ダイソーの【タッパー】おすすめ7選！使いやすいサイズやレンジ対応品も

100均はその豊富にある商品の品揃えも特徴の1つです。ダイソーも例外ではなく、近くのダイソーへ欲しいタッパーを買いに行ったにもかかわらず、それでも「ダイソーは種類がありすぎて迷う」という人も多いでしょう。

逆に欲しいデザインや欲しいサイズの商品がダイソーで見つかった時は「さすがダイソー、頼りになる！」と感じるものです。それだけに、使いやすいものが無いか？と、探してしまうものです。

そこで、今回は数多いダイソーのタッパー商品から、おすすめ7選をご紹介します。タッパーを買いにダイソーに来店したのに迷い過ぎて買えなくなってしまいがちな人は、参考にしてはいかがでしょう。

機能性があるものやかわいいイラスト入り、多様な用途に応じた変わり種やなんと耐熱性が高いものなど、ダイソーが扱うタッパーは想像以上に種類が多いのです。もちろん、いずれのタッパーもサイズが豊富にあるので、欲しいものがダイソーで手に入る可能性が高くなるはずです。

おそらくダイソーの種類は「かゆいところに手が届くレベル」といってもいいでしょう。使いやすいものやかわいいもの、そして定番など、数多くのタッパーから用途にピッタリの物を見つけてみましょう。

タッパーの種類だけでダイソーは本当に多彩な商品がある！と気付かされます。最初にご紹介するダイソーのタッパーは、多彩な種類を象徴するもののひとつです。おすすめランキング第7位～第5位までの3選を今から発表します。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第7位は「電子レンジ調理器パスタ」でした。食材を入れて保存するというよりは、文字通り調理器の用途を持ったダイソーの商品です。

このタッパーの中に水と塩にパスタを入れ、フタ無しでレンチンします。後はフタをして湯切りすればパスタが茹で上がるダイソーの便利アイディアグッズです。パスタが食べたい、でも時短したい人にピッタリです。

タッパー本来の「保存する」用途ではありませんが、1つあれば何かと便利につかえるでしょう。パスタ以外にも、湯豆腐やインスタントラーメン、だし巻き卵など同様なコンセプトの商品があるので、興味がある人はお近くのダイソー店舗をチェックしてみてください。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第6位は「ザル付き容器」です。一瞬「え？」と2度聞きしてしまいそうなネーミングですが、その名の通り、ザルとタッパーが1セットになった、ありそうでなかったダイソーの商品です。

野菜をザル上で洗浄し、そのままタッパーに入れ冷蔵庫で冷却保存ができます。野菜のみならず、豆腐の水切り保存にも使えそうです。さらに電子レンジに対応しており、ザル付き容器に食材を入れたまま使うことで、手軽に蒸し料理が食べられます。

もちろん、他の用途にも十分使えます。調理と保存を兼ね備えた機能性が高いアイテムとして重宝するでしょう。機能性重視のものを探しているなら、1度ダイソーを覗いてみませんか？

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第5位の「ビックキーパー」は、大容量を誇る真っ白なダイソーの商品です。その特徴は中身が隠せる点につきます。

フタは半透明な積み重ねできるタイプで、使いかけの食材などキレイに整理できるため、冷蔵庫内の整理にも最適です。また、ぬか漬けなどの大量の漬物の保存など有効に使える、ダイソーの製品です。

次にご紹介するダイソーのタッパー第4位～第2位までの3選も、アイディアものの製品やお弁当箱に使えるものなど、使い勝手が良いダイソーのタッパーが並びました。そのダイソーのタッパーをみていきましょう。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第4位は「仕切りパック」です。一般的にタッパーは仕切りがないタイプが多いですが、ダイソーは、最初から仕切られたタッパーが提供されています。

そのタッパーは2つ仕切られた「仕切りパック2」と、その片方がさらに2つに分かれた「仕切りパック3」の2タイプがあります。お弁当箱をイメージがわかりやすいですが「仕切りパック3」はそのおかず部分が上下2つに別れたタイプです。

