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大分県は見るべき観光名所ばかり!
大分県は自然豊かで、ゆったりとした時間を過ごすことができる観光地として知られています。古き良き温泉や旅館だけでなく、最近ではおしゃれな観光スポットや子供と楽しめるレジャー施設も盛り沢山です!
大分県はそれぞれの観光スポット同士がそこまで離れていないのもうれしいポイントです。今回は、カップルや家族、もちろん一人旅でも楽しめる、大分県の知られざる穴場観光スポットをご紹介します。
温泉はもちろんおしゃれな観光スポットも
大分県の観光地といえば、真っ先に別府や湯布院などの温泉を思い浮かべる方も多いでしょう。もちろん別府や湯布院の温泉は大変有名な観光名所ですが、温泉以外にも実はおしゃれな穴場観光スポットがあります。
自然の作り出した雄大な景観にも恵まれている
大分県は山地の占める割合が大きく、九州本土では最高峰である九重連山の中岳がそびえ立っています。南部の日豊海岸では日豊海岸国定公園に指定された景観を楽しむこともでき、非常に自然豊かで雄大な景観に恵まれた県であると言うことができます。
「大分・観光」定番観光スポット・8選
様々な観光の楽しみ方ができる大分県ですが、まずは「大分県といえばこれ!」というような定番の観光名所をご紹介します。
「由布岳」
由布岳は、大分県由布市にある標高1583mの活火山です。山が円錐形をしていることから、古代の大分地方の呼び名「豊後(ぶんご)」を用いて「豊後富士(ぶんごふじ)」と称されることもあります。
由布岳は湯布院のランドマークのような存在であり、代表的な観光名所です。由布院駅を出てすぐ真正面に、由布岳の雄大な姿を拝むことができます。
「湯布院」
「東の軽井沢、西の湯布院」と言われるほど有名な温泉観光地である湯布院は、大分県の中でも女性に人気がある観光名所です。あまり規模の大きい旅館が無く、プライベートな雰囲気のある宿が多いのが特徴です。
街中では「湯布院」「由布院」の二通りの表記がされていますが、どちらも指す場所は同じです。由布市ができる以前にあった湯布院町という地名が、旧町域にある大字の頭に付く形で残っています。
「金鱗湖」
金鱗湖(きんりんこ)は由布院を代表する観光スポットの一つです。由布岳の麓に位置し、湖底から清水と温泉が湧いていると言われています。年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができる穴場観光地でもあります。
「明礬温泉」
明礬温泉は別府市内にある8つの代表的な温泉観光地、「別府八湯」の一つです。特徴的な青みを帯びた白濁色の湯色をしており、泉質は明礬泉、硫黄泉で皮膚病に効果があります。
地熱地域には「湯の花 (硫黄) 」という入浴剤やスキンケア用品に加工される成分を採集する草ぶきの小屋が建ち並んでいます。この湯の花はお土産として購入することもでき、ご家庭で手軽に温泉成分の効果を感じることが出来ると観光客に人気です。
「竹瓦温泉」
竹瓦温泉の建物は別府温泉のシンボル的な観光名所となっています。現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造の豪華な屋根をもつ古き良きくつろぎの温泉です。
この竹瓦温泉の名物は砂湯です。浴衣を着て砂の上に横たわると、砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。水分を含んだ暖かい砂に包まれて、体の芯から温まることができます。
竹瓦温泉は別府駅から徒歩10分ほどで行くことができます。人気の温泉のため土日、祝日は1時間待ちということもあり、時間ごとに入れる数が決まっているので早めに向かうのが確実です。
住所 | 大分県別府市元町16-23 |
電話番号 | 0977-23-1585 |
「宇佐神宮」
宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。八幡大神様(応神天皇)・比売大神様・神功皇后様の3柱が祀られています。厄除開運や家内安全、交通安全や必勝など、総合的な御神徳があり、どんな方でもお参りしやすい神社となっています。
境内弥勒寺跡の裏には「一生に一度の願いを叶えてくれる」といわれる「願掛け地蔵」がいらっしゃったり、良縁成就の御利益がある「夫婦石」というパワースポットがあったりと隠れた穴場的観光スポットもあります。
宇佐神宮では4月~10月の間は5:30から、11月~3時の間は6:00から開門し、19:00までお参りができます。なお、正月期間中は開閉門の時間が変更されますので、宇佐神宮までお問合せの上向かうのが確実です。
住所 | 大分県宇佐市南宇佐2859 |
電話番号 | 0978-37-0001 |
「原尻の滝」
原尻の滝(はらじりのたき)は大分県豊後大野市緒方町にある滝です。日本の滝百選にも選ばれています。田園に囲まれた平地に突如滝が現れることから、「東洋のナイアガラ」と称えられることもある観光名所です。
