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ケンタッキー「パリパリ旨塩チキン」とは?
ケンタッキーの「パリパリ旨塩チキン」は、2019年に登場し、好評を博したメニュー。今回、食べやすい骨なしチキンにリニューアルし、2021年4月7日より復活を果たしました!
特製の衣を使い、堅揚げに仕上げた一品。パリパリとした衣と、さっぱりとした味わいの「パリパリ旨塩チキン」を、さっそく実食レポートしてみました。
食べ比べるために、ケンタッキー自慢のオリジナルチキンと「パリパリ旨塩チキン」(税込み270円・単品)をテイクアウト。
紙袋を開けると、ぶわっと流れ出すスパイシーな香り。食欲をそそります。オリジナルチキンは部位が5つあります(公式HPより)が、今回はドラム。フライドチキンといえばこのカタチ!というオーソドックスな部位です。
「パリパリ旨塩チキン」はすべて鶏むね肉を使用しているとのこと。たっぷりかかった黒胡椒に、お腹がぐうっと鳴ります。
重さを計ってみると、オリジナルが82g、旨塩がどちらも88g。オリジナルチキンには大きな骨があることを考えると、「パリパリ旨塩チキン」のほうが食べられる量としてはかなり多いのでお得感があります。
いざ実食!黒胡椒がピリッとアクセント!ケンタッキー「パリパリ旨塩チキン」
まずはオリジナルチキンに一口かぶりついてみると、スパイシーな風味とともにジューシーな肉汁がお口の中に広がります。ほろほろっとくずれるほどやわらかいお肉が、たまらない美味しさ!おなじみの安定した味わいですが、油っぽさと濃い味付けにくどく感じてしまう点も。
次に「パリパリ旨塩チキン」。こちらはじゅわっと肉汁があふれ出すことはありませんが、しっとりやわらかな鶏むね肉。心配していたパサつきもありません。外はクリスピー、中はやわらかいお肉です。骨を気にせずかぶりつけるのはうれしいです。
衣がザクザクとした歯ごたえで、とってもおいしい!黒胡椒のかかっているところは少しピリッとしていますが、辛いというほどではありません。胡椒のおかげでシンプルな塩味が引き立ち、爽やかなチキンになっています。
オリジナルチキンと比べるとシンプルな味付けで、油っぽさがなく、あっさり食べられるのが特徴。コンビニチキンのようなしょっぱさもなく、「お惣菜」としても優秀な一品です。メインディッシュにも、おつまみにもなりそう。ただ、冷めてくるとすぐに固くなってしまうのが難点。
ケンタッキーの「パリパリ旨塩チキン」は、ピリッときかせた黒胡椒がアクセントになり、シンプルな味付けなのに飽きのこない一品。骨を取る手間がないので、密を避けて、テイクアウトしたチキンを持ってピクニックなんていかがでしょうか。
商品情報
店名 | ケンタッキー・フライド・チキン |
商品名/購入価格 | パリパリ旨塩チキン/270円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年4月8日 |
▲jouerライター実食