1つのタッパーに複数のおかずの保存が目的のタッパーですが、実際にお弁当箱としてもピッタリです。最初から2つ（もしくは3つ）に分かれており、煮物おかずを入れても液モレはしません。※2022年12月現在、商品は確認できず。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第3位は「エア弁付きレンジパック」です。ありそうでない、フタをしたまま解凍や加熱できるタッパーです。フタをしたまま解凍や加熱できる理由は「エア弁」によるもので、「エア弁」を開けた状態で使えます。

カラーはブラックとホワイトがあり、型も角型とスクエア型があります。サイズですが角型ブラックは、SS（105ml）・S（240ml）・M（430ml）・L（950ml）で、スクエア型ブラックは、S（300ml）・M（400ml）・L（1000ml）がそろいます。

スクエア型のM（400ml）は、量としてはご飯1膳分が目安です。作り置きおかずを頻繁に用意する人にピッタリの製品です。ダイソーで、目的に合わせたタッパーも用意しましょう。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第2位は「イラスト入りタッパー」でした。ダイソーのタッパーは機能性が高いものが多いですが、かわいいイラスト入りのタッパーもあります。

サイズや形状もいろいろあり、つい集めたくなりますね。シンプル無地のタイプはもちろん、かわいいデザインのものは、デザイン性や密閉性高く、お弁当箱にもピッタリです。通勤通学用カバンに入れ、ランチ用のお弁当持参に最適です。

すでに、お弁当箱として使っている人も居るでしょう。ディズニー柄のかわいいイラスト入りタッパーも扱っているので、特にディズニーグッズ好きは探してみてください。ダイソーのタッパーは機能性があるものだけではない、かわいいものもあるのです。

最後にご紹介するダイソーのタッパーは、欲しい人も多い逸品です。とても100均のものとは思えない、非常に便利に使える製品として注目されています。その商品を今から発表しましょう。

ダイソーのタッパーイチ押しランキング第1位は「耐熱ガラス容器」でした。ダイソーのこの商品は、310mlサイズで税込110円ではなく税込165円からという、ダイソーでありながらの強気の価格設定です。

しかし、この価格でさえ耐熱ガラスで有名なメーカーの同様の商品と比べ1/3の価格とされています。その価格設定としても十分コスパが高い、高性能の耐熱ガラス容器なのです。

ちなみに容量サイズは、310ml（税込110円）・530ml（税込220円）・800ml（税込330円）・1100ml（税込440円）の4種が用意されています。

ダイソーの耐熱ガラス容器タッパーは、電子レンジやオーブン、冷蔵庫や食器洗い機にも対応しています。密閉性が高いフタなので液体性が高いものは漏れずに、新鮮さを持続保存ができます。

フタ内のシリコンリングは、取り外しが可能なのでメンテナンスも簡単です。メリットしては、1.中身が見え重ねた時にそろう、2.そのままテーブルに並べられる、3.（青いフタのタイプは）密閉できる、4.保存するモノの色は付かない、などがあります。

さらに5.フライものなどレンチンできる、6.なんとオーブン対応、7.食洗機にもつかえる。8.水キレが良い、9.サイズ違いなどは重ねてコンパクトにできる、10.シンク下などに収納しやすい、など10項目が挙げられます。

逆にデメリットとしては「重い」、耐熱ガラスなので「割れる。ヒビが入る」がありますが、圧倒的にメリットが多く、日常的に使っても問題がないという評価が多い、ダイソーの名品です。買っても損はしないので、ご家庭に1セットいかがでしょうか。

ダイソーには用途に応じた豊富な種類のタッパーがあるのがわかりました。「タッパーよりはむしろ他の製品では？」のようなものや、お弁当箱に向いているもの、アイディア満載のタッパーもあり、選ぶ楽しささえあるダイソーのラインアップぶりです。

機能性で選ぶか、かわいいものやデザインで選ぶか、サイズで選ぶか好きなようにダイソーでタッパーを選び、あなたの料理スキルをアップさせてみませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2022年12月5日時点、ダイソー公式HPの情報より。