本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
新感覚でおすすめ!朝だけ食べられる「マックグリドル」
マクドナルドには朝のみ注文して食べることができるメニューがあるのをご存知でしょうか。日中はお目にかかれないため、朝のドライブや朝から旅行、出張、移動などがあると利用される方も多くなるでしょう。朝マックで人気のメニューをおすすめしているので、ぜひご覧ください。
この記事では朝限定の「マックグリドル」について詳しくご紹介していきます。カロリーや価格なども紹介していくので、次の休日や朝早いお出掛けなどに利用してみてください。
甘い味付けがされていますが、そこに合わさったパティとの抜群の相性が味わえるメニューです。味わったことがない方は、ぜひ想像だけでなく実際に食べてみてください。
朝マックは何時から何時まで?
朝限定で注文できるマクドナルドのメニューのことを「朝マック」と呼称します。朝マックは開店してから10時半まで提供されています。ドライブスルーでも同様です。
24時間体制のマクドナルドでは、朝5時から10時半までの間が朝マックの時間帯となっています。そのため時間がかなり限られており、朝マックを求めて列ができることもあるようです。
おすすめの朝マックですが、店舗によっては取り扱っていない場合もあります。もし今回ご紹介するマックグリドルを求めて朝マックを注文する際は、販売店舗を事前に調べてから訪れてみてください。朝マックの取り扱い店舗はマクドナルド公式HPでも確認することが可能です。
マックグリドルの特徴
ここからは具体的なマックグリドルの特徴について、詳しくお伝えしていきます。まだ食べたことがない方もぜひマックグリドルの味を想像してみてください。魅力がたっぷり詰まっているので、朝マックの時間帯が待ち遠しくなることでしょう。一度食べたら病みつき間違いなしです。
ちなみにマックグリドルと同様で、朝限定メニューとして定番となっているバンズがもうひとつあります。それが「マックマフィン」と呼ばれるマフィン生地のメニューです。
子ども向けにはマックマフィンがおすすめであり、ハッピーセットとしても使用されています。ハッピーセットメニューにはならないマックグリドルにはどんな特徴があるのでしょうか。
メイプル風シロップが練りこまれた甘いパンケーキ
マックグリドルは見た目でもわかる通り、バンズには蜜のようなものが見受けられます。これがメイプル風のシロップなのです。マックグリドルのバンズにはシロップが練りこまれており、甘いパンケーキとして親しまれています。このパンケーキにソーセージなどが加わるのです。
この組み合わせこそ、甘じょっぱい味が組み合わされた黄金ともいえるバーガーに仕上がっているのです。しかしこの甘じょっぱさゆえに、子どもには辛く感じてしまうこともあるようです。
甘いバンズがゆえに、ソーセージなどの濃い味が強く感じられるため子どもへ与える際には注意が必要です。そのため子どもには優しい味付けのマックマフィンがおすすめになります。
アメリカではパンケーキを「グリドルケーキ」と呼ぶ
そもそもなぜパンケーキがバーガーになったものを、「マックグリドル」と呼称するのでしょうか。それにはアメリカでの呼び名が関係していました。
アメリカなどでは、鉄板で焼き上げるパンケーキのことを「グリドルケーキ」と呼ぶ習慣があるようです。そのためマクドナルドでは「グリドル」というワードを採用し、このバーガーのことを「マックグリドル」と命名したそうです。これでマックマフィンと間違えることはないでしょう。
朝マックには「マックグリドル」か「マックマフィン」しかありません。見分けが付きにくいため甘いバンズと注文する方もいるかもしれませんが、ぜひ名前を覚えておいてください。
ソーセージパティ・ベーコン・エッグなどの具材
マックグリドルの甘いバンズを使ったメニューはいくつか展開されています。甘いバンズにも関わらず、他のバーガー類と変わらず合わせる具材は同じようなものがほとんどです。
代表的な具材としては、ソーセージパティやベーコン、さらにエッグなどが使用されています。チーズなどが加わることもありますが、どれも塩っ気の強い具材ばかりです。
