ココスで使えるクレジットカード・電子マネーまとめ!QRコード決済は?

ココスで使えるクレジットカード・電子マネーまとめ!QRコード決済は?

ファミリーに人気のココスでは、スムーズに支払いができるクレジットカードや電子マネーが使えます。他の飲食店同様、ココスでもキャッシュレス決済サービスの導入が進んでいますが、使えるクレジットカード・電子マネーの種類や対応店舗が異なるなど、使う際には注意が必要です。

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記事の目次

  1. 1.ココスはクレジットカード・電子マネーの支払いOK
  2. 2.ココスで使えるクレジットカード
  3. 3.ココスで使える電子マネー
  4. 4.ココスで使えるQRコード決済
  5. 5.ココスは電子マネー・クレジットカードでの支払いが便利

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

ココスはクレジットカード・電子マネーの支払いOK

包み焼きハンバーグが人気のココスでは、メニューが豊富なファミリーレストランです。洋食だけでもハンバーグ、パスタ、ピザ、ランチプレートメニューがあるので、メニューを眺めているだけでもハッピーな気分になれます。

創業当初のココスはアメリカンスタイルのメニューばかりでしたが、今ではハンバーグにまぐろたたき丼をセットにした和風定食や、うに・イクラ・まぐろたたきがたっぷりトッピングされた海鮮三種丼など、和風メニューも充実しています。

そんなココスでは、支払いがスムーズなキャッシュレス決済サービスが使えます。ただしココスのキャッシュレス決済サービスは、「全店舗で支払いに使えるサービス」「店舗ごとに対応が異なるサービス」があるため、使う際には注意が必要です。

そんなココスですが、キャッシュレス決済サービスでおすすめなのがクレジットカードと電子マネーです。クレジットカードや電子マネーでも利用に条件がありますが、他のサービスよりも利用しやすくなっています。

クレジットカードや電子マネー以外の支払い方法は?

キャッシュレス決済サービスには、クレジットカード・電子マネー以外にも、PayPayのようなQRコード決済やプリペイドカード決済など複数の支払い方法があります。

世代によってはクレジットカードや電子マネーよりも利用者が多い決済サービスもあるので、若者や子連れファミリーの利用が多いココスでも、積極的に導入を進めています。

ただしクレジットカード・電子マネーは使える店舗が多いですが、その他のキャッシュレス決済サービスは、「使えるツールが限定される」「一部のココス店舗のみで対応している」など条件つきになっていることが多いです。

今後様々な決済サービスを導入する可能性大

「ココスのキャッシュレス決済-ビスは条件付きで使える」というのが、2020年現在の状況です。ただしココスの店舗には、ココス直営店とファイブスターが運営するココスフランチャイズ店があるため、運営会社によって対応が異なります。

なおココス直営店でサービスの導入状況を見てみると、主要なキャッシュレス決済の導入には積極的です。ココスフランチャイズ店でも、クレジットカードおよび電子マネーの対応店舗は多いですし、使える電子マネーの種類も増えています。

そのため現在は利用できないサービスや店舗でも、将来的にはさまざまな種類のサービスが全国各地の店舗で利用できる可能性が高いです。

なおクレジットカードをはじめとする決済サービス関連ニュースは、ココスWeb会員サービス「ココウェブ」やココスオフィシャルアプリからチェックできます。会員登録すればキャッシュレス決済サービスだけでなく、ココスのお得な情報も配信されるのでおすすめです。

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ココスで使えるクレジットカード

ココスの支払いをスムーズに済ませたいときにおすすめなのが、クレジットカードを使ったキャッシュレス決済サービスです。現時点では利用できるキャッシュレス決済サービスが限定されているココスですが、国際ブランドのクレジットカードであれば利用できます。

クレジットカードの国際ブランドとは、クレジットカード発行会社のことではなく、「VISA」「JCB」など、クレジットカードのライセンスのことです。

「VISA」「JCB」などはクレジットカードの電子決済サービスを行う企業なので、クレジットカード発行会社とは違います。

なお国際ブランドに加盟しているクレジットカードは、世界的にも信頼度が高いです。そのためココスをはじめさまざまな飲食店のキャッシュレス決済サービスでは、「主要な国際ブランドのクレジットカードのみ利用可能」としているのがほとんどです。

クレジットカードの発行会社は、国内だけでも無数にあります。大手コンビニが発行する会員カードにもクレジットカードの機能がついたものがありますし、デパートやスーパーの会員カードも、クレジットカード機能付きのカードのほうが多いです。

そのため「どの会社(店舗)が発行したクレジットカードなのか」を調べるのではなく、「どの国際ブランドに加盟しているクレジットカードか」をチェックしてください。

ただしココスでのクレジットカード決済サービスが利用できるのは、ココス直営店のみです。ココスフランチャイズ店(ファイブスター運営のココス)では、支払いにクレジットカードが使えません。

なおクレジットカード払いができないのは、富山県、石川県、福井県、岐阜県、滋賀県、京都府、奈良県内にある、ファイブスター運営のココスフランチャイズ店です。

クレジットカードが利用できないファイブスター運営のココス店舗は、ココスのオフィシャルサイトにある「店舗検索」で調べられます。

ファイブスター店舗の場合、ココスオフィシャルサイトの店舗情報には「ファイブスター店舗」と表示されます。ココスの支払いにクレジットカードを使いたいときは、店舗情報に「ファイブスター店舗」の表示がないココスを利用してください。