滝の下流には木造の吊り橋である「滝見橋」がかかっています。また、すぐ上流には沈下橋も架けられており、これらの橋を通って滝の周りを一周する遊歩道が整備されています。滝壺をボートで遊覧することもできるようになっています。
JR竹田駅から、豊肥本線で25分ほどで行くことができます。JR大分駅からだと約50分ほどかかります。
住所 | 大分県豊後大野市緒方町原尻936-1 |
電話番号 | 0974-42-2137 |
「九重夢大吊橋」
九重夢大吊橋は歩道専用としては日本一の高さを誇る吊橋です。すぐ目前に、「日本の滝百選」にも選ばれた観光スポット「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望むことができます。この吊り橋を取り囲む大自然は、観光に訪れる人々を魅了してやみません。
また遠くに、三俣山や涌蓋山など雄大な「くじゅう連山」が横たわっています。その360度の大パノラマは、「天空の散歩道」と称されるにふさわしい文句なしの絶景です。
九重ICから、車で約25分ほどで行くことができます。九重夢大吊橋自体は年中無休です。電話での対応は8:30~17:00までの間です。
住所 | 大分県玖珠郡九重町田野1208 |
電話番号 | 0973-73-3800 |
「大分・観光」べっぷ地獄めぐりの名所・7選
別府地獄めぐりは、大分県別府市の別府温泉に数多く存在する様々な自然湧出の源泉「地獄」を巡る、大分県では定番の観光名所を巡るコースです。
それぞれの「地獄」は非常に特徴豊かで不思議な景観を持っています。ここからは、その「地獄」の魅力についてお伝えしていきます。
「海地獄」
約98℃の非常に高温なコバルトブルーの池が特徴なのが海地獄です。天気が良い日は空の色と重なり、温泉がとても青く見えます。竹の竿の先に籠を吊るし、温泉たまごを作るのが観光名物です。地獄めぐりの施設では唯一海地獄だけが地獄茹での温泉たまごを作っています。
海地獄内には地獄の源泉100%掛け流しの足湯もあります。温度は少々高めですが、100%の地獄そのものを味わう事ができると人気です。
屋根付きの和風露天足湯なので、雨の日でも利用できます。自販機でタオルも販売しているので、観光の途中で急に足湯を利用することになっても安心です。
展望台もあり、もくもくと立ち昇る煙の間から見えるコバルトブルーの海地獄を上から一望することができます。海地獄での絶好の写真スポットです。また、この展望台には昭和天皇が皇太子様だった頃に海地獄を訪れたことを記念し建てられた記念碑もあります。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪559-1 |
電話番号 | 0977-66-0121 |
「血の池地獄」
血の池地獄とは、1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄です。奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に"赤湯泉"の名で記されており、その希少性が認められ国の名勝にも指定されている観光名所です。
血の池地獄には、隣接する滝や売店の他、誰でも入ることができる足湯もあります。もくもくと湯気の立ち上る真っ赤な血の池地獄の様相は、まさに地獄と言って相違ない迫力です。
血の池地獄は「赤い熱泥の池」であり、昔からこ皮膚病薬(現在の血ノ池軟膏)を作ったり、布や家の柱などの染色を行うのに使われてきました。血ノ池軟膏は現在でも販売しており、血の池地獄にあるお土産屋さんで買うことができます。
住所 | 大分県別府市大字野田778 |
電話番号 | 0977-66-1191 |
「龍巻地獄」
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄です。豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められていますが約30mほども噴き出すパワーがあります。
間欠泉は別府市の天然記念物にも指定されており、豪快に噴き上げる熱湯と噴気に観光に訪れた多くの人々が圧巻されます。
4月中旬からGWにかけては、園内の斜面に色鮮やかなつつじの花が広がります。日本の美しい季節を感じることができる絶好の写真の名所です。
住所 | 大分県別府市大字野田782 |
電話番号 | 0977-66-1854 |
「白池地獄」
白池地獄は、落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池です。青みを帯びた白色をしていますが、これは噴出時は透明な湯が池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためであると言われています。科学の力で変化する湯色は神秘的な魅力が満載です。
