本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
銀座コージーコーナーの春のマドレーヌ「ももマドレーヌ」「さくらマドレーヌ」とは?
銀座コージーコーナーより、春の新商品として、2種のマドレーヌが発売されました。その名も「ももマドレーヌ」「さくらマドレーヌ」(各税込86円)です。ピンクの春らしいマドレーヌはその濃淡が違うので並べて置くだけでも可愛いらしいスイーツです。
こちらの2種を中心にしたマドレーヌの詰め合わせとして発売されたのが「春のマドレーヌ」です。
さくら、もも、バターの3種が各2個ずつ入った6個入の手提げ型の紙パック(税込540円)と、さくら、もも、あまおういちご、バターが各3個ずつ入った12個入の化粧箱(税込1080円)のセットがあります。日持ちもする商品なのでちょっとした手土産にもピッタリです。
今回訪れた店舗には単品ばら売りがなかったため、手提げ型紙パックに入った6個入を購入しました。桃や桜の花が描かれた可愛らしい箱は、ほんの気持ちとしてお渡しするのにちょうど良いサイズです。
中をあけてみると、3種のマドレーヌの色合いが黄色にピンクの濃淡と、とにかく春らしい組み合わせなので、お茶の時間が華やぐこと間違いなしですね。
それでは、早速、銀座コージーコーナー「ももマドレーヌ」「さくらマドレーヌ」食べ比べて、そのお味をお伝えします。
すっと抜けるフルーティーな香り!しっとり食感の春の味
バター、さくら、ももと全部をまずお皿に出してみました。黄色のバターと、手前のやや薄めのピンクがさくらで、奥のやや濃いのがももです。袋を開けた瞬間から、それぞれにバター、さくら、ももの良い香りがします。手触りはペタッとする感じでしっとりしています。
カットしてみると、切り口の色がなんとも綺麗な上に、キメも揃っています。このギュッとした詰まり具合が、見るからに美味しそうです。
まずはノーマルなバターから食べます。見た目、ギュッとして焼き菓子らしい生地なのですが、重い食感ではなく、ホロっと柔らかい食べ心地です。卵の味とバターの香りもしっかりしています。
次はさくらです。桜餅の葉のイメージより、フルーティーでちょっとチェリーのような香りと味です。洋酒のアマレットでしょうか?ちょっと杏仁のような香りを感じました。すっと清涼感のある甘やかさが桜らしいマドレーヌです。
白鳳を使用してあるというももは、甘い桃そのままの香りが口に広がります。かと言って、押しつけがましさや、わざとらしさのない、シンプルに桃の入ったマドレーヌに仕上がっています。甘さもちょうど良いです。
3つを食べ比べてみて、それぞれ、ただフレーバーを変えただけではなく、バランスをとった配合で作られているのを感じました。バターは卵感やバターを強めに、さくらはやや桜の癖のある感じを際立たせ、ももはシンプルに桃の味でバターなどは控えた味に、と個性が歴然です。
お値段もお手頃なので、自宅用のお茶時間の為に買い置きしておいても良さそうです。シンプルなストレートのホットティーに春の香りのマドレーヌを添えるだけで、春を満喫できそうです。
銀座コージーコーナーの春のマドレーヌ「ももマドレーヌ」「さくらマドレーヌ」は、華やかな春のティータイムにぴったりなそれぞれの美味しさを楽しめる焼き菓子です。ぜひ一度お試しください。
商品情報
店名 | 銀座コージーコーナー |
商品名/購入価格 | ももマドレーヌ、さくらマドレーヌ/86円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年1月19日 |
▲jouerライター実食