【コーラアップ】は昔懐かしい味わいのグミ！シリーズのラインナップをご紹介

みなさんはグミはお好きですか。好んで食べている方は、子供だけでなく大人でも大勢いるようです。年々種類は増えており、柔らかな噛み心地だけでなくハードな噛み応えあるものも増えてきています。この記事では、中でも昔からある「コーラアップ」に注目しました。

コーラアップは長年愛されているおいしいお菓子です。人によっては駄菓子屋さんやスーパーなどさまざまな場所でコーラアップを見かけたことや食べた経験があるかもしれません。

普段何気なく食べているコーラアップについて、さまざまな視点から調べてまとめてみました。カロリーなどの栄養価から、コーラアップから派生した他の種類もご紹介していきます。

グミにはさまざまな噛み心地の種類がありますが、コーラアップは噛み応え抜群のハードグミという位置づけになります。コーラアップは固いものを噛みたい方から特に人気です。

このコーラアップを提供しているのが菓子メーカーとして活躍している明治です。明治はチョコレート菓子などがメインに思えますが、コーラアップシリーズだけでも非常に多くの種類が提供されています。瓶のコーラのような形をしたコーラアップは昔からおいしいと人気の菓子です。

コーラ味がしっかりしている点も、コーラアップがおいしいと人気のポイントです。コーラアップは噛み心地がとにかくしっかりしています。それに加え味わいのあるおいしいグミなのです。

それではコーラアップに含まれるカロリーなどの栄養価についてご紹介していきます。好きなものをつい食べ過ぎてしまう方もいるでしょう。お子様へ与える際にも栄養価は気になる面かもしれません。ぜひ食べる前や与える前に、コーラアップに含まれる栄養価を知っておいてください。

コーラアップの容量は、1袋あたり100gほど入っています。まずはコーラアップ100gあたりのカロリーです。およそ335キロカロリーとなります。脂質は0gとなり、含まれていません。

コーラップの栄養価には、他に炭水化物がおよそ73.8gで、たんぱく質がおよそ9.6g入っています。コーラアップには少し塩味がありますが、塩分はおよそ0.03g含まれているようです。

またコーラアップにはコラーゲンも含まれています。女性であれば特に気になる項目になるかもしれません。コラーゲンに注目してコーラアップなどを積極的に摂取されている方は、知っておいて損はないはずです。コーラアップにはおよそ8500mgのコラーゲンが含まれています。

もちろん食べ過ぎることはよくありませんが、小腹が空いた際のおやつなどにコーラアップは最適です。噛み応えから空腹もおさまりますし、コーラアップは腹持ちも良いです。

コラーゲンが含まれる点では、コーラアップは女性へ特におすすめできるお菓子となります。これを機に普段食べている甘いおやつを、コーラアップに代替するのも良いかもしれません。

またコーラアップにはコーラ味以外の種類も販売されており、その種類も非常に多くなっています。スーパーなど1店舗では、すべての種類が販売されていないこともあります。もし全種類試してみたいという方は、実店舗でなくてもオンラインストアなどで購入することが可能です。

それぞれどんな特徴のあるのか、他の種類を紹介していきます。コーラアップシリーズにはこれまでいろいろな種類が販売されてきているため、紹介しきれない種類もあります。

ここで紹介するコーラアップシリーズがすべてではないため、また異なる種類が発見できるかもしれません。好きな方はすでにご存知かもしれませんが、ぜひ探してみてください。

まずは「レモンアップ」です。明治のハードタイプのコーラアップから派生した、新たなおいしい味になっています。レモンアップは「さわやかソーダレモネード味」となり、レモンの酸味と爽快感が楽しめる商品です。栄養価はコーラアップとほぼ同等となっています。

見た目も黄色くて酸味を感じることでしょう。夏の暑い時期などにうってつけのハードグミになるかもしれません。見かけたらぜひ試してみてはいかがでしょうか。

価格は実店舗でも差が激しく、菓子店やバラエティショップなどであれば安く購入できる店舗もあるようです。レモンアップはコーラアップ同様、オンラインストアでも手に入ります。

続いてはレモンアップよりも酸味の強そうな印象を受ける「梅干しアップ」のご紹介です。ハードタイプの梅干し味となれば、噛むごとに酸味が感じられることでしょう。

そして梅干しアップの面白いところはコーラアップやレモンアップとは異なり、梅干しの形をしている点です。梅干しは見た目だけでも頬が刺激されるので面白いアイデアです。

梅干し好きにとってはより手に取りたくなる商品になっています。梅干し好きな方へは特におすすめしたい明治のおいしいお菓子です。ただし、栄養価は他と異なる点がいくつかあります。脂質と塩分が他と比べてやや高くなっているので、気になる方は比較してみてください。

またコーラアップのシリーズでは味の種類以外にも、派生している商品があります。コーラアップ同様、明治の人気お菓子なのでこちらで紹介する商品もおすすめです。

特にお子様へおすすめなのがこちらで紹介する商品になります。ハードな噛み心地のコーラアップやレモンアップ、梅干しアップよりも噛み心地が柔らかく、見た目もより子供が好むものになっているのです。ぜひ親子でそれぞれの好みのお菓子を一緒に楽しんでみてください。

容量はコーラアップに比べると少なくなっていますが、その分価格は抑えられています。子供ににおすすめしたいポイントなども紹介しているのでぜひ参考になさってください。

コーラアップシリーズの中でも特に子供へおすすめなのが、じはんきドリンクアップです。その名の通り自動販売機の形をした商品パッケージが目を引くお菓子になっています。

こちらの商品はコーラアップなどとは別の場所である、子供向けのお菓子コーナーに置いていることが多いようです。スーパーであればぜひ子供向けのお菓子コーナーで探してみてください。内容量はおよそ22gなのでお子様にもほどよい容量になっています。

食べる際には容器から取り出すのに手先を使うため、子供の手先の運動にもなっておすすめです。サイズの異なるドリンクの形がまた子供の心をくすぐります。

また見た目も味ごとに色が異なり、コーラアップのように瓶コーラの形をしています。じはんきドリンクアップは本当に自動販売機でドリンクを購入しているように感じられます。

じはんきドリンクアップの味の種類は、サイダー味、メロンソーダ味、コーラ味の3つです。どれも子供が好む味ばかりなので、どれを食べてもおいしいお菓子になっています。

じはんきドリンクアップを使ってごっこ遊びも楽しめるので、普段と違った遊びをしたい子にいかがでしょうか。複数個入っているので、兄弟やお友達と共有することも可能です。やり方次第では知育にもなるじはんきドリンクアップをおやつの時間に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ちなみにじはんきドリンクアップに関する栄養価は、コーラアップや他の味とは大きく異なっています。内容量は先述した通りおよそ22gとなり、コーラアップと比較すると5分の1程度の容量になります。22gあたりのカロリーはおよそ71カロリーです。コーラアップ同様、脂質はありません。

さらに炭水化物はおよそ16.4gで、たんぱく質はおよそ1.5gです。塩分がおよそ0.006gと微量程度含まれているようです。ここからが子供向けとして特におすすめしたい点となります。

なんとじはんきドリンクアップには、カルシウムが含まれているのです。含まれているカルシウムはおよそ44.2mgです。わずかですかおやつとしては嬉しい栄養価と言えます。

コーラアップシリーズにはお子様向けの商品もあることがわかりました。ハードな噛み心地が好きな方も酸味のあるものが好きな方も、ぜひ明治のコーラアップやレモンアップ、梅干しアップを試してみてください。お子様にはじはんきドリンクアップがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。