さらに白池には、アマゾンに生息するピラニア等、10種類程の熱帯魚を観察することができる熱帯魚館や、アマゾンの大王魚ピラルクを飼育しているピラルク館などがあります。
また、郷土美術が展示されている「二豊南画堂」もあり、子供も楽しめる観光地となっています。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪278 |
電話番号 | 0977-66-0530 |
「鬼石坊主地獄」
鬼石坊主地獄は、先ほどご紹介した海地獄の隣にある地獄です。灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれるようになりました。施設内には足湯もあります。
鬼石坊主地獄の地獄蒸し焼プリンは見逃せない絶品プリンです。さらに、地獄で蒸した「冠地どりまんじゅう」という、大分ブランドの「冠地どり」を使用したまんじゅうの他、地獄の湯気で蒸した様々なまんじゅうを楽しむことができます。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪559-1 |
電話番号 | 0977-27-6655 |
「鬼山地獄」
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用しワニ飼育を開始しました。現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約70頭のワニを飼育しています。
特に飼育されているワニへの餌付けは必見です。餌付け時間は決まっており、毎週水曜日10:00~、毎週土曜日・日曜日は10:00~、14:30~となっています。
現在3代目イチロウ(平成4年生まれ)がワニ園の目玉で、全長4m、体重500kgと大変大きいので必見です。また、時期が良ければ池に入りたての子ワニを見ることもできるでしょう。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪625 |
電話番号 | 0977-67-1500 |
「かまど地獄」
かまど地獄は、温泉湧出量日本一の地獄巡りのひとつです。泉温90℃の噴気で、古来より氏神の竃門八幡宮(かまどはちまんぐう)の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていた事が名前の由来となっています。
1~6丁目までの地獄の見所があり、1カ所で地獄めぐりに登場する様々な地獄を楽しむことが出来る隠れた観光名所です。
地獄めぐりをするには、観覧料がかかります。大人400円で1か所ずつの入場もできますが、地獄めぐりをするなら7ヶ所の地獄(海・血の池・龍巻・白池・鬼石坊主・鬼山・かまど)が見学できる共通観覧券を買うのがお得です。共通観覧券はどの地獄でも購入することができます。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪621 |
電話番号 | 0977-66-0178 |
「大分・観光」おすすめ穴場スポット・8選
由布院や別府地獄めぐりなどの観光名所は、GWや夏休みの時期にはやはり混みやすく、思うように観光ができないこともあります。そんな時に覚えておきたい、隠れた大分県の穴場観光スポットをご紹介します!
「湯けむり展望台」
鉄輪の湯けむりと季節によって様々に色を変える扇山、雄大な鶴見岳の風景を一望できます。また、展望台からの夜景は平成22年に「日本夜景遺産」に認定されていたりと、昼でも夜でも景色を楽しめる観光名所です。夜にはライトアップした湯けむりを見ることもできます。
湯けむりや山の景色を分かりやすく紹介する案内板もあり、ベンチも設置されています。無数の湯けむりが立ち上る、別府ならではの景色を楽しめる穴場観光スポットです。
JR別府駅から車で20分ほどで行くことができます。JR別府駅東口からバスで30分(別府大学経由鉄輪線)湯の川バス停から徒歩約9分でも行くことができますが、急な上り坂があるので注意しましょう。
住所 | 大分県別府市鉄輪東8組 |
電話番号 | 0977-21-1111 |
「音の美術館 アルテジオ」
音の美術館 アルテジオは、音楽とアートが融合した美術館です。由布院御三家旅館の山荘無量塔(さんそう むらた)がプロデュースしています。音楽をモチーフとした数多くの絵やオブジェがあり、静かな雰囲気の中でじっくりと芸術の世界に浸ることができます。
同じ敷地内にはチョコレートショップ「 theomurata(テオムラタ)」、その奥のスペースには、カフェ「 the theo(テテオ)」があり、ゆったりとおしゃれなひと時を過ごすことができます。
営業時間は10:00~17:00で、不定休です。入場料は大人600円、小学生300円となっています。JR由布院駅より車で約10分、金鱗湖から徒歩20分ほどで行くことができます。
住所 | 大分県由布市湯布院町川上1272-175 |
電話番号 | 0977-28-8686 |
「真玉海岸」
