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ダイソーの【水性ニス】は透明や乳白色など種類が豊富
DIYの仕上げに使う「水性ニス」を選ぶなら、全部で5色揃っている「ダイソー」のアイテムがおすすめです。手製のウッドチェアやテーブル、飾り棚の仕上げに「水性ニス」を使うだけで、見た目にもツヤが出て美しい作品ができ上がるでしょう。
ダイソーには現在全部で5色の水性ニスが揃っています。透明に近い乳白色とチーク、メープル、けやき、ウォールナットの5種類です。どのダイソーの水性ニスも、木製アイテムに馴染む色合いで魅力的でしょう。
ダイソーの水性ニスは薄めに仕上がるため、一度塗りだと元の素材の色合いを活かせます。元の素材の色をメインにツヤを出したい時に、優しい風合いに仕上がるダイソーの水性ニスはおすすめでしょう。
二度塗りすれば水性ニスの色味がしっかりついて、ツヤも増します。強度も高くなるので、使う素材の色合いや風合い、使うダイソーの水性ニスの色味を確認しながら少しずつ塗っていくのがおすすめでしょう。
またダイソーの水性ニスは使い方も簡単で、初心者でもDIYの仕上げに活用できるのが魅力です。ボトルに入っているダイソーの水性ニスは、そのままだと使いにくいため紙コップや紙皿などに移して使います。
使い方は柔らかいスポンジに水性ニスを含ませ、ツヤを出したい面にムラなく塗っていくだけです。塗る木材には先にサンドペーパーなどで表面を磨いておくと、ダイソーの水性ニスを均一に塗りやすくなります。
元の素材の色合いや風合いを活かす場合には、ダイソーの5色揃っている水性ニスの中でも透明に仕上がる乳白色がおすすめです。チークやメープルは赤味を帯びた木材の色調に合わせられるダイソーの水性ニスでしょう。
淡く仕上がる初心者にもおすすめのダイソーの水性ニスは、1つ税込み110円(2021年7月時点)で販売中です。
ダイソーの【水性ニス】の使い方は?
ダイソーの水性ニスは水で薄めて使います。薄める時は少しずつ濃さを見ながら水を足していきましょう。また塗る前に木材をサンドペーパーでしっかり磨いておくのもムラなく水性ニスを塗るコツです。ダイソーの水性ニスを塗るアイテムとしては、スポンジや刷毛などがあります。
大きい面積を一度に塗るなら、大きめの刷毛がおすすめでしょう。小さい個所を仕上げたい場合はスポンジの角を利用すると上手に水性ニスを塗って仕上げられます。ダイソーの乳白色の水性ニスは、一度塗りだと透明に仕上がるので、元の木材の色合いを活かしたい時におすすめです。
柔らかい木目の印象を活かすならチークを、赤味を帯びた優しい印象ならメープルを選びましょう。けやきは木目がしっかり浮かび上がる黄味がかった色合いが素敵です。ウォールナットは最も濃い色合いに仕上がります。
木目もくっきり浮かび上がるので、落ち着いた印象や重厚感を出したい時などにウォールナットはおすすめでしょう。ムラなく塗りあがったら、最後は水性ニスをしっかり乾かせば完成です。ダイソーの水性ニスを塗ることにより、アイテムのツヤと手触りが良くなります。
ダイソーの【水性ニス】の耐水性は?
基本的にダイソーの水性ニスは屋内使用が目的です。しっかり乾かせばダイソーの水性ニスも一般的な耐水性はありますが、常時屋外に置いておくアイテムには使用しないほうが良いでしょう。
屋内で使用するアイテムであれば、ダイソーの水性ニスは常識の範囲内での耐水性は持ち合わせています。乳白色であってもオークやメープルなど色付きでも、水をこぼしたからといって色が剥げることはないでしょう。
ただ屋内用に販売されているダイソーの水性ニスでDIYしたアイテムを、常時屋外に出したままにしておくのはやめておいたほうが良さそうです。
コスパの良いダイソーの【水性ニス】はDIYの仕上げにおすすめ
ホームセンターなどで販売している水性ニスは、コスパの高いダイソーのアイテムがおすすめです。全部で5色揃っているダイソーの水性ニスの中から、好みの色を見つけられるでしょう。DIYが楽しくなる、ツヤ出しや耐水性を出せる水性ニスを試してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。