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カロリーが高い揚げ物天国のかつやとは?
「かつや」はそのリーズナブルな価格と、ボリュームたっぷりの「とんかつ」がメインメニューのとんかつ専門店です。「アークランドサービスホールディングス」が運営、全国にチェーン展開しており、海外にも40店舗以上と多くの進出を果たしています。
かつやは多くのとんかつチェーン店と比べると、その低価格が魅力的です。かつやの看板メニューの「かつ丼」は、他店では真似できない500円台から用意されています。そんな人気のかつやですが、ダイエット時にかつやは活用できるのでしょうか。
多くの人がダイエットを決意した後に実行するのが、「カロリー計算」ですが、揚げ物はカロリーが高いと言う方程式があります。とんかつやかつ丼をはじめとする揚げ物がメインメニューのかつやをダイエット中に利用する際に注意すべき点はあるのでしょうか。
かつやはカロリーが高いからダイエット不向き?
ここでかつやのメニューのカロリーを一部チェックしてみましょう。代表的なメニューには「かつ丼」がありますが、かつやのかつ丼は「松」「竹」「梅」と3種類あります。それぞれボリュームが異なるため、カロリーも違います。
最もカロリーが低い「梅」は、1149キロカロリーですが、このカロリーを見てダイエットにおすすめだと感じる人は、そうそういないでしょう。まずダイエット時には恐れおののいてしまうカロリー量ではないでしょうか。
定番メニューがハイカロリーであることで、かつやはぱっと見ダイエットにおすすめではないと考えるのが妥当です。ただしダイエット中に摂りたい栄養素として「たんぱく質」があります。たんぱく質は人間の「血」「肉」「骨」の大切な材料です。
ダイエット時に食事量を少なくしてしまうことで、たんぱく質が足りなくなると、人間の「筋肉」まで少なくなってしまいます。食事量を減らすと摂取カロリーも減るため体重は減少しますが、筋肉が衰えると何もしないでも消費する「基礎代謝」も減ってしまいます。
寝ているだけでもカロリー消費する基礎代謝が減ることは、代謝が悪くなることを意味しています。筋肉が減ることで活動しても消費するカロリーが少なくなり、ダイエットの効率も悪くなります。そこでダイエット時には「たんぱく質」を多く摂ることが推奨されています。
かつやのメニューに使われる「豚肉」には、この「たんぱく質」が非常に多く含まれます。脂肪燃焼を促す「カルチニン」と呼ばれる成分、満腹感を感じさせる「アラキドン酸」も豊富で、他の食品からたんぱく質を摂るよりダイエット時におすすめです。
そう考えるとかつやは豚肉中心のメニューがほとんどなので、ダイエット時に脂肪燃焼してくれ、おすすめかと思えます。カツ丼が1000キロカロリー以上あっても、それだけ脂肪燃焼してくれるなら昼間食べる分には良いのでは?と甘く考える人もいるでしょう。
考えようによっては、かつ丼1149キロカロリーを食べても大丈夫な人もいます。それは1日の運動量が非常に多い人です。ある種のスポーツをしている人は、ダイエットを意識していなくても、1食1000キロカロリー食べても太れない場合もあります。
しかしそのようなケースは、プロのアスリートであることがほとんどです。一般の人には当てはまらない計算です。一般の人の活動量で成人女子の場合、1日の推奨摂取カロリーは1800キロカロリーから2200キロカロリーです。必要カロリーに幅があるのは個人の運動量の差です。
1日の大半を立ち仕事、運動で過ごす人は当然消費カロリーが多くなるため、摂取カロリーも多くなります。事務や家事仕事がメインの人は1800キロカロリーに当てはまります。年齢によっても推奨摂取カロリーは変わり、年齢を重ねるごとに摂取カロリーは少なくなります。
以上のことから、20歳から30歳の一般的な成人女子がダイエットをする場合は、1日の摂取カロリーを1800キロカロリー以下にすれば良い計算になります。30歳より年齢を重ねている人は、摂取カロリーはもっと少なくなります。