真玉海岸(またまかいがん)は大分県で唯一、水平線に沈む夕陽を目にすることができることで知られています。美しい夕陽が見れるスポットとしてテレビでも度々紹介されており、「日本の夕陽百選」にも選定されています。
晴れた日の夕暮れ時には辺り一面が真っ赤に染められ、水面に夕日が映りキラキラと美しく輝き、その幻想的な姿に観光に訪れた多くの人々が魅了されます。最干潮時にも海水が全てなくならず、水が少し残り干潟ができるのもこの真玉海岸の特徴です。
遠浅の干潟に夕日が反射し、黄金色に輝いて見える様は圧巻の景色です。幻想的な写真が撮れることから、多くの写真家や観光客を惹きつけています。JR宇佐駅から車で30分ほどで行くことができます。無料の駐車場も50台分用意されているので安心です。
住所 | 大分県豊後高田市臼野・真玉海岸 |
電話番号 | 978-23-1860 |
「風連鍾乳洞」
風連鍾乳洞は、大正15年(1926年)2月14日に発見された国指定の天然記念物です。洞の奥行きは500m、入口のみで出口のない閉塞型の鍾乳洞です。
外気の侵入が少なく風化されなかったために光沢がよく、均整のとれた最も美しい形で成長しています。また、鍾乳洞全体が純白に近いのも特色です。
洞穴内ではしばしば現世界の動物や古生物の化石骨が発見されます。神秘的な空間の中で、現代と太古を結ぶ不思議な空気感を感じることができる観光地です。
料金は大人1000円、小学生・中学生は700円、団体だと20名以上1名につき100円引されます。JR犬飼駅から車で15分ほどで行くことができます。
住所 | 大分県臼杵市野津町大字泊1632 |
電話番号 | 0974-32-2547 |
「稲積水中鍾乳洞」
稲積水中鍾乳洞(いなづみすいちゅうしょうにゅうどう)は3億年前の古生代に形成され、30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成した鍾乳洞です。洞内には水中鍾乳石や珊瑚石やヘリクタイトなどが数多く見られる、世界的にも珍しい水中鍾乳洞となっています。
洞内の温度は一年中16度で、夏は涼しく、冬は暖かいため、どんな季節の観光にも適しています。時期限定ではありますが、水中をスキューバダイビングすることもできます。他ではできない貴重な体験をしてみたい方におすすめです。
営業時間は9:00~17:00で、夏季は延長営業しています。年中無休です。入館料は、大人1300円、中・高・大学生1000円、4歳~小学生700円となっています。JR豊肥本線の三重町駅から、車で約20分で行くことができます。
住所 | 大分県豊後大野市三重町大字中津留300番地 |
電話番号 | 0974-26-2468 |
「臼杵石仏」
臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。その規模と、数量において、また彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群です。
平成7年6月15日には磨崖仏(まがいぶつ)では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。
表情豊かな御仏の姿は、見る者の心にやすらぎを与えてくれます。さらに石仏公園には四季折々の花が咲きほ乱れ、中でも7月から8月にかけて大輪の蓮の花が咲き誇る様子は非常に美しく、観光に訪れた際には必見です。
営業時間は、4月から9月の間は6:00~19:00まで、10月から3月の間は6:00~18:00までとなっています。拝観料は大人(高校生以上)540円、小人(小中学生)260円です。なんと臼杵市民の方は入場無料となっています。JR臼杵駅から車で20分ほどで行くことができます。
住所 | 臼杵市大字深田804-1 |
電話番号 | 0972-65-3300 |
「青の洞門」
青の門洞は、かつて諸国遍歴の旅の途中、この青の洞門のある場所に立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと掘削の資金を集めました。
集まった資金を使って石工たちを雇い、ノミと槌だけで約30年かけてこのトンネルを掘り抜いたと言われています。
紅葉の時期には特に観光に訪れる人が多く、その景色の美しさに魅了されている穴場スポットです。今でも、そのトンネルに残るノミの堀跡を見ることができます。
アクセスは、JR日豊本線中津駅から大分交通バス柿坂行きで30分、青の洞門下車すぐと良好です。無料の駐車場も80台分あります。
住所 | 大分県中津市本耶馬渓町曽木 |
電話番号 | 0979-52-2211 |
「由布院ステンドグラス美術館」
由布院ステンドグラス美術館は、ヨーロッパの1800年代からのアンティークステンドグラスを展示した日本で初めての本格的なステンドグラス美術館です。閑静な美術館は、大分観光の穴場的存在と言えます。
