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カルディ「豆花(トーファ)」とは?
ここ数年、台湾カステラやタピオカなど、台湾生まれのスイーツが巷で人気ですが、台湾スイーツといえば外せないのが『豆花(トーファ)』。
タピオカほど知られてはいませんが、アジアンスイーツを語るうえで欠かせない『豆花』は日本では2019年ごろから注目され、食べられるお店が増えてきました。今回は、カルディで買える「豆花(トーファ)」(税込み168円)を実食してみました!
『豆花』はトウファやトーファなどと読みます。台湾に行ったことのある方は、屋台などで食べたことのある方も多いでしょう。『豆花』は台湾ではかなりポピュラーなスイーツです。
なんだか「トウフ」のようですが、豆乳を固めてつくられるという点では、日本の豆腐と似ているかも。ただ、『豆花』は甘くして食べるのが一般的。
カルディの「豆花(トーファ)」は、調理する手間がなく、冷蔵庫で冷やしてそのまま食べられます。豆花のパウチと黒みつが付属していました。
実食!夏にぴったりのひんやり低カロリースイーツ!カルディ「豆花(トーファ)」
器にあけてみると、まるで絹豆腐のよう…。お豆腐よりは透明感があり、牛乳寒天のようにも見えます。まずはこのまま食べてみると、豆乳のやさしい味わい。ぷるぷるとしていて、のどごしが良いです。冷やして食べれば暑い季節にぴったり。
豆花自体には甘みはついていません。豆乳をでんぷんで固めただけのスイーツです。豆腐になる前の無調整豆乳そのものなので実は非常に食べにくい代物なのでは…と思っていましたが、意外にもあっさりとして食べやすいです。
次に、付属の黒みつをかけてみました。すると、一気にスイーツ感が増し、和風のデザートに。お豆腐に黒蜜をかけてもこうはならないので、やはり原料は豆乳でもお豆腐とは違うのですね。付属の黒みつはけっこう多いので、甘党でなければ使う量は半分くらいにしておくのが◎。
本場の『豆花』は温かく、ほんのり甘いシロップのスープに浮かんでいるようなイメージ。カルディのこちらは、日本人が食べやすいように和風にアレンジしたもののようです。
きな粉をかければ、もっとリッチな和スイーツに。パッケージの「お召し上がり方」によると、バニラアイスをトッピングしてもおいしいそうです。もはや『豆花』ではありませんが、おいしく食べられればそれで良しでしょう。
カルディの「豆花(トーファ)」は、日本人好みにアレンジされた、和スイーツのようなひんやりデザート。カロリーは黒みつ込みで1パック75kcalと低く、ダイエット中にもぴったりの一品です。
商品情報
店名 | カルディ |
商品名/購入価格 | 豆花(トーファ)/168円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月14日 |
▲jouerライター実食