甘いバンズと味付けの濃そうな塩っ気の強い具材が合うのか、恐る恐る試してみる方も多いようです。しかしそこは全国、全世界で人気のマクドナルドです。食べてみるとそのおいしさに病みつきになる人が続出しています。いつでも買えるわけではない、というのも人気のポイントです。
マックグリドルの種類と価格
それではマックグリドルシリーズとして、実際にマクドナルドで販売されているおすすめメニューを紹介していきます。具材の特徴やその価格なども併せて表記しています。まだ購入したことがない方や、これから購入を考えている方はぜひ参考になさってください。
これまで意識せずにマックグリドルメニューを食べていた方も、ここでじっくり見てみてください。改めてマックグリドルのおいしさがわかり、食欲がわいてくることでしょう。
マックグリドルのメニューはいずれも自宅で再現できるようなものではありません。しかし材料などを参考にすれば、マクドナルドのおいしさの秘訣がわかるかもしれません。
「マックグリドル ソーセージエッグ」
まず最初にご紹介するのが「マックグリドル ソーセージエッグ」です。朝食を抜いていたりすると、このくらいのボリュームが嬉しいことも多いでしょう。
ドライブスルーなどでも簡単に注文ができるので、ぜひ「マックグリドル ソーセージエッグ」を食べてみてください。こちらの価格は税込み300円となっています。
シロップ入りの甘いバンズの中に挟まっている具材は、ソーセージパティ、卵、チーズです。甘いバンズの間に塩っ気の強い具材がたっぷり合わさっていますが、味の強くない卵が中心になっていてほどよいバランスが楽しめます。上から下まで一緒に味わうのがおすすめです。
「マックグリドル ソーセージエッグ」ならサイドメニューがなくても、お腹いっぱいに満足感が得られます。そのボリューム感と甘じょっぱい味付けに、他のものが要らなくなります。
ただし野菜が含まれていないバーガーになるので、ここにサラダが加えられるとより良い食事になるでしょう。サイドメニューにサラダなどもあるので、マクドナルドではバランスよく注文するように心掛けてみてください。
「マックグリドル ベーコンエッグ」
続いては「マックグリドルベーコンエッグ」のご紹介です。こちらも「マックグリドルソーセージエッグ」同様にボリューミーで人気のある朝マックメニューになっています。
価格は先ほどと同じく、税込み300円となります。甘いパンケーキに挟まれている具材は、卵、ベーコン、チーズです。組み合わせとしては「マックグリドルソーセージエッグ」とほぼ一緒なので、ベーコンが好きかソーセージパティが好きかの好みで選ぶことができます。
価格やボリューム、味付けから見ても、「マックグリドルベーコンエッグ」と「マックグリドルソーセージエッグ」は似たようなつくりになっています。
ただ、お肉のボリュームに注視してみると若干ベーコンのほうが抑えられているように感じられます。もし朝からがっつりお腹いっぱいに頬張りたい、という方はソーセージパティのほうを選んでみてください。ソーセージよりベーコンが好きな方はベーコン入りがおすすめです。
より詳しいボリュームについては後ほどカロリーや糖質のところでお伝えしていきます。重量や1個あたりのカロリーや糖質がわかるので、知りたくなかったという方もいるかもしれません。身体の健康のことを考えるのであれば、記事の内容を参考に食事面の調整をしてみてください。
「マックグリドル ソーセージ」
最後に紹介するメニューが「マックグリドルソーセージ」です。朝マックのマックグリドルシリーズではもっとも軽めに食べることができるメニューになっています。
価格は税込み170円とお手軽になっていますが、そのぶんパンケーキに挟まれた具材は必要最低限のものだけになります。挟まっている具材はソーセージパティのみです。
※価格は2022年7月現在、マクドナルド公式HPより。
このメニューなら甘いパンケーキの味とソーセージパティの旨さがしっかり伝わります。そのためマックグリドルが好きな方には特におすすめしたいメニューです。マックグリドルとソーセージパティの味をダイレクトに楽しみたい方は「マックグリドルソーセージ」がおすすめです。
価格もかなり安くなっているので、メインの「マックグリドルソーセージ」だけを買うのもおすすめです。野菜などのサイドメニューはご自身で用意するパターンもあるようです。