英国のおしゃれな佇まいを味わいながら、照明を通してのステンドグラスを鑑賞できる「ニールズハウス」と、数々の美しいステンドグラス・ウィンドウをその内部に取り入れた「聖ロバート教会」の二棟から構成されています。
さらに、ステンドグラス美術館では「ステンドグラス体験」をすることができます。所要時間は約1時間~1時間30分ほどで、鏡やフォトフレーム、ミニパネルなどを本格的なステンドグラスの技法で作ることが出来ます。体験料金は1500円~4500円ほどです。
営業時間は9:00~18:00(入館は17:30まで)で、年中無休です。入館料は大人(高校生以上)1000円、子供(小中学生)500円となっています。JR由布院駅から徒歩15分ほどで行くことができます。子供と一緒にステンドグラスを作ってみるのも、良い思い出になるでしょう。
住所 | 大分県由布市湯布院町川上2461-3 |
電話番号 | 0977-84-5575 |
「大分・観光」子供が喜ぶスポット・8選
自然豊かで、温泉やおいしい食事が数多くある大分県は、ご家族での旅行にもぴったりです。子供の喜ぶ観光スポットを紹介します。
「大分マリーンパレス水族館「うみたまご」」
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は、2004年4月1日にリニューアル開業した比較的新しい水族館です。内装もおしゃれでこだわりが詰まっており、海と仲良くなれる工夫が満載です。
うみたまごのメイン水槽「大回遊水槽」にはなんと90種類、1500尾の魚たちが泳いでいます。イルカのパフォーマンスや、腹筋をするセイウチのショー、魚やヒトデたちと直接触れ合えるタッチプールなど、生き物たちとの触れ合いを大切にしています。
また、2015年4月18日には、ガラスのない水族館「あそびーち」がオープンしました。白い砂浜のビーチで、海の生き物と至近距離で触れ合えたり、アートな遊具で遊ぶことができたりと子供達に大人気の観光地です。
入館料は、大人(高校生以上) 2200円、小人(小・中学生)1100円、幼児(4才以上)700円となっています。3才以下のお子様は無料です。別府駅前バス停より大分交通路線バス「大分駅行き」へ乗車し、高崎山バス停にて下車してすぐの場所にあります。
住所 | 大分市大字神崎字ウト3078番地の22 |
電話番号 | 097-534-1010 |
「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド」
ハーモニーランドは、ハローキティやマイメロディをはじめ、サンリオの仲間たちに会えるサンリオキャラクターパークです。東京のサンリオピューロランドとは異なり、こちらは屋外施設となっています。
「パレードパラレル」など華やかなライブショーを毎日上演しています。また、ショップではオリジナルグッズを販売しており、レストランではキャラクターメニューも充実しています。シーズンに合わせたイベントも行い、年間を通して大人も子供も楽しめる観光地と言えます。
営業時間は10:00~17:00です。定休日は毎週木曜日となっていますが、臨時休園日もあるので注意が必要です。最寄のインターチェンジは、大分自動車道・速見ICに接続する日出バイパス・日出ICです。
住所 | 大分県速見郡日出町大字藤原5933 |
電話番号 | 0977-73-1111 |
「高崎山自然動物園」
高崎山は野生のニホンザルが生息しているサルの観光名所です。サル寄せ場と呼ばれる場所で餌付けが行われ、檻を隔てずに野生のニホンザルの姿を見ることができます。
「おさるのチャレンジコーナー」という、サルの身体能力や学習能力を見ることのできる実験コーナーを毎日14:40より行っており、名物となっています。
営業時間は8:30~17:00で、年中無休です。最終入園時間は16:30までとなっています。料金は大人(高校生以上)510円、中学生・小学生は250円、幼稚園児以下は無料と子供連れにうれしい価格となっています。
大分交通バス「高崎山自然動物園前」で降りてすぐの場所にあります。駐車場も完備されているので、家族で車に乗って行くこともできます。
住所 | 大分県大分市神崎3098-1 |
電話番号 | 097-532-5010 |
「ラクテンチ」
ラクテンチは、大分県別府市にある穴場アミューズメントパークです。昭和から続く長い歴史があり、傾斜30度の急勾配を登るケーブルカーや日本唯一の二重式観覧車「フラワー観覧車」など子供が喜ぶ数多くの観光名物があります。
「あひるの競走」(あひるレース)が名物となっています。1日数回催され、1着を当てると景品がもらえます。景品は数種類から自分で選ぶことができるようになっています。
園内には小規模な動物園があり、時々行われるミーアキャットの散歩が隠れた名物になっています。別府湾を展望できる温泉施設なども設けられており、総合的な観光地となっています。
営業時間は9:30~17:00、定休日は火曜日です。入場料金はケーブルカーを使うか使わないかによって変わります。使う場合は、大人(中学生以上)1300円、小人(3歳~小学生)600円、2歳以下は無料です。使わない場合は裏口入場となり、大人1100円、小人500円です。
