ココスはおこさまメニューが豊富！アレルゲン対応商品やデザートもご紹介

ファミリーレストランのココスは、おこさまメニューが豊富です。ココスならおこさまメニューの選択肢が多いので、食べたいメニューが見つかるでしょう。

ココスにはボリュームのあるおこさまメニューもあります。大人用メニューはまだ食べきれないけれど、小さな子ども向けのメニューでは物足りない子どもにおすすめです。ココスのおこさまメニューを注文できるのは小学6年生までなのでご注意ください。

2023年3月現在、ココスのおこさまメニューには、通常のおこさまメニューが7種類、低アレルゲンメニューが3種類、サイドメニューが3種類、デザートが4種類あります。それぞれのおこさまメニューについて、詳しくご紹介します。

「おこさまオムライス」には、ソーセージ、フライドポテト、ブロッコリーと、デザートにゼリーが付きます。麺類が好きな子どもには「おこさまナポリタン」か「おこさまうどん」がおすすめです。どちらもデザートにゼリーが付きます。

ティータイムにココスを利用するなら、「おこさまパンケーキ」がおすすめです。チョコペンでパンケーキに好きな絵を描けます。

たくさん食べたい子どもにおすすめなおこさまメニューは、「おこさまハンバーグ＆エビフライプレート」です。ハンバーグとエビフライに山盛りのフライドポテト、ブロッコリーとケチャップライスが付いてきます。

「おこさまオムライス＆ハンバーグプレート」は、子どもが大好きなオムライスもハンバーグも両方食べられるボリューム満点のプレートです。

大人気分を味わいたい時におすすめなのが、「ラスカル おこさま包み焼きハンバーグ」です。ラスカルがプリントされたホイルで包まれたハンバーグと山盛りのフライドポテト、ブロッコリーとライスが付いてきます。

おこさまメニューを注文する際、気になるのはおもちゃの有無でしょう。ココスのおこさまメニューにはおもちゃが付いてきます。2023年3月現在、ココスでおこさまメニューを注文すると「あらいぐまラスカル」とココスがコラボしたオリジナルマグネットがもらえます。

さらにココスでは、おこさまメニューを頼まなくても子どもが来店した際に塗り絵とクーピーのセットを渡してもらえます。待ち時間に塗り絵で遊べば退屈しないでしょう。クーピーは使い終わったら返却しますが、塗り絵は持ち帰れます。ココスの店内では塗らずに持ち帰って遊ぶこともできます。

ココスのおこさまメニューには、デザートやドリンクバーもあります。おこさま用のデザートには、子どもが大好きなチョコとアイスを楽しめる「おこさまチョコサンデー」や、税込み88円の「おこさまゼリー」、アレルゲン物質27品目不使用の「低アレルゲンいちごアイス」があります。

「おこさまドリンクバー」は税込110円と非常に安いので、あまりたくさんの量を飲めない小さな子どもでも気軽に注文できます。おこさまドリンクバーは、3歳以下の子どもは無料です。

ココスのおこさまメニューの魅力は、アレルゲン対応メニューが揃っていることです。子どもにアレルギーがあると外食の際に誤ってアレルゲン物質を食べてしまう心配がありますが、ココスなら低アレルゲンのおこさまメニューがあるので安心です。

「低アレルゲン四角いハンバーグプレート」に使用されているアレルゲン物質は豚肉とりんごのみです。ココスの低アレルゲンハンバーグはつなぎに卵や小麦粉を使用していないので、アレルギーのある子どもでも食べられます。

「低アレルゲンおこさまカレー」に使用されているアレルゲン物質は豚肉のみです。子どもが大好きなカレーを安心して食べられます。「低アレルゲン米粉パン」はアレルゲン物質27品目不使用のパンです。

デザートの「低アレルゲンいちごアイス」はいちご果汁と果肉、砂糖などから作られたアイスです。アレルゲン物質27品目不使用で、牛乳を使用していません。

ココスの公式ホームページでは、メニューごとに使用されているアレルゲン物質27品目が掲載されています。また、ココスにはアレルギー検索サイト「Ta:bel（ターベル）」があります。アレルギー物質を選択すると、その物質を使用していないココスのメニューを簡単に調べられます。

ココスのおこさまメニューは種類が豊富なので、子どもはたくさんの選択肢から選べます。アレルゲン対応のおこさまメニューもあるので、アレルギーのある子どもでも安心です。

家族連れの外食にはココスのおこさまメニューがおすすめです。おもちゃや塗り絵で待ち時間も楽しく過ごせば家族全員で美味しく食事ができるでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニュー情報は2023年3月20日時点、ココスファミリーレストラン公式HPより。