり、玄米にはビタミンやミネラルが多く含まれています。赤米は高血圧予防と虚弱体質を改善する効果があり、黒米は抗菌化作用や不老長寿の効果があるといわれていて健康に気遣った商品となります。
お土産にも!「大仏さまのほほえみ」シリーズ
大仏さまのほほえみシリーズには、コーヒーやクッキーなどがあります。そして、大仏さまのほほえみクッキーは全部で3種類あり、マカロンとチョココ、こゆきがあります。
大仏さまのほほえみコーヒーは、スティックタイプで1本の価格は税抜90円となります。3本セットと12本セットもあり、それぞれの価格は順番に税抜280円と税抜980円です。コーヒーは高級なアラビア種の豆を100%使用しているので本格的なコーヒーを楽しむことが可能です。
大仏さまのほほえみクッキーは、どの種類も価格が税抜500円です。どのクッキーもナッツが使われていて、このナッツの食感を楽しむことがおすすめです。
マカロンでは、ココナッツとアーモンドを使用し昔懐かしい味が楽しめます。チョココでは、チョコとナッツの相性がよくパクパク食べられるでしょう。こゆきは、パウダーシュガーが雪のようで口の中でナッツが溶けていく感じを味わうことができます。
奈良のプリンの森へのアクセス方法
ここまでプリンの森の大仏プリンや他の商品を紹介していきましたが、興味を持っていただけましたか?それでは、どのようにプリンの森へ行けばいいのかということで、ここではアクセス方法をご紹介いたします。
バスでのアクセス方法を主に紹介いたしますが、車や徒歩のアクセスも可能です。しかし、車や徒歩からのアクセス方法は複雑なので、バス以外の方法でアクセスしたい方は、事前に詳しい道順を調べることをおすすめします。
バスで行く場合にも、出発時間に合わせて時刻表をチェックすることで、スムーズにプリンの森へ着くことができるでしょう。
本店へはバスで行ける
プリンの森の本店へ行くには、バスのアクセスが便利です。バスでは近鉄奈良駅からだと約8分で、JR奈良駅からは約15分でプリンの森へ到着します。バスに乗るときは「高の原駅」行きのバスに乗り、「高の原ゴルフセンター」のバス停に降りるとすぐにプリンの森があります。
もしも、高の原駅が近鉄奈良駅やJR奈良駅より近い場合は高の原駅からバスでのアクセスも可能です。その場合は、移動時間は約14分となります。
車からのアクセスをされる方は駐車場を使えますが、車を停める場所が少なくアクセスがしにくいこともあり、おすすめではありません。徒歩のアクセスもできますが、プリンの森から最寄駅までは徒歩約30分もかかるので体力に自信のある方は挑戦してもいいかもしれません。
奈良市内の店舗もチェックしよう
何かしらの理由でプリンの森に行けないという方は、奈良市内にある別の店舗へ行ってみてはいかがでしょうか。奈良市内には6店舗も大仏プリンの販売店があり、例えば、駅内にある「近鉄奈良駅店」や「JR奈良駅 もも太朗店」、「西大寺店」だと寄りやすいかもしれません。
他にも、周辺に観光スポットが多い「東大寺門前夢風ひろば店」や、奈良でのショッピングのついでに寄れる「ならまち絵図屋店」や「ミ・ナーラ店」もあります。
さらに、市内だけでなく生駒市にある「イオンモール奈良登美ヶ丘店」にも大仏プリンの販売店があるので時間がない方も、そのときの状況に合わせてご購入してみてください。
奈良のプリンの森で人気の大仏プリンを堪能しよう
奈良にあるプリンの森と人気商品の大仏プリンについて詳しくご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。少しアクセスのしにくい場所にありますが、プリンのメニューも豊富でカフェとして楽しめる場所です。
子どもやインスタ映えとしても人気なので、奈良に遊びに来たときやプリン好きの方は、ぜひ奈良のプリンの森へ足を運んでみてはいかがでしょうか。