住所 | 大分県別府市流川通り18丁目 |
電話番号 | 0977-22-1301 |
「龍門の滝」
龍門の滝は、筑紫溶岩台地が削られてできた落差26m、幅40mの豪快な二段落としの滝です。新緑、紅葉の名所でもあり、夏には天然のウォータースライダーが楽しめる滝すべりスポットとして有名です。
滑るのに必要なマットや厚手のビニール袋等は、近隣の売店やキャンプ場で貸出もされています。
雄大な自然に囲まれ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることのできる龍門の滝は夏休みにぴったりの穴場観光スポットです。滝すべりで子供達もとことん遊ぶことができます。
住所 | 大分県玖珠郡九重町松木龍門 |
電話番号 | 0973-73-5505 |
「昭和の町」
豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、国東半島で一番栄えた町でした。各方面への要所になっていた豊後高田の町ですが、だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていきました。
そこで、商店街が元気だった昭和30年代の元気、活気を蘇らせようと平成13年に立ち上げたのが「昭和の町」です。当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は、現在40店舗ほどになりかなりの賑わいを見せています。
「昭和の町」には古き良き昭和の街並みが再現されており、食べ物や衣類、昭和感あふれるレトロなボンネットバスまで様々なものが揃っています。写真映えも最高で、レトロでおしゃれな雰囲気が好きな方にはたまらない観光スポットです。
住所 | 大分県豊後高田市高田1007-5 |
電話番号 | 0978-23-1860 |
「アフリカンサファリ」
ジャングルバスで、大迫力の動物たちを間近に見ることができるのが、アフリカンサファリの人気の観光ポイントです。かわいい、かっこいい、おもしろい、様々な動物たちに出会うことができます。
パーク内は「動物ゾーン」と「ふれあいゾーン」に分かれており、「動物ゾーン」はジャングルバスに乗って動物たちに餌をあげることができます。また、自家用車でも動物ゾーンを回ることができますが、餌やりはできないためご注意ください。
「ふれあいゾーン」では、モルモットやハリネズミなどと触れ合うことができます。また珍しい点が、カンガルーたちが檻に入っておらず目の前で触れ合えるところです。おやつを手から与えることもでき、子供たちだけでなく大人も楽しめるふれあいコーナーとなっています。
路線バス「亀の井バス」で、別府駅の西口から直通のバスが出ています。バス料金とサファリ入園チケットがセットになったものも別府駅構内で販売されています。
住所 | 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1 |
電話番号 | 0978-48-2331 |
「スギノイパレス」
「杉乃井ホテル」は別府八湯のひとつ観海寺温泉にある、大人にも子供にも大人気の言わずと知れた大分観光の名所です。晴れた日には遠く四国までを望むことができる、別府湾一望の高台に建つホテルです。
温泉や様々なアミューズメント施設があり、建物は宿泊施設がある14階建て「本館」、13階建て「Hana館」、7階建ての「中館」、そして大展望露天風呂「棚湯」、水着で楽しめる屋外型温泉「ザ アクアガーデン」、ゲームコーナー、ボウリング場などからなっています。
内装もおしゃれで、ここ一つで遊びから食事、宿泊まで済んでしまう総合的な観光施設といえます。子供を連れて長距離を歩き回るのが難しい場合には、スギノイパレスを利用すると便利です。
住所 | 大分県別府市観海寺1 |
電話番号 | 0977-78-8888 |
「大分・観光」おしゃれインスタ映えスポット・10選
大分県には、隠れた穴場インスタ映えスポットが存在します。意外と知られていない大分のおしゃれ観光スポットを一挙にご紹介します!
「くじゅう花公園」
大分県竹田市にあるくじゅう花公園は阿蘇国立公園内の久住高原に位置し、日本百名山のくじゅう連山や遠くに阿蘇五岳を背景とした美しい自然が満喫できる花公園です。春から秋を通じて約500種300万本の花々が咲き誇ります。
手入れの行き届いた庭園は季節ごとに色とりどりの花で彩られます。時期によって変わる花の種類によって、その色合いや香りも変化していくのが花公園の魅力です。
カラフルな花々は文句ない写真映えで、一人でも、カップルや家族で行っても非常に思い出深い観光スポットになります。
住所 | 大分県竹田市久住町大字久住4050 |
電話番号 | 0974-76-1422 |
「上人ケ浜公園」