さらにマックグリドルには、わざわざ具材を減らさなくてもパンケーキ部分だけを別で味わう方法もあります。その詳しいやり方についてはもう少しあとで後述していきます。あまり知られていない方法かもしれないので、この知識をぜひ周りの方へ広めてあげましょう。
マクドナルドで人気のマックグリドルを利用した朝食が、もっと気軽に楽しめるようになるかもしれません。
マックグリドルのカロリーと糖質
それでは次に、気になるマックグリドルシリーズのそれぞれのカロリーや糖質をご紹介していきます。ダイエットなどをされている方はマクドナルドで購入することはあまりないかもしれません。しかしカロリーや糖質はダイエットなどを意識していなくても知っておくべき情報です。
もしあまりカロリーなど気にせずマックグリドルなどをよく食べている方がいたら、こちらの情報をぜひ参考になさってください。
過剰なカロリー摂取や糖質摂取は、身体によくない影響がでてしまいます。おいしいからこそ、健康に害がでないようにほどよく楽しんでみてください。
マックグリドル ソーセージエッグのカロリーと糖質
まずはマックグリドルソーセージエッグの、カロリーと糖質についてご紹介していきます。マックグリドルソーセージエッグは、1個あたりの重量およそ197gです。その際の1個あたりのカロリーはおよそ550キロカロリーとなっています。糖質はおよそ40.7gになります。
カロリーと糖質共に、予想していたよりも多かったでしょうか。朝マックなので食べた後にきちんとエネルギーを消費できれば良いかもしれません。
少々高めのカロリーと糖質なので、食後はしっかりと意識して身体を動かしていくとちょうどよいと言えそうです。
マックグリドル ベーコンエッグのカロリーと糖質
続いてはマックグリドルベーコンエッグの、カロリーと糖質についてご紹介します。マックグリドルベーコンエッグの1個あたりの重量は、およそ165gとなっています。1個当たりのカロリーはおよそ396キロカロリーで、糖質はおよそ40.6gとなります。
カロリーは先ほどより低くなりましたが、糖質に関してはマックグリドルベーコンエッグも同等の数値が出ています。こちらも食後はしっかり消費したいものです。
マックグリドル ソーセージのカロリーと糖質
最後にもっともシンプルなメニューのマックグリドルソーセージですが、カロリーと糖質はどれくらいになるのでしょうか。マックグリドルソーセージの1個あたりの重量はおよそ133gです。その際の1個あたりにおけるカロリーは、およそ420キロカロリーでした。糖質は40.3gです。
数値を比較してみるとわかるように、マックグリドルのメニューではソーセージパティが高いカロリーを誇っているようです。糖質自体はどのメニューも大差はなく、高めです。
マックグリドルはパンだけのオーダーも可能
カロリーや糖質などの情報がわかったところで、マックグリドルに関するプチ情報をお届けします。マクドナルドでは非常に多くのメニューが提供されており、サービスの内容も幅広くなっています。その中にマックグリドルのパンケーキ部分のみを味わえるサービスがありました。
マックグリドルをオーダーする際におすすめなのがこの一言です。「ソーセージパティなどの具材とパンケーキを、別々でお願いします」とスタッフさんに伝えましょう。
するとサンドになっていたマックグリドルが、見事にバラバラになった状態で提供されるのです。これならナイフとフォークを使ってお上品に食べることができます。
なぜこんなことができるのかというと、意外にもパンケーキと具材を別々にして食べたい欲求をもった人が多いようなのです。その気持ちに応えた形を、マクドナルドでは無料で受けてくれているようです。他にもマクドナルドにはさまざまな面白いサービスがあります。
マックグリドルを甘いパンケーキだけで楽しみたいときは、ぜひこのサービスを活用してみましょう。マクドナルドでの朝食がいつもよりオシャレに味わえるかもしれません。
甘じょっぱい組み合わせがクセになるマックグリドル
甘じょっぱさに虜になる人が続出しているマックグリドルですが、ここまで読むと食べたくなってきませんか。朝マックは時間限定のメニューです。ぜひこの記事を参考に、おいしいマックグリドルを自分流の食べ方で楽しんでみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食