かつやメニューのカロリーをここに当てはめると、おわかりのように1000キロカロリーを1食で食べてしまうと、あとは800キロカロリーしか食べれなくなります。ランチにかつやでかつ丼を食べたとして、朝と夜で400キロカロリーしか残りません。
欲しいたんぱく質は豚肉に豊富ですが、あまりにカロリーが高すぎるのがわかるでしょう。どうしても食べたいと思っても、残りわずかなカロリーで朝とディナーをまかなうのは困難なことです。
つまりどれだけ豚肉のたんぱく質が良いからと言っても、油で揚げてある高カロリーなかつやメニューは、とても一般的な女子向けダイエットメニューとは言えません。
カロリーだけでなく糖質も高め
ダイエット時に注意したいのは、最近よく注目されている「糖質」です。「糖質」は白い食品に多く含まれている成分で、体のエネルギー源になります。体を動かす際に必要なエネルギーになるため、重要な役割を持っていますが、摂りすぎると体内で「脂肪」に変わります。
かつやメニューはたっぷりの油でサクサクに揚げた「かつ」が中心のメニューです。そしてその横にいるのは、多くの場合ほかほかの「ご飯」です。ご飯をしっかり噛むとほのかな甘みを感じるのは「糖質」のお陰です。ご飯にはたっぷりの「糖質」が含まれています。
かつや定番メニュー、かつ丼にはこの「糖質」がおよそ119gほど含まれます。豚肉だけの「糖質」はほとんどありませんから、考えられるのはとんかつの「衣」、そしてたっぷりのご飯の「糖質」であることがわかります。
カロリー計算はしたことがあるけれど、糖質量まで調べたことがない人は119gが多いか少ないか判断がつかないでしょう。成人女子で例をあげれば、1日に推奨される摂取糖質量は270gと厚生労働省から発表があります。
かつやのかつ丼は1日の半分ほどの糖質量を占めることになります。糖質制限を利用したダイエットであれば、1日130g程度の糖質量に抑えるのがおすすめですから、かつやのかつ丼は、糖質過多であると考えられるでしょう。
カロリーは気になるけどかつやのおすすめ丼&定食
高カロリーであるジューシーなとんかつが基本のメニューであるかつやは、ダイエットには不向きであるイメージがわいてきました。しかし食べれないとなれば、食べたくなるのが人間の常。かつやでなるべく低いカロリーメニューがあるのか気になります。
ダイエット中にかつやへ行くことになったら覚えておきたい、かつやメニューでも低いカロリーをご覧いただきます!
1:しょうが焼き定食
「しょうが焼き定食」は豚肉が衣をまとっていない分だけカロリーが低いです。カロリーはかつやの中でも低い722キロカロリーです。しょうが焼き定食はかつやで朝7時から11時まで出される、「朝食メニュー」となっています。
かつやでカロリーが低いけれど、朝食で700キロカロリーをゆうに超えている時点で、若干悩ましいところでもあります。
2:とん汁定食
次いでかつやの低カロリーメニューは「とん汁定食」です。具がたっぷり「とん汁」にヘルシーな「ヒレカツ」がセットになった、あっさりした定食です。メインのとん汁には「豚肉」の他に「こんにゃく」「にんじん」などたっぷりの野菜が入っています。
汁物はお腹を膨らませることができるため、がっつりご飯を食べなくても満腹感を得やすくおすすめでしょう。気になるカロリーについては1056キロカロリーと言うことです。とん汁から食べ進め、途中でお腹いっぱいになればヒレカツを残せばもっとカロリー減になりおすすめです。
3:ミニカツ丼セット
かつやの朝食メニューで人気があるのが定番のかつ丼のミニヴァージョンを食べられる「ミニカツ丼セット」です。「ミニ」とは言え、そのボリュームは朝食にはなかなかお目見えできない立派な姿です。丼に具沢山「とん汁」「千切りキャベツ」がセットになります。
こだわりのサクサク揚げたてとんかつは、まろやかな卵でとじられ、甘めタレがさらさらご飯をかき込ませてくれます。基本のかつ丼よりも低いカロリーで、ダイエット女子におすすめのメニューでしょう。