上人ヶ浜公園は今から700年前(1276年頃)全国巡礼中の一遍上人が九州に立ち寄る際、最初に上陸した場所として名づけられました。別府市唯一の海浜公園です。
公園内にはワシントンパームやフェニックス等の南国で育つ樹木が植えられており、まるでおしゃれな南国のビーチにいるかのような気持ちに浸ることができます。また、遊歩道が設置されているので緑の中を散策をするのにも適した公園です。
南国感あふれる木々を背景に記念撮影をすれば、インスタ映えも間違いなしです。緑豊かで広々とした空間は、子供と一緒に行っても楽しめる穴場観光スポットです。
住所 | 大分県別府市上人ケ浜町504-1 |
電話番号 | 0977-21-1111 |
「YUFUIN FLORAL VILLAGE」
YUFUIN FLORAL VILLAGE(湯布院 フローラルヴィレッジ)は、「イギリス」のコッツウォルズ地方の街並みを再現した新しいアミューズメント観光施設です。
イングリッシュガーデン風の施設内は、今までの湯布院のイメージとは少し異なる洋風でおしゃれな空間になっています。
「OWL'S FOREST フクロウの森」では、可愛いフクロウたちが出迎えてくれます。「Owl's Photo Studio」では、フクロウの手乗せ体験をすることもできます。フクロウを手に乗せて、魔法使いになったような写真を撮ることができると大人気の施設です。
敷地内には、女性専用の素泊まりホテル「YUFUIN FLORAL VILLAGE HOTEL」があります。お部屋は全室和室になっており、定員は4名と女子旅にもおすすめです。ホテルの窓から、まるでおとぎ話の世界のようなおしゃれな景色を写真に収めることもできます。
JR由布院駅から徒歩で15分とアクセスが良いのもうれしい点です。15分間の道のりも、湯布院の様々な観光施設やお店が立ち並んだ道となっており、湯布院観光を楽しみながら向かうことができます。
住所 | 大分県由布市湯布院町川上1503-3 |
電話番号 | 0977-85-5132 |
「湯の坪街道」
湯の坪街道は、お土産屋さんやテイクアウトフードの店が40軒以上立ち並ぶ、由布院観光の穴場スポットです。由布岳のすぐ麓にあります。
通り沿いには、柚子胡椒など大分の特産品を販売している土産物店や、とり天などご当地グルメがいただける飲食店などが軒を連ねています。
大通りを1本外れた大分川沿いは、季節ごとの景色が楽しめるおすすめの散策スポットです。のどかな田園風景など趣のある雰囲気に出会うことができ、季節ごとに絶好の写真スポットになります。
住所 | 大分県由布市湯布院町川上湯の坪 |
電話番号 | 097-582-1304 |
「ととろのバス停」
「ととろ」は大分県佐伯市宇目に実在する地名です。かつて、「猫バスの里」として一躍脚光を浴びました。
昔は路線バスが停まるバス停でしたが、路線廃止に伴い現在は佐伯市のコミニティバスのみとなっています。「ととろ」のバス停標識は今も残され、観光名所となっています。
趣のあるバス停小屋の中には、トトロやサツキ、メイのパネルが据えられており、一緒に写真を撮ることができます。トトロ好きにはたまらない穴場観光スポットです。
住所 | 大分県佐伯市宇目大字南田原轟 |
電話番号 | 0972-52-1111 |
「杵築の城下町」
大分県杵築市の城下町は、日本でただ一つといわれる「サンドイッチ型城下町」です。かつて杵築城を中心に据え、それぞれの坂の上で南北の高台に屋敷を構える武士たちは、谷あいで商いをする商人たちの町を挟むように暮らしていました。
歴史的にも非常に価値ある街並みですが、レトロでおしゃれな穴場写真スポットとしても貴重な風景を提供してくれます。
坂の上から眺める景色は迫力満点で、武家屋敷や茅葺屋根、そして町家の家並みに白壁、石垣と、映画やドラマにもたびたび登場する風景を実際に見ることができます。
住所 | 大分県杵築市大字杵築城山16-1 |
電話番号 | 0978-62-4532 |
「恋叶トンネル」
真玉人道トンネルは、通称「恋叶トンネル」と呼ばれています。トンネルの壁面に、訪れた方が楽しく写真が撮れる5点の壁画が描かれており、人と壁画が一体となってアートな写真を撮ることができます。
イラストはポップでおしゃれなものばかりで、SNS映えもばっちりな写真が撮れます。友達と、恋人と、家族と、誰と行っても楽しめるインスタ映え間違いなしの穴場観光名所です。バスで行けば、真玉バス停から徒歩1分とアクセスも良好です。
住所 | 大分県豊後高田市中真玉2100 |
電話番号 | 0978-23-1860 |
「旧豊後森機関庫」
旧豊後森機関庫は、豊後森機関区の中心的建造物です。放置されて40年の経過により、全体は錆色に包まれていますが、運転室は窓の木枠や操作盤などが良い状態で残っており風化を感じさせません。
かつて九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では旧豊後森機関庫が九州唯一の扇形機関庫となりました。その姿は一目見れば圧巻で、放射状に広がる構造物は均衡のとれた美しさがあります。