利用できるクレジットカードの種類

クレジットカードの国際ブランドは複数ありますが、ココスで使えるのは主要な国際ブランドに加盟しているクレジットカードに限られます。

なお利用できるクレジットカードはJCBクレジットカード、アメリカン・エキスプレスクレジットカード、マスターカード、VISAクレジットカード、ダイナースクラブクレジットカードです。

あなたが持っているクレジットカードの表面に、上記のクレジットカードのロゴが表示されていれば、ココスで利用できるクレジットカードということになります。

「ココスの支払いに使えるクレジットカードなのかわからなくて不安」という人は、お手持ちのクレジットカードの表面にある国際ブランドロゴを確認するとよいでしょう。

ココスで使える電子マネー

電子マネーは、クレジットカードの次におすすめのキャッシュレス決済サービスです。クレジットカードと同じく、電子マネーにもいろいろな種類があります。

電子マネーのタイプを大きくわけると、楽天EdyやiDのようにさまざまな企業が独自に運営している電子マネーと、電車やバスなど公共交通機関が運営している交通系電子マネーの2種類にわかれます。

なお電子マネーの導入には時間もかかるため、以前のココスでは電子マネーが使えない店舗も多かったです。ところが消費税増税に伴うキャッシュバックキャンペーンが始まると、電子マネーで決済する人が急増したことで状況が変わります。

当時電子マネーの導入店舗が限定されていたココスにも、「電子マネーでの支払いができますか?」という問い合わせが増えてきました。こうした影響もあり、ココスでは2020年4月から電子マネーが使える店舗を大幅に増やして対応しています。

利用できる電子マネーの種類

いわゆる「一般的な電子マネー」の中で、ココスの支払いに使える主な電子マネーは、楽天Edy、iD、QUICPay(クイックペイ)の3種類です。

電子マネーの導入については、ココス直営店とココスフランチャイズ店で異なりますし、同じ運営会社でも、店舗ごとに対応できる電子マネーの種類が違います。

場合によっては店舗独自で発行している電子マネーが利用できるケースもありますし、逆に上記の電子マネーが使えない店舗もあります。そのため一般的な電子マネーを使ってココスを利用したい場合は、店舗情報から利用できる電子マネーの種類を確認するのがおすすめです。

交通系電子マネーの利用についても、一般的な電子マネーとほぼ同じです。全国的にも知名度が高いSuicaやPASMOのような交通系電子マネーは、ココス直営店を中心に多くの店舗で利用できます。

ただし交通系電子マネーには、利用地域が限定されるローカル交通系電子マネーも多数あります。ローカル交通系電子マネーにはmanaca 、SUGOCA、 TOICA 、Kitaca 、はやかけん、 ICOCAなどがあります。

これらのローカル交通電子マネーが利用できるかどうかは、ココス店舗によって違います。特にローカル交通系電子マネーは地域密着型の電子マネーなので、地域によって普及率が大きく異なります。

たとえば「(主要な電子マネーである)Suicaは持っていないけど、(ローカル交通系電子マネーの)はやかけんはほとんどの人が持っている」という地域もあります。

さらにココスの対応事情も地域・店舗で異なるため、主要な交通系電子マネーとローカル交通系電子マネーの対応が違います。その影響で「メジャーな交通系電子マネーの利用はできないが、ローカル交通系電子マネーの利用は可能」という店舗もあります。

さらに同じ地域でも、利用できる交通系電子マネーの種類が異なる場合もあるので、交通系電子マネーには注意が必要です。一般的な電子マネーは対応店舗が一気に増えたココスですが、交通系電子マネーの導入は、一般的な電子マネーほど進んでいません。

ですからココスで交通系電子マネーを利用する場合は、利用する店舗の電子マネー対応状況を事前に確認するのがおすすめです。

ココスで使えるQRコード決済

ココスでも、クレジットカードや電子マネーを使った決済サービスは、2020年4月以降対応店舗が急増しています。ではPayPayやLINE Payのように、スマホで支払いができるQRコード決済の対応はどうなのでしょう?

PayPay・LINE Pay・メルペイ

ココスで利用できるQRコード決済は、2020年現在PayPay、LINE Pay、メルペイの3種類となっています。ポイントを貯めてお得になるPayPayがココスで利用できるのは朗報ですし、PayPayと同じく利用者が多いLINE Payやメルペイが使えるのもうれしい点です。

ただしPayPay、LINE Pay、メルペイなどのQRコード決済が使えるのは、ココス直営店のみとなっています。店舗情報で「ファイブスター店舗」と表示される富山・石川・福井・岐阜・滋賀・京都・奈良のココスでは、PayPay、LINE Pay、メルペイを使ったQRコード決済は使えません。

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ココスは電子マネー・クレジットカードでの支払いが便利

ココスではさまざまなキャッシュレス決済サービスが使えるのですが、使える条件が店舗によって異なる点に注意が必要です。QRコードやPayPayが使える店舗もありますが、対応していないココス店舗もあります。

そのためココスでキャッシュレス決済を利用するなら、電子マネーまたはクレジットカードの利用がおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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