4:朝ロースカツ定食
続いてもかつやのおすすめ朝食メニューが食い込みます。「朝ロースカツ定食」の内容は「ロースカツ」と「ご飯」、「とん汁」と朝から贅沢な1品。朝食をがっつり食べたい人にはおすすめのメニューでしょう。
朝ロースカツ定食のロースカツは80gもあり、かつやの一般的なロースカツ120gと比較すると一回りほど小さくなります。その分カロリーも低いです。
5:メンチカツ定食
とんかつとは違った雰囲気でカツを味わいたい人におすすめなのがかつやの「メンチカツ定食」です。カロリーは1416キロカロリーとハイカロリーです。メンチカツは豚の1枚肉を使ったものではなく、豚ひき肉を使っているため、柔らかな食感が魅力的です。
ふわっと柔らかくジューシーな旨味あふれるメンチとザクザク衣とのマリアージュは、その日から食べた人を虜にする1品です。
6:ヒレカツ定食
かつやの定番メニューの中にランクインしているのが「ヒレカツ定食」です。ヒレカツ定食は女子にも人気の柔らかく脂身の少ない「ヒレ」を使った1品です。食べやすく、小ぶりのヒレカツ70gが3枚、キャベツの千切りとともにお皿に乗っています。
「ロース」よりヘルシーな「ヒレ」は、男性にも女子にも好まれることが多く、カロリーもロースより低いので、ダイエット時におすすめの豚肉の部位です。低いカロリーでカツを食べたいなら、ヒレカツを選ぶのが賢いです。
7:ソースカツ丼(梅)
「ソースカツ丼(梅)」もかつやメニューの中ではカロリーが低いです。さっくりのカツが濃厚なソースにからめられた、ご飯が進むランチやディナーにおすすめの丼です。かつや丼の中では格段にカロリーは低い1149キロカロリーです。
とんかつの重量は80gとボリューミーで、濃厚なソースは甘めでこっくりしていることから、丼1杯でかなりの満足度を得られるおすすめのかつやメニューです。
かつや絶対避けたい超高カロリー丼&定食
かつやでカロリーが低いメニュー一覧をご紹介してきましたが、低いと思った人はいますか。1000キロカロリー超えのメニューが多いので、カロリーが低いとは思えなかった人もいるかもしれません。しかしここから先はデッドゾーン、かつやの中でもハイカロリーなメニューの登場です。
ダイエット時に間違ってもかつやで注文できない一覧をご紹介します。普段の日でも女子はあまり手を出したくはない、驚きのハイカロリーメニューはこちらです!
1:ダブルロースカツ定食
1889キロカロリーと、最初から声が出そうなほど高カロリーなかつやの定食メニューが「ダブルロースカツ定食」とわかっています。肉汁あふれるロースカツ80gが2枚トッピングされた「ダブル」カツの定食です。カツが2枚になることでボリュームもカロリーも高くなっています。
たっぷりソースとともに食べるのもおすすめですが、贅沢に2枚もカツがあるため、店員さんに言えば用意してくれる「塩」「胡椒」で食べるのも味変でおすすめでしょう。
2:かつ丼(松)
かつやの男性必食メニューは、「かつ丼(松)」で確実です。3種類あるかつ丼の中で最もゴージャスな丼となります。1905キロカロリーと言うかつ丼(松)は、120gのボリューミーなロースカツを卵2個でとじ、たっぷりのご飯にトッピングした素敵ヴィジュアルです。
半熟の卵に埋もれたサクサク衣のロースカツは、丼からはみ出す勢いで、ご飯の湯気を閉じ込めてくれます。成人女子の推奨摂取カロリーは1日1800キロカロリーです。かつ丼(松)のカロリーは余裕でこれを超えてしまうため、ダイエット時はかなり危険なメニューです。
3:カツカレー(竹)
ダイエット時無性に食べたくなるカレーと、サクサクのとんかつが合わさった「カツカレー(竹)」もかつやで危険な存在でしょう。男性やがっつり食べたいランチやディナーにはおすすめですが、カツカレー(竹) のカロリーは1568キロカロリーとハイカロリーです。
スパイシーなカレーは専門店のカレーに負けない深く食べ飽きない味で、カレーだけでも美味しく食べられます。カレーから覗くとんかつは120gあり、衣に染み込んだカレールーとのハーモニーも楽しめるメニューです。
とんかつとカレー同時に楽しめる一石二鳥のメニューですが、ダイエット時に食べると油分も塩分も糖質もカロリーも同時摂取してしまう、危険極まりないメニューです。おすすめはできないでしょう。
カロリーは気になるけどかつやのおすすめお弁当
ランチに、1人暮らしのディナーに、使えるのはかつやの「お弁当」です。ランチにしてもディナーにしても、お弁当利用時に気をつけたいのはカロリーです。お弁当にもハイカロリーと低カロリーのメニューがあります。まず低いカロリーのおすすめ弁当をご紹介していきます。
1:おろしカツヒレカツ弁当
「おろしカツヒレカツ弁当」は1000キロカロリーに収まる914キロカロリーです。使われている豚肉は脂分の少ない「ヒレ」、そこへ口の中をさっぱりとさせる大根おろしがセットになっているランチにもディナーにもおすすめのお弁当です。
さっぱりした口当たりは女子にも人気で、適度なボリューム感で満足度も充分です。とても美味しいので、食べてみて下さい。
2:海老・ヒレ・メンチカツ弁当
「海老・ヒレ・メンチカツ弁当」はお弁当の名前通り、「エビフライ」「ヒレカツ」「メンチカツ」とかつや三種の神器とも言える人気トリオが揃ったお弁当です。豪華なラインナップでお弁当を華やかにしてくれます。ヒレカツやエビフライにより、カロリーが低くなっています。
3:ミニカツ丼弁当
かつやの名物「カツ丼」を「ミニサイズ」にしたお弁当がこちら「ミニカツ丼弁当」です。ミニサイズにすることでカロリーを抑えています。女子でも食べきれるサイズ感はランチにディナーにもってこいでしょう。
4:朝ロースカツ弁当
「朝ロースカツ弁当」もカロリーが気になる女子の見方のお弁当です。「朝ロースカツ定食」と同じボリュームが、そのままお弁当仕様になりました。テイクアウトで朝食をしっかり食べたい人におすすめのお弁当です。
5:しょうが焼き弁当
衣を使わないかつやメニューでおすすめなのが「しょうが焼き」です。お弁当になった「しょうが焼き弁当」は、しょうががほど良いアクセントとなっています。甘辛いタレとしょうがで食欲増進してくれる、ヘルシーなお弁当はランチにディナーに大活躍でしょう。
かつや絶対避けたい超高カロリーお弁当
反対にダイエット時におすすめできないかつやの危険なお弁当は何が入っているのでしょう。覚えておいて損はしない、かつやの高カロリーお弁当の一覧です。
1:ダブルロースカツ弁当
「ダブルロースカツ弁当」は1889キロカロリーです。成人女子の推奨摂取カロリー1800キロカロリーを超えるハイカロリー弁当となります。豚肉の旨味たっぷり部位「ロース」をサクサクに揚げたロースカツ2枚の重量感あるお弁当となっています。
がっつり食べたいランチやディナーにはおすすめですが、いかんせんハイカロリーなので、ダイエット時にはおすすめできません。
2:おろしカツ弁当
「おろしカツ弁当」は1400キロカロリー超えの高カロリーなかつやのお弁当です。大根おろしのセットであることから、さっぱり目のお弁当に思われがちですが、カロリー的に見ると高カロリーなお弁当の仲間入りです。
揚げ物を大根おろしで食べることで、後味さっぱりとし、大根の「消化酵素」により、ランチで食べても胃もたれしないと人気があります。
3:ロースカツ弁当
かつやの基本のお弁当が「ロースカツ弁当」です。ロースカツ弁当はかつや自慢のロースカツをじっくり味わえるボリューミーなお弁当で、カロリーは1415キロカロリーです。
厳選した豚肉の「ロース」を高品質の油でじっくりあげたロースカツは絶品です。お店クオリティの味をお弁当に再現した、かつやのオーソドックスなお弁当と言えるでしょう。
4.ヒレカツ弁当
かつやで食べやすく人気のお弁当が「ヒレカツ弁当」です。豚肉の中ではヘルシーな部位である「ヒレ」を使ったヒレカツは柔らかく、食べやすいと子供から高齢者まで幅広い層から支持を得ています。ヘルシーなヒレを使っているヒレカツが、なぜ高カロリー弁当なのでしょうか?
実はヒレはお肉として見ると脂分が少ない低カロリーな部位ですが、油分を吸い込みやすい特徴を持っています。大量の油でじっくりと揚げてカツにすることで、お肉が油分を吸い込みカロリーが高くなると言われています。現にヒレカツ弁当のカロリーは1250キロカロリーと高いです。
「ヒレ」を使っているイコール低カロリーとは言えません。お弁当になるとご飯も茶碗に入っていないため、自分がどれだけ食べたかわかりにくく、食べ過ぎの原因になります。ヒレカツ弁当も、ダイエット時には避けたほうが良いお弁当の1つです。
かつやカロリーの低いサイドメニュー
かつやには丼や定食の他に、サイドメニューを用意しています。丼単品だと炭水化物にたんぱく質と栄養が偏りがちですが、サイドメニューを加えることでバランスの取れた食事にすることができます。
栄養バランスも取りつつ、かつやメニューをヘルシーに仕上げてくれる低カロリーなサイドメニューを3つご紹介します。組み合わせによっては高カロリーなかつやメニューを上手くコントロールできるかもしれません。
1:サラダ
かつやで食事をする際におすすめのサイドメニューは、何と言っても「サラダ」です。1食15キロカロリーと、ほぼカロリーを無視することができるかつやでかなりレアな存在です。かつやの丼や定食にはキャベツの千切りが当たり前のようにセットされています。
しかしかつやメニューは揚げ物メインなので、食物繊維はその倍量は欲しいところです。かつやサラダは海藻も入ってミネラル分も豊富です。
メインのカツを食べる前にサラダを食べることで、脂肪の吸収を抑制することもできるでしょう。かつやで食事する際には、まずはサラダで「ベジファースト」を始めましょう。
2:手羽先黄金焼き
手羽先をこんがりと甘辛く焼き上げた「手羽先黄金焼き」は、テイクアウトでも人気があるメニューです。手羽先は言わずと知れた「鶏」です。豚肉よりもヘルシーで、鶏の脂のほとんどは「コラーゲン」です。
手羽先は鶏の胸肉やササミよりカロリーがありますが、たっぷりのコラーゲンとたんぱく質でお肌の土台を作り、美肌を叶えてくれます。かつやサイドメニューの中で最も女子におすすめできます。
3:温泉たまご
どんなメニューにも合わせやすい「温泉たまご」は91キロカロリーとなります。卵1個あたりのカロリーだけなので、低カロリーなのも頷けます。温泉たまごは多くのかつやの丼、定食メニューをアレンジするのに使うことができます。
丼にトッピングすれば、ソースの味をまろやかにすることができ、定食に加えれば温泉たまごのボリュームで、ご飯を食べる量も減らすことができます。ダイエット時には多く活用したいサイドメニューです。
かつやのおすすめメニューまとめ記事はこちら
かつやで低カロリー・ダイエットは至難の業!
1週間頑張ったご褒美に、週末かつやでスペシャルランチを、とは、ダイエット中にはいかないようです。ご紹介したようにかつやメニューはおおむね1000キロカロリー超となります。ダイエットをスムーズに成功させるには、かつやに近づかないほうが無難でしょう。
でもやっぱり美味しいとんかつやカツ丼は魅力的♡