普通のおしゃれスポットに飽きた方や、歴史的な建造物に興味のある方にはぴったりの穴場観光名所です。また、蒸気機関車29612号の展示もされており、鉄道好きの方にもたまらないスポットになっています。
住所 | 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足246-13 |
電話番号 | 0973-72-1313 |
「大分縣護國神社」
大分縣護国神社は、戦死した人々の慰霊のために作られた神社です。境内には二月下旬から三月初旬にかけて豊後梅が淡いピンク色の花を咲かせます。約200本植えられた梅の花は非常に美しく、訪れたらぜひ写真に撮っておきたい風景です。
JR日豊本線、高城駅で下車後、徒歩20分ほどで行くことができます。車やタクシーを利用すれば5分ほどで着きます。
住所 | 大分県大分市大字牧1371 |
電話番号 | 097-558-3096 |
「赤猫社」
赤猫は、「幸せ(福)を運ぶ赤猫」として、福良天満宮境内の一角で福を招き幸せを運ぶ社としてお祀りされています。
「大分の赤ねこ」「臼杵の赤ねこ」「平清水の赤ねこ」と大分県内に知られるほど有名になったこの言葉は、商業繁栄・家内安全・幸せを招く良い言葉として伝えられています。
この赤猫社では、赤猫にまつわるかわいいお土産が販売されています。「七猫神おまもり」や、「赤猫さまのなんかいいことある守」など、ユーモアに富んだお守りもあり、大変人気です。
この赤猫社でのおすすめポイントは、「赤猫おみくじ」です。かわいらしい赤猫の入れ物におみくじが入っており、SNSに投稿すればそのかわいらしさから注目の的になるでしょう。
住所 | 大分県臼杵市福良211 |
電話番号 | 0972-63-2739 |
「大分・観光」おすすめお土産スポット・6選
大分観光を思いっきり満喫した後は、ぜひお土産を買って帰りましょう。職場の人に、友達に、自分にもうれしいお土産が数多くあります。
「湯布院 醤油屋 本店」
湯布院醤油屋本店では、人気のかぼす醤油や匠醤油をはじめ、いろいろな種類の醤油が取り揃えられています。
さらに、柚子胡椒や七味など薬味のことなら薬味家に、佃煮、焼きにんにく、ジャムなど伝統保存食のことなら鉄鍋火屋本店にと、それぞれの専門に特化しています。
この醤油屋本店の特徴は、温かみのあるおしゃれなパッケージです。自然の素材を使用した重厚感のあるパッケージは贈り物として多くの人々に喜ばれています。
住所 | 大分県別府市餅ケ浜町2-13 |
電話番号 | 0977-22-6131 |
「スヌーピー茶屋」
スヌーピー茶屋では、他の店舗では買うことのできない由布院限定のグッズを買うことができます。温泉をイメージしたものや、名産のカボスをデザインしたものまで、おしゃれなスヌーピーグッズが盛り沢山で、大人も子供も楽しめるお土産屋さんです。
住所 | 大分県由布市湯布院町川上1524-27 |
電話番号 | 0977-85-2690 |
「インターヴィレッジ さくら」
インターヴィレッジさくらは、高速道別府インターに最近接した別府観光の拠点に立地し、食事や買いもの、休憩など多目的に利用できる施設です。
九州各地の厳選したお土産を購入することができる、お土産屋さんの穴場的存在です。地酒からキャラクターものまで幅広い品揃えで、観光に訪れた大人も子供も大満足のお買い物ができます。
住所 | 大分県別府市大字鶴見1915番地の1 |
電話番号 | 0977-23-3040 |
「パークプレイス大分」
パークプレイス大分は、大分県大分市公園通りにある複合商業施設です。パークプレイス大分には子供たちが楽しく遊べるエリアもあるので、小さな子供がいても安心して利用できます。
大分ならではのお土産を買ったり、フードコートで食事をすることができます。駐車場も広いため、車で行っても安心です。
住所 | 大分県大分市公園通り西2丁目1番 |
電話番号 | 097-520-7777 |
「アミュプラザおおいた」
アミュプラザおおいたは、大分駅に付随するお土産やグルメ、ファッションまでが揃う複合施設です。屋上には「自然」と「日本の伝統」を学びながら遊べる広場があり、子供が実際に乗ることができるミニ列車や遊具があります。
大分ならではのおしゃれな雑貨を取り扱うお店もあります。大分旅行の思い出に、自分へお気に入りの雑貨を買って帰るのも良いでしょう。
「豊後にわさき市場」
豊後にわさき市場は、大分駅改札口のすぐ目の前にあるお土産やグルメなどが取り揃う施設です。様々な大分銘菓や名産品を取り扱っており、お土産選びに悩んだときに便利です。
お土産屋さんだけでなく、軽食やジュースが飲めるショップも入っているので、子供達との買い物も休憩しながら楽しめます。
大分観光を思う存分楽しもう!
大分県は、ご紹介したように大人から子供まで幅広い年代の人々が楽しむことができる観光地です。旅の目的に合わせてコースを作り、ぜひ大分観光を楽しんでください。