ココスのかき氷は夏恒例の人気デザート！ふわふわで美味しいひんやりスイーツとは

太陽がギラギラと照りつける暑い夏がくると食べたくなるもの、かき氷はその中の1つではないでしょうか？夏期限定のデザートメニューとして、かき氷の提供を夏に始める飲食店は多く見られます。日本を代表するファミレスの1つ、ココスも例外ではありません。

ココスは看板メニューであるハンバーグなどの洋食をはじめ和食、中華、イタリアンと幅広くメニューを展開し、老若男女から支持を得ています。スイーツメニューも豊富で、スイーツをお目当てにランチをココスでと考える人も多いのではないでしょうか？

ココスのかき氷は「純氷（じゅんぴょう）」を使ったふわふわの食感が特徴です。10度前後という高い温度でじっくり48時間かけて凍らせると、非常に透明度の高い美しい氷が出来上がります。その氷が純氷と呼ばれるものです。純氷を極限まで薄く削ることで、ふわふわの食感が生まれます。

ココスでは2018年に初めて純氷を使った「ふわふわかき氷」が登場し、その美味しさが大好評となりました。以降、ココスではふわふわ食感の純氷のかき氷が、夏の恒例デザートメニューとなっています。毎年リニューアルされ新登場する、ココスでおすすめのかき氷の魅力をまとめました！

2023年夏に登場したココスのかき氷は、7種類のフレーバーが楽しめます。苺やマンゴーなどかき氷の定番とも言えるメニューの他に、しろくま、メロンソーダ、すいかなどの新しいフレーバーが加えられました。ふわふわの純氷を使った純氷喫茶ココスのレトロかわいい雰囲気のかき氷です。

「ふわふわ純氷かき氷 メロンソーダ」は昔ながらの喫茶店のような「メロンソーダ」をかき氷で表現されています。かき氷の上にはふわとろホイップとサクランボのシロップ漬けが乗っています。別添えでパチパチキャンディーが添えられているので、自分の好みにトッピングできました。

ココスの「ふわふわ純氷かき氷 ポップブルー」は、目も舌も美味しいかき氷です。青く染められたかき氷に、レモンシロップをかけると幻想的な夢色に変化します！パッションフルーツの爽やかな味わいの夏らしい青色のシロップと、レモンシロップの2種類を自分好みにかけることができます。ラムネのパチパチ弾ける食感も癖になります！

かき氷のフレーバーとしては珍しい「ふわふわ純氷かき氷 すいか」もまた、今回初めてココスのかき氷のラインナップに加えられました。夏の風物詩の代表格「すいか」をかき氷で表現したココスらしいかき氷です。チョコで種を表現し、別添えのお塩を振りかければ、本物のすいかのようにより甘みが増したかき氷を味わえます。

ココスのかき氷には、レギュラーサイズの他にミニサイズがあります。食事のデザートとしてかき氷を食べたい時におすすめです！レギュラーサイズは759円（税込）、ミニサイズは429円で提供されています。ミニサイズが展開されているフレーバーは苺、マンゴー、宇治金時、こぐま（しろくま ミニ）の4種類です。

ココスの「ふわふわ純氷かき氷 いちご」には、ショートケーキのようなスイーツ感がある濃厚な味が楽しめるかき氷です。

「ふわふわ純氷かき氷 マンゴー」には、アルフォンソマンゴーのピューレとオレンジ果汁を使った爽やかなマンゴーシロップにたっぷりのフローズンマンゴーがトッピングされており、一口食べれば気分は一気に南国です。

その他にも抹茶のほろ苦さと香りを味わえる「ふわふわ純氷かき氷 宇治金時」や鹿児島名物の「しろくま」をココス風にアレンジした「ふわふわ純氷かき氷 しろくま」もあります。

ココスでは注文を受けてから純氷を削り始めるため、いつでも削り立てで口溶けの良いかき氷が楽しめます。こだわり抜いて作られている、ココスオリジナルのシロップとの相性も抜群です！

ファミレスのデザートと言えども、ココスのかき氷は侮れません。レギュラーサイズはなかなかのビッグサイズですが、驚くほどのふわふわ食感と美味しさでぺろりと完食できてしまうと評判です！

夏の恒例デザートメニューとなっているココスのふわふわかき氷を、毎年心待ちにしているファンは多いことでしょう。毎回少しずつ変化を加えて提供されるココスのかき氷は、毎回新しい感動に出会えます。ココスのひんやり美味しいかき氷で、体も心もクールダウンしてみませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニュー情報は2023年3月20